本日のお客様..パサートヴァリアント V6 3.2 鈴鹿ナンバー
メールでお問い合わせを頂き...リクエストを頂きました。
今回のリクエストは、ブレーキパッド&ブレーキローターの交換ですね。

今回使用するブレーキパッドは....ディクセル製のタイプMに

ブレーキローターは、ディクセルのPDタイプを使用させて頂きました。

ローターの摩耗も進んでいますので、ここは延命処置ですね。
装着前に先ずは、お約束のブレーキパッドの面取りからですね。

共に新品ですが、鳴きの防止の為に、軽く施していきます。
リヤ側から行きますね。
ブレーキパッドを取り外して、更にブレーキローターを取り外して行きます。
毎度お馴染みのセンターハブですね。

錆びたハブ面は奇麗に磨いて行きますね。

磨いた後は、スレコンで養生して...錆びの防止ですね。
ブレーキローターを装着して行きます。

キャリパーのブラケットもダストで汚れていますから..
ブレーキパッドのあたり面部分は、綺麗に磨いていきます。
些細な事ですが...気になる部分ですね。
ブレーキパッドには、ワコーズのプロテクターを塗って収めて行きます。

これも鳴きの防止ですね。
キャリパーの固定はこのロックタイト付きのボルトで緩みの防止

完成はこの様になりますね。

フロント側も同様の作業ですね。
ブレーキパッドにキャリパー...取り外して....ハブの錆。
此処も綺麗に磨いてスレコンで養生をしてブレーキローターを装着。

ブレーキパッドにプロテクターを塗って、

キャリパーやブラケットの固定はこのボルトですね。

完成はこの様になります。
最後は、取り外したホイルの洗浄ですね。
これで...今後はダストの汚れ軽減されますね。
Posted at 2022/06/21 22:23:49 | |
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