• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

SQUAREのブログ一覧

2021年06月12日 イイね!

トラブル解消しました!

トラブル解消しました!こんにちは。



alt
8NR-FTS エンジンで高負荷時、またはアクセルを踏み込み、その結果高負荷に至るとドンドンドンドン…とかドドドドド…と車が揺れてそれでもアクセルを踏み込んでいるとエラーが表示されるトラブル (故障・不具合) 。

2年10ヶ月…長期にわたり私を悩ませていたトラブルが…

5/29 (土)、ついに!?

ついに!

ついに!!

解消しましたぁ~!! (≧∀≦)

前回ディーラーで行った調査で、ドドド…の原因と問題の部分が分かり保証修理で部品を交換することが決まり連絡を待っていたところ「SQUARE さん、部品入荷しましたよ? いつ作業します?」連絡がありましたので5/29の夕方に予約、ディーラーにお邪魔しました。

作業は1時間ぐらいの予定です、との説明を受け、待つこと1時間ほど。
(そのときパーツレビュー用に新品のパーツ写真を撮るのを忘れる。 (^_^;) )

実際は作業自体は30分ほどで、試走に30分以上という感じでした。

すぐに解消は分かりそうなのに、どこまで行かれたのだろう?というぐらい待った感じが。意外にドライブを楽しまれていたりして (笑) いいでしょ~うちのオーリスは。(*^_^*)


そしてやっと帰ってきたオーリス。

営業さん「お待たせしました。バッチリできているようですよ。」

楽しみ~。

お世話になったお礼をいって帰宅。

そして早速踏み込んでみると…

簡単にエンジン負荷率が 80% を超えて…


『(症状が) 出ない… … … 出ないぜぇ! いぇい!!

ブースト計も快調にブースト状態を表示します。あっという間に、そしてスムーズに 0.8、0.9~1.1 になる。

それになんとなくアイドリングも振動が減ったような。

それから2週間たっていますが、トラブル再発といった問題無く走行できています。

ふつーに走るだけなのに…こんなに嬉しいことはない。

不具合が出ている間…「ターボ車なんて買わなければよかったよ。普通に NA の 180S のグレードを選んでおけばよかった」と何度も、何度も思ったことか。

しかし今は、(ダウンサイジングターボとはいえ) ターボ車らしい加速感にほれぼれ。走っていて気持ちがいいです。

トラブル解消後はスロコンもオフ、パワコンもオフにしてノーマル状態でチェック。ノーマルも意外にイイですね。スムーズかつ安全なコントロールという視点からいうと、やはり一番まともでしっかりして安心できます。

--- (2023/11/04 20:57追記)
それからというものの「常識的な乗り方」では関連するトラブルはいっさい無く、2023年10月、ODO 11万km を超えたため当初から考えていたメンテナンスの一環としてイグニッションコイルを交換しました。1番・2番・4番は車両の工場出荷された時から交換せずに 11万km を迎えることができました。少なくともプログラムのアップデートを行えば 11万km までは問題ないということが実績として示せたことになります。

「常識的な乗り方」の部分の補足情報としては、実はアクセルをべた踏みに近い状態、または急激に深く踏み込めば『ドドッ…』と一瞬失火状態になることがわかっています。この状態で踏み込みを続けた場合どのようになるのかは怖いので試していませんが、これまでの事を考えると多分フェイルセーフモードに入るのでしょう。なので、8NR-FTS エンジン+ CVT でサーキットを走ることはかなり厳しいのでは?と感じています。スタートダッシュや高速走行時に踏み込めない領域があるって事です。

C-HR やカローラスポーツ、カローラツーリング、カローラにある 8NR-FTS エンジン+ MT の組み合わせだとどうなんでしょうね?

---
そういえば前回のブログにコメントがつきました。

同じエンジン (8NR-FTS) を搭載している C-HR で半年前に同じような症状とエラーがでたとのこと。ODO は4万キロぐらい走行したぐらい。

ダメ元で #3 のイグニッションコイルを交換したところ私のオーリスと同じようにすぱっと解消したそうです。よかった。

8NR-FTS #3 のイグニッションコイルは悪魔の巣くつ地帯…ですね。

ECU & CVT のプログラムアップデートを行っていないということでしたので、その場合は再発の可能性があるためアップデートをおすすめしました。


--- 話がそれるのですが…

期間中、WISH 乗りのみん友さんをメインの対象として 前車 WISH から回収したパーツがまだ余っていますのでお譲りしますよ~。 とお伝えしたところ、数名手を上げていただいた方がいらっしゃって、勝手ながらいくつかのルールを再度定義させていただいて (仕切り直しさせていただいて) お譲りすることができました。

