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2010年10月11日

アイルトンセナ ~音速の彼方へ~ を観てきました^^

アイルトンセナ ~音速の彼方へ~ を観てきました^^ 今日は真っ青なぴーかん青空が広がった三連休最終日

昨夜、アルファが元気なくて、食事も取れないほどで心配したのですが、一緒に早寝してゆっくり寝させてあげたら朝にはまた走り回るほど元気回復
ほっとひと安心して朝の散歩に行ってきましたが、ほんと歩いていると汗ばむほどの陽気
体育の日ということもあり、今日は運動会してるところも多かったのでは?
この陽気で思いっきりスポーツしてたら気持ちいいよねぇ~

と言うことで、この秋晴れぴーかんな日に久しぶりに映画などというほんと秋晴れがもったいないですが、『アイルトンセナ~音速の彼方へ~』というドキュメンタリー映画を観てきましたよ。
いつもならミント号で出かける隣街にあるショッピングセンターに併設しあるシネコンまで、つれあいと自転車に乗ってえっちらこっちらと行ってきましたよ。
まぁ、つれあいは映画ではなく秋モノの買い物がしたいということでランチを一緒にしたあとは別行動でしたけどね。

僕はF1もフジテレビで中継するようになってからは毎年欠かさず見てますが、当時、日本ではセナブームとでも言いましょうか、ほんとセナが大人気。って日本だけでなく全世界でF1界のスーパースターとしてスターダムにのし上がってセナが名実ともに絶頂期だったと思うけど、その頃の爆はアンチセナ。
野球で言えば讀賣を倒すことを生き甲斐に思うように、F1でもプロストやマンセルがセナに勝つことがレースの一番の興味だったのですが、そうは言っても94年のサンマリノGPでセナの悲報を夜中、フジテレビの三宅アナと解説の今宮さんが涙ながら伝えてるシーンをテレビで見たときは衝撃、ショックでした。
94年にはすでにセナのライバルであったプロストやマンセルは引退してしまい、セナのモチベーションはそれまでのシーズンとは違っていたかも知れないけど、アンチセナとしてはこkで新しく台頭してきたシューマッハーが打倒セナでチャンピオンを獲ってくれるのを楽しみにしてたシーズンでした。
セナが現役でステアリングを握っているときに、シューマッハーがチャンピオンを獲ることに意義があったのに、まさかイモラのタンブレロであんなことが起きるとは、、、

ドキュメンタリー映画の内容はこれから観られる方もいらっしゃると思うので、あまり書けませんが普段僕らが見ることのないドラミやライバル・プロストとの確執などなど興味深いものに出来上がっていると思います。
セナのオンボードカメラで見るクラッシュの瞬間、ほんと一瞬の出来事、どんな達人でもあれは回避出来ないものです。
クラッシュした衝撃により折れたサスペンションアームの破片がヘルメットとバイザーの弱い部分を突き抜けて脳にまで達し死に居たった。と言われてますが、ほんの少しその破片がずれて飛んでいたらこんな悲劇は起きなかったんでしょうけど、、、

94年のサンマリノGPは予選1日目にバリチェロがクラッシュして大怪我を負い、2日目はラッツェンバーガーが死亡事故を起こし、そして決勝ではセナ亡くなるという最悪のレースとなってしまいましたが、その事故以来、F1でも死亡事故が起きてない、これからもこんな悲劇が起きないものであって欲しいものです。


映画が終わって買い物をして帰って来るときにはもうあたりはすっかり夜の帳も下りてきれいな三日月が夜空に輝いてました^^
明日も秋晴れかなぁ?


映画終わってから12月に公開される『ノルウェイの森』の前売り券も買ってきました^^
ノルウェイの森は僕にとってはバイブルのような本、もうすでに10回以上読み返しているので、どんな映像で作ってくれたのか、楽しみです^^
でも、きっと自分の思い描いてた世界と違っているんだろうなぁ、、、だって直子のキャスティングからして違うと思うんだけどなぁ・・……(-。-) ボソッ


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Posted at 2010/10/11 21:30:03

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この記事へのコメント

2010年10月11日 22:25
こんばんは。この映画私も観たいです。セナがクラッシュして亡くなった翌日、南青山のホンダに行ったのですが、セナが乗っていたマシンの前には多くの献花がありファン達はマシンの前で涙を流していたのを覚えています。『ノルウェイの森』も観たいな・・・菊地凛子か・・・ちょっと違うな・・・
コメントへの返答
2010年10月11日 23:24
こんばんは^^

なかなかしっかり出来てたドキュメンタリー映画でしたよ
セナの偉大さを改めて認識できます。
88年の日本GPでの激走はF1史上でも歴史に残るレースだったでしょうね・
今年はセナ生誕50年、ほんと早すぎた死でしたね。
シューマッハーとの対決、もっともっと見せて欲しかったなぁ

