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Love RoadSterのブログ一覧

2021年05月09日 イイね!

GW 大山新緑ツーリング

GW 大山新緑ツーリング









今年のGWは城崎より日本海ルートで大山まで訪れていました。

早朝、桝水高原より望む美保関~島根半島・宍道湖の風景。お気に入りの風景です。
紅葉の時期はここもごった返すのですが、この日は私一人だけ。しばしのひと時を楽しみました。






そして鍵掛峠へ向かいます。ブナの新緑がお出迎え





















素晴らしいの一言に尽きます!


大山山麓の道も快走路の宝庫。伯耆町から望む大山は山容美しく、伯耆富士と言われているのがよく解ります。








Posted at 2021/05/09 18:54:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山陰ドライブ | 日記
2020年11月02日 イイね!

紅葉の蒜山大山ロングツーリング

紅葉の蒜山大山ロングツーリング










今年の2月に伊豆・富士五湖を訪れて以来となるロングツーリングへと出かけてきました。
コロナ禍の影響により、毎年GW・夏には北東北・北海道を訪れるのが慣例となっていましたが、昨今の状況を鑑み断念。
しかしさすがにそろそろ限界がきておりまして(笑)過去の写真を振り返っていると、紅葉時の蒜山大山の感動が忘れられず、仕事のストレスも手伝いまして思い切って訪れてみました。


蒜山大山スカイラインを走り、一気に目的の鍵掛峠へ。まさに見頃迎えたタイミングに訪れることができました。



















桝水高原から望む大山もお気に入り。牛が放牧されているのは初めて見ましたね。





この日は土曜日でしたが、あまりの人出の多さに少々お疲れ気味。至る所で渋滞が発生していたから^^;
夕刻には米子の東横インにチェッイン。ほんとは皆生温泉に泊まりたかってんけど、東横インを選んだ理由は立体駐車場だから。これならイタズラされる心配もありません。やっぱり余計なとこ気を使います。市内は県外ナンバーであふれ返っていたけどね。


翌日は残念ながらお天気は下り坂。久しぶりに美保関とか巡ってみたかったけど、素直に関西目指して日本海ルートで帰路の方向に。
お天気は微妙だけど大好きな浦富海岸に立ち寄ります。晴れてたらなぁ・・・





但馬コースタルロードを城崎まで戻ってきたらようやく晴れ間が。
時刻は夕刻でしたが、最後にこの青空を見ることができて良かった^^








2日間のツーリングでしたが、久しぶりに愛車と濃厚な旅ができた気がします。やっぱり旅っていいなと、改めて感じた2日間でした!








Posted at 2020/11/02 14:07:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山陰ドライブ | 日記
2015年01月16日 イイね!

山陰・島根半島の海岸線を巡る旅(2014年初冬の旅)




昨年の11月、積雪前の初冬の山陰を巡る旅に出ておりました。
今回はその旅のレポートをご紹介^^



丹後半島の果て、経ヶ岬灯台。重厚な造りにいつも感動してしまう。日本を代表する第一等の大型灯台だ。



これから訪れることになる丹後松島を一望する。




ボクの大好きな丹後松島の風景。ここほんまええわぁ~^^




小天橋の美しい砂浜とボクのロードスター・・・





但馬コースタルロードもドライブして非常に楽しい道。大のお気に入りです。城崎マリンワールドを眼下に望んでます。




山陰最古の駅舎である御来屋(みくるや)駅にて。この雰囲気たまりません^^




ホームには列車が入線していました。列車はわりかしモダンなのね



弓ヶ浜展望PA。背後にそびえる中国地方の名峰、大山。




久しぶりにやってきました。島根半島の地蔵崎突端、美保関燈台。
味わいある建物、風格は素晴らしいのだがいかんせん人が多い・・・



ここから島根半島の美しい海岸線巡り。島根県道37号松江鹿島美保関線での一コマ。





ここは多古(たこ)と呼ばれるところ。
高台にある展望台からリアス式海岸を一望する素晴らしいロケーションだ。




砂浜もまたとても美しい・・・海がほんとに綺麗です。。




島根県道23号斐川一畑大社線。険道だが海の風景は素晴らしいの一言。





十六(うっぷるい)風車公園より出雲日御碕へと続く海岸線を望む。日が暮れる前に美しい燈台へ訪れようじゃないか・・・




夕暮れの空に映える美しき出雲日御碕燈台。東洋一の高さを誇る第一等の大型燈台だ。。





日本海に日が沈む。。いい旅が出来ているじゃないか・・・






翌日、枕木山は華蔵寺(けぞうじ)より中海を一望する。ちょっと霞みが残念かな?大山も霞みにおぼろげです。



再び海の風景が素晴らしい島根県道37号線へやってきた。ここは笹子海岸と呼ばれるところ。海の色がやっばい!