せっかくですので、サービスというか特典というか自作ハーネスの作成とその部品の装着サポートまでのサポートをフルサポートと銘打ってメッセージのやりとりで行いました。


作成した自作ハーネスも簡単なものであっという間にできました。楽しいひとときでした。

この期間だけはオーリスのことを忘れて 前車 WISH のことを思い出していましたね。


最近の時勢を考えると、修理されておそらくは他国で走っているのかな~。もしかすると国内にまだいたりして。もしくは鉄くずになって、別の物になっているのかも。


(写真は END。さんが撮影された写真で、事前に使用許可を得ています。)


(写真は END。さんが撮影された写真で、事前に使用許可を得ています。)

そして、それらの部品の装着が完了してすごく便利に使われてるとのこと。
私としてもすごく嬉しいです。

そしていただいたお代で…オーリスのパーツを購入する軍資金の一部に当てました。ありがとうございます。


--- さてオーリスに話を戻して、

そのパーツ。

いつもならば自分だけで突っ走って購入を決めるのですが、今回はメーカーの方、みん友さんに相談をすること数回のやりとりをして購入を決めました。

冒頭のトラブル解消に関係するのですが、もうこんな思いはしたくない!その思いがすごく強くて素人ではありますが自分なりの対策を打つことにしました。

ということでカテゴリーは点火系。
明日届きます。(^_^)v

ただ、明日は日中が仕事なので着荷は夕方以降に調整。

でも月曜代休、火曜日職場指定の休みと連休になってるので取付時間はたっぷりあります。

メーカーさんの話だと「すごーくパワーアップする!」…ことは無いけれども変化を体感することは十分できるということでしたので、それも楽しみ。

それに、今後のメンテナンスを含めた取付順序次第ではさらなるパワーアップの余地が残してあり、あと2つぐらいはステップアップしていけるとのこと。これも楽しみ。 (ただしトータル的にはかなりお金を使うメニューなので、そこまで行き着けるかは微妙ですが。)

とにかく、これからのドライブの安心を楽しさを手に入れたくて…明日以降が楽しみです。
2019年04月13日 イイね!

復活~!! (…一応)

復活~!! (…一応)こんばんは。

前々回前回と My オーリスのヘコミの話題を繰り広げていましたが、本日 ( 2019/04/13 ) 修理が終わって戻ってきました! (^_^)v

預けた日は子どもの入学式の日。 (19/04/09 (火)) 午前中は入学式で終わってから共販に部品を受け取りに行って帰りに預けてきました。金曜日午前中にはできあがりの連絡があったので、3日ぐらいでしょうか。


気にかけていたリア側の色見切りも (将来はわかりませんが) 『現段階』ではわかりません。ふう。

その間、代車は軽のダイハツ・ムーヴでしたが…

うるさいね。これ。

同型のムーブにのっている方には申し訳ないのですが、軽ってこんなにうるさいのか…と。

エンジンの音もそうですが、AT? CVT? の音も聞こえたりして、頑張って走っている感が満載。タコメーターも 3,000回転だし。

そう思っていたので、受け取った後のオーリスの静かさといえば…それはもう。

「My オーリスはこんなに静かなのか!」と。

軽快感は薄れるものの、ハンドリングも全然違うし、安定感も加速も違う。

悦に浸りました。

こうなると、左前から聞こえてくる、カタカタ音は撲滅したい。

一応、今のところ暖かくなってきて、薄らいでいるようにみえますが…。

次に寒くなるまではもう少し様子見を決めたところです。

車が帰ってきたので…

当直明けで眠かったのですが…

大人買いしていた新品の内張り用クリップと入れ替える作業をできるだけ進めてみました。(最終的には結局寝ずに夕方までやっちゃいました。おかげであとはラゲッジスペースの内張りと、バックドアだけです。)

今回は、どうせやるなら…と思考をこらして…

クリップの穴側に不織布テープの安い方で揺れたりこすれたりしたときの音の緩和ができるかを試してみることに。

みんカラ内ではこれよりも高額の Tesa テープ側で同じようなことをされてる方が結構いらっしゃるので…これで代用できないかな~と。

(ちなみに写真に写り込んでいる、ドアに共締めされている電線はトヨタ純正 静電防止プレート (08172-00040) の電線です。(→整備手帳) 取付後、冬を2シーズン過ごしましたがぱちっとは一度もなかったので快適です。(^_^)v )


また、クリップはスポンジ付きではないクリップが付いているところにもスポンジ付きに置き換えました。(緑矢印)

そしてさらにエプトシーラーでクリップ側も固定・ショック吸収ができるようにしてみました。(黄色矢印)

さて、効果は…

職場に忘れ物があったので、ドライブがてら取りに行ったのですが、いまのところ内張りからの音はほぼない感じのようです。

どちらかというと、新品に交換して、(自己満足感?、) すっきり感、安心感の方が大きくて、それがプラシーボ効果になってるような…。

音についてはまだこれからじっくりと評価してみたいと思います。

そうそう。

Aピラーからの異音が、また聞こえ始めました。

温度が高くなったから消えたと思っていたのですが…。やっぱり違うのか?

