猛暑が収まったら一気に秋。
梅雨よりも多い感じの雨天続き。
テレビのワイドショーでは、
9月2日に実刑判決が出た池袋暴走事故の話題。
ご本人(被告人)やそのご家族の思いとか、本当に色々と考えさせられる。
まず思うのは、次に買うクルマは、絶対にサポカー! 補助金無くても・・・
タイトル写真は8月下旬にS660点検時に試乗した新型VEZEL。自然にさりげない介入のサポカー・・・次期車候補です。
フロントグリルは標準が慣れてきました。黒いハイブリッドZだとド・ノーマルでイケます。 8月末のFIT3点検でも別のVEZELに試乗。Good!でした。
今でもお世話になってる7年半15万キロ超えたFIT3ハイブリッド
これ良いクルマなんだけどサポカーじゃないし、(自動ブレーキさえも無かった)あと数年で降りましょう。「高齢者」と呼ばれる前(65到達以前)に乗り換え見込みです。
もう一台のスポーツケーもサポカーじゃないけど、6MTだし池袋暴走事故とは全く同じ悲劇は起しそうにありませんけど、人を危険にさらすハンドル操作間違いとか認知ミスとか危なくなったら潔く降ります。
どうしても自分が行かなきゃならない付き合いもないし(笑)
現座、我が家で唯一のサポカーはN-BOX
確かに、ボ~っと運転してると、車線逸脱とか、たまにはアラートが出たりします。追従クルコンも楽です。
幸い、追突事故回避の自動ブレーキはまだ経験がありません。
そうそう、9月2日の
池袋暴走事故の判決の記事に、こんな記載が・・・
>旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(90)は、〝上級国民〟から転落する? 2日に東京地裁で開かれた判決公判で禁錮5年(求刑禁錮7年)が言い渡された飯塚被告は、過去に勲章を受章した経歴もあって〝上級国民〟と言われることが多かったが、禁錮3年以上の実刑が確定すると勲章ははく奪されるというのだ。
・・・・だからか、
裁判長が最後に・・・ >「「判決に納得するなら、責任と過失を認め、遺族に真摯に謝っていただきたい」と述べると、飯塚被告はうなずいた。」
けれど、「無言で退廷した」とテレビでは言っていたし。控訴する気なのか?
>もし控訴せずに禁錮5年の判決が確定すれば、瑞宝重光章を失う
それって、本人や家族にとってどれほど大事なのかは分からないし、被告の家族がどんな人たちなのかも今は不明。
もし、息子がいたなら私と同じくらいの年齢かも知れず、
私の親がそんな事故を起こして裁判になったら
「オヤジ、ちゃんと謝れよ!」って言っただろうなと・・・
(そんな父親はとっくに他界。彼はバイクしか乗ってなかったし)
・・・この気持ちを日記に付けようと思い、ぶり返しの写真で綴る 今日の思い。お付き合いありがとうございます。
関連して週刊文春の
2019/5頃の記事「池袋暴走・・・」のページも引用しておきます。
あ! たった今、テレビで「菅総理大臣は、自民党総裁選挙に出ない」って!
・・・ですよね~ お疲れさまでした
++++2021/09/04追記+++++++++++++++++++++++++++++
最近の記事で気になる・・・・
最終NSXのTypeSが国内は限定30台が9月2日から購入申込受付開始と出てた。
もう30人申し込んだのだろうか? たぶんそれ以上だと思う。
<hondaのNSXのページを見たら、なんと・・・
ご好評につき、一部のNSX_Performance_Dealerでは取扱いを終了・・・!>
ネットの記事から画像を借用、掲載しておきます。
まず、リアのイメージ
>新型「NSX TypeS」のリアイメージ
そして、カッコいいと思うフロント
>ホンダ 新型「NSX TypeS」と、本田技研工業 四輪事業本部 ものづくりセンター NSX Type S 開発責任者の水上聡さん
値段も日本のスーパーカー・・・
>納車をともなう発売日は、2022年7月の予定だ。価格は、税込みで27,940,000円。
・・・これってサポカーなんだろうか??? hondaセンシングは??
