今日は、久々の作業です
2020年10月27日
新型レヴォーグの新しい穴の関係特許?
でチラ見せしましたコレ↓、ようやく取付作業をすることが出来ました。
RSTさんのNDCRです。
「バッテリーのプラス端子に取付けるだけで、電圧が安定します。(テストでは13.7V~13.9Vと不安定に変動していたものが14.2Vでピタリと安定)エンジンの振動が低減し、スムースな加速に変化します。」
とのうたい文句にひかれました。
これまで電圧に関しては何度も見てきましたがECU電圧の変動はなかなか改善できなかったんですね
ボクのニーズにぴったりなこの商品のうたい文句ですが、どれほどの効果があるのかダメ元でトライです。
説明書には冷えた状態で作業を行うようにとの指示。
平日そんな状態になるのは朝の出勤時、5時台に車をカチャカチャやるには近所の目が気になりますので週末まで我慢。
取付自体は簡単ですけれどバッテリー端子を外して学習がリセットされたのでは効果の体感が怪しくなります。
そこで登場するのがジャンプスターター。
前回のチャージが7月でしたから3か月たっても残100%なのはステキ(^^)
これを活用し、車両側への通電をカットせず交換。
交換後の写真しかありませんがこんな感じ。
2枚ありますのでプラス側に友締めされているところに交互になるように挟んでみました。
これが最良かはわかりませんが害は無いと思われますのでまずやってみました。
効果確認です
まず、ECU電圧の波形のギザギザですが、あんまり変わり映えしない感じです。
前回のと並べてみるとやはり細かなギザギザの変動は変わり映えしませんね。
(一応、1Vくらいの大きな変動はオルタの稼働モード切替の変動なのでそこは無視)
でも待ってくださいよおく見ると差が見つかりました。
ECU電圧では判り難いのでELM327電圧の方を比べて見ると変動の平均値が間違いなく上がっています。14.0V→14.1Vな感じでしょうか( ゚Д゚)
電圧は14Vくらいなので間違いなくオルタがHiモード?で稼働している状態。
オルタ稼働Loなら13Vくらいなので、オルタがHi稼働している時でも電圧降下が低減しているということですよね。
オルタ→バッテリ,ECUの経路関係ってどうなんでしょう?後で調べてみよう。
そして肝心な体感の方は、
十分な暖気後からの走りですが、アクセルのツキが良く感じます。
それもザラツキなくスッと感度良く加速感が出るんです不思議ですがなかなか良いかも( *´艸`)
スロコンを入れており一番敏感なモードにしていますが更に繊細に敏感に感じます。
いつものテストコースで50分くらい走行しましたが、車が多く今一なテストでしたがアクセルのツキは間違いなく良い感じ。
燃費への影響はまだ何とも言えません。良くなっていそうな気もしますがいつもの通勤で確認しましょうか。
何故プラス側なのかわかりませんが、マイナス側もやりたくなっちゃいますね(^^)
この手のアイテムはオーディオにも効くとか言いますので気にしてみましょうかね。
今日のスバル君
スバル君との遊びです
つづく
Posted at 2020/10/31 22:21:50 | |
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