ただ、Aピラー側の処理をいろいろとやってるときにナビ (TV) のアンテナを少し引っ張ったりした時から音が鳴り始めたので…

もしかして原因はこれ?

また配線をいじってみるのもあり?

あす、車いじりの時間が取れたらやってみようかな?と思ってます。

異音、なくなってくれ~!
2019年03月21日 イイね!

退化か、えくぼか。それとも…

退化か、えくぼか。それとも…こんにちは。

きょうは春分の日。

きのうはあんなに晴れていたのに、夜に雨が降ったようで、起きたら地面が濡れていました。朝方は風が強かったですが、今は少し落ち着いてきたようです。

…と、天気の話をブログに書いても、つまらないですね。

きょうの午前中はエーモン製品を購入するため、近くのオートバックスまで行ってきました。

本当はよそが安いのかもしれませんが。決算月なので10%引きの DM も来ていましたし、 T-POINT も貯まるので…。

1円でも安く…って思うけど、比較する時間などを考えたら少しぐらい高くても…と。だって比較している時間…の時間って取り戻せないわけです。

1兆円払おうとも時間は誰も取り戻せない。

それよりその浮いた時間で働いた方がお金になる…とか、近所に買いに行った方が待ち時間が少ないとか…。

若い頃、母が言ってましたが「少し安いお店まで行くガソリン代、危険、時間を考えたら高いけど近い店の方が安かったり、良かったりすることもある。」

若いときは、「事故なんてない!」とか「遠くてもかまわない。」…と考えたり思っていたりしてましたが、今はそれもそうだな~とか思ってしまったり。

まあ、こんなことを言い始めたら切りがないですけど、みなさまにおかれましては何を重視して、通販なのか、ショップなのか…を選ばれているのかな~とか一人考えています。


きょう買った LED ですが、ドアの内張り下側に仕込んだ LED のやり直しをやりたくて購入しました。マウンターがすこし浮いてるんですよ~。

キレイに外せたらそのまま使う予定ですが、もし破壊したり壊したら…と思って予備として買ってきました。


また、そろそろインサイドドアハンドル側の LED やり直しを使用かな~と考えてまして…


写真のように浮いている箇所があるのです。穴を開けるときにしっかりと検証していなかったのがいけなかった…。(写真の黄色線あたりに穴を開けたら良かった…はず。)

またマウンターの色が異なるため、それがそこそこ気になる。(たぶん気になるのは私だけで、始めてこの車に乗る人からみたらなんら気になる部分ではないと思いますが…。)

こだわりの強い、プロ志向、職人気質な性格なのでどうしてもここは譲れなかったです。(素人のくせに。あきらめが悪い。)

ということで、



中古ナビ取付時に必要な部品たちと同時に買っておきました。

これ、1個 2,300円 (税別) と地味に高い。
(フロント、リアは共通品番。左右は異なります。価格はすべて同じ。=4個 9,200円 (税別) です。)

無駄遣いだよな~。

これにまた穴を開けて…

この LED マウンターで…


こんな風にきれいにセットできたら…と思っています。

こちらも壊れることを想定して…いやハンドル ASSY ごとはずして保管するためにRGB LED も追加で買いましたよ。2個セット税別720円を2個の合計4個。

今週末が代休を含めた3連休ですし、きょうやれたらやろうかな…って感じです。

---
さて、前回のブログの続きみたいなものですが…オートバックスからの帰りに、1件だけ板金屋さんに立ち寄ってきました。


お邪魔したショップは…

熊本市南区富合町にあるシューリーズ 富合店 ( (有) 西村鈑金塗装 ) さん。(写真はGoogle ストリートビューより)


熊本でシューリーズといえば、この TV CM 。これって全国区と思っていたのですが、熊本、広島、滋賀の加盟店グループだったんですね~。きょう調べるまで知りませんでした。

なので、ショップ同士は単独資本のお店たちのようです。(県内ではよく見かけるので、チェーン店と思ってました。)

車を止めたところで、おそらく店長さん (社長さん?) と思いますが外に出てこられました。

SQ:「こんにちは~。」


まずはへこんだところを説明。(家族とか職場の人とかに説明するたびに悲しい気持ちになります。(T_T) )

店員さん:「(へこんだ場所を見て) あー、わかります。最近のクルマはへこみやすいんですよ~。軽量化のためにですね。気にされない方、気がつかない方も多いですよ。」

あー、やっぱりそうか。

メーカー (トヨタ) に言いたい!

