前回の続きです。川崎市内のホテルで打合せを終え、フルーツジュースがプロスポーツチームに届くといいなと思いながら、溝の口駅を歩いてました。駅で川崎市制100周年のイベントをやっていて特殊塗装職人さんから声を掛けられ、暫し塗装やインテリアの話しを。私はインテリアデザイナーなので特殊塗装や左官技術の話しはディープにできたりします。塗装話しで盛り上がり、私が過去にデザインした店舗のことなども。今はフルーツに夢中という支離滅裂な展開を話しました。アスリートにフルーツジュースを提供する打合せの帰りで、たまたまこの駅を利用したことを伝えると、特殊塗装職人さんから驚愕のひとことが。「私、フロンターレのエライ人と友だちですよ」だって。高いと思っていたフロンターレの敷居が低くなったかも知れません。なるといいな。