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NavyGhostのブログ一覧

2022年02月28日 イイね!

【参加報告】i-DM's関東 2月度定例プチオフミ(^O^)/

【参加報告】i-DM's関東 2月度定例プチオフミ(^O^)/この記事は、【終了報告】2022年1月 i-DM's関東 2月度定例プチオフミ(^O^)/について書いています。


 かつては聖地"東京碁盤目"とか行ってたんだから行けるやん

 ってノリで行ってきました、埼玉県某所‼️
まぁ、遠いです。遠かったけど、MRCCとCTSとSKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)さまさまでした。
 とはいえ当日弾丸往復なんて出来るはずもなく前日入りしました。

途中、冠雪した富士山に感動したり、



渋滞にハマってCTS大活躍とかあったりしましたが無事に関東入り。




今回のお目当ては…もちろんコレ!!ww

くりんきーさんの CX-30:XD Black Tone Edition
プラチナクォーツメタリック‼️




 黒の樹脂パーツがデカくて…とかさんざん言われてましたが、これがプラチナクォーツメタリックとなると一転、その”コントラスト”がカッコイイ‼️ ソウルレッドとの組み合わせも良いけど、個人的にはこちらの方がスッキリしてて好みです。コレが有料色じゃないっていうのがイイですね!!

 今日は初参加とか2回目の方々がいらっしゃって、余り絡めなかったのは残念でした。まぁ、次回お会いしたときの楽しみと言うことで…

 その中で「そに33」さんの マツダ2:15S Proactive Smart Edition II



 グレード名を見てピンと来た方は相当マニアックです。このエンジン、スカイアクティブXで培った技術を使ってレギュラーガソリンでありながら圧縮比14を達成。マツダ3やCX-5のスカイアクティブGでは13にとどまっているわけですから技術オタ(好き)にはたまらない?話です。.
 かつて、デミオ:スカイアクティブG1.3では達成できていましたが、あれは低回転高負荷のCVTに”圧縮比14”のエンジンを組み合わせた燃費スペシャル。そのためにクールドEGRを採用してなんとか?ノッキングを抑えていたそうです。なのでこのMAZDA2は、トランスミッションも含めた「フルスカイアクティブで」レギュラーガソリンで圧縮比14を達成した最初のモデルということになります。また、EVネタばかりの「マツダ技報2021」において唯一の内燃機関ネタだったのがこの”新型スカイアクティブG1.5”なわけです。(^^♪

 まる_かん さんのMX-30もそうでしたが、”セラミックメタリック”もイイ色でした。マツダ3に無いんですよね~(>_<)。うらやましい!!

 そのほかトロフィー争奪戦では殆どお話できていなかった 桜の山さん、よしタカさん、「埼玉で京滋マツダ車オフやな」とあんで、部長、鉄風鈴さんやNSXでご来場のヒリャーデさんと話してばかりでした。イスがこんなになるくらい風が凄かったのに・・・ww



 桜の山さんからはお土産も頂きました。自分も妻もきな粉は大好物なので美味しく頂きました。ありがとうございました。(写真、撮り忘れたー(;'∀'))

 ほとんどお話ばかりしてましたけど、試乗とか練習もしましたよ。風が強くて体が冷えたのでww。



 このコースは工事の関係で現状、右折のみです。自分は右折が超苦手なんですよねー。聖地東京含めて、各地の碁盤目コースって左折が多いのもあってか左折の方が得意だったりします。その意味では良い練習となりました。なんとかこんな点数が取れたのでまぁ良しとしますww。
 このコースはストレートが充分過ぎるほどあるので、例の「0.2G/sに抑える」とか気にせずに、青点灯させ続けること、G一定時間をとにかく長く(減速+旋回で2.0s以上)することで i-DM5.0 は充分に狙えると思います。写真撮り忘れましたが、それぐらい i-DM5.0にならない病は気にする必要がありませんでした。