クルマは燃費がすべてじゃないですよ。強度もきちんと担保してほしいです。クルマが横転したときにペコってへこんだらいやじゃないですか? それに安全ですか?

…って、これはトヨタが悪いんじゃなくて、社会がそういう方向に向いて、企業としてそれに答えるとこうなる…ってことですよね?

社会悪?

周りがそういう社会になると、大人になると自分も燃費は気になるし…。へこませた私が一番悪い。

まあ、トヨタとしては燃費がすべてじゃないって気がついて、最近は作る車次第では作り方も変わり、だいぶクルマの方向性が変わりつつあるとは感じていますが…。

SQ:「どのあたりまで塗りますか?」


店員さん:「このあたりまでです。」
※写真は過去の写真に書き込みましたので今の状態とは異なります。


店員さん:「正確にはヘコミの部分あたり (青線あたり) を塗って、あとはクリアで塗ります。 」


SQ:「プレスラインではないんですね。ここが一番判別が付きにくいとかいいますけど。」

店員さん:「それはないですね。」


店員さん:「ここの幅が一番短いので、ぼかすならこのあたりです。」


店員さん:「それか、サイドスカート (ボデー ロッカパネル モールディング ASSY RH) をはずして、ここをすべてですね。もしくは、幅が狭くなるこのあたりです。横は上ほど紫外線が当たらないので目立ちにくいです。」


店員さん:「これ (=エアロスタビライジングフィン。写真は例として助手席側 (^^;) ) もはずします。これはおそらくはずす時にしわが寄るので、取り寄せですね。純正部品なのでモノはすぐに来ると思いいます。」

だよな~。>エアロスタビライジングフィン

店員さん:「あと、この色 (赤) は退色しやすい色です。白とか、シルバーとかなら目立たないのですが…。熊本は紫外線が強いので屋根付きとか野ざらしじゃなければある程度はおさえられますが…。なので、上でぼかしても、下まで塗ってもいつかはわかるようになるかもしれません。」

ですよね。

家には屋根がありますが、職場はいつも天日干し。

まあ、車を購入する前からわかっていたこと…想定内ですし、これまでも何度も聞いてます。これは赤色のクルマを所有する宿命です。

SQUARE 的には時間と費用が一番気になる…。

「費用、どのくらいですか?」

「費用は下まで塗ると最大で7~8万ぐらい、上でも6万ぐらいです。」

orz …まあ、そうでしょうね。ヘコミの修理も必要ですし、これだけ広く塗れば…ねえ。

先日のブログの時に聞いた近所の板金屋さんが1万じゃ無理って言った意味がわかりました。そのときはどこまで塗って、どう補修するのかは細かく聞かなかったため、1万はだめでも3万ぐらいだろう…と思っていたからです。

おそらく、作業内容は同じぐらいの内容になって、金額もほぼ同じになるはず。

SQ:「ちなみに作業はどんな感じですか? パテ埋めだけですか?」

店員さん:「パテ埋めだけっていうのはないですね。ある程度は引っ張ってパテ埋めして塗装という感じです。」

SQ:「期間はどのくらいでしょうか。」

店員さん:「取りかかるまでに時間が多少かかるかもしれませんが、取りかかったら2日ぐらいですね。あとは乾燥とかに時間がすこしかかります。今は予約がいっぱいなのですぐにはできないですが、4月は今なら空いてます。土日はやってますが連休は休みます。業者が休みなので部品とか届かないためです。」

他に聞いたのは、クレジットカードを使用した分割払いができるか、代車が出るか…どちらも OK でした。(私的には T-POINT が貯まるお店なので、そこは不幸中の幸い!?)

…と、こんな感じでした。

こちらのショップ。かなり丁寧にいろいろと教えてくれたので私的には好感度高いです。お願いするならここもアリだな。

いろいろと考えたのですが…これまでの情報をまとめるとタイトルの通り2択に絞られる…。

①将来退色するのを覚悟して修理を行う。
②あばたもえくぼ? 好きなクルマの悪いところまでも好きになる。(=このまま放置する。)

①は修理側が先に退色するか、元々の塗装が先に退色するか…。どちらにしても色の差異が出てみっともない…ってことでしょうね。ただボカシが入るのでなんか違うな…程度だったら許容できるのですが、こればっかりはなってみないとわからないですね。

②…まあ、近寄らないと気がつかないぐらいのへこみ様です。いや、むしろ近づいたらよけいわからないぐらい。

チャームポイントにはならないけど、割り切るか…。

でも、それができないから、見積もりとか聞いて回っているので…。

前半の LED の件も、後半のヘコミの件もそうですが…たまに思うんですよね~。他の人のように「まっ、いいか。」とあきらめることができたらどんなに楽だろう、経済的だろうって。

自分の性格を恨みます。

何やってるんだろうな~、俺。

もうそろそろ、普通に乗ることに専念してドライブを楽しみたいと思っているのですが…。





と、ここでブログを締めようとしていたら…

閃きました!!


