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NavyGhostのブログ一覧

2022年11月19日 イイね!

【レビュー】ブリヂストン:playz PX Ⅱ

【レビュー】ブリヂストン:playz PX Ⅱ マツダ3のタイヤを

PROXES sport(トーヨー)

から、

Playz PX Ⅱ(ブリヂストン)

に変えました。

人生初のブリヂストンタイヤです(^^♪





○乗り始め〜一般道

 ライトスポーツ系からコンフォート系に変わったことで、タイヤから感じる感触が変わりました。一番分かるのは段差等を乗り越えるときのショックが丸くなったことです。これはホントにすぐ分かりました。よく、"ショックはあるが角は丸められて…"なんて表現を目にしますがこういうことなんだなと。
 マツダ第7世代車の特徴として、伝えるべき挙動はしっかりと伝えてくるので段差の程度によっては「ガツン!」と来ることが多々あります。その後の収束も決して早くはないものの個人的にはそんなに不快ではありませんでした。マツダ技報でいうところの"位相を揃えて伝える"というのはこういうことかと思いますし、"骨盤を立てるシート"のおかげと感じています。
ただ「ガツン!」がちょっとうるさいなとは思ってますがww

 このタイヤに変えると、伝わってくる挙動はちゃんと伝わってくるし、「ガツン!」がちょっとうるさいのも変わりません。しかし、段差に乗り上げる瞬間や段差から落ちる瞬間の当たりがマイルドになった感じ。程度に拠りますが小さな段差が連続しているときなどは身体の揺さぶられが低減されて「足元でドコドコしているだけ」という場面が増えました。特に踏切を横断するときはコレを実感します
 そんなわけで、普段のお買い物での妻の評価はけっこう高いです。
「良いタイヤ買ったのねぇ♪」と気に入ってくれました。




○ワインディングと碁盤目

 自分はBMアクセラ以来ずっとライトスポーツ系タイヤだったので、ワインディングや碁盤目での感じがどんな風に変わるのかと楽しみ?!にしてました。しかし0.2〜0.3Gで走行する感じは"ほぼ"変わりませんでした。減速・旋回・加速とG一定を意識していれば以前のタイヤとの明確な差は"ほぼ"無いです。
 違うと言えば、前述のように路面のデコボコでの揺れ方やショックが丸くなったのを感じるのと、ワインディング等で90度以上曲がるカーブなどでは旋回G一定を感じ始めるタイミングがほんの少〜し遅い…かな?!とは感じます。殆ど気にならないレベルです。
 下の走行結果は、i-DMsというグループで行っている走行会のルールに則ったものです。ワインディングでも碁盤目コースでも PROXES sport と同等のスコアが出せています。タイヤの違いは感じても、コーナーでの踏ん張りやグリップ感に大きな差はありません。




○クローズドコース

 i-DMsで年に1度行われているクローズドコースを借り切っての競技会に毎年参加しています(※サーキットではありません)。
 今年は0.55Gまでという縛りで走ったのですが、タイヤの違いは全く感じませんでした。普段のワインディングや碁盤目では0.3Gまでですが、ここまでGが上がっても旋回中の安定感やグリップ感に不安は感じられませんでした。それに、
ここぞと思うクリッピングポイントで躊躇なく踏んで行けましたヾ(≧▽≦)ノ。
 結果は、PROXES sportで走った昨年と同じ3位。帰りの一般道や高速を走っていて「そういやあ、タイヤ変えてたんだった」と思い出したくらいですw




 このように、自分の使用する範囲では PROXES sport のときと変わらない感覚で走ることができます。
 「ガツン」と来ていたショックの角が丸められたことで、より車体の挙動を感じるのに集中できます。このことで i-DMsのルールに則ったワインディング走行や碁盤目のスコアは同等のものが出せますし、クローズドコースの競技会でも結果を出せたのかなぁと感じています。加えて普段のお買い物や遠征時に快適で妻の評価も良好です。1本当たり¥5,000くらい高くつきましたが、その価値に見合うタイヤだと感じています。

Posted at 2022/12/03 22:01:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月18日 イイね!

