少し間を開けました。
今日は色々です。
まずは、
↓で大陸から再購入し着弾したブルーのイカリング付きフォグ、
2021年03月22日
交換できました。
Dラーさんから水蒸気痕跡から水入りを指摘され、純正部品への交換をすすめられましたがそこはお断りしていました。
前のと全く同じものを購入しましたのでイカリング用のコネクタと配線がそのまま使えポン付けで楽々です(^^)/
作業は、スロープで少し持ち上げてやりました。
無くてもできますが上げた方が楽ですね。
水入りについては上下の向きを間違えていたのが原因かもしれません。テミッシュと思われるものが通期口部に貼り付けてあり、これを上面設置したためかもしれません。
静電気いじりその後です。
↓で、エンジンルーム内の帯電防止としてコロナ放電の促進化をして。
↓で、ボデーの一部に手を出して。
2021年03月24日
↓で、ボンネット回りからの集電とGND落とし兼コロナ放電促進をして。
2021年03月27日
今回は、リア回りをボンネット同様に行いました。
ねらいは風切り摩擦での帯電静した電気のGND落としとコロナ放電による除電です。
風を切るエッジ部に沿って上側は手の入るところまで端から20cmほど。
下はリアランプまでと、ハッチ側との電気的接続用に相手側ゴムの座となる部位にターミナルを設置。
ハッチ側は、上端全面と左右端を途中までと、
写真はありませんがウインドウ側全周とその間を接続し、
写真に写っていないワイパー筐体部でボデーGNDに落としています。
コロナ放電は、自然放電なので帯電が弱いとか風などによる
刺激が無いと放電が促進されないのかなと。それに対しGND落としは積極的な放電(通電?)となり、走行していなくとも+帯電であればGNDに落ち、-帯電であればGNDから供給?され車両のGNDレベルの電圧で安定をさせるイメージです。
そして今回は、先のイカリングで登場したスロープを持ってきていますのでリアも持ち上げてリアの下部を覗いていたらだんだんやりたくなってきました。
いま手持ちでやれることはというとこれ↓。
手が届く範囲での設置となりますが、熱を帯びて色が変わっていることろが配管内の流れが乱れて壁面に中央流れの高熱が接触している部位と考え、そういう部位が摩擦で静電気が発生しやいのではないかと考え今回は一か所のみ設置しました。
ANSYS 解析結果参照です(https://www.cybernet.co.jp/ansys/case/lesson/019_2.html)
写っていない向こう側にも放電索があります。
固定が楽になるのでリングの内側にアルミテープで放電索を固定してから巻き付けました。
さらなる追加と、GND落としは今後やっていこうと思います。
そして除電の効果はですね、
これまでとの相乗効果ですがほんの出だしがかなりNAっぽくなったのではないかなと。
出だしからもっさりは消えイイ感じですーっと加速します。
今回はボデー後方の除電をしましたが加速が更に良くなっているのを感じます。
逆に悪化と言うのか、出だしのトルクが出るようになったためか従来感じていた中間のトルクを感じにくくなってしまいました。しかしトータルではよくなっているはずです。
気をつけて踏まないとお下品な加速に(;^ω^)
ここ数日乗ってきて日々日替わりで上下変化するアクセルフィールは無くなったわけではありませんが、下側が持ち上がって上寄りで上下変動しているような気がしています。
ここはもう少し様子見ですね。
ふと思いついたこと、
エンジン側の除電とは別に、ボデー表面からの除電により空気抵抗が減り?スルスル走行感があるわけですが、それを数値化する方法を考えました。
例えば50kmから測定とすると55km位からアクセルオフ、ニュートラルにしてブレーキも踏まず空送時間と速度の関係を見るんです。
抵抗が減っていれば減速量が少ないはずと。
比較はグラフで言うと50kmの点の時間を基準に。
とりあえず今の状態で測定しておこうかな。
OBDアダプタでデーターロギングすれば簡単に。
今日のスバル君
今日もボクの場所でお寝んね(;´Д`)
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Posted at
2021/04/04 17:18:00