*****2021/09/04さらに追記*********************************
池袋暴走事故の判決公判の記事がいくつも出たが、
これは、また読みたいと思ったので、引用しておきます。
一部引用
>9/3(金) 11:46配信
>《池袋暴走事故》裁判長異例の“説諭”、飯塚幸三被告の「無罪主張」が揺らいだ瞬間
>「主文。被告を禁錮5年に処する」
冒頭で下津健司裁判長ははっきりとした口調で実刑を言い渡した。
> 一昨年の4月、東京・池袋で旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(90)が運転していた車が暴走して、松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)が死亡したほか、7人の重軽傷者を生んだ大事故。被告に対して自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)を問う公判の判決が9月2日、東京地裁の104号法廷で下った。
その瞬間、飯塚被告は視線を落としたまま、微動だにしなかった――。
<中略>
>裁判長から“説諭”が始まる
その後、50分にわたって読み上げられた判決の理由。その間、傍聴席から見える飯塚被告の後ろ姿はピクリとも動かず、ぼんやり見ていただけではほとんど変わらなく映っただろう。
裁判長は、次のように締めくくった。
「事故はブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによるもの。それは基本的な注意義務のひとつであり、その過失は重大であります。被告の一方的な過失です」
さらに、ここから裁判長としては異例ともいえる説諭が始まった。
「遺族の精神的、身体的な苦痛、永遠に別れなければならない悲しみは深く、まったく埋められていません。被告は真摯に向き合って、遺族に謝罪していただきたい。被告は過失を否定していて、深い反省をしているとは思えません」
このとき、被告に少しだけ動きがあった。裁判長から遺族への謝罪を促されたとき、軽くうなずいたのだ。
> 裁判長が重ねる。
「過失は明白であり、納得できるのであれば、遺族の方々に謝罪、真摯に謝っていただきたい。納得できないのであれば、14日以内に控訴申立書を書いていただきたい」
最後にそう告げられたとき、被告の身体がピクリとも動かず、うなずきもしなかった。
終始、自身の過失を認めず無罪を主張し続けてきた被告。だが、裁判長の“控訴”という言葉にまったく反応しなかった様子は、最後の最後で自身の罪を受け入れたようにも見えた――。
> きっちり1時間で閉廷。ひと言も言葉を発する機会を与えられなかった飯塚被告は、裁判長に深く一礼をして、車椅子で退廷していった。
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その後、 2021/915の午後++追記+++++++++++++++++++++
東京新聞ネットニュースでた。
>池袋暴走事故、飯塚被告が控訴しない方針 「収監を受け入れ、罪償いたい」
2021年9月15日 12時12分 飯塚幸三被告
https://www.tokyo-np.co.jp/article/131009
> 東京・池袋で2019年4月、暴走した車に母子がはねられて死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われ、東京地裁で禁錮5年の実刑判決を受けた旧通産省工業技術院の元院長飯塚幸三被告(90)が、控訴しない意向を固めたことが、関係者への取材で分かった。
>【関連記事】飯塚被告が控訴しない方針、刑確定なら勲章剥奪に 禁錮と懲役刑の違いは? 池袋暴走事故
> 関係者によると、飯塚被告は15日午前、犯罪加害者家族の支援を行っているNPOの理事長と面会。「遺族に対して本当に申し訳ない。判決に従い、収監を受け入れ、罪を償いたい」と話したという。16日が控訴期限となっており、検察側が控訴しなければ、禁錮5年の判決が確定する。飯塚被告は高齢のため、今後は刑務所に収監されるかどうかが注目される。
> 2日の東京地裁判決は、ブレーキと間違えてアクセルを踏み続けて進行した過失と認定、禁錮5年の実刑を言い渡した。(小沢慧一)
・・・・被告ご本人の考えか? 家族の説得か?
これで、被害者側は少しは穏やかに過ごせるのかと・・・・・
次のクルマは、絶対にサポカー! です。