
2月13日に開催された定例オフミに参加して来ました。
1月はイロイロあって関西や西・東海の初詣オフミはおろか、1月8日以来ぜんぜん碁盤目を走ってない状態でした。
参加したのは、nobu_nobuさん、タケやん@Yokkaichiさん、コタんパスさん、そして自分の4台でした。
青要素が足りないのが残念でした。皆さん時間通りに集合して、写真撮って、軽くブリーフィング。
進行のnobu_nobuさんから「i-DMスコアは気にせずにG-Bowlスコアの底上げをしましょう」とお話しがあって練習スタート。
午前中は0.2Gで。
碁盤目をしばらく走っていなかったとはいえ0.2Gはなんとかなります。
自分はコーナリングのスピードや動作を随所で決めて走っているので1〜2回走れば感覚はすぐ戻ります。以下、参考までに。
①45km/hまで加速しブレーキングポイントでブレーキを踏む
②G一定で28km/hまで減速し、ハンドルを切る
③0.2Gの音を維持しつつ19km/hぐらいでハンドルを止める。そのまま1.5秒以上維持(1、2と数えるくらい)
④ハンドルを戻しながらアクセルを踏む
あまりコレに執着し過ぎるとそれはそれでドツボにハマりますが、昨年来これで行けてるし、中四国コースや関西コースでも問題なかったので大丈夫かな〜。
この日のベストスコアは
G-Bowl : 135.3 (Ave. 9.67)
i-DM : 5.0
でした。昨年度 第2戦の記録をちょびっと更新しました。
その後、コタんパスさんの愛車を運転させてもらいました。スコアは
G-Bowl : 130.1 (Ave. 9.29)
i-DM : 5.0
でした。同じXですが、FBのAWD。どこか違うかなーと思ったけどわかりませんでした…(^^)。
コタんパスさん、ありがとうございました。
午後は0.3G。
結果からいうと、 i-DMスコア5.0は一度しか取れませんでした。
自分も薄っすらと気付いていて、
このブログでnobu_nobuさんがおっしゃってた、
「1回のコーナリングで躍度 0.2G/s を2回までに抑える」
を本格的に実践しました。
なぜこんなことを気にするかは長くなるので割愛しますが、いわゆる「5.0にならない病」に絡むものです。
今回の練習で、G-Bowlスコアの最高点は131.9でした。0.2G/sを意識しましたがi-DMスコアは4.9。これと、i-DMスコアは5.0でしたがG-Bowlスコアは128.9だったログを見比べてみました。
タイトル画像のように設定すると、0.2G/sを越えたときに音が鳴り、ログに0.2G/sを示す帯が表示されます。減速・旋回•加速で発生する躍度がこの帯を越えても2回までなら躍度減点は無し、3回越えると躍度減点の対象になっているというのがnobu_nobuさんの説であり自分もそうじゃないかな~と思っていました。
2つのログを比べて思ったのは、
① i-DMスコアが4.9のログでは、発生する躍度のうち帯を3回越えることが多い。またその大きさも0.23〜0.27G/sになっている
② i-DMスコアが5.0のログでは3回越えてる回数が1回。また0.2G/sを越えてもその大きさが総じて小さい(最大でも0.24G/s)
この2つだけでなく、この日の全てのログで①の傾向に合致しました。
また走っている最中でも、0.2回/sを越えたときの音が3回鳴ると、i-DMの1分ごとのスコアバーが5.0になることはありませんでした。
これらのことから、0.2G/sで音が鳴るようにして、これを2回までに抑えるようにすることは「5.0にならない病」克服に有効であると考えます。
た・だ・し!
躍度減点が結果に及ぼす影響は、30%であるとの話です。
残りの70%は青点灯、つまりG一定です。
たとえすべてのコーナ―で0.2G/sを2回以下に抑えたとしても、G一定の青点灯が足りなければ、5.0にはなりません。
i-DM の評価の基本はあくまでも青点灯。そして青点灯させるのは、
アクセルを踏み込んだら、そのまま一定
ブレーキも踏み込んだら、そのまま一定
ハンドルも切り込んだら、そのまま一定
という運転操作です。
このことは肝に銘じておかないといけないなと思いました。
と、2022年度の i-DMs が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。
Posted at 2022/02/17 20:31:24 | |
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