R9を東進し、魚見台へやってきた。果てしなく続く日本海の海岸線を一望できます^^



大好きな鳥取県は浦富海岸は残念ながら曇り空でした。




居組のワインディングロードたのしい~^^






と、こんな感じで初冬、山陰の海岸線ドライブを堪能したのでした。
島根半島をじっくり巡るのが今回の旅のテーマでしたが海がほんとに綺麗で癒されました。リアス式海岸も素晴らしいものがありました!
ちょっと趣向変えた海岸線巡りの意向を叶えてくれる山陰の旅、いかがでしょうか^^?






Posted at 2015/01/16 21:26:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山陰ドライブ | 日記
2011年10月23日 イイね!

9月 3連休は山陰へ 後編


9月24日、感動の浦富海岸を後にし、向かうは鳥取砂丘。
小さい頃に訪れた思い出のある鳥取砂丘にどうしても、再訪したかったのだ。


松林の続く快走路、砂丘道路を走り、目的の鳥取砂丘へ到着。





連休、また有名な観光地だけあり大賑わいだ。
日本最大の砂丘だけあり、その規模の大きさに圧巻。昔訪れたときと地形もさほど変わっていないようで、正面に見える高い丘(馬の背)も当時とそのままのようだ。



もちろん、砂丘を歩いてみた。さらさらとした細かい砂に足が埋まり、非常に歩きにくい。
正面の馬の背を登ると、ラジコン飛行機を楽しまれてる方が。ここで飛ばしたら最高に楽しいだろう。



足元をよく観察してみると、風によって形成されたであろう砂紋ができていた。



馬の背の急勾配がお解かり頂けるであろうか??とんでもなく急斜面なのである。眼下に広がる海はとても綺麗だが、ここを下る気合は無いな。。きっと、靴の中がとんでもないことになるだろう。




鳥取砂丘お馴染のラクダさん。そういえば昔もいたなぁ。。



賑わいすぎているのが少々残念ではあるが、日本離れした広大な砂丘のスケール感を味わえる、なかなかの場所だ。何より、昔訪れたときとほとんど変わっていない風景が懐かしくてたまらなかった。



さて、懐かしの鳥取砂丘を後にし向かうは島根県、美保関。ここで夕暮れを迎えるのだ。
国道9号線、無料化された山陰自動車道を随時乗り継ぎ、島根県は米子市へ。



島根県道2号境美保関線、通称”美保関灯台道路”を走ることには調度夕刻であった。
夕暮れの美保湾沿いを、湾上にそびえる大山を望みながら潮風を受け、最果ての美保関灯台目指して走る。。一日の終わりにふさわしい、至福のひと時だ・・・
何より”美保”って名前がいいよね。昔のボクの恋人の名m(ry



夕暮れの穏やかな美保湾に、大山がそびえる。想像以上に感慨深い光景だ。。



そして、目的の美保関燈台に到着。灯台は既に、明かりが灯っていた。遠くからもそれと解る、石造りの美しい燈台だ。



美保関燈台。山陰最古の石造灯台であり、世界灯台100選、および日本の灯台50選に選ばれている日本を代表する灯台の一つ。
その歴史的文化財的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定され、灯台として初の登録有形文化財に登録された非常に立派な肩書きの灯台である。灯台横の旧吏員退息所の建物は現在、美保関燈台ビュッフェという飲食店に改装され活用されているようだ。
灯台にさほど拘りがあるわけではないが、そんな私でも美保関燈台はどこかクラシックで、心底美しいと思えた灯台である。




西の空は見事な夕焼け空だ。
遥か先に島影らしきものが見える。もしや隠岐の島?



