猿と果実のブログ一覧

話題のAKRACINGに座ってみした。(組立ても私がやりました)
これは形状といいネーミングといいスポーツカーを連想させるマーケティングなのでしょうね。

巨額の費用を使ってマルチメディア広告をしているので目にする機会も多いです、プロが使うスポーツ競技場のベンチに導入したり。今シーズンから神宮球場でスワローズのピッチャーが三振をとるとAKRACINGの広告が流れるようになりました。とにかくやたら目にします。

なのですがこの椅子イマイチです。身体のサポートポイントをまったくわかってない。気になることがいろいろあるのですが悪口の羅列になりそうなので自粛しときます。

価格(5万円くらい)を考えると、コストの半分は広告費なのかな？椅子本体は構造もパーツもディテールもそれなりというかガッカリでした。

外観をスタイリッシュに作り『レーシング』という呼称を使ってこの程度とはレースへの冒涜じゃないのか？
レース関係者が広告に加担しないことを願います。品質はさておき広告でブランド築こうという、浅はかな考えが透けて見えている不愉快な椅子。(個人の感想)

コレ買うなら中古でミラチェア(ハーマンミラー社、有名なアーロンチェアよりオススメです)かコンテッサ(オカムラ社)を探した方が満足度高いです。

ミラチェア　↓


コンテッサ　↓

3年以上経過し、酷暑なのに健康状態良好です。充電量は安定の低め。
抵抗値は少し上がり傾向か？


【記録】月初と中旬の月2回計測
2022.02.06↓(2年9ヵ月)
SOH: 89%,SOC:0％,R:6.58mΩ,11.86V
2022.02.21↓(のび太外す)
SOH:93％,SOC:0％,R:6.26mΩ,12.00V
2022.03.01↓(2年10ヵ月)
SOH:100％,SOC:16％,R:5.64mΩ,12.10V
2022.03.14↓
SOH:100％,SOC:25％,R:5.62mΩ,12.15V
2022.04.04↓(2年11ヵ月)
SOH:100％,SOC:10％,R:5.50mΩ,12.06V
2022.04.17↓
SOH:100％,SOC:26％,R:5.34mΩ,12.16V
2022.05.04↓(3年0ヵ月)
SOH:100％,SOC:6％,R:5.61mΩ,12.04V
2022.05.21↓
SOH:100％,SOC:16％,R:4.78mΩ,12.1V
2022.6.1↓(3年1ヵ月)
SOH:100％,SOC:46％,R:4.73mΩ,12.28V
2022.6.15↓
SOH:100％,SOC:0％,R:4.78mΩ,11.99V
2022.7.2↓(3年2ヵ月)
SOH:100％,SOC:40％,R:4.73mΩ,12.24V
2022.7.15↓
SOH:100％,SOC:31％,R:4.95mΩ,12.19V
2022.8.2　↓(3年3ヵ月)
SOH:100％,SOC:23％,R:5.13mΩ,12.14V
2022.8.18↓
SOH:100％,SOC:3％,R:5.20mΩ,12.02V


■SOH : State Of Health 【健康状態 新品時100％】
　70%以下は交換を覚悟
■SOC : State Of Charge 【充電量】
　満充電100％～カラっ欠0％
■CCA : Cold Cranking Ampere 【エンジン始動性値】
　SOHをA(電流値)でみたもの
■R : Resistor 【内部抵抗値】
　新品バッテリーは5.0ｍΩくらい
　20ｍΩ以上は交換を覚悟
■VOL : Volt 【電圧値】
　12.5～13.0Vなら可

#CCA
#バッテリー
#バッテリーテスター
#のび～太
#KONNWei
#KONNWEI
#KW650
#KW600
#クランキングテスト

曇ってても爽快。
クルマのカタログ撮影がよく行われているところです。

見切れてる画像右側の白いクルマは借りてたレンタカー。

数日間九州に居ました。



良い温泉でした。酸性緑礬泉(さんせいりょくばんせん)が素晴らしかったです。
レジオネラ菌問題で関東地方では絶滅している打たせ湯が現役でした。

駐車場には福岡ナンバーのトゥインゴが！



由布院の街はコロナの影響もあってか、かなり衰退感がありました。



レンタカーを返す前の指定ガソリンスタンドはお高めな価格設定です。ネット評価でもブーイングの嵐。



ある程度給油しておいて最終的に数リットルだけココで入れることが吉ですね。

見てたリリーフカーの実車に会えました。

スバル レオーネ、懐かしい。

二人で座るにはタイトですね。

村上宗隆選手の5打席連続ホームランを生観戦しました。(前試合の甲子園での3連発に続いて神宮で2打席連続、観たのは神宮の2本です)

村上選手には一方的に縁を感じています。九州学院が甲子園出場したときの試合を現地で観ています。その試合は敗退で活躍することもなかったのですが、1年生にして4番打者というただならない風格でした。

ドラフトは清宮フィーバーの年で大きく話題になることはありませんでしたが、個人的には清宮幸太郎選手に引けを取らないと感じてました。清宮選手も類稀な才能の持ち主だと思っています。

プロデビューした頃は守備に難があり、村上のエラーで負けた試合が幾つもありました。それでも使い続け、経験を積ませていたヤクルトも特別なものを感じていたのでしょう。

インタビューを聞いていても大物という印象しかありません。失敗に引っ張られない切り換えの天才だなと思います。

座右の銘が『臥薪嘗胆』と、今どきの若者ではないですね。