 また、運用が難しいかもしれませんが、練習で長いストレート(第2コーナー~第3コーナー)でブレーキのみの練習をするのもいいかもしれません。コーナーを曲がってからストレートの途中で一時停止する練習です。あの長さなら3回くらいは出来るはずです。(旧東海コースも長いストレートがあって nobu_nobu さんもそうしていたそうです)。ブレーキのみの練習はみなさん”不審者がられながら”おこなってきた練習です。1人でやると恥ずかしいのでプチオフでその時間を作るのもいいかなと思います。

 そんなこんなで、風が強くも楽しいプチオフが終わりました。参加されたみなさんお疲れさまでした。京都と関東ではなかなか会える機会が少ないですが、またお会いできるの楽しみにしております。

<おまけ>
 今回の遠征はなぜかラーメンを2回も食べました。普段ほとんど食べないし、呑んでもあまり欲しません。なので、4年ぶりくらいで食べたでしょうか?
 1回目は、前日の昼食。こってりした濃厚なスープでした。



 2回目は、帰りに sacciiさん おススメのラーメン店に、テイクさん、鉄風鈴さんと4人で行きました。真っ黒なスープで意外とあっさりしていました。でも麺とのマッチングは絶妙!! お店がもともと?!お寿司屋さんらしく、まぐろ丼と一緒に頂きました。この組み合わせは人生初でした。sacciiさん 美味しかったです。ありがとうございました。

Posted at 2022/02/28 23:10:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月14日 イイね!

【参加報告】i-DMs西・東海2月定例オフミ

【参加報告】i-DMs西・東海2月定例オフミ2月13日に開催された定例オフミに参加して来ました。

 1月はイロイロあって関西や西・東海の初詣オフミはおろか、1月8日以来ぜんぜん碁盤目を走ってない状態でした。

 参加したのは、nobu_nobuさん、タケやん@Yokkaichiさん、コタんパスさん、そして自分の4台でした。



 青要素が足りないのが残念でした。皆さん時間通りに集合して、写真撮って、軽くブリーフィング。
進行のnobu_nobuさんから「i-DMスコアは気にせずにG-Bowlスコアの底上げをしましょう」とお話しがあって練習スタート。

 午前中は0.2Gで。
 碁盤目をしばらく走っていなかったとはいえ0.2Gはなんとかなります。
 自分はコーナリングのスピードや動作を随所で決めて走っているので1〜2回走れば感覚はすぐ戻ります。以下、参考までに。

 ①45km/hまで加速しブレーキングポイントでブレーキを踏む
②G一定で28km/hまで減速し、ハンドルを切る
 ③0.2Gの音を維持しつつ19km/hぐらいでハンドルを止める。そのまま1.5秒以上維持(1、2と数えるくらい)
 ④ハンドルを戻しながらアクセルを踏む

 あまりコレに執着し過ぎるとそれはそれでドツボにハマりますが、昨年来これで行けてるし、中四国コースや関西コースでも問題なかったので大丈夫かな〜。

 この日のベストスコアは
 G-Bowl : 135.3 (Ave. 9.67)
 i-DM : 5.0
でした。昨年度 第2戦の記録をちょびっと更新しました。



 その後、コタんパスさんの愛車を運転させてもらいました。スコアは
 G-Bowl : 130.1 (Ave. 9.29)
 i-DM : 5.0
でした。同じXですが、FBのAWD。どこか違うかなーと思ったけどわかりませんでした…(^^)。
コタんパスさん、ありがとうございました。

 午後は0.3G。
 結果からいうと、 i-DMスコア5.0は一度しか取れませんでした。

 自分も薄っすらと気付いていて、このブログでnobu_nobuさんがおっしゃってた、
「1回のコーナリングで躍度 0.2G/s を2回までに抑える」
を本格的に実践しました。

 なぜこんなことを気にするかは長くなるので割愛しますが、いわゆる「5.0にならない病」に絡むものです。

 今回の練習で、G-Bowlスコアの最高点は131.9でした。0.2G/sを意識しましたがi-DMスコアは4.9。これと、i-DMスコアは5.0でしたがG-Bowlスコアは128.9だったログを見比べてみました。

