二件あり。
前回の
自ブログの件、地裁では無罪。当然だがな。
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発砲2警官に無罪=「殺意、違法性認められず」-男性死亡の付審判・奈良地裁
--引用--
奈良県大和郡山市で2003年、逃走車に警察官が発砲し助手席の男性が死亡した事件で、付審判決定で殺人と特別公務員暴行陵虐致死の罪に問われた県警警部補萩原基文被告(35)=当時巡査部長=と、巡査部長東芳弘被告(35)=同巡査長=の裁判員裁判の判決が28日、奈良地裁であった。橋本一裁判長は「両被告に殺意があり発砲を違法とするには、いずれも合理的疑いが残る」と述べ、両被告に無罪(求刑はともに懲役6年)を言い渡した。
付審判事件の裁判員裁判は初めて。治安維持を担う警察官の拳銃使用が殺人罪に問われたのは異例で、その職務行為の是非を市民が判断した初のケースとなった。
--引用終わり--
当然だっ。裁判すること自体異常だ。
以上。
次。
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「裁判、めちゃくちゃ」=死亡男性の母、遺影持ち法廷に-奈良警官発砲
--引用--
「この裁判はめちゃくちゃだ。こっちの言い分を全く聞いていない。腹が立って、悔しくてしょうがない」。警察官の発砲で死亡した高壮日さん=当時(28)=の母金順得さん(74)は奈良市内で記者会見し、無罪判決への怒りと不満をぶちまけた。
この日も法廷には息子の遺影を持参。主文言い渡しの瞬間は表情がこわばり、隣席の親族に内容を確認。疲れた表情で、ほとんどうつむいたまま裁判長の判決理由の朗読を聞いていた。
金さんは「もし警官の家族が乗っていても撃つのか」と拳銃使用に疑問を投げ掛け、控訴審に思いを及ばせ「これからです。絶対勝ちます」と遺影に誓っていた。
--引用終わり--
コメント無しっ。今は頭沸騰してて無理っ(怒。つうか味噌が拒絶しとる、どう言っていいか。
見てる人、てけとうにコメってちょ。
(まあ落ち着いたら書いてみるけど。)
Posted at 2012/03/01 13:03:26 | |
ゴブラゴブラ | 日記