激撮　185セリカGT-FOUR

はい、みなさんごきげんよう＾＾

一気に春めいてきて、花粉も大量に飛散して数年ぶりに花粉の洗礼を受けて久しぶりに憂鬱な春になっています苦笑
そんな中、3日の金曜日は有休もらってまたまたKARAのファンミーティング、今回は横浜ですが参戦してきましたが、たまたま金曜日は冷えた日だったせいか花粉の飛散も少なかったようで、ライブ中にくしゃみの連発とはならずに済みましたよ。
ほんと花粉症の辛さを忘れかけていたのに、しっかり思い出されてしまいました。
今年の花粉はほんとやっかいなものです。

暖かくなったらまた辰巳や蓮田などのPA,SAでの珈琲オフをしたいのですが、花粉シーズンが過ぎるまでは無理でしょうかね？

これからのシーズン、クルマで走りに行くのも楽しくなるシーズンなんですけどね。
でも、旧車にとってのベストシーズンは冬だと思うので、私の激撮ネタもさらに減ってきちゃいますかね。
あー、そう言えばうちの子も暑くなる前にエアコンの修理しないと。
冷えなくなったので主治医にガスを入れてもらって冷えた風が吹いていたのですが、その後また冷えなくなったのでガス漏れしてると思うので、そこを診てもらわないと。
冬の間は使うことないので、そのままにしていたのですけどいよいよ放っておけないシーズンになってきますからね。

さて、今日の激撮ですがトップ画像は185セリカGT-FOUR
165GT-FOURなら私をスキーに連れていっての話題で盛り上がるのですけど、この5台目180シリーズだとテレビCMキャラクターにエディ・マーフィーを起用したことですかね。
ただ先代の165GT-FOURのエンジン3S-GTEのDOHCターボが165psでデビューでしたが、同じ3S-GTEだけどこの185GT-FOURはそれが225psと大きくパワーアップ、トルクも24.5から31.0と分厚くなっているのがこの1989年デビューということで一気に国産車のパワー競走が激化しうた時代ということもあって、日産のR32の2LエンジンRB20DETの215psを凌ぐトヨタの底力でしょうかね？
そして3代目セリカから採用されたリトラクタブルヘッドライトがこの5台目180系で最後ということも話題になりますかね。
安全基準だったかでアメリカでリトラクタブルが認められなくなって、このような顔を見ることが出来なくなったのはリトラ好きにとっては悲しいものです。

そしてこちらはダイミン2号M3Bと同年代91年から97年までの製造されていたシトローエンのZX
こちらも現代に見るって希少なことでは？


これって当初はマツダのユーノスブランドのディーラーでも売られていたと思いますが、特徴的なとこはないオーソドックスな3ドア／5ドアのFFハチバックですが、デザインはベルトーネなんですね。
このような旧車をなにげに普段使いするのも素敵なカーライフでしょね。
コンパクトなデザインはE36と比べてもほぼ同じような雰囲気です。


こちらは最新のBMW　G82のM4
大きなキドニーグリルに賛否両論ですが、たしかにグリルばかりが目立ってしまうような特徴的なデザイン


3Lの直列6気筒ツインターボでベースモデルで480psですもんね。
うちの子の286psから200psもパワーアップしちゃっているんですからね、
この大きなグリルがバックミラーに映ったら大人しく道を譲っちゃいますよ笑

一緒に並べてこのグリルの違いを写真に撮りたかったけど、それが出来なかったのでこちらで比較するとその違いが歴然ですよね。


好き嫌いは個々にあると思いますが、エンジンパワーの違いだけでなくキドニーグリルもここまでパワーアップしちゃうとは笑

明日は3月6日、E36の日ですからどこかでE36が集まるのかな？
って平日月曜日というのが残念です。

さて今日の1曲は卒業式シーズンでもありますので、ユーミンにするかハイ・ファイ・セットにするか迷いましたが、ハイ・ファイ・セットでいきましょうかね。
【最後の春休み】


それではみなさん次のブログまでごきげんよう＾＾