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Love RoadSterのブログ一覧

2011年10月30日 イイね!

岡山・瀬戸内を巡るショートトリップ

10月9日、ドライブ依存症さんの素晴らしい先導により大成功に終わった大山蒜山にて行われた第二回色出来すぎTRG。




3連休でもあり当日、蒜山に直行するのももったいないな~と思った私は前日入り。ドラさんの本拠地でもある岡山県、瀬戸内を久し振りに巡ることにしました。
阪神高速湾岸線、神戸線、第二神明、加古川BP、山陽自動車道を乗り継ぎ金甲山へ。なぜブルーラインをすっ飛ばしたのかは突っ込まないでね^^。


ここ金甲山山頂から眺める瀬戸内の多島美は素晴らしい。ゆえ霞みが非常に残念である。。



ドライブ依存症さんのヘッダー画像に注目!!(笑)
これをするためにわざわざ三脚セットしてしまうマメさに自分でも笑ってしまったものだ^^;



こちらは去年の4月に訪れたときの金甲山。
雨上がり直後のため、空気も比較的澄んでおり対岸の香川県、高松市を一望。眺望の差は歴然で、高松シンボルタワーもハッキリと見えてます。
これくらい眺望の良く晴れた青空の下、金甲山を目の当たりにしたいものだ。



同じく去年の4月に訪れた大山、鍵掛峠。まだまだ冬の様相で、雪も残っていました。
やっぱり、青々としていないと実に寂しいですね。



続いて王子が岳へ。こちらは初めての訪問です。
ここは本当にネコが多いのね。。カメラ向けて撮影しようとするといきなり前に現れてそれを阻止するのだ^^;これはきっと、相手してほしかったんでしょう(笑)
気が済むまで相手してやりました^^



ご存知!?アポロチョコレート島(本名は大槌島)。大阪南港へ帰航するさんふらわあとともに。



岡山県と香川県の玄関口、鷲羽山方面に沈む夕日。瀬戸内の多島美と夕日の組み合わせ、いいですね~^^。



ここ王子が岳は見晴らしも良くとても気持ちいい。ドラさんが好まれる理由がよ~く解りました♪
パラグライダーはまた次の機会に・・・


最後に夜の鷲羽山へ。対岸の夜景は、香川県坂出市。瀬戸大橋の下部を、JR瀬戸大橋線が通ってます。




橋梁が多く、同じく本四連絡橋である明石海峡大橋とはまた違った良さがありますね。夜景では明石海峡の圧勝でしょうが^^;



ドラさん、しっかり足跡、残してきましたよ~!




Posted at 2011/10/30 18:31:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | 岡山・瀬戸内ドライブ | 日記
2011年10月23日 イイね!

9月 3連休は山陰へ 後編


9月24日、感動の浦富海岸を後にし、向かうは鳥取砂丘。
小さい頃に訪れた思い出のある鳥取砂丘にどうしても、再訪したかったのだ。


松林の続く快走路、砂丘道路を走り、目的の鳥取砂丘へ到着。





連休、また有名な観光地だけあり大賑わいだ。
日本最大の砂丘だけあり、その規模の大きさに圧巻。昔訪れたときと地形もさほど変わっていないようで、正面に見える高い丘(馬の背)も当時とそのままのようだ。



もちろん、砂丘を歩いてみた。さらさらとした細かい砂に足が埋まり、非常に歩きにくい。
正面の馬の背を登ると、ラジコン飛行機を楽しまれてる方が。ここで飛ばしたら最高に楽しいだろう。



足元をよく観察してみると、風によって形成されたであろう砂紋ができていた。



馬の背の急勾配がお解かり頂けるであろうか??とんでもなく急斜面なのである。眼下に広がる海はとても綺麗だが、ここを下る気合は無いな。。きっと、靴の中がとんでもないことになるだろう。