こいつ… オーリス "Brick Lane" の存在を!

板金屋さんが話してくれた塗装の境目と、ブリックレーンの色の見切りが似ている! これはいけるかも。

ただ、ブリックレーンは前方のピラー部分がボディ色。

しかし、そこにも答えを見つけました。


C-HR の色見切りは A ピラーとフェンダーの部分です。

これだと、ブリックレーンでもないオリジナルのオーリスに仕上がるのでは?

思いついた手法は2つ。

1つは修理の時点で塗装。

ただし反対側も、場合によってはアンテナ部分の天井も塗る必要があるので金額は高くなる。

もう1つはカッティングシート。

退色してからでもいいし、修理が終わってからでもいい。カッティングシートが痛んだらまた貼ればいいし、飽きたらとりあえず元に戻せる。

これは一考の余地があり…かも?

雨降って地固まる…転んでもただでは起きないのがSQUARE流。

方向性が見えてきたかもしれません。
2019年03月05日 イイね!

死角にご注意!

死角にご注意!こんばんは。

今朝、怖い思いをしたので…自分も含めて今後の安全運転につながれば…と思い、ブログにしておきます。

出勤するために、ほぼいつも通りの時刻に自宅を出発した私。(ちょっと遅かったかも。)

いつもの地点、そして次の地点…という感じでを若干遅めに通過していました。

そして、なんと!!


今朝、RS スタイルの赤いオーリスとすれ違いました!

まだ片手で足りるぐらいだよな~。 2回目ぐらいか? 普通のオーリスならば、ぼちぼちあるけど…。

それでも少ないな。 この車の売りは同じクルマとすれ違うことがほとんどないのが売り! (えっ (^^;) )

あちらはどう思ったんだろう。何も思っていないのかな?? ホイールは黒だったからそれなりにいじっている人に違いない。

なんて思いながらもまたいつもの地点を過ぎ去る…。

広い道に入り…



片側2車線のバイパスを走る…。

注目していただきたいのは、この Lexus NX。




ウインカーが点灯して!?


ちょっと、まてーーぃ!!!!!

まさかのそして一瞬の出来事に、「えっ、えっ?、ど、どうしたらいい?」…と頭の中の反応が追いつかず、動作が遅れ、やっとこさ体が動いたのがブレーキで減速!! (このシーンだと、まずはホーンですけど、ホーン慣らせなかったです。)

相手もこちらのオーリスに「おおっ!!!」って感じで気がついたようで、すぐに右にハンドルを切り戻したようです。

こちらもびっくりしたけど、相手もかなりびっくりだったでしょうね。

…と。朝から怖い気持ちになったところでした。

画像はMy ドラレコの Pioneer ND-DVR10 から Pioneer の PC のソフト (Driving Viewer) で動画から切り取った静止画です。


この時は、

「乗りこなせないぐらいなら NX なんか乗るな!」

とか、

「BSM (ブラインドスポットモニター) ぐらいついてるだろ! (あとで見たら、装着してなさそう。)」

「きっと NX に乗ってるぐらいだからこちらの修理も余裕でしてくれるに違いない。(…って、そんなことないか。) フレームが曲がらないならば修理でいいけど、曲がったならカローラスポーツとか、中古のオーリスとか買ってくれるのかな~」とか。

とはいえ、こっちも動いてますからね~。ゼロにはならんよな~。オーリスを大事にしているだけにこういうのは勘弁して欲しい。 (新たな出費とかもあり得ない。)


しかし。

自分の方にもこれで反省すべき点はあると感じました。

実は前車 WISH をなくしてオーリスが納車されるまで実家のラウムに乗っていたとき、似たようなことをやりかけたことがあって。

空いてるって左側に入ろうとしたらそこにクルマがいた!…って感じ。

誰しも、そしてどんなクルマでも死角はある。

だとすれば、①きちんと進路変更時に後ろを見るか、②並走車両や後続車が追いつかないスピードで一気に追い越してミラーで確認して進路変更する (これはよくないか。① の方法でちゃんと確認しましょう。)


