コロナ禍の引き波に合わせて
県境を越えて行楽に。
久々に常磐道を走り
三郷JCTから外環道を湾岸に向けて
市川南出口まで、渋滞は数分で楽々
<タイトル写真は10/27(水)6時前の守谷SA上り線>
FIT3の古い純正ナビ地図は、たぶん6年以上昔の地図なので東京外環道の市川市内だろう長い半地下道でGPS電波見失い迷子。 とんでもない場所を走ってます(';')
一般道に出てやっとナビ地図に乗れました。朝の渋滞は日常なんだろう( 一一)
浦安市の湾岸マンション群の先のホテルは駐車場閑散。お宿は心配レベル1
万一の高潮やプチ津波に備えてほぼ2階の高さに駐車。翌日まで隣の駐車枠は空いたままでした。 それでもホテルマンはちゃんとしてて頭が下がります。
がらがらのシャトルバスのドライバーさんも、同じ道のりを何千、何万回も走ってるだろうに接客態度は良くて、こちらにも頭が下がります。
シャトルバスは東京ディズニーランドを経由して
東京ディズニーシーに到着。 無料バスの旅。
入園は、コロナ禍での事前WEB抽選で8月に申込み、当選は10/27入園でした。
もし、行かなければ未使用チケットは期限まで有効ですが、再度の抽選申込み必須なので強行。
10/25から段階的に入園者数を増やしはじてまだ3日目だけど、かなり賑わってました。 入園は10時から19時まで。 10時前に入園ゲート着。
ホテルのシャトルバスは「非・密」で換気走行だったのに、入園待ちの大行列にビビり (◎_◎;)
「園内では必ずマスクを着用し、他のお客様との距離をじゅうぶんにお取りください」的な日本語アナウンスが繰り返す。
「入園者皆様全員の体温測定を行います。保安検査では、ポケットの金属類はすべて取り出して手荷物に入れてから検査ゲートをお進みください」
手荷物のバッグは開放して中身を検査員が確認。これって、コロナ前からの物々しいルーティンだっけ? ゲート抜けるときにオデコでの非接触体温測定ok
平常心でゲートを抜けて・・・走ってはいる人は皆無。
・・・・昔は開園時ダッシュだったのにね~
結果、感染状況的には心配レベル1でした。
今回は
「ソアリン」とかいうアトラクションに初めて乗りました。
始めて入ったので新鮮。
なかなか面白い、コロナ禍でもあまり心配ないアトラクションでした。ディズニーシーでの現在の人気ナンバーワン! だと思います。。
これに乗るためには・・・・
こんなスマホアプリが必須でした。行列して取るファストパスは無くて、
大人気のアトラクションはスタンバイパスといアプリ登録必須
入園チケットのQRコードを読み込んで、希望のアトラクションへの意思表示
今は紙の案内パンフレットも無いようでした。 コロナ禍& SDGs か。
歩き疲れたら、人込みを避けたベンチで休憩。 まるで貸し切り??
ディズニーシーの2番人気と思えるここ。
1回目は行列に並んで入りました。
毎日働いてるキャストさんたちを思えば感染を心配する自分が過剰なのかなとか、考える時間が多くありました。 この日の歩数は2万越え。
人気アトラクションは行列して最低でも数分から数十分待ち
今回はこの「タワー・オブ・テラー」は遠慮しました。
建物内での長時間の行列と、アトラクション内での絶叫! ビビります。
アトラクション待ちの行列は、列の前後はグループごとに距離を確保。・・・けど、
行列の折返しで何度もすれ違う同じ顔が憶えられる程に近い。やや心配=レベル2~3。
つい先週までは、ランドもシーもそれぞれ上限1万人だったはず。この日10/27のシーの入園者数は2万人位いたように思います。入園者数の上限発表不明。
ハロウィン真っ最中のランドももちろん上限いっぱいでしょう。
夕暮れて、ここにもう一度(トイ・ストーリー・マニア!)