【参加報告】i-DMs:2022 Be a driver.なトロフィー争奪戦

【参加報告】i-DMs:2022 Be a driver.なトロフィー争奪戦
「イベント:【i-DMs】2022 Be a driver.なトロフィー争奪戦」についての記事

※この記事は【i-DMs】2022 Be a driver.なトロフィー争奪戦 について書いています。


 

 諸々の事情により、11月開催となった 2022年度のi-DMs トロフィー争奪戦。
 暑く、そして熱い戦いでしたね。運営のタッチ_さんはじめ参加された皆さまお疲れさまでした。

 今年は、昨年/一昨年と同じコースレイアウトで採点基準Gを0.5G以上にすることになりました。実は昨年フリー走行で0.5Gで走っていました。

 そのとき走った感触としては、

 ①最高速度が0.4Gに対して5km/hも変わらない
 ②よってコーナリングスピード勝負になる(ライン取りの重要性が絶大)
 ③ i-DMスコア0.1の差が大きい
 ④ Gリミットオーバーが意味を成さないくらい格段に減る

でした。

 さて、当日は例によってAM4:45に出発。睡眠はあまり充分ではありませんでしたが、9月の”関西・西東海2連戦”ときよりはマシかな?!という感じ。
 途中、SAで朝食を摂りながらハイドラを見てたらデラプレさんに抜かれたのを確認。下道走ってるpoyoyon2さんにも抜かれそうだったので、慌てて出発。と思ったら3番目に到着でした。タッチ_さんより先に着いたのは始めてでした。

 で、皆さんと挨拶したりパイロン設営を手伝ったりして、ブリーフィング開始。
 今年は、採点基準Gが0.55Gに決まりました。その後練習走行。今年は2番手を走ることになり、間にnobu_nobuさんが走っているもののタッチ_さんのライン取りをほぼナマで見ることが出来ました\(^^)/

○第1走
 →3位…順位はともかく、i-DMスコアが3.0w
 ダメだこりゃ!去年走ったの意味ないやん( T_T)\(^-^ )

○第2走
 →8位に転落…とにかくi-DMスコアを改善しようとして上手くいかず…というか、i-DMスコア改善とか言いつつスピードを抑えただけ?!( ̄∀ ̄)

 ここで猛省してとにかくクルマの挙動に集中することに❗️
 ・無闇にGを使い切ろうとか思わない
 ・スピードを出した後の減速/旋回/加速を重点的に
 ・テクニカルコーナーは慌てずに
…なんてことを意識して

○第3走
 →4位に上昇…猛省したのに走り始めたらすぐには直らず。途中で少しブレーキをミスってペースを少し落としてしまい、その影響でテイクさんに追いつかれそうに。テイクさんすいませんでしたm(_ _)m
 ただ部分的には先導走行でタッチ_さんが走ったラインをトレースするのが物凄くラク!な所が多くなって来た感じ。第4走もあるとのことでちょっと安心。




○第4走
 →3位に復帰…「ちょっと出来すぎ」な結果に!あまりの好成績に2回くらい切り出し直しましたw
 Gオーバー1回は最後のストレート後に調子に乗ってブレーキ踏み過ぎたからですσ(^_^;)



○第5走
 →3位キープ…i-DMスコアを改善しようと欲を出して再び失敗( ̄∀ ̄)

 というわけで、順位は3位。昨年と同じトロフィー持って帰りました♪( ´▽`)



※写真にある名札??赤いリボンは偽造ですww


 優勝したpoyoyon2さんや準優勝のnobu_nobuさんの結果と比べると、もう少しタイムを落としてi-DMスコアを改善したいなーって感じです。

 が、自分は"i-DMスコアを改善しよう"って思って上手く行ったことが無いんですよね〜w(第2走や第5走のように)
 青を付ける/白を付けない と考えるより「そのためにどうするか?」に意識を傾ける方が改善します。ノーズダイブとか減速〜旋回〜加速へのGの繋ぎ方とか足回りに荷重が掛かってる感じとか…。ランプの色はその結果ですよね。i-DMスコアの改善て本来そういう事なのでしょうが、どうも「i-DMスコアを改善するんだ」と思ってしまうとランプを気にしてそこから操作を決めようとしてしまいます。…なかなか治りませんね(*゚▽゚*)
 まぁ競技途中でその意識を変えると結果が出せるようになってるのは「ちゃんと考えて」練習してるおかげかな(#^.^#)
 あとは昨年0.5Gで走っておいたのも大きかったです。Gを使い切ることより、0.4Gよりちょっと強めで走るのが最適だと知って臨めたので…はじめは苦労しましたがσ(^_^;)



 皆さん持参のお菓子は妻と美味しく頂きました♫


 今年は夜のイベントがあったので午前のトロフィー争奪戦のみの参加でした。来年は12月らしいので、お泊まりまで参加できるといいな。
Posted at 2022/11/18 21:40:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月09日 イイね!

