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ユウキとミサトのブログ一覧

2024年06月28日 イイね!

久しぶりの裏磐梯・・・五色沼歩いて勉強も

久しぶりの裏磐梯・・・五色沼歩いて勉強も遅い梅雨入りから数日後の旅行は
運よく1時間ほどの通り雨で済み
自動での高速ワイパー体験!!!
ガラコ塗ってて良かったです!
今年は意外に降られずラッキー続き

タイトル画像は帰る途中の道の駅
火/水/木曜日での2泊3日は混雑もなく

福島県の裏磐梯といえば割と有名な土地で、北関東人なら知名度高く・・・でも、意外に知らなかった市町村名
=所在地:〒966-0501 福島県耶麻郡北塩原村(檜原剣ケ峯=五色沼の所在地)

>五色沼湖沼群 による説明    ごしきぬま
>"毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称で、裏磐梯を代表する観光地です。エメラルドグリーンやコバルトブルーといった輝きを見せ「神秘の湖沼」とも呼ばれています。最も大きな毘沙門沼では手漕ぎボート体験のほか、野鳥観察や冬期限定でスノーシュー散策も楽しめます。 <トレッキングコース> 五色沼自然探勝路 全長:3.6km(片道) 所要時間:90分(片道) <アクセス> 探勝路の入口は2箇所あり、それぞれに駐車場と路線バス停留所があります。


記録写真は、ほぼ歩いた順に拾ってみます。
 時間があったらフォトアルバム化も


これ、何年か前にNHKブラタモリで見た時に印象に残ってた「山体崩壊」の話しを思い出しました!  五色沼湖沼群はまだ100年ちょっとの歴史!

画像からテキストを拾ったら・・・
>磐梯山の噴火と湖沼群の誕生
1888(明治21)年7月15日に起こった水蒸気噴火により、磐梯山 [大磐梯] (1816m)のすぐ北側にあった小磐梯(約1750m)が大規模に崩れて岩なだれを引き起こし、477名もの命が奪われました。明治時代以降の日本で起きた最大の火山災害です。この噴火によって磐梯山の北側では、岩なだれが川をせき止め、桧原湖などの湖をつくりました。また、岩なだれが堆積した地域のくぼ地に水がたまり、五色沼湖沼群や中瀬沼など変化に富んだ湖や沼が誕生しました。

・・・もともとは山間の集落だった場所に誕生した五色沼・・・


では、ほぼ歩いた順番に写真で歩いた痕跡を残します

一番大きくて五色沼湖沼群の(東端)最下流側の「毘沙門沼」

この沼では赤いハートマークの白いコイが人気。

さて、この先はクマ鈴を鳴らしながらのハイキング!ウォーキング!

そこから西へと進む・・・ 晴れてて気持ち良い! 気温は23℃程!

歩く人々は平均年齢高め。 自分達より先輩も多数いらっしゃる! 
若者の単独も、上品な外国人ファミリーとかも「こんにちは~」とご挨拶!

五色沼自然探勝路を東から西へ全長の30%ほど歩いたら次の沼=「赤沼」

水の色は「みどり色」でしたが・・・  後に案内板で勉強も

その次は「みどろ沼」・・・これ漢字で表すと深い泥の沼! 納得。

この辺りが探勝路の中間地点。  次は「竜沼」=Tatsu-Numa Pond 

・・・草木に阻まれて竜沼の写真は撮れず・・・

探勝路の後半は標高は810~830m程のアップダウンありのハイキング!

途中カメラ構える人だかりの沼・・・看板が無いけど・・・

大きな沼の周囲をしばらく歩くと、やっと、ぽつんと「弁天沼」の文字!

湖面から2メートル程小高い展望スペースからパシャ! 
 遠くにスキー場<グランデコ>のゲレンデが写ってました!

探勝路も終盤、西端も近くなり・・・

「青沼」


直ぐ近くに・・・「るり沼」

沼の水の色は、この日はどこも「緑色系」でした。


探勝路には隠れキャラ的なオブジェも(笑)


ここで、五色沼湖沼群の水系の勉強材料画像

・・・なるほど~ 赤沼だけ、独自の湧き水なのかな??

五色沼自然探勝路の西端は「柳沼」

面積は広いけれど、立木と草木に覆われてて湖面の撮れる場所は・・・

目立つ位置に柳の木は発見できず(名前の由来は??)

柳沼の横のビジターセンターで休憩。ニッコウキスゲらしき花が!

