メーター類LED化　コネクタ類カシメ補修

遠出前にLED化と、後からくるという接触不良の予防保全。
今時の車だともっと明るく派手だが30年前の車ではね。
だから今の車はメーターが明るくて路面が暗くなってもライトをつけないのが多い。
それは相手から視認されにくいんだけど。

ここにあるスピードメータワイヤも交換せんといかんが今日は時間がない。


解体手順
この奥にタッピング

ここにもタッピング

上カバーにタッピング

ここまでは外れる

これを抜くにはスピードメーター軸を外側で押さえているところを外さないと引き出せない
この基板上から車速パルスはガソリン車のみ取り出しが可能　リードスイッチがついているから。

はずそうとしたら折れたボルト　後で穴を浚って付け直す　残ったボルトはまた掘るしかないか

ウェッジ球　T10　T7 T5　 3種あるが7と5はちょっと緩いが兼用可能




T5　点かなきゃ180度反転


有極性　小さすぎてダイオード組んでないらしい

T10 無極性で考える必要なし　ダイオード組み込み

ピン根本を半田で補強　裾野だけ半田浸透　そうしないとプラグが刺さらなくなる　プラグも真空管用みたいにレトロ

メーターアッセンブリ　MT仕様

ゴミ混入防止にテープが貼ってある
なぜか基板上に電球穴が余ってたりする

配線が昭和だ

隣は未使用

むかしの東芝マーク　昔在籍してた

関係ないけどシガーライタもT5
便所の100ワットみたい

毛布かぶって暗くして撮影
ホイールロックはセンサあたりで断線してて点灯しない

これで老眼でもオドメータが少しは見やすくなるか。