どんな球でも芯で捉える能力がずば抜けているのでしょうね。野球に詳しい方はご存知かと思いますがホームランと打率を両立させることは至難の業。前にも書きましたが、村上選手が5打席連続本塁打を打った試合を現着観戦してました。(8/2 中日戦:神宮)感心したのは6打席連続が掛かった打席です。普通なら狙うと思うのですがスイングせずに流し打ちでレフトにツーベースヒットを打ちました。この場面でこういうことが普通に出来るとは、想像を遥かに超えた選手です。対戦投手はとても投げにくい感じですし、四球の数もとても多い。本人の資質はもちろんですが、親の教育方針や若い才能を育てるヤクルトの育成も凄いのだと思います。