(続)マツダ3のタイヤ交換

(続)マツダ3のタイヤ交換 溝深さのやばくなってきたマツダ3のタイヤを交換するにあたって"Tire-Navigator"というサイトの評価を参考に欲しいタイヤを挙げて、その中で第1候補は、EfficientGrip Performance 2(グッドイヤー)に決めてタイヤ屋さんに行きました。


 と・こ・ろ・が!



 タイヤ屋さんに行ってみて想定外(というか自分の確認ミス)のことが…。



 このタイヤ、18インチは45扁平が無くて50扁平のみ。タイヤ屋さん的には「付かないことはないけど何処かに干渉するのが恐い」とのこと・・・。ということでいきなり第1候補が脱落 (ToT)/~~~

 そこで再度3つの系統でどれにするかを考え直しました。
 
○ライトスポーツ系: EAGLE F1 SPORT〔グッドイヤー)
 …"F1"を名乗れるってちょっと珍しい

○コンフォート系: Playz PX II(ブリヂストン)
 …レグノも良いけど!!E-Grip2とスペックが似てるし。

○お高い系: Pilot Sport 5(ミシュラン)
 …こうなったら高いの行っとく?!ww

 と、イロイロ考えた末






 にしました。

 第1候補だった E-Grip2 より低燃費性は落ちるもののその他のスペックは同等で尚且つ高いウェット性能があります。



 マツダ3に乗り換えて遠征する機会が増えましたが、その中でMRCC(マツダレーダークルーズコントロール)が機能停止するほどの大雨に見舞われることが何度も有りました。そんなときでもスリップする不安も無く走行できたのはPROXES sportの高いウェット性能のおかげだと思っています。Tire-NavigatorによればPlayz PX IIも同等以上の性能を持っているとのこと。

 このタイヤは、ネットで注文して近くのブリヂストン系のタイヤ屋さん(タイヤ館とか)で取り付けしてもらう販売形態です。以下、実際にかかった値段です。

Playz PXⅡ : 215/45R18 93W
 タイヤ4本+交換取付け
 ¥134,596 (税込)

 アライメント調整
 ¥13,200 (税込)

 バルブ新調
 ¥1,760(税込)

 タイヤ廃棄
 ¥2,200(税込)

 ▼合計金額
 ¥151,756(税込)

 アライメント調整は、基準値内ではあったけど、フロントのトゥを調整してもらいました("調整は別途費用が掛かることがあります"とネット上では書いてありましたが、実際は追加料金は取られませんでした)。



 少し値段が張りましたが、PROXES sportより高性能で、物価高騰で値段が高騰していることを思えば想定内です。ちなみに前回、PROXES T1 sportのときはディラーで頼んだのですが、同様の作業内容で16万円でした。


 100kmほど走ってからの空気圧チェック、ナット増し締めもちゃんと実施しました(≧∀≦)



 新タイヤの感触としては、

 期待以上にイイ感じ\(^^)/

 です。インプレッションは別ブログにて。
Posted at 2022/11/19 21:39:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月29日 イイね!

マツダ3のタイヤ交換

マツダ3のタイヤ交換マツダ3に乗り換えて、47,000kmを越えてきました。こうなって来ると流石にタイヤの残り溝が気になってきました。











 自分は BK、BL、BMとアクセラを乗り継いで来たのですがずっとトーヨーでした。BK、BLのときのブランドが何だったのかは覚えていませんが、洗車なんかでTOYO TIRES のロゴがあったのだけは何故か覚えています。
 またBK、BLのときはタイヤ交換時期が来る前に乗り換えてしまったので、人生最初のタイヤ交換はBMアクセラのときでした。このときは現状維持でいいと考えていたので「PROXES T1 sport」にしました。