写真を見ると、相手側の気持ちや行動もなんとなくわかる気がします。

前は営業車が安全運転。

左が抜けそうなぐらい空いているし、営業者の前も空いてる。

抜いて行きたかったんだと思います。(この NX は最終的には二つ先の交差点で右折しました。)


そこにまさかの My オーリスの存在。

私も映像を数回見直しましたが、ちょうど斜めの位置でオーリスが NX の後ろを並走し始めた瞬間だったんですよね。(加速が終わってスピードが一致し始めたころ。)

そして私もさらに踏み込んである程度前を走っている軽自動車との間を詰めようとした矢先の出来事でした。

一応、接触もなかった (…と思う) ですし、何事もなく良かったです。

皆様におかれましても、進路変更時は後方確認をしっかりと。

SQUARE でした。
2018年04月14日 イイね!

安全運転ができなかった時の“安全” (パッシブセーフティ)

安全運転ができなかった時の“安全” (パッシブセーフティ)こんにちは。

桜は散りましたが…です。

次はフジの花やツツジが見頃を迎え、6月頃にはアヤメ、ショウブなどが見頃になる…かな?



そんな春の季節に「春の全国交通安全運動」が明日15日(日)までおこなわれています。

もしかしたら検挙された方いますか?

個人的に思うのが期間が終わった最初の日などが気が緩むので、逆に取り締まりが多いような気がします。

とはいえ、小学校に入学する児童や自転車で通学する生徒が増える季節です。また自動車やバイクの運転免許を取得したばかりのドライバーも増加し、事故のリスクが高まる時期です。


春の全国交通安全運動のスローガン
「春風に一緒にのせよう ゆとりとマナー」



でも、でも。

ゆとりとマナーを心の中にのせなかったらどうなるか…


その時は、まあ、こうなります (T_T) これは自分への戒め。たまに見ます。

事故を起こさないのが一番よいのですが、きょうは素人が技術的視点でパッシブセーフティ…衝突安全ボディーの進化について触れてみようかな~と思います。

※本文の一部は私がひとりで気がついたことでは無くて、何シテル?で皆さんとのやりとりで気がついたこと、教えていただいたことも含まれています。

パッシブセーフティとは、Wikipedia によると、

パッシブセーフティ(英: passive safety)とは、機械装置の設計や操作における安全技術のうち、特に事故などの異常事態が起きた場合に人体などへの影響を最小限に抑える技術の総称。日本語では受動的安全(じゅどうてきあんぜん)と訳されることがある。

20世紀終盤以降、自動車技術において事故を未然に防ぐアクティブセーフティという考え方が広まり、その対義語として(事故が起きた際の被害を軽減する)パッシブセーフティという用語が多用されるようになった。このため、日本語でパッシブセーフティの意味として、衝突安全(しょうとつあんぜん)という語が用いられることもある。


具体的には…

・シートベルト
・ヘルメット
クラッシャブルゾーン
衝突安全ボディー
・エアバッグ
・チャイルドシート

などで、交通事故が起こった時にどう人体への影響を抑えるか…というものです。


逆に対語としてアクティブセーフティーがあり、こちらも Wikipedia を見ると、


アクティブセーフティ(英:active safety)とは、機械装置の設計・操作などにおける安全技術のうち、特に事故などの異常事態を未然に防ぐ技術の総称。日本語では能動的安全(のうどうてきあんぜん)、あるいは予防安全(よぼうあんぜん)と訳されることがある。

20世紀終盤以降、特に自動車の安定性向上や衝突回避などに寄与する技術について、この言葉が用いられることが多くなった。対応する用語として、事故が起きた際の被害軽減に寄与する技術の総称であるパッシブセーフティがある。

アクティブセーフティは、もっぱら異常事態の前兆監視と、前兆現象が確認された場合の正常状態への回復(または異常事態の回避)動作に分類される。機械を操作する人間がこれらの全てを行うケースもあるが、専用の機械装置による監視あるいは回復操作の補助、さらには機械がそれらの全てを行うようなものもある。


運転者の操作によるもの
警笛 (ホーン)、方向指示器 (ウインカー)、ポンピングブレーキ、昼間点灯、かもしれない運転

運転者の知覚を補助する装置
ドアミラー、ワイパー、ナイトビジョン

回復/回避動作を補助する装置
アンチロック・ブレーキ・システム (ABS)、トラクションコントロールシステム (TRC)、横滑り防止機構(VSC)、衝突被害軽減ブレーキ (PCS)、車線逸脱防止支援システム (LDA)、アダプティブクルーズコントロール (LCC)
※“( )” 内の英略語はトヨタでの略語