そう、北西の方向に見えていたのはまさに隠岐の島であった。夕暮れを向かえ、静かな日本海に船の漁火がたくさん灯り始める。あぁ、なんと哀愁ある光景なんだろう。。



夕暮れを迎えた美保関燈台はほとんど無人でとても静かであった。そのおかげもあって余計な邪魔をされず、最果ての地まで訪れたことをしみじみと感じることが出来た。。
ボクは充足感でいっぱいだ。
美保湾の向こうに、大山を見ることができたから?美しい石造りの美保関燈台と対面したから?日本海に、美しい夕日の空を見ることができたから?日本海の遥か先に浮かぶ、隠岐の島を見ることができたから?
おそらくその全てであろう。。霞みにジャマをされない、見事な風景に巡りあう事ができ幸せだった。天候にも恵まれ、今日一日、素晴らしい山陰の旅になった。


さて、当日の宿泊地は出雲市。国道431号線を西へ走り、出雲市を目指す。
島根大学に程近いモスバーガーにてあまりの空腹に耐えかね緊急ピットイン。晩御飯にモスってどーよと思ったが、久しぶりに食べるモスバーガー、旨かったです^^。



たらふく食べた後、近くのローソンに寄るとレトロな電車が近づいてきた。なんとこのローソン、駅の近くであったようだ。慌ててカメラを取り出し撮影したのがこの一枚。



後々調べてみるとそこは、ローカル路線の一畑電車、雲州平田駅だった。
JR四国でもよく見かける2両編成のワンマン列車。地元の方には何気無い場面かもしれないが、都会育ちのボクにとっては十分驚きであり、新鮮な光景でもあるんだ。。何気ない一瞬の場面が、旅をより一層、思い出深いものにするもの。。


宿泊地である出雲市に到着。明日の天候も晴れの予報だ。明日への期待を膨らませつつ、ぐっすり休んだ。




9月25日(日)3日目の朝を出雲市で迎える。
昨日、感動の風景の数々に巡り合えたが、”ドライブ”という観点からは今回の旅で少々不満気味。但馬漁火ラインは雨&途中通行止めだったし、国道9号線も交通量多くて。
ということで3日目はドライブを楽しむことを主眼に置き、出雲市から南に50kmほど先にある三瓶山に訪れることにした。

山間の、交通量少ない快走国道184号線を南下し、目的の三瓶山へ。



三瓶山をぐるりと周回する道路。通称”三瓶アイリスライン”と呼ばれている。



距離が短いのが残念ではあるが、草原、森林浴、三瓶連山を望みながらのドライブは爽快だ。




撮影中に、バイクに乗られたお爺さんに声を掛けられた。愛車を褒めて頂いただけでなくなんと、オープンカーで旅をしている趣味そのものを褒められたのだ。
これにはさすがに少し驚いた。旅先で声を掛けられ愛車を褒められることは今まで多々あったが、、愛車で旅をする趣味そのものを褒めれたのは初めてのこと。とても嬉くて仕方なかった。




三瓶アイリスライン途中にある、国引の丘というところで一休憩。
ここからの見晴らしは良好で、日本海さらにはこれから訪れる日御碕まで一望できた。



さて、三瓶アイリスラインを気持ちよく二周し十分ドライブを楽しんだので、次なる目的地である日御碕へ向かう。
灯台へ向かう島根県道29号線は、なかなかの好展望道路。タイトなコーナーが続く面白いワインディングロードだ。




終点の駐車場に愛車を停め、灯台目指して遊歩道を歩く。
向かう途中に、こんな光景がお出迎え。どうやらここは海の味通りと呼ばれているようだ。お食事や、お土産屋さんのお店が立ち並ぶ。海鮮のいい臭いが食欲をそそる・・・




(^▽^;)