ノルウェイの森はほんと楽しみだけど、きっとあの小説に深い思い入れを持ってる人は多いと思うので、果たして映像が受け入れられるかどうかなぁ?
菊地凛子、ちょっと歳が違いすぎるような、直子は透明感あってそして影がある、少女ですもんね。
でも、楽しみにです^^
2010年10月11日 23:22
こんばんは^^

僕はあまりF1を見てなくて…でも、セナの事故はほんとうに衝撃的でした。命をかけてギリギリのところで戦っているんですね…

菊池凛子なんですね(>_<) 違う違う~
コメントへの返答
2010年10月11日 23:37
こんばんは^^

この日のことは今も忘れられません。
普通にレースを見ようとがんばって起きていたら、三宅アナ、今宮さんが悲痛な表情fでテレビ画面に映し出され、、、
言葉も出せない状況だろうに、伝えなければならない仕事、本当に大変そうでした。
中継終わって寝るときに、寝てるつれあいにセナが死んだと伝えたら、さすがに驚いて目を覚ませてしまいました。

人間の命掛けの仕事、本当に常人の域を超えてますよね

そーなんです、菊地凛子さんなんです。
彼女が10年若ければ、、、
直子はとっても難しいと思うけど、本仮谷ユイカちゃんだと明るすぎちゃうかなぁ?
2010年10月12日 22:56
こんばんはw

セナは大好きでしたよ。
F1に乗り出した頃、セオドールでしたっけ?トールマンだったかな?ハッキリ覚えてませんが、セナの名前だけは覚えています。
当時はこんなに凄いドライバーだとは誰も思ってませんでしたからね。

テレビで見ていた時にクラッシュの映像を見ましたが、そんなに酷いと思えなかったんですけどね。残念でした。でも、確かこの同じレースの予選の時にも1名が亡くなってるんでしたよね。彼が連れていったのかも?

ところで、セナが亡くなった原因ってアームが刺さったんですか?今までクラッシュした時(ヘルメットとサイドウォール)の衝撃で脳座礁だと思ってました。そのちょっとした後にコクピットの周りにガードができたんですよね?

今の車だと死なずに済んだんだろうに・・・。
コメントへの返答
2010年10月12日 23:36
こんばんは^^

すまやんさんはセナファンだったんですね?
僕はあの日本での異常なほどのセナ熱烈歓迎の様子が嫌で、アンチになっちゃいました。
デビューはトルーマンでしたね。
あの弱小チーム、遅いマシンで雨のモナコの大激走、タダモノぢゃないですよね。
ほんとレースが規定どおり行われていたら、プロストも抜かれたのは隠しようもない事実だったでしょう。

どうも死因はそうみたいですよ。
ドキュメントの中でもそのコメントがあったし、どこかにサイトにもそう書かれていました。
骨折も打撲もなく、あと15cm、上下にずれていたら、セナは歩いてピットに戻ってきただろうって。
ほんとあの時代も十分安全なマシンだったと思うけど、あのレースでは大きなクラッシュは3つもあって、2人も命が落としてしまうという悲惨なレースになっちゃいましたよね。
ラッツェンバーガーの死を受けて、セナはほんと走りたくなかったような、、、

残念ですね、まだ34歳 若すぎだよねぇ、、、
2010年10月13日 15:08
セナはF3時代から圧倒的な勝率を誇り、注目していました。
そしてトントン拍子でF1に、あとはみんなの知っているとおり。

先日もひょうんなことからYou tubeでセナのフジテレビ生出演や、モナコのマンセルとの死闘、、、
本当に不世出のヒーローでしたね。


自分も青山のホンダ本社に献花に行きました。
数ヵ月後、自宅にホンダからセナの写真が数枚送られてきて、(多分記帳した人全員に送ったと思う)関心したことを思い出します。


でも、いまだにあの日のビデオは見ることが出来ません。



コメントへの返答
2010年10月13日 23:33
こんばんは^^

ほんとセナは若かりし頃から素晴らしい才能だったんですよね。
あっという間に世界最高峰のF1まで上りつめて、そしてチャンピオンへ
常勝マクラーレンの時代を築き上げたわけですからね、素晴らしい才能の持ち主ですよね
80年代から90年代のヒーローでしたよね

僕はホンダに献花には行ってなかったのですが、そんな粋な計らいがあったんですね、やるな、ホンダ。

あの日の三宅アナの現地からの報道、あんな報道しないで済んでほしかったですね。

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「もう一度、アルファに会いたい、一緒に散歩したい、遊びたい」
何シテル?   09/08 21:02
89年に944s2で念願のポルシェデビュー。 92年5月に968に乗り換えて無事、27年を超えました。 ワンオーナーの旧車乗りを目指して、朽ち果てるまでミン...
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