障害者雇用の理想

大きな組織は一定割合障害者を雇用することになってますが、これが様々な不幸を生んでいます。

そもそも雇用する側がルールなので仕方なく受け入れるというスタンスが多い。
働く人の環境は整っておらず気持を度外視した職場で、当たり障りのないことをしていることが多いと感じます。様々な悲劇も目の当たりにしたことがあります。

私の師匠が革命を起こしました！

社内カフェの運営を障害者が行う取り組みです。
正確、確実にレシピを守り安定運営能力が健常者よりも長けている適正がドンピシャ。

美味しいコーヒーを社内に提供することで障害者と健常者のコミュニケーションも生まれます。
この動きが広がりつつあります。

そんな取り組みをしている企業さんたちが技術を競う全国大会を見学させて頂きました。大手企業の支援やメディアも多く入ってました。

大きな会場2フロアで行われ、会場使用料と遠方から参加チームの宿泊料金は西武グループが無償提供に。



上位チームに送られるコーヒー豆型のトロフィー。



JALは遠方チームの飛行機代を無償提供。実は世界で一番美味しいコーヒーを提供している航空会社です。ただしファーストクラス。極上豆をオーダーを受けてからフレンチプレスで抽出提供します。(エコノミーはインスタントです、、、　　コストの関係で仕方なく、、、　)
新規事業で靴磨きもはじめたとか。