 その後マツダ3に乗り換えたわけですが、当時はSKYACTIV-Xでもいわゆる"タイヤガチャ"だったので「PROXES R51A」でした(今のSKYACTIV-Xは、TURANZA T005A固定)。



 というわけで自分の車歴の殆どはトーヨーというわけです。自分はタイヤのブランドや"個性"といったものにあまり興味がありません。そんな自分がずっとトーヨーというのもちょっと運命?!じみたものを感じますが…w

 さてここに来て人生2度目のタイヤ交換。
 前回のように現状維持でいいとするなら PROXES T1 sportの後継である「PROXES sport」という選択になるのですが、i-DMsで色んな方に出会って色んな方のタイヤを見聞きして行くうちに、「今回は別のブランドにしてみようかな」と思い始めました。とはいえタイヤブランドに関する知識など殆ど持ち合わせていないので自分1人で他の候補を挙げることが出来ませんでした。また「PROXES sport」は値段の割に性能の良いタイヤなので、マツダ3に適した他のブランドを探すと値段の点でやっぱり「PROXES sport」ということになってしまいます。

 そんなときに、"Tire-Navigator" というサイトを見つけました。このサイトの良いところは、

 色んなタイヤメーカーの色んなブランドに対して6つの項目で相対評価を行なっているところ

です。まさに何にもわからない自分などにはうってつけ。もちろん「PROXES sport」も掲載されているので、他のブランドとの比較が出来ます。
 で、このサイト上の「PROXES sport」ですがウェット性能が1番高く、ドライ性能と走行安定性も高いです。これを念頭に幾つかと、みん友の あんで、さん、くりんきーさんのおすすめ、近くのタイヤ屋さんのおすすめが候補となりました。



・PROXES sport(トーヨー):11.5万円
・EAGLE F1 SPORT〔グッドイヤー):11.8万円
・EfficientGrip Performance 2(グッドイヤー):13.8万円
・Playz PX II(ブリヂストン):13.5万円 ※ネット専売
・VEURO VE304(ダンロップ):13.3万円
・LE MANS V(ダンロップ):12.8万円
・Pilot Sport 5(ミシュラン):15.9万円
・REGNO GR-XII(ブリヂストン):17.9万円

 値段は、近くのタイヤ屋さんのもので取り付け工賃込みです(Playz PX II はネット専売なので、ネット上の値段)。基本的には「PROXES sport」をベンチマークとしたのでドライ/ウェット性能が似たものになりました。そうなってくるとお値段も似たり寄ったり…ちなみにそのタイヤ屋さんはグッドイヤーが少し安く手に入るとのことで2つ候補に挙げました。グッドイヤーはアメリカのメーカーですが、日本での製造は住友ゴムが行っているそうです(つまり、ほぼ日本製?!)。

 こうして並べてみると「PROXES sport」のコスパが際立ちます。また、上記の理由からほぼ同額でグッドイヤーのも良さそうです。一方でコンフォート系に行くのも良いかなと…ドライ性能はやや劣ってもウェット性能は同等、それ以外がちょっと良くなるというのは魅力的です。あくまで"Tire-Navigator"を信用するなら、ですが。
 さてここからどれにするのか、迷いますね〜♪( ´▽`)。それでも8つは多いww。そこで、

〈ライトスポーツ系〉
・PROXES sport(トーヨー)
・EAGLE F1 SPORT〔グッドイヤー)

〈コンフォート系〉
・Playz PX II(ブリヂストン)
・EfficientGrip Performance 2(グッドイヤー)
・VEURO VE304(ダンロップ)
・LE MANS V(ダンロップ)

〈お高い系〉
・Pilot Sport 5(ミシュラン)
・REGNO GR-XII(ブリヂストン)

というように3つの系統分けてみました。各系統の中でそれぞれどれにするかを決めてみると、

〈ライトスポーツ系〉
・EAGLE F1 SPORT〔グッドイヤー)

〈コンフォート系〉
・EfficientGrip Performance 2(グッドイヤー)

〈お高いですがw〉
・Pilot Sport 5(ミシュラン)

としました。
 ライトスポーツ系で行くなら"F1"を名乗ることのできるちょっと珍しいタイヤ、コンフォート系で行くなら2022年発売ながら思ったよりお手頃なタイヤ、お高い系で行くならやっぱりスポーツ寄りのタイヤ、というのがその理由でした。

 で、その中の第1候補は、EfficientGrip Performance 2(グッドイヤー)に決めていました。やっぱり、ドライ性能を少し妥協するだけで、ウェット性能はそのまま、他のスペックが良さそうなのがその理由でした。



 そこまで決めて再度近くのタイヤ屋さんに行ってみました。

…と・こ・ろ・が!

