●
運転男性を在宅起訴へ 名古屋地検、3度不起訴のひき逃げ
名古屋市南区で2012年7月に起きた死亡事故で、名古屋地検が、これまで3度不起訴にした運転手の男性(39)=金沢市=について、道交法違反(ひき逃げ)の罪で在宅起訴する方針を固めたことが分かった。28日にも起訴するとみられる。
事故は12年7月27日未明、南区菊住2の市道で発生。路上で倒れていた同区の彫刻師鈴木登喜夫さん=当時(69)=がはねられ、1時間半後に「何かをひいたかもしれない」と現場に戻った男性が、道交法違反と自動車運転過失致死容疑で逮捕された。
男性は「人だとは思わなかった」とひき逃げの故意を否認。同年12月、自動車運転過失致死罪のみで略式起訴され、罰金30万円の略式命令を受けたが、ひき逃げについては、嫌疑不十分で不起訴となった。
遺族の不服申し立てを受けた地検は再捜査したが、13年3月に再び不起訴に。翌4月には名古屋第一検察審査会が「ひいたのが人かもしれないという認識はあったとみられる」として不起訴不当を議決。地検はさらに再捜査したが「故意は認定できない」として14年1月、嫌疑不十分で3度目の不起訴としていた。
遺族はその後も検察側に要請を続け、地検はさらなる再捜査の末、ひき逃げの故意が認定できると判断したとみられる。
ーーーーーーーーーー
なんかややこしいタイトルですみません。
人だと思わなくても事実は事実。知らなかったけど潔く認めなければ。
人だと思わなかったと言い訳するのであればあんたは常日頃慢心で運転しているという事。
自動車を運転する者はハンドルを握っている間は常に細心の注意をはらうべき。
そういう言い訳をするということは、その接触するであろうものが人かどうか関係無いと。
やってから人だったら、あちゃー人だったかしゃあないなぁ、そういう事ですか?
取り調べでは、人と意識してなかったからしょうがないもん、で通るとでも?
『人だろうと動物だろうと避けなければならない』。
常日頃俺は人とは接触しないという自信でもおありで?
偶々人だった。
言い訳からそう思えてなりませんが?
長いな。要するに、事実人だったんだ素直になれっ、かな。
ガクブルしつつ人とは思わなかったんだと言い訳してても最後には己のした事を認めなきゃ。
追記
今日の朝刊で、当時も今もその認識はない、のような事を言ってるが、
じゃあ認識無く行えば何事も許されるっての?
例えば、信号は赤じゃなかったと思ったら進入した、結果大事故に繋がった、でも俺悪くない、「俺が赤と思ってなかったんだから」。そういう事ですよ?
仮に轢いた現場で監視カメラに撮られていたとしても、こっちはその認識は無かったんだからしょうがない、を貫き通すんだろうな。
普通はさあ、人跳ねちゃったらガクブルしつつ知らなかったんだよーっでなんとか許してもらおうとする、けどこの人はなんというか、俺が悪いとでも?、みたいに。俺は関係無い、そんな。
Posted at 2016/03/28 17:37:45 | |
今日のボヤキ | 日記