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今日は、12月29日から1週間余りの妻の実家生活（in 新潟）を終えて、東京に戻ってきました。昨日くらいから新潟も暖かく、画像のとおり帰りの関越道も全くの雪無し（ついでに新潟県内は全くのクルマ無し）で、折角履いているスタッドレスがまたも宝の持ち腐れとなりました（掛け捨ての保険みたいなものですね）。

関越道はこの季節、経験上、飛び石を食らうことが多く注意が必要です。推測するに、スタッドレスはタイヤの溝が大きい＋スキー場の駐車場は未舗装の場所が多いので、一般道ではタイヤの溝に挟まっていた小石が高速道路で取れるというパターンだと思うのですが、本当に勘弁して欲しいですね。今日も赤城IC付近でCR-Vの後ろを走っていると、突然「バチン」とビックリする音が！　ガラスやボディに傷は発見出来なかったのですが、気付かない傷を負っている気がして、かなり心配です。注意するといってもスキー帰りっぽいクルマやＲＶの後ろを走らないのは、現実的に不可能なので頭が痛い（しかも、そういうクルマは追越車線をちんたら走りやがって、後ろから石投げたろか。。。ブツブツ）

僕は明日から仕事スタートです。妻子の里帰り出産からの帰京も1月26日（土）に決まったので、メンドクサイ仕事はスタートダッシュでなるべくそれまでに片付けるべくがんばろっと。

既にお仕事スタートされている方も多いと思いますが、皆さん今年も頑張りましょ～！

皆様、明けましておめでとうございます！＆今年も宜しくお願いしますm(_ _)m

12月3日に次男が生まれて以来、仕事にプライベートにと目が回るような毎日だったので、ブログ記事アップや巡回は完全にお休みしていたのですが、年明けからまた復帰したいと思います。お友達の近況を一ヶ月間把握していないと、もはや浦島太郎になってしまったような感がありますが、ボチボチ追いついていかないと。。。（汗）

E91は12月23日で納車1周年を迎え、走行距離も約1万キロ（現在9,920キロくらい）となりました。今年は、贅沢を言えば色々とやってみたいこともありますが、まずは純正の美味しさを味わい尽くす一年にしたいと思います。

現在は写真のとおりのスタッドレス仕様で、妻の実家の新潟に来ています。大晦日は雪まじりの一日だったりして、とにかく寒い（ブルブル）。新潟への道中は幸いにも雪はなくかわりに大雨だったのですが、タイヤの性能もあるんでしょうけど、磐石の安定感にE91の進化を感じながらのドライブでした。E34時代から新潟は何度も往復しており、特に悪条件でのドライブのフィーリングが、クルマ評価のベンチマークになるなあと感じています。

12月3日午後8時18分に二人目の子供（男の子）が無事誕生しました！

前日の夜遅くに破水したとの連絡が入ったため、3日（月）は心配しつつも最低限の仕事をこなして、夕方に里帰り先の新潟に向かいました。病院には午後７時頃に到着したのですが、妻はちょうど分娩室に入ったところで一声かけることが出来ました。血がとても苦手なので、間に合ったとしても立会い出産は無しです（意気地無しです、汗）。

一人目と同様、最後のところで苦労したようですが、1時間ちょっとで無事出産です。一人目のときほどドキドキ感はありませんでしたが、やっぱり嬉しい、妻よお疲れ様！という気持ちで一杯です。

そして、今日の朝、新潟から帰ってきましたが、新潟から東京までノンストップの新幹線があることにビックリ。たった、1時間40分で東京に戻ってきましたよ。そこから、こってり12時間仕事しましたので、今日はヘロヘロです。一人の我が家が寒い。。。

おまけ：BMW Group Studioの展示車種がHydrogen 7の1台だけに変更になりました。お好きな方は是非！（爆）

我が愛車も納車からまもなく1年。幸いなことに、ここまでトラブルとは無縁ですが、健康診断目的で12ヶ月定期点検を受けました。ちなみに、サービスフリーウェイ廃止後に購入したので、点検代はしっかり有償です（23,100円）。

