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2ヵ月ぶりに帰宅し母親を刺殺した「23歳男」の身勝手な言い分
「キャーーーー!!!」
受話器の向こうから女性の悲鳴が響く。一瞬前まで普通に話していたはずの相手だ。
「もしもし、もしもし?」
必死に呼びかけても相手は応答しない。すると、少し間があって受話器の声が男のものに替わった。男は、静かにこう告げた
「母親を刺しました」
3月15日午前10時ごろ、母親の背中を刺し殺人未遂の現行犯で逮捕されたのは無職、樺澤勇人容疑者(23)だ。樺澤容疑者は今年1月に家出をし、警察に行方不明者届が出ていた。15日に2ヵ月ぶりに帰ってきたため、母親の知美さんは埼玉県警浦和西署に連絡。背中を刺されたのは、警察官に「息子が帰ってきたので届けを取り下げたい」と電話している最中だった。知美さんは搬送先の病院で死亡が確認され、警察は容疑を殺人に切り替えて取り調べている。
「樺澤容疑者は自宅から徒歩数分にあるスーパーでレジ打ちの仕事をしていましたが、1月に『仕事がイヤになった』と家出していたそうです。家出していた2ヵ月の間、どこで何をしていたのかは分かっていません。調べに対して樺澤容疑者は『何もかもがイヤになり、母親を殺して刑務所に入ろうと思った』と供述しているそうです」(全国紙社会部記者)
◆事件の多くは中流以上の家庭で
近所の人の証言によると樺澤容疑者は父母と弟の4人暮らし。樺澤容疑者は大人しい印象で、母親とも不仲な印象はなかったという。
「ビックリしました。(樺澤容疑者は)なんかボーッとしているような感じだったから」
「昔から学校や仕事に出かける息子を、母親が玄関先まで見送っていた。仲の良い親子だと思っていたのに……」
しかし、司法解剖の結果では刺し傷の一つは心臓まで達するほどの深いものだったという。明確な殺意をもって母親を刺したのだ。それほどの殺意はどこからきたのだろうか。さらなる取り調べを待つよりない。
「親の殺害は先進国の中流以上の家庭で起こることが多く、発展途上国の貧しい家庭では少ないと言われています。そして、いわゆる〝よい子〟ほど親殺しに手を染めてしまうケースが多いのです。
子どもにとって親は大きな存在です。普通に立ち向かっても負かされてしまう。〝悪い子〟であれば逃げたり、嘘を吐いて誤魔化すことができますが〝よい子〟の場合、殺してしまわなければ自分は一生自由になれない、と思い詰めてしまうのです」(教育問題に詳しいジャーナリスト)
家出して行方がわからなかった息子の身を、母親はさぞ心配していたことだろう。人生や仕事関係に悩んで自暴自棄になるのは勝手だが、母親を巻き込み命までも奪ってしまった容疑者の暴挙は許されるものではない。
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また刑務所に入りたい君か。だったら何故母親なのだね、そこいらの愚連隊の方が世間の印象は違うと思うが?
この手の刑務所に入りたい君は自分より強い者は絶対襲わない。何故か。負けたら最悪念願の刑務所入りが果たせなくなる(=死亡)。
今回も全く警戒してなく背中を見せている、格好の相手だ。そう言う相手でなければ襲えないくせに刑務所に入りたいとは。刑務所も随分安く見られたもんだ。
でもそう言う罪(業(ごう))で入って来た奴は周囲からどう扱われるのか知らないのだな。まあ精々刑務所ライフを堪能してくれたまえ。
で。
こんだけ心配してくれている母親の何がそんなに憎いのかっ(怒)。そんなに煩わしいと思うのなら帰ってこなければいい、何故帰ってきたっ。母親に心配される事がそんなに鬱陶しいのか。世の中母親に愛されたくても願わなかった子は沢山居ると言うにっ。
甘えているだけだっ(怒)。
お望みの刑務所行って刑務所が如何に辛い所か、それに比べて如何に家庭が良かったか思う存分味わってこいっそして後悔に明け暮れろっ。
くそっ。くそっ・・・・。
Posted at 2021/03/30 22:18:34 | |
地獄でもぬるいっ | 日記