こんなお土産もあるのねん。。
早速お店の方から熱烈な歓迎を受けるが、先に灯台まで向かいますと告げなんとかやり過ごす。


遊歩道をさらに歩き、この美しい灯台とご対面だ。



出雲日御碕燈台(いずもひのみさきとうだい)
島根半島最西端に位置する灯台。地上からの高さはなんと43.65m。石造灯台として日本一ノッポの灯台であり、東洋一と讃えられている。
前日に訪れた美保関燈台と同じく世界灯台100選、日本の灯台50選に選出された灯台であり、歴史的文化財的価値が高いため、Aランクの保存灯台となっている。また”碕”の字がつく唯一の灯台でもある。極めつけは室戸岬灯台など、全国に6箇所しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台でもあるのだ。
”出雲”という名も冠し、また経歴があまりに凄すぎてまさしく、灯台界のエリートとも言うべき存在の出雲日御碕燈台であるが、ボクは単純にこの灯台、とても美しいと思えて仕方ないのだ。
真っ白な石造りの、凸凹のある外観がなんとも色っぽく、青空に素晴らしく映える。日本一ノッポの灯台らしくそのシルエットはすらりとムダが無く非常に美しい。見る者を魅了して止まぬ、また経歴に決して負けることの無い素晴らしい灯台である。
くどい様だがボクは決して、灯台に拘りがあるわけではない。しかしこの灯台の美しさは別格で、賞賛せずにはいられなかったのだ。是非ともこの灯台は実際に足を運んで目の当たりにして頂きたいものだ。


出雲日御碕燈台は一般公開されている灯台で、上まで登ることが出来る様だがひとまず、付近の海岸を散策してみることにする。
奇岩や荒波が寄せる断崖が広がる景色の中でも一際目を惹いたのが”出雲松島”と呼ばれるところ。



大小20の島々を総称して出雲松島と呼ばれている。いい風景なんだけど、消波ブロックや防波堤が見えたりするのが非常に残念。魚釣りの良好なポイントであるから仕方ないか。おそらく付近は根魚の宝庫でしょう。メバリングタックルとか持ってきていたら夜まで居続けそうである。


さて、灯台へ戻りいよいよ、日本一ノッポな灯台を登る。
足場の狭い、急な階段に手に汗握りつつ登る。




頂上付近に近づくとなんと、勾配が極めて急な梯子状の階段が18段も続くのだ。これにはさすがに恐怖を感じた。。これ足滑らしたら終わりやん。。




一段一段慎重に登り、なんとか灯台頂上に到着。そこでの眺望は。。


すんごい高度感。絶景を一望である。改めて付近の、複雑な海岸地形が見て取れます。



しばしこの高度感と絶景を堪能し、降りるわけだが今度はあの急勾配を降りなければならないのだ。
手に汗びっしょり掻いてなんとか無事降りることができた。。ふぅ~疲れた。


駐車場へ向かう帰り道に、行きしなに熱烈な歓迎を受けた海の味通りのお店にて遅めのお昼御飯休憩。
ヒラマサ丼を頂いた。空腹も手伝いこれがなかなか旨かった。



ふと店内を見渡してみるとこのヒラマサ丼、高島礼子さんも頂いたとか。どのような経緯でこの地へ訪れられたのか、気になったものだ。
さて、日御碕でゆっくりし過ぎたため時刻は午後4時過ぎ。翌日は仕事のためなるべく速く帰宅したいところだが、今慌てて高速に乗っても中国道の吹田~宝塚間で渋滞しているだろうからもう少し、ゆっくりしてから帰ることにした。


宍道湖を走る頃には夕刻を迎えていた。道の駅秋鹿なぎさ公園に愛車を停め、夕日を拝むこととした。



今回の山陰の旅ラストは、宍道湖と夕日の組み合わせか。。雲もいい感じで流れているし、いい光景だ。。暗くなるまで宍道湖を見届けていた。


さて、時刻は夜の7時前。さすがに明日は仕事だから現実に戻って高速をひた走る。
山陰道、米子自動車道を乗り継ぎ蒜山高原SAにて晩御飯休憩。

車内でジャージー牛乳を頂き、大山蒜山への想いを巡らせる。



夜の中国道をひた走り、渋滞に巻き込まれること無く帰宅。日付の変わる深夜12時過ぎの帰宅であった。
正直、翌日の仕事はとってもキツかった><


Posted at 2011/10/23 00:00:21 | コメント(10) | トラックバック(0) | 山陰ドライブ | 日記
2011年09月27日 イイね!

9月 3連休は山陰へ 前編

9月23日から始まった3連休、2泊3日の行程で旅に出ていました^^。


北海道から帰還後、また旅に出たくて出たくて仕方なかったのだ。短いショートトリップの始まりだ!