などで、交通事故を未然に防ぐ装置や行動などです。

TOYOTA Safety Sense などもこのアクティブセーフティーに属します。

---

まずはお友達登録をしていただいているくま186 さんの何シテル?で以前、教えていただいたこちらの動画から。


動画はオーストラリアの ANCAP が実験した動画を海外の車サイトがさらに編集して公開したものです。オーリスは現地では COROLLA Hatch の車名で販売されていますので実質オーリスと同じです。(以下オーリス)

ぶつかってくるのは1988年代のこれまた COROLLA。 日本ではカローラ FX で販売されていたクルマだそうです。(以下 FX)

新旧のカローラでぶつかって安全性を比較するって主旨なのですが、どちらにしてもオーリス乗りなら衝撃的な動画。


「オーリスがぁ、オーリスがぁ!…ああっ」 ムスカさん (28)


私もこの動画。何回も見ました。数十回は見ましたね。

いろいろと勉強になるところが山盛りで。

まず、最初は衝撃的なのでぶつかるとこうなるんだな…(T_T) なんて。

そして各部のつぶれ方がどのようにつぶれるのか、変化するのか…などが勉強になりました。


たとえば、フロントバンパ リインホースメント SUB-ASSY (矢印部分の部品) のヘコミ方や、その周辺のヘコミ方、パーツの吹っ飛び方とか。

そして衝突は前方半分ぐらいが衝突するいわゆるオフセット衝突※なのですが、FX 側からの視点でみるとムチャクチャオーリスが迫ってきて運転席足元まで侵入してきています。


※オフセット衝突とは
衝突事故のほとんどは、フロント片側をぶつけるオフセット(=ずれた)衝突である。これは、フロント全体で衝撃を受け止めるフルラップ(=全面)衝突よりボディーの損傷波及が複雑になりやすい。
( 衝突安全ボディー - Wikipedia より)


(写真はANCAPのサイトから)
その影響で、衝突後のボンネットヘコミ方がすごい。


(写真はANCAPのサイトから)
逆にオーリス側は運転席側の損傷が相手車よりも酷くありません。

これって、オーリス側の車体強度が強くて相手が弱いから?とか思ったりしますが、一概にそうではないみたいで、現在のクルマはいかにして前をきれいにつぶして、搭乗者を守るか、そういう設計の効果とのこと。




実際 全車 WISH の時の事故を見るとお互いのクルマの損傷はそれなりに酷いですが、ドアはお互いに開きました。

Wikipedia の衝突安全ボディー の記事を見ると…
日本では、1993年(平成5年)1月に「道路運送車両の保安基準」が改訂され、1994年(平成6年)4月以降の新型車には前面衝突試験が義務付けられた。 1996年(平成8年)にトヨタ自動車が5代目スターレット(P90系)のフルモデルチェンジを皮切りに、衝突安全ボディーを謳った「GOA」を次々に同社製品に採用、以降、他メーカーからも衝突安全ボディー採用を謳う新型車が続々と登場した。

この記事から推測すると FX はちょうど GOA 採用直前のモデルですね。GOA 採用前、GOA 採用後ともみることができるかも知れません。


オーリスの部品の図をみると、フロントバンパエネルギ アブソーバというのがありまして、これって発泡スチロールの固いヤツ?みたいなのが付いているんです。これはいかに前方をつぶしながら、壊しながら衝撃を受け止めて流そうってしているのかがよくわかります。プラスチック部品も多くてラジエター前の空間も多いため凹むスペースも有ります。

FX 側にはこういったパーツはありませんでした。

あと、衝撃を受け流すという意味では、天井のつぶれ方も参考になりました。

オーリスはほとんど天井が曲がっていませんが、FX 側は天井のヘコミ方もすごいです。フロントサスのゆがみも。

オーリス側は当たらなかった左側は元のままのようにも見えますが FX は激しく当たった方向…巻き込まれるように内側にゆがんでいます。

フロントガラスの割れ方もだいぶ異なります。

運転席側ドアもぐっしゃり。オーリス側のドアは多少曲がっているとは思いますがほとんどそのままです。

そして何よりFX側はエアバッグもないし車内の部品も飛散する量が多い。ハンドルのシャフトがそのまま来たような…足元もこれだと…ねぇ。

車体のゆがみが酷いのでシートもかなり後ろに下がったように見えます。


次にびっくりしたのがエアバッグの展開速度。動画がスローでもこの速さってムチャクチャ速くないですか?