これの2回目はスタンバイパスのみでしたが、やっぱり行列でした。
・・・若者が圧倒的に多かった。 子供や家族連れにも人気。
夕暮れから夜のディズニーシー
みんな楽しそうで、悪い気はしなかったけど・・・
この先、何年かはWith感染症スタイルで緊張感持ってのディズニー
この日は19時少し前に退園。(帰りのシャトルバス車内混雑の回避です)
翌日10/28は快晴で、朝少し遅めに「がらがらの」シャトルバスに乗って
ディズニーランド前で降りて散策。
舞浜駅は、やや密くらいで不安なし。
イクスピアリはほぼ無人。でも、各店舗は営業してる様子でした(不思議)
富士山は見えなかったけど、富士山ナンバーはあり。
次のディズニーは、春か秋か、この先の感染状況次第です。
優待券は半年毎に届くので、爆発的な感染拡大なければ有効期限はそのままだと、もったないし・・・
昼前にシャトルバスに乗って・・・宿の駐車場へ戻る途中
そうそう、この風景を撮っておきたかった。
海運というか? 渋沢栄一が関わったかどうか不明だけど、日本沈没や首都直下地震や東南海トラフの影響があるまで、働く人たちの日常がそこにある。
ん~ たまには都会もよいもんです
この記事、始めの数日は「みん友さん限定」公開。後日、限定解除予定です。
→投稿から50時間程経過したので限定解除します。
+++++2021/11/02追記+++++++++++++++++++++++++++++
旬な情報を追記。みなさんご存知の件
>2021年11月01日
>
「S660」を数量限定で追加販売
> Hondaは、2021年3月に生産終了を発表した2シーター・オープンスポーツ「S660(エスロクロクマル)」を650台追加生産し、一部販売店での販売※1ならびに抽選販売※2を行います。
なお、2022年3月の生産終了に向けて、これが最後の販売となります。
<中略>
> 販売については、600台を一部販売店での受付とし、50台はWEBサイトからの申し込みによる抽選販売とします。なお、一部販売店での販売については、商談途中に完売となりご購入いただけなかったお客様を優先で受付させていただきます。抽選の申し込み期間は11月12日(金)から12月5日(日)、抽選結果は12月15日(水)にウェブサイトのLIVE配信で発表する予定です。
・・・ん~ さすがに私がこれに応募するのは無謀な気がする (;´・ω・)
++++++2021/11/05追記+++++++++++++++++++++++++++
ところで、常磐道っていつ頃、どの区間が開通したんだっけ?
メモしておこう!
出典=
常磐自動車道 ウィキペディア(Wikipedia)
>歴史 (以下、コピペ)
常磐自動車道は、起点側の三郷ICより先に柏IC以北について工事が進められた。これは、柏市や流山市で住宅密集地を通過するため、住民の道路建設に対する反対運動が激しかった為である[8]。 1981年(昭和56年)4月に柏IC - 谷田部ICの初開通を皮切りに、順次開通区間が延伸された。1984年(昭和59年)までに柏IC - 那珂IC間がすでに開通していたが、国際科学技術博覧会(科学万博-つくば '85)の開催を控え、柏IC - 千代田石岡IC間を6車線化。
三郷IC - 柏IC間については、千葉県庁の後押しもあり、日本道路公団がこの区間を半地下化し環境対策をすることで住民を説得し、1985年(昭和60年)1月24日の開通にこぎつけた[8]。この日、首都高速6号線の小菅IC - 三郷IC間を延伸同時開通したことにより常磐自動車道と首都高速が初めて直結され、供用開始前日の23日に、開通を祝って三郷料金所と首都高速八潮料金所で開通式が盛大に執り行われた[9]。
科学万博開催の1985年(昭和60年)は、突貫工事で那珂IC - 日立南太田IC、難所とされた日立南太田IC - 日立北IC間と立て続けに開通し、特に日立南太田IC - 日立北IC間は、上下合わせて連続する26本のトンネルと34本の橋梁によって結ばれた[10]。そして1988年(昭和63年)3月24日に、当初予定されたいわき中央ICまで全線開通した。
その後、流入交通量は年々増え続け、1987年(昭和62年)は3000万台だったが1990年(平成2年)には1.5倍以上にあたる4850万台まで伸びた[11]。実際に使い始めてみると、流山市と日立市からインターチェンジ設置要望の高まりを受けて、地元自治体の負担でICを設置できる開発インターチェンジ制度が始まり、流山ICと日立中央ICがそれぞれ追加された[12]。
++++++2021/11/08追記+++++++++++++++++++++++++++
近い将来75歳以上はもれなく限定免許なのかと思ってましたが・・・
こんな記事。 任意での切り替え方式でスタートする様です。
>サポカー限定免許、来春創設 対象車種は年内にも
>
2021年11月4日 18:13 (2021年11月4日 18:53更新)
<以下、>記号省略>
高齢ドライバーによる相次ぐ事故を巡り、来春から新たな対策が動き出す。警察庁が4日、自動ブレーキ機能などを備えた「安全運転サポート車(サポカー)」に限って運転できる免許を2022年5月に創設すると表明した。対象となる車種は今年中にも決まる見通しだが、切り替えは運転者の意思に委ねられており、同庁は幅広い普及に力を入れたい考えだ。
サポカー限定免許の導入は20年6月に成立した改正道路交通法に盛り込まれた。一定の違反歴がある75歳以上を対象に課す運転技能検査(実車試験)の導入と並ぶ事故対策の柱。警察庁がパブリックコメント(意見公募)を実施した上で22年5月13日に施行する。
サポカー限定免許は運転免許を持っていれば、申請することで誰でも切り替えができ、同庁は主に免許の自主返納に踏み切れない高齢ドライバーの取得を想定している。
運転免許の自主返納制度は1998年に始まった。19年の返納件数は全国で60万件超と過去最多を更新。近年、増加傾向が続いてきたが、20年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響もあり、55万2381件に減少していた。
地方の交通網が十分発達していない地域に返納をためらう高齢者は多く、運転に不安を抱える人々にとり、限定免許は日々の生活を支える新たな選択肢になり得る。
サポカーについては政府が20年3月、65歳以上を対象に最大10万円を出す「サポカー補助金」を創設して購入を後押し。ペダルの踏み間違えによる急発進を抑える装置や、衝突被害を軽減する機能が補助金支給の対象となっている。