はい、みなさんごきげんよう^^
東京は毎年のように桜が咲くと天気はスカッと晴れない日が続きますが、今年も満開宣言されても空は曇天
青空に淡いピンクの桜は映えるけど、薄曇りの空だと空の色と同化しちゃいますよね。
今日も明日も天気はイマイチ、せっかく満開になったというのに残念な空です。
今日は地元にある桜並木を見てきたのですが、満開の桜は圧巻、ほんとバックが青空だったらなぁ。
そしてこちらは木曜日だったかな、職場近くの土手に昼休みに桜を見に行ったのですが、品種によっては満開の桜もありましたが、全体にはまだ少し早かったかな
明日はM3Bと桜の写真を撮りにいけるといいんですけどね。
でも、天気がなぁ、、、
みなさんの街の桜も満開に咲いてますか?
桜も3週間くらい満開が続いてくれるとよいのですが、ほんと儚い花ですからね、あっという間に散ってしまいますからね。
だからこそ
【散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき】
と詠われていたんでしょうね。
さて、今日の激撮ネタは2月の辰巳で激撮したこの1台
世界一美しいクーペと言われたBMW E24にアルピナがチューンしたALPINA B7TURBO
これはクーペ1ですかね?
クーペ、クーペ1、クーペ3の違いが分からず、、、^^;
E24はアルピナは運転したことはないのですが、以前、オヤジが購入した並行モノのM6を慣し運転してあげるって言って借りだしたことがあります笑
88年だったのですが、その当時のM6は3.5Lの直6DOHCで285psくらいだったかな
うちのM3BはVANOSのおかげで3Lエンジンで286psと3.5LのM6エンジンと同等の馬力をたたき出しておりますが、あのときに感じた3.5Lのエンジンパワーは力強いのにやたらとスムーズなエンジン、これでエンジン回ってるのか?って感じで、さすがBMWのエンジンはシルキーと言われるだけのものがあるな、と思ったものです。
快適に長距離を移動出来るラクシャリークーペでしたね
このALPINAのB7TURBOはシングルカムの直6エンジンにICターボチューンして3Lエンジンだと300ps、3.5Lエンジンだと320psですかね。
80年代、日本もハイパワー時代に入っていましたが、Z31フェアレディZXが3LのV6ターボで230ps(グロス)で驚いていた頃に300psオーバーですからね、さすがこの頃のドイツは日本の一歩も二歩も先を行ってましたよね。
まぁ、スペックだけでなくそのお値段も飛び抜けてましたけどね。
今、カーセンサーでこのE24のB7クーペを検索したら2台ヒットしましたが、1台は応談、もう1台は4000万円のプライスでしたよ。
新車時に4000万ということはなかったですが、あの当時でどれくらいな新車価格だったんでしょうかね、2000万円近くしていたのかな、ポ~シェの930ターボが1500万円ほどでしたから、2000万と言われても納得かな。
オーバー3Lの大排気量直6(当時としては大排気量と言えると思います)のターボで300ps級、そのパワーでグイグイと突っ走るというよりも美しく静かに快適にクルージングする、という性格なんでしょうね。
これも後世に残したい至高の1台ですよね。
さて、今日の1曲はケツメイシの【さくら】
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
春の桜を楽しんでくださいね!
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Posted at
2024/04/06 21:09:31