初日の23日、中国道を西へ、西へ。今回の旅の舞台は山陰。小さい頃に訪れて以来、およそ20年振りの再訪となるのだろうか・・・今回は一体どんな感動が待っているんだろう。


この日の日本海側の天候は実に気まぐれ。R312及び兵庫県道3号豊岡瀬戸線、通称”円山川リバーサイドライン”を走る頃には、ドシャ振りの雨に見舞われたかと思えば急に晴れたり。




快走リバーサイドラインをオープンで走ることができないなんて、辛いじゃないか!


城崎温泉付近の渋滞を潜り抜け、兵庫県道11号線、但馬漁火ラインへ。しかしこの但馬漁火ライン、竹野海岸から香住にかけて、土砂崩れによる通行止めとのこと。台風の爪痕か。。


結局、期待していた竹野海岸には寄る事が出来ず、県道1号線、R178の迂回路を走り、香住を目指す。


こんなカントリーロードが少し懐かしく感じられた。




R178を淡々と走り、浜坂海岸で小休憩。そこでの光景は・・・




う~ん、ここを訪れたことを少し後悔。この流木は。。台風の爪痕だろう。
海も非常に機嫌が悪そうである。普段はもっと綺麗な砂浜のハズなのになぁ・・・


再びR178を走り、鳥取県に突入した。
時刻は既に夕方。景勝地として知られる浦富海岸へ訪れてみた。こちらは流木もなく、非常に綺麗な砂浜。水平線の、淡い空の色がなんとも心地いい。



しかし雲が無いのは見えている水平線上だけで、陸地側はこんなに分厚い雲があるのだ。映画であれば雲の中から宇宙船でも飛び出してきそうな感じ。なんとも不思議な空だった。



最後に、この浦富海岸のなかでも最も美しいとされる、城原海岸にて夕暮れを迎えることとした。



この季節、夕日は海に沈まないのが残念ではあるが、夕暮れに染まる空とこの複雑な海岸地形に痛く感動。。
一日の終わりに、いいものを見ることが出来てよかった。急速に充実感に満たされた。300km以上走ってきた甲斐があるものだ。途中雨に降られた時はめちゃ弱気になったが(笑)


明日の天候は文句無しの快晴。明日、城原海岸への再訪を誓いつつ、宿泊地の鳥取市内へ向けて愛車を走らせた。



2日目の9月24日。鳥取市内にて朝を迎える。
コンビニで買っていたパンとおにぎりを食べ、いざ浦富海岸へ向けて出発。


点在する駐車場に愛車を停め、自然探勝路を歩いた先には・・・


こんな絶景が待っていました。




う~ん素晴らしい。。積丹ブルー以来の感動かな・・・この光景は凄い。。


自然探勝路をさらに進む先には浦富海岸の中でも入り江に位置する鴨ヶ磯海岸。



日本海らしい透明度の高い気持ちいい海。
その荒波によって侵食され形成された複雑な地形。。切り立った段崖に植生するクロマツ。風光明媚という言葉が違和感無く当てはまる。



朝早かったからか、この地には今、ボク一人しかいない。しばしの間、この絶景を独り占めすることが出来た。
やっぱりこんな絶景は、一人で楽しみたいもの。誰にも邪魔されず、この絶景を眺め波と鳥の囀りを聴きつつ物思いに耽りたいから・・・


続いて、前日訪れた城原海岸へ再度、訪れてみた。


浦富海岸を訪れた証拠に愛車と記念撮影。少々ムリがあるか(笑)



これが、浦富海岸の中でも最も美しいとされる、城原海岸である。



う~ん素晴らしい。。自然が作り出した造形美、美しい海の色、透き通る青空。。
しばし、この光景にじっと見入る。切り立った岩だけが点在しているのではなく、その岩肌にクロマツが植生しているだけで随分と印象が変わるものだ。本当に、風光明媚という言葉がすっぽり当てはまる。


今日一日、この光景を見ることが出来て本当によかった。前日、雨に降られたときは本当にどうしようかと思ったけれど、この光景にめぐり合えたことに感謝しよう。。
次の目的地である鳥取砂丘に向けて愛車を走らせた。(後編に続きます)

Posted at 2011/09/27 20:51:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 山陰ドライブ | 日記

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「皮剥きドライブ(^^)」
何シテル?   02/25 17:03
念願叶い、ロードスターのオーナーになることができました。大切なボクの初マイカーです。 愛車との旅をこよなく愛しています。 景観の良い道を、流れる景色...
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