〈次回に続きます〉
Posted at 2022/10/30 20:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月16日 イイね!

サイクロンアース®️と燃費

サイクロンアース®️と燃費先日、(株)Rechargeさんの「サイクロンアース」というアース線を取り付けてもらいました。パーツレビューでも述べてますが、その目的は「煤」問題の発生をちょっと懸念しているからです。






 サイクロンアースはいわゆる"アーシング"なのですがアーシングと言えば、

 エンジンへの電気供給が安定してアクセルをあまり踏み込まなくてもよくなるので燃費が上がるメリットがある

とか言われています。
 ただ、燃費に1番影響を与える要素は「空気抵抗」と言われ、

 ①クルマの形状(とくに全投影面積)
 ②速度

の影響が大きいです。①が変わらないとすれば、燃費の数値に影響を与えるのは②の速度になります。

 自分はよくさるびのワインディングというところに走りに行っています。


 
 そこでスタートとゴールを決め、G-bowlアプリとi-DMを併用してある一定のGと制限速度+αの範囲で記録を取ってきました。この区間の上りの燃費はいつも車載の燃費計で

 5.7km/L


でした。7月3日から9月11日まで6回通い、1回につき8往復はしますので計48回同じ区間を上ったのですがいつもこの燃費でした。G-bowlやi-DMの記録を取ることを目的としていたので燃費のことは気にしていませんでしたが「いつも全く同じ値だなぁ」とは思っていました。
 まぁGや速度、i-DMをいつもほぼ同じにしているので当然といえば当然ですし、それだけ"燃費的に"いつも同様の走りが出来ているとも言えます。

 そんなわけで、もしアーシングに言われているような燃費改善効果があるのなら、さるびのワインディングの上りでも効果が見られたりしないかと考えました。いちばん影響を与えるのは速度なのであまり期待はしていませんでしたが

 で、今朝(10/16)いつものように計8回上ったところ

 5.8km/L ‼️

でした。もちろん8回ともこの数値でした
 
 0.1km/Lの改善ww。 "変わった"と言えばそうなのですが、誤差の範囲内とも言えます。しかしGや速度、i-DMスコアを意識しているので、例えば「通勤路をいつものように走っての比較」というのとは少し(だいぶ?)違います。
 Gや速度を気にするということは、アクセル/ブレーキ/ハンドルを操作する位置やタイミングがほぼ同じであり、i-DMスコアを意識するということはそれらの踏み方や切り方もほぼ同じということです。つまり、アーシングの前後で燃費に1番影響を与える速度や運転操作に関してはほぼ同じであり、この結果は少しは信頼出来ると思います(ちなみに、これまでも今朝もエアコンや送風は一切使っていません)。

 今回の走行で0.1km/L(1.7%)改善したわけですが、48回走って変わらなかったものが改善したのはちょっと驚きました。でも、基本的に「アーシングそのものに改善効果はないはず」なので、この程度の改善効果では、

49回目にして数値が変わり、それがたまたまアーシングの後だっただけ

と考えるのが妥当かな。走り方や状況が少しでも変われば0.1km/Lなんてすぐ消し飛びますのでww、「燃費が改善した〜♫」と感じてもそれはきっと別の要因デスネ(≧∀≦)。
…それに、新車で買って3年目にアーシングで燃費が"大きく"改善したら、どこかおかしい場所があるのを疑うべきですもんね。
Posted at 2022/10/16 18:23:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今日は洗車をしました。

超ひさしぶりにエンジンルームも(出来るところだけ)掃除しました。

来週はこのエンジンに頑張ってもらわねば‼️」
何シテル?   11/02 16:23
NavyGhost(ネイビーゴースト)といいます。 2019年2月18日に、出戻りしました。 よろしくお願いします。
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