そして運転席のスペースが確保されている。

これに対して FX側は相手 (オーリス側) のフロントがそのままズブズブと入ってきたような…そんな感じにも見えます。


さて、このテストの解説 (英語) 動画を見てみましょう。私は英語がわかりませんが…雰囲気で。

キャビンの安全性が説明されているようです。

そして ANCAP は安全性を以下のように説明しています。 (Google 翻訳で和文に翻訳。原文はこちら)


新しい分析:古い車両の4倍の死亡率
オーストラリアとニュージーランドの独立した車両安全主義者、ANCAPは本日、過去20年間の車両安全性の改善を劇的に実証する車と車の衝突テストの結果を発表した。これは、古い車両が死亡事故で過剰に表示されていることを新たな分析として示しています。

クラッシュテストは、第4回国連グローバルロードセーフティウィーク(2017年5月8日〜14日)に開催され、より安全な車両が道路の安全性を向上させる上で果たす重要な役割を強調しました。

「今回のテストでは、より新しい、より安全な車のメリットを物理的に実証しています」とJames GoodwinのANCAP最高経営責任者(CEO)は述べています。

オーストラリアの車両艦隊の分析によると、古い車両(2000年以前のもの)は、登録車両艦隊のわずか20%を占めていますが、致命的なクラッシュ*の33%に関与しています。これとは対照的に、新型車[2011-2016年に建設された車両]は、艦隊の31%を占めるにもかかわらず、死亡事故のわずか13%に関与している。

「致命的なクラッシュ率は、新車よりも古い車の方が4倍高い」

「致命的な墜落事故に巻き込まれた車両の平均年齢を追跡しており、わずか1年間で平均が12.5歳から12.9年に増加したことがわかりました。これは、新たな国家的な焦点の必要性と、より安全な車両に対するより大きな支援の必要性を強調している」とグッドウィン氏は話す。

ニュージーランドでは、車両の平均年齢が14.3歳で、致命的な事故に巻き込まれた車両の平均年齢は15.6歳で、致命的なクラッシュの古い車両の過剰表現は似ています。

「最も危険にさらされているドライバー(若者、経験の浅い人、高齢者、そしてより虚弱な人)を最もリスクの高い車両に見ていることは残念であり、このテストが会話を促進して、彼らの車の安全性を考えてください "とグッドウィン氏は言いました。

「安全は贅沢ではなく、誰もが道路上で安全な状態を保つことを願っているので、消費者は最も安全な車と、自分たちのニーズに合った最も安全な車を探すべきだ」

「このテストの結果は控えめで、自動車、金融、保険業界は人々を新しいより安全な自動車に奨励するのに役立つことができる」

ヘッドオンクラッシュを再現する正面オフセット試験は、64km / hで実施された。

「古い車はダミーの読み取りで壊滅的な構造的故障を起こし、ドライバーにとって重大な頭部・胸部・脚のけがのリスクが非常に高かった。 16点中0.40点しか得られなかった。

これに対して、グッドウィン氏は、「現在のモデルは、5段階のレベルの保護を提供し、16ポイントのうち12.93ポイントを獲得した。

*乗用車とSUVの乗員死亡。


オーストラリア、ニュージーランドでは、まだ古いクルマもたくさん走っているということかなと思いました。そして新しい車の方が以下に安全かということなのだろうと。


そして、『安全運転ができなかった時の“安全” (パッシブセーフティ)』 は技術の進化で、これからも進化し続ける…のか?

それはわかりませんが、技術の進歩によって安全性は着々と上がっているのだな~と感じました。


(オマケ)

欧州の ENCAP がおこなった2代目オーリス前期のテスト動画です。

プロフィール

「@@らっちょ さん、こんにちは。痛い出費になりましたね。 水垢・ウォーターデポジット…そうならないよう洗車の時できるだけ早く水分を拭き取るようにしていますが~永遠の悩みです。」
何シテル?   09/02 13:08
ようこそいらっしゃいました。 初めての方は、はじめまして。 --- 【簡単な自己紹介】~ SQUARE・人生の歩み ~ 熊本県で生まれ、熊本に住...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ステンレスボルト撤去 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/03 19:35:55
鉄とステンレスの電蝕について 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/03 19:34:49
トヨタ(純正) ディスクブレーキグリースⅡ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/03 18:30:14

愛車一覧

トヨタ オーリス トヨタ オーリス
このブログでメインに語られる車。グレード (仕様) は 120T “RS Package ...
トヨタ ウィッシュ トヨタ ウィッシュ
このブログで最初にメインで語られていた車です。グレード (仕様) は X “Aero S ...
トヨタ スプリンタートレノ トヨタ スプリンタートレノ
人生初のマイカーにして贅沢にも新車でした。 当時は専門学校を出たてのころで、在学中はバ ...
トヨタ ラウム トヨタ ラウム
実家の両親の、つまり家族としての車の変遷はいろいろあるのですが、この車に限ると…、 - ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation