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カボチャの天ぷら踏んで転倒し男性負傷、スーパー側の逆転勝訴が確定
店内のレジの前に落ちていたカボチャの天ぷらを踏んで転倒し、負傷した男性が、大手スーパー「サミット」(東京)に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は21日付の決定で男性側の上告を退けた。男性側に逆転敗訴を言い渡した2審・東京高裁判決が確定した。
2審判決によると、男性は2018年4月、客として訪れた「サミットストア練馬春日町店」でレジの前に落ちていたカボチャの天ぷらで足を滑らせ、右膝を負傷した。
1審・東京地裁判決は「転倒事故も念頭に安全確認を徹底すべきだった」として同社側の過失を認定し、約57万円の支払いを命じた。しかし、高裁は「天ぷらが落ちていたのは短時間で、店側の責任は認められない」と判断していた。
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屋内でも屋外でも床や地面一切見(て歩か)ないのか?と。だから自分からすると「信じらんな〜い」。いやさ、もっと言うと、、、当たり屋の親戚か?と。
通路通る時真正面見据えたまま歩くんか?アンタは。いやそれでも床面は視界に在る筈だ。悪いけど、気付かなかったアンタが悪いと思うけどねぇ。
客が訴えて勝てるのは例えば店員がゴミ箱にポイする筈が誤って通路に飛び運悪くそこに通り掛かった、くらいでは?
初めから落ちているのは清掃不備の店が悪いのもあるかもしれないけど、注意してない方も悪いんじゃ?
だからイーブンなんだけど、でも6万も貰ったんならそこで(その時点で)アンタの勝ちなんだからそれで終わりにしときゃよかったものをちょーしこくから。
裁判で負けると勝った側の費用持たなきゃなんないんだっけ?、なら完全に足出てるじゃん。バッカ……。
かと思ったらこんな判決も。
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レタス水滴が招いた骨折…スーパーのぬれた床で客転倒、店側に2180万円賠償命令
神奈川県湯河原町のスーパーで買い物中、野菜売り場の床がぬれていたせいで転倒し、左肘を骨折したとして、東京都内の男性(63)が、店舗を運営する「小田原百貨店」(神奈川)に約1億225万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は28日、同社に約2180万円の賠償を命じる判決を言い渡した。品田幸男裁判長は「サニーレタスから垂れた水滴がたまり、転倒を招いた」として店側の過失を認めた。
判決によると、男性は2016年10月、「小田原百貨店湯河原店」の野菜売り場で転倒して骨折。男性が経営していたバウムクーヘン製造会社の休業を余儀なくされる被害が生じた。
訴訟で被告側は「床がぬれていたとは考えがたい」と主張。しかし判決は、水気を含んだサニーレタスが特設コーナーに並べられ、客がレタスを取る際に落ちた水が床に広がったとし、店側が床の清掃などの安全管理を怠ったと判断した。
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野菜売り場とか魚売り場とか近付くのに床気にならない(気にしない)のかねえ。乾燥した野菜なら兎も角新鮮な葉物野菜なんだからそう言う点は有り得そうと思わん?、なんで「スーパーの床は何処も綺麗」なんて思い込めるのか僕には信じられない。
まあ地裁だからその後どうなったのかは分からないけど(検索しろって?、マンドクサ)スーパーには是非控訴してほしいもんだと。
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んでさあ、あくまでも個人的見解としてだよ?、「店としちゃこっちが呼んだ訳じゃないそっちが勝手に来ている、なのにイチャモン付けられてもねえ」、とも思えるんだけど。おかしい?
だからって清掃一切手ェ抜いてていいって訳じゃない、店内巡回はしていても予期せぬ出来事も起きるかもしれん(見回った後に乱雑に扱った客が居たとか。ねえ?天ぷらの人)。
端的に言うと『自己責任を転嫁出来る所ってこの世の中あるかねぇ』と。無いよね?(あれ?……)
Posted at 2022/04/23 13:11:02 | |
気持ち悪い | 日記