タイトル画像のように設定すると、0.2G/sを越えたときに音が鳴り、ログに0.2G/sを示す帯が表示されます。減速・旋回•加速で発生する躍度がこの帯を越えても2回までなら躍度減点は無し、3回越えると躍度減点の対象になっているというのがnobu_nobuさんの説であり自分もそうじゃないかな~と思っていました。

 2つのログを比べて思ったのは、
① i-DMスコアが4.9のログでは、発生する躍度のうち帯を3回越えることが多い。またその大きさも0.23〜0.27G/sになっている
② i-DMスコアが5.0のログでは3回越えてる回数が1回。また0.2G/sを越えてもその大きさが総じて小さい(最大でも0.24G/s)

 この2つだけでなく、この日の全てのログで①の傾向に合致しました。

 また走っている最中でも、0.2回/sを越えたときの音が3回鳴ると、i-DMの1分ごとのスコアバーが5.0になることはありませんでした。



 これらのことから、0.2G/sで音が鳴るようにして、これを2回までに抑えるようにすることは「5.0にならない病」克服に有効であると考えます。
 
た・だ・し!
 躍度減点が結果に及ぼす影響は、30%であるとの話です。
 残りの70%は青点灯、つまりG一定です。
 たとえすべてのコーナ―で0.2G/sを2回以下に抑えたとしても、G一定の青点灯が足りなければ、5.0にはなりません。
 i-DM の評価の基本はあくまでも青点灯。そして青点灯させるのは、
 アクセルを踏み込んだら、そのまま一定
 ブレーキも踏み込んだら、そのまま一定
 ハンドルも切り込んだら、そのまま一定

という運転操作です。

 このことは肝に銘じておかないといけないなと思いました。


と、2022年度の i-DMs が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。
Posted at 2022/02/17 20:31:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月09日 イイね!

納車されて2年

 2月9日でマツダ3 セダン SKYACTIV-X が納車されて2年が経ちました。

 値段が値段なので何を書いても「高いんだから当然」。オーナーなのでどうしても甘口な評価になります。また言いたいことが沢山あるので長文になります。

と前置きしておいて、取り敢えず…



SKYACTIV-X イイよ!!!

ネックはお高いだけ(笑)
…でもね、似たようなスペックのダウンサイジングターボのあのクルマよりは安いんです。マツダ3の他のエンジンより高いだけ…というか他のエンジンがお買い得なだけです。

 運転していて気に入ってるポイントは、

①操作に忠実に反応するレスポンス。
②エンジンサウンド
③ ディーゼルモデルを上回る静粛性

です。アクセルの踏み込みとともに抑えた低音とガソリンエンジン特有の高音が見事に共鳴してテンションが上がります (^o^)♫ それでいて余計な雑音や振動は抑えつつも聴かせたい音や挙動はちゃんと伝えて来ます。マツダ第7世代のNVH技術はたいしたものです。

 また革新的とも言われる"初モノ"エンジンでありながら、
現在のところSKYACTIV-X特有のリコールやトラブルは起こってません。

 この点は大きく評価して良いと思います。

 自分は当初アクセラから乗り換える気はありませんでしたがイロイロ調べて「どうせ乗り換えるなら」と、このモデルを選びました。
 インテリアやエクステリアがどんどん上質になって行っているのがここ10年のマツダ車です。

 エクステリアでは真横から見たときの伸びやかな佇まいが気に入っています。




 街中でビルのガラス面に映り込んだ姿は思わずチラ見してしまいます。ホントは停めて眺めていたいのですがw。
 また、シャークフィンアンテナが無いところも好きです。これがなかった頃は欲しいなと思っていましたが、今やちょっとしたクルマならSUVだろうがセダンだろうが、お高い外車だろうが付いてますね。最近では「コレのせいでせっかくのデザインが台無しだなぁ」と感じるようになってきました(特にセダン系)…困ったものですw

 インテリアはシンプルかつ落ち着いた雰囲気です。マツコネの画面は8.8インチと小さめですが自分はこのくらいの方が好きです。大きい画面は夜間、眩しくて邪魔になります。



 自分のようなサンデードライバーにとって「自発的に乗りたくなる気持ち」にしてくれないクルマは、それこそ宝の持ち腐れです。
 乗り込むときにテンションを高めてくれて、降りるときに振り返りたくなるエクステリア。
 長時間運転していてストレスが溜まりにくいインテリア。
 そして走らせれば人馬一体を感じられる挙動、踏み込めばテンション爆上がりのエンジンサウンド。
 これら自分が求めているものが絶妙なバランスで結実しているのがSKYACTIV-Xモデルでした。

 この2年での総走行距離は、36,900km。
普段のお買い物や市内への通院、i-DMsというグループのオフミ参加とその練習、車中泊もやりました。

 リアのサスペンションがトーションビームになって退化したとかさんざん言われてますが、ワインディング、高速走行、クローズドコースでの全開加速〜減速〜旋回、何ら不安無く走れます。ガチなサーキット走行を望むならイロイロと問題あるのでしょうが…。



 それよりワインディング等でサスペンションに荷重をかけてG一定の旋回を繰り返しているときのシッカリと後輪が踏ん張ってくれているあの感じ、アクセラのときはマルチリンクのおかげかなぁと思っていたのですが、このトーションビームでもちゃんと感じられます。もちろん”GVC+(G-ベクタリング コントロール プラス)”という車両の挙動を安定化させて運転しやすくするソフトウェアによる制御があるからでしょうが、ハンドルをスッと切れば安定したG一定の旋回状態に素早く持って行くことができ、安心してクリッピングポイントから加速出来ます。

 自分は初期型のSKYACTIV-Xモデルを買ったので、SPIRIT1.1 というソフトウェアアップデートを実施しました。



初期型と比べて馬力が10ps、トルクが16Nmアップしました。数値的にはあまり変わりませんが、低速域やワインディングでの扱い易さが向上したのがハッキリわかりました。初期型では、例えばワインディングのちょっときついカーブを3速のまま曲がろうとすると2,000rpm以上でないとその後の加速でもたつくことが殆どだったのが、アップデート後は2,000rpmを下回っていても3足のまま曲がれるカーブが格段に増えました。

 そのおかげなのか?!運転が更に面白くなって練習にどハマりした結果、i-DMs のトロフィー争奪戦ではついに3位となりました。



 2021年は、妻と1週間 1,688kmにおよぶ旅行をしました。酔いやすいと不安がっていた妻が、まったくそんなそぶりもなくこのクルマで一緒に長旅が出来た嬉しいイベントでした。高速や一般道だけで無くワインディングも走りました。鬼怒川温泉に至る 会津鬼怒川線や中禅寺湖にいたる いろは坂 、伊豆スカイラインなどを走りました。SPIRIT1.1のおかげかギアチェンジをほとんど意識することなく、妻と色んな会話をしながらG一定のコーナリングを楽しめました。

 ここまでできれば充分過ぎるクルマです。



 以上長々と書きましたが、マツダ3 セダン SKYACTIV-Xにして良かったと思います。今後もメインの活動は i-DMs なのですが、色んな場所を走って楽しみたいです。
Posted at 2022/02/09 20:05:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「⛩あけましておめでとうございます🌅
🎍今年もよろしくお願いします🙇

実家に帰ってて暇だったので、初富士山🗻を「高速道路🛣️上から」眺めに行きました♪

流石に冬の富士山は綺麗でした🤩
なお、撮影は嫁さんがしました」
何シテル?   01/02 16:40
NavyGhost(ネイビーゴースト)といいます。 2019年2月18日に、出戻りしました。 よろしくお願いします。
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