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京都で生存権を求めるデモ 「たまにはウナギも食べたいぞ」
「生存権を求める京都デモ」が1日、京都市であった。生活保護の利用者と支援者100人が路上から訴えた。「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」
憲法25条は「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障するよう政府に命じている。その政府は生活保護費を大きく削っている。京都では、生活保護を使いながら地域で自立生活をしている障害者が「生活保護改悪に反対する人々の会」(小松満雄代表)をつくり、「全京都生活と健康を守る会連合会」とともに政府を相手に裁判中だ。
「人々の会」がさらに重大視しているのが「バッシング報道」の後遺症だ。政府による削減方針とおなじころさかんに報じられたのが芸能人の家族の「不正受給」で、実際は不正はなく生活保護への偏見と差別をあおっただけだった。
そうした報道のせいで生活保護制度はとても使いづらいものへとおとしめられたと「人々の会」は怒っている。対抗手段として2019年にはじめたのが「生存権デモ」で、この日も先頭集団をあるいた。
下林慶史さん(36)は生活保護を使っていないがデモに参加した。生活保護基準の引き下げはすべての人の生活水準の引き下げにつながると考えるからだ。「いろんな人に関心をもってほしい。これからも声をあげていく」と話した。
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デモの実行委員会は、花園大学の吉永純教授(福祉社会学)をまねいて8日に南区で学習会もひらいた。
吉永さんは、日本には2千万人ちかい貧困者がいるのに、そのうち1割しか生活保護を使っていないという試算を紹介した。原因に①社会が自己責任を基調としている②身内に助けてもらえばいいと考えている自治体が少なくない③利用をおとしめるバッシング報道――をあげた。保護費を下げている政府の姿勢も「権利保障のモノサシを勝手に縮めている」と批判した。
吉永さんは希望も語った。1957年提訴の朝日訴訟から現在まで、人間としての誇りをないがしろにされたと怒る人々による生活保護裁判が連綿とあることだ。こうした地道な闘いによって生活保護利用世帯の子どもの高校進学が実現したことを例にあげ、「原告のおかげで世の中が崩れないでいる」と話した。
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> 「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」
どうぞどうぞお好きな様に、止めはしませんよ?、但しっ『最低限生きていくのにお洒落は必要ですか?鰻食べなきゃ死んじゃいますか?』
何を言っているっ、憲法25条に健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障するよう政府に命じているぞ(ドヤァ。
良くお読みあそばせ、最低限度とありましょ?、最低限度の健康で文化的な生活を保障、そう言う事でしてよ?
だからあれしたいこれしたいと思うのは勝手、でもなんでそんな我儘を実現さしたらなかんのだっ、と。
あぁ我儘ですよ、再度言いますがお洒落しないと鰻食べないと旅行しないと死んじゃうんですか?と。
そして、其れ等願うなとは言ってません、毎月の御布施の中から僅かづつでも貯めていき何時かは実行すれば如何ですか?
生保にこれだけの事をしろと言っていますが『生保に頼ってない普通の人々でも鰻は年1回か2回、綺麗なオベベなんて年1着買えるかどうか』なんて人は沢山いらっしゃるの。
自力でその状態に堪えている、でも?、100%他人様の税金から支出されるオゼゼに頼っている人達はまだ足りないまだ足りないと。
みんなのもの?なるほど、でも『生保はどうあっても働けない人達の最後の砦なんだよっ』。ただ仕事が無いだけで給付しろーっなんてどうかしています。
仕事が無いんだからしょうがない?、それは選り好みしているからでは?、今直ぐ100%生保から脱しろとは言ってない、少しでも自分で稼いできたらどうだ?と。
確か、1円でも収入があったらだめではなく幾らかまでなら収入ってもいいそうだ、その分減らされるけど。
そうやって100%おんぶにだっこではなく少しづつでいいから抜け出そうとしてよと。
貰えるから貰うんだいっ、それってさあ、、、人間やめてるのと同じじゃないかしら。失礼?そうかしらね。だって働けるのに100%他人のオゼゼに頼るって世間ではロープ(日本語に直してね)と言うそうで。
イタい事書いたけど、要は頼ってもいいけど少しでいいから自分で稼いできてよと。100%頼んないでと。
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ひろゆきさん、生活保護者のデモ報道に「はたらいている人が『旅行にいく余裕もない』のに主張するのは非難を増やす」
インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(46)が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。生活保護利用者が生存権をもとめたデモ行進の報道に、逆に生活保護者への非難をふやすと私見をのべ、「活動家はアホなん?」と感想をつづった。
添付したニュース記事では、今月1日に京都市で行われた「生存権を求める京都デモ」に生活保護の利用者と支援者100人が参加、「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギもたべたいぞ」と路上からうったえた。また、参加者は政府の生活保護費削減に加え、芸能人家族の「不正受給」疑惑などにともなうバッシング報道の後遺症で生活保護が使いづらいものにおとしめられたと怒っているとも報じた。
ひろゆきさんは「働いている人が『最後にウナギをいつ食べたかわからん』、『旅行に行く余裕もなく休日は寝てる』のを知らずに主張するのは生活保護者への非難を増やす」と私見をつづった。
フォロワーは、ひろゆきさんの投稿に「生活保護は もらわないと生きていけない人に渡してください」「アピールのしかたが間違っているような」「そのデモしてる横でみんな働らいている」「こういう主張のデモは、生活保護をうける人達にとっては邪魔でしかないですね」などの感想を寄せた。
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こっちの記事の方が言いたい事書いてある。
「働いている人が『最後にウナギをいつ食べたかわからん』、『旅行に行く余裕もなく休日は寝てる』のを知らずに主張するのは生活保護者への非難を増やす」
その通りで。
そして、
「そのデモしてる横でみんな働らいている」
みんな一生懸命働いている横で給付金増やせーっそうだそうだーっなんてやってて悪いと恥ずかしいと思わんのかしらねぇ。
Posted at 2023/10/20 22:09:27 | |
国賊売国奴 | 日記