で、今回の代車にリクエストしたのはMINI COOPER S。その心は、大変評判の良いモデルチェンジ後のMINIをじっくり楽しみたかったこと、それから、裏の目的としてずっと乗っていると慣れてしまうBMWの良さを再認識することです。我がディーラーがBMWとMINIの併売店で良かった！

昨日の金曜日は、仕事をお休みして秩父の山中を午後いっぱい走ってきました。
インプレですが、足のダイレクト感は確かにいい塩梅で、モデルチェンジ前のMINIのような突っ張った挙動はなく、適度にロールしつつ小さいカーブをシャキッと曲がっていきます。良く雑誌に書いてある「大人になったゴーカートフィーリング」、納得です。
エンジンは。。。巷では新世代ターボとして結構絶賛されているように思いますが、N52-2.5Lと比較してもしょうがないかもしれませんが、回したときのパワー感はかなりあるのものの、音は終始こもったようにうるさく、ラフな感じ（スムーズさが足りない）を受けます。飛ばして気持ちいい～度数は、自分のE91の方が圧倒的に上と感じました（峠道の速さなら圧倒的にMINI COOPER Sですが）。
良くない印象を助長するのがあまり賢くないＡＴ。ダイレクト感は強くＭＴに近いフィーリングを感じさせるときもありますが、シフトスケジュールがかなり引っ張り気味で、街乗りはちょっと不向きですね。パドルが着いているので、常時パドル操作と言う乗り方もあるのでしょうが。

結局のところ、今の私にはあまり魅力を感じさせない車でした。デザインや質感は十分好きなんですけどね。でも、誤解して欲しくないのは、主観的に魅力を感じないだけで、ちょっと荒っぽくてもデザインと峠の走りが良いセカンドカーを欲している人にはドンピシャではまるかもしれません。車の評価は、その人の嗜好次第で180度変わりますものね。

私には、厚いトルクに任せたオヤジ運転にも熱い気持ち（腕はそれなりだけど）のハードドライブにも対応出来る、スイートスポットの広いBMW 3Seriesがとってもお似合いなんでしょうね。どうも、私はクルマも人生も保守的、安定志向のようで。。。（爆）

マイペースなレポートにもほどがありますが、11月18日はmorihanさん主催の富士山一周オフに参加させていただきました。そのレポートはタイムリーにご報告いただいた皆様に譲るとして（汗）、私は富士山一周オフ合流前の一人撮影会のレポートでもと。

そもそも、オフの集合地点は御殿場だったのですが、多摩地区に住む私は道志道を使えば山中湖まで下道で1時間半ほどですので、山中湖で合流とさせていただきました。折角、山中湖に早朝に向かうのであれば、冬のすっきり晴れた富士山と愛車を写真に残しておこうと思い立ち、合流予定の1時間前の8時に山中湖に到着しました。

当日は、皆様のオフレポでご存知のとおり、最高の晴天。富士山もこれ以上ないほどにくっきり見えています。まずは、富士山と山中湖の絶景ポイントとして知られるパノラマ台をちょっと上った場所へ。







う～ん、肉眼だと最高の景色だったのに、写真にするとその素晴らしさがあまり伝わってきませんね。今度はユーターンしてリアから。





そして、お次は山中湖の東岸に位置する平野湖岸に移動です。こちらは、砂浜まで車で入ることが出来、前々車のE34ツーリングでも同じポイントから写真を撮った覚えがあります。ここでの撮影の欠点は、靴についた砂で車の中が砂だらけになっちゃうことです（笑）。







日差しが強烈で車の色が少し変になってますが、富士山はサイコ～！
以上、1時間の一人撮影会を終え、富士山一周オフに合流したのでした。

参考に山中湖観光協会の富士山撮影ポイントのURLを貼っておきますね。