25年前の1998年6月17日に、3代目のレガシィツーリングワゴンとSUV系のランカスターが、「新世紀レガシィ」と名乗ってデビュしました。セダンであるBE型「B4」のデビューは、半年後の1998年12月21日です。
ちなみに我が家のレガシィは、1998年12月6日に注文して、12月24日に納車されました。
パーツリストに記載されている製造月別月頭車台番号から類推すると、BH9Aは、10月中の製造のようです。2か月間在庫で車両保管場で、持ち主をじっと待っていたのでしょう。そのBH9Aもあと半年経つと、25歳になります。
時が流れるのは早いものです。34歳から乗り始めた私が、来年2月には還暦ですから。人生なんてあっという間ですなぁ
・・・(^_^;)
発表会で配布された広報資料の発行日が、1998年6月17日となっています。
新世紀レガシィでは、セダンからワゴンを作るのでなく、ワゴンを先行開発したようです。
開発のプロジェクト・チームリーダーは主管の桂田 勝 氏(故人)で、3rdレガシィは、初代レガシィの開発から携わってこられた桂田氏の熱い思いが込められたクルマ。
骨太い存在感を目指したデザイン。デザイン画はかっこいいのですが、当時、実車のフロントデザインは、「カルタスワゴン」「オルティア」に似ていると感じていました
・・・(^_^;)
「日本にはレガシィがある。世界に誇れるグランドツーリングカーでありたい。」などと自信満々の言葉が綴られています。
いつもの(笑)A型の250T-Bのカタログページ
2001年5月22日にはビッグマイナーチェンジでD型となり。セダンには「RS25」が登場してます。
久しぶりに「レガシィのすべて」などを読んでいます
今年の年末には、12回目のシャケーン受検がありますが、パーツリストと整備解説書を頻繁に開けないで済むように祈るだけですなぁ・・・
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2023/06/17 23:41:35