近くで撮ってみたら割とちゃんと撮れてた


少し先まで歩いたら「桧原湖」南岸! 

桧原湖では遊覧ボートも動いてました・・・6/27(木)でした。


五色沼湖沼群の西側、裏磐梯ビジターセンターにストリートピアノ!

誰も弾いてなかったけれど・・・YouTube動画を検索すると出て来そうと思ってちらっとググたけれど・・・ヒットせず(笑)

この日6/27(木)は朝から晴れ!


前日は北陸応援割の再販に当たった新潟旅からの移動でした。

6/26(水)の夕焼け!

道の駅猪苗代 ・・・猪苗代スキー場はまだ冬季にはスキー営業してるらしい


新潟駅前散策 ・・・駅の北側工事中! 6/25(火)


新潟市のイオンモールでは駐車場料金システムの近代化!(6/25pm入場)

平日だけ? 5時間未満は精算不要という精算機にタッチしてみたら・・・
 ・・・自分のクルマもちゃんと撮られてました・・・
性善説!ゲート無しのカメラ画像システム
 (料金徴収と長時間放置抑制・監視とその他の防犯にも?多目的な感じ)
++++<追記>+++++++++++++++++++++++++++++++++++
これ、スマートパークって「環境と社会のための駐車場イノベーション
という動画に案内されました。 見たら納得。 素直な高齢者(笑)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

途中の「道の駅はなわ」・・・あちこちでツバメが子育て中


旅の初日は朝マックから 

・・・今回の新潟/裏磐梯の旅はほとんど雨に降られず、暑くもなく快適でした!

ということで、梅雨入りから約1週間が経過しますが、今日は雨で低温。
明日からは暫く梅雨の晴れ間で暑くなる予報です。・・・

++++2024/06/29追記++++++++++++++++++++++++++++++
ヴェゼルe:HEVに同じ型の9inコネクトナビ装着してる車両が10万台を超えてました!

この新潟/裏磐梯旅の走行距離は3日間で約580km。車両燃費計では30.7km/Lでした (*´ω`)
Posted at 2024/06/28 22:24:50 | コメント(1) | 福島県 | 旅行/地域
2024年06月03日 イイね!

ヴェゼルのYPTドラレコで・・・瀬戸内海の大吊り橋

ヴェゼルのYPTドラレコで・・・瀬戸内海の大吊り橋5月の後半に愛車ヴェゼルe:HEVで
初めて四国を走った記念!
 タイトル画像は先日アップした四国旅
のブログからの引用で、衛星から見た
瀬戸大橋と与島<パーキングエリア>
の位置関係を理解促進する一枚!

ヴェゼルで走りながらドラレコのイベント記録ボタンを手で押して、SDカード内の保存容量枠の許す限り残ってた動画をパソコンに取り込み!
 旅行初日の東名高速からの富士山画像はイベント記録の枠外になって消えていましたが・・・瀬戸内海の大吊橋群はバッチリ残ってました!

以下、走行順に記念画像を貼ってみます
2024/5/20(月)15:48に走ってた「明石海峡大橋」主塔の高さは297メートル!

道路の左端に「給水栓」・・・何のため?
片側3車線の滑らかな大吊り橋、先日NHKの新プロジェクト X で見たのがきっかけで今回の長旅にでました!  ほんとにデカい!

2024/05/20の15:50:18で、ほぼ明石海峡大橋の中央!

道路の海抜は(GPS高度)115m! 大型船が楽にくぐれるどころか小型機でもくぐれるほど!・・・けどドローンは150mまで飛べるから衝突するのでNG!
対向車の大きさと比較すると大吊橋のワイヤー束の直径のデカいこと!!!
>橋を吊っているメインケーブルの直径はおよそ1メートル。(@_@。

2024/05/20の15:50:51 前後にクルマが見えないと思ったら後方遠くに1台

自車の速度は70km/h ・・・最近のGPSは大国軍の意図による位置ズレを感じず・・・日本の衛星の情報も使ってるからか、もうGPS位置ずらす意味がないのかな?・・・こんど調べ見ようかぁ~と 蛇足。

2024/05/20の17:21:35 淡路島をノンビリ走ってもうじき四国へ!
 
「鳴門の渦潮」の名所って、地図にも出てますが、助手席の妻が大声出して感動してました(笑)

2024/05/20の17:21:49 「大鳴門橋」というこの橋、制限時速は70キロ!

