(備忘録的ブログ) シートの話

こんばんは。

メモ的ブログなので短く終わります。

過去にシートと内装をネタにしたブログを書いたのですが、それに少しだけ関連するお話です。

そのときは、オーリスのスポーツタイプのシートのバリエーションには、

(写真はTOYOTA グローバルニュースルームより)
①スポーツタイプ。 (写真は2代目オーリス後期 120T)


(写真はTOYOTA グローバルニュースルームより)
②オーリス ハイブリッド “G パッケージ”のシート


(写真はTOYOTA グローバルニュースルームより)
③後期 RS、120T “RS パッケージ” のシート。ステッチや模様がオレンジで、④前期の RS、RS “Sパッケージ” はこのオレンジが レッドになっているだけです。


(写真は初代オーリス後期のカタログより)
そして⑤初代オーリス後期 RS のシートのバリエーションがある。

と書きましたが、また1つ見つけ出しました。

それは、

⑥プリウス S ツーリングセレクション G's (ZVW30) のシート！

背中が触れる面、座面がスエード調で2列の赤ステッチ。サイドに G's ロゴの刺しゅうという仕様です。

つい最近まで気がつきませんでした。

そうかー、これと一緒だったか。
シートの座り心地はほぼ同じって事ですよね？

そう考えると、オーリスって、G's 、GR SPORT を語らずともそれなりにスポーティーと言えるのかも。

My オーリスのカスタマイズ後 仕様は、プリウス G's や プリウスα G's / GR SPORT の補強パーツも流用使用しているため、それらのハッチバック版と言ってもいいかな？

また、オーリスは後期の場合 120T、RS、180S、150X とそれぞれにダンパーの品番が異なりますし、さらに前期も同じようにそれぞれ品番が異なり、さらに前期と後期とでことなるため、それぞれ違うチューンで、実は足回りは8種類ぐらいあるというある意味贅沢な車。特に RS は専用チューンなので実は社外品と同等か、それ以上なのかもしれません。


オーリスを買うとき、中古のプリウス G's もいいな～と思っていたことを考えると、あとは何を弄れば同等になるのか。ちょっとそういう楽しみ方もあるのかな～と思ってしまいました。

おしまい。