自車速度も70km/h! せっかく通行料払ったんだから・・・景色楽しみ。

2024/05/20の17:21:57 「大鳴門橋」の続き・・・ 夕陽がキレイだなぁ~

>主塔は、海面上144mの高さ・・・それ明石海峡大橋の半分でもデカい!

2024/05/20の17:22:19 「大鳴門橋」の危険防止! 路肩?走行禁止!

・・・確かに、この辺りが「渦潮」いくつも見えた!って助手席からの声。

2024/05/20の17:51:58 鳴門市?に入って? ここは「小鳴門橋」らしく?

ここに来る少し手前は島の上で、いつの間にか車線が減ってました。。
・・・って、よくよくGoogleマップで見てみたら、これ県道11号線でした。
隣のコンクリート橋が有料道路の小鳴門橋! 
「鳴門北IC」で犬毛島?に降りて鳴門の渦潮観光に立ち寄りした後でした!
これで、本州四国連絡橋の神戸~鳴門ルートを無事通過!
ちなにみETC料金は、明石海峡大橋=910円+大鳴門橋=690円だったような
そうそう、淡路島は兵庫県だったと今回の旅で記憶・・・いつか忘れても(笑)

この日と翌日は四国観光・・・別ブログのこれか?

四国に二泊しての帰り道で・・・

2024/05/22(水)の10:33:21 ここはまだ四国(坂出市)のようですが、

瀬戸大橋<児島・坂出ルート>を走って本州へ戻ります。名残惜しい。
この次の瞬間、坂出市の陸上部分から吊橋への繋ぎ目を通過!
「南備讃瀬戸大橋」って、南側の「備中(倉敷市)と讃岐(坂出市)を結ぶ瀬戸大橋」
という日本ならではの命名法か!? 地元にはJR水郡線ってあるけれど水戸~郡山って制覇した人は県民の何パーセントいるだろうか・・・蛇足(笑)

2024/05/22(水)の10:34:02 瀬戸大橋の「南」のほぼ中央部は海抜105m! 

片側2車線の瀬戸大橋は自動車道路の下に鉄道<JRの関係車両駐車中>
交通量の少ない日時場所を狙っての設備保守か補修工事のようです
 ご安全に~!! って昔、神戸の人達から教わったご挨拶を空で唱えて通過

2024/05/22(水)の10:36:11 与島PAに向かいます!

「予告信号」は青! これ、大型連休とかクルマいっぱいだと黄色や赤になる?!?

2024/05/22の10:37:00 与島PAへの進入ランプからぐるぐる橋

自車速度は29km/hで、急ハンドル警告なし(笑)
正面に渡ってきた「北備讃瀬戸大橋」主塔の高さ=175m、184m(主塔)!
主塔が傾いて見える位のバンク角で設計されたぐるぐる通路・・・目が回ります

2024/05/22の11:21:14 与島を出発して本州側へGo! 分岐間違えずセーフ!


2024/05/22の11:21:20 与島の陸上部分ですが、またも「給水栓」

行く先に見えてきた主塔は角樽を連想する見た目と、ハープのようにも見える
優雅な印象・・・なんという名称の橋でしょうか・・・
>櫃石島、岩黒島、羽佐島を結ぶ世界最大級の双子の道路・鉄道併用斜張橋。・・・だそうです。

そうそう、この橋!・・・高さは約160m!!

2024/05/22の11:24:06 なんとか島からの合流ライン、

右車線の大型トラックにデジャブ感!?

2024/05/22の11:24:54 通過したのは「櫃石島」って読み方判りません!
 
この吊橋 <下津井瀬戸大橋(しもついせとおおはし)>のメインワイヤーはさほど太くなく・・・
右車線の大型トラックのナンバーが半分見えないのでok! 速度は73km/h以上
前方左側に観覧車が見える、そこは倉敷市=岡山県です!
ここまでご無事でなにより・・・

ここで、お勉強time!
有名な瀬戸大橋の全体が判るページは色々あるカモしれませんが、このページにリンク貼っておきます!


一連の四国旅の記事「「みん友さん限定」解除」しました!! (*´ω`)
Posted at 2024/06/03 13:01:59 | コメント(1) | 四国・中国・九州 | クルマ

プロフィール

「@スウェジー さん これ、私も北側で見てました!穴場で鑑賞です(笑)」
何シテル?   07/27 13:52
青いS2000に乗ったのがみんカラの始まり。 2006(H18)年3月から2010年末まで、初めの3年で6万キロ=過走行。クルマはノーマル。その後、2009(...
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