鳥取砂丘お馴染のラクダさん。そういえば昔もいたなぁ。。



賑わいすぎているのが少々残念ではあるが、日本離れした広大な砂丘のスケール感を味わえる、なかなかの場所だ。何より、昔訪れたときとほとんど変わっていない風景が懐かしくてたまらなかった。



さて、懐かしの鳥取砂丘を後にし向かうは島根県、美保関。ここで夕暮れを迎えるのだ。
国道9号線、無料化された山陰自動車道を随時乗り継ぎ、島根県は米子市へ。



島根県道2号境美保関線、通称”美保関灯台道路”を走ることには調度夕刻であった。
夕暮れの美保湾沿いを、湾上にそびえる大山を望みながら潮風を受け、最果ての美保関灯台目指して走る。。一日の終わりにふさわしい、至福のひと時だ・・・
何より”美保”って名前がいいよね。昔のボクの恋人の名m(ry



夕暮れの穏やかな美保湾に、大山がそびえる。想像以上に感慨深い光景だ。。



そして、目的の美保関燈台に到着。灯台は既に、明かりが灯っていた。遠くからもそれと解る、石造りの美しい燈台だ。



美保関燈台。山陰最古の石造灯台であり、世界灯台100選、および日本の灯台50選に選ばれている日本を代表する灯台の一つ。
その歴史的文化財的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定され、灯台として初の登録有形文化財に登録された非常に立派な肩書きの灯台である。灯台横の旧吏員退息所の建物は現在、美保関燈台ビュッフェという飲食店に改装され活用されているようだ。
灯台にさほど拘りがあるわけではないが、そんな私でも美保関燈台はどこかクラシックで、心底美しいと思えた灯台である。




西の空は見事な夕焼け空だ。
遥か先に島影らしきものが見える。もしや隠岐の島?



そう、北西の方向に見えていたのはまさに隠岐の島であった。夕暮れを向かえ、静かな日本海に船の漁火がたくさん灯り始める。あぁ、なんと哀愁ある光景なんだろう。。



夕暮れを迎えた美保関燈台はほとんど無人でとても静かであった。そのおかげもあって余計な邪魔をされず、最果ての地まで訪れたことをしみじみと感じることが出来た。。
ボクは充足感でいっぱいだ。
美保湾の向こうに、大山を見ることができたから?美しい石造りの美保関燈台と対面したから?日本海に、美しい夕日の空を見ることができたから?日本海の遥か先に浮かぶ、隠岐の島を見ることができたから?
おそらくその全てであろう。。霞みにジャマをされない、見事な風景に巡りあう事ができ幸せだった。天候にも恵まれ、今日一日、素晴らしい山陰の旅になった。


さて、当日の宿泊地は出雲市。国道431号線を西へ走り、出雲市を目指す。
島根大学に程近いモスバーガーにてあまりの空腹に耐えかね緊急ピットイン。晩御飯にモスってどーよと思ったが、久しぶりに食べるモスバーガー、旨かったです^^。



たらふく食べた後、近くのローソンに寄るとレトロな電車が近づいてきた。なんとこのローソン、駅の近くであったようだ。慌ててカメラを取り出し撮影したのがこの一枚。



後々調べてみるとそこは、ローカル路線の一畑電車、雲州平田駅だった。
JR四国でもよく見かける2両編成のワンマン列車。地元の方には何気無い場面かもしれないが、都会育ちのボクにとっては十分驚きであり、新鮮な光景でもあるんだ。。何気ない一瞬の場面が、旅をより一層、思い出深いものにするもの。。


宿泊地である出雲市に到着。明日の天候も晴れの予報だ。明日への期待を膨らませつつ、ぐっすり休んだ。




9月25日(日)3日目の朝を出雲市で迎える。
昨日、感動の風景の数々に巡り合えたが、”ドライブ”という観点からは今回の旅で少々不満気味。但馬漁火ラインは雨&途中通行止めだったし、国道9号線も交通量多くて。
ということで3日目はドライブを楽しむことを主眼に置き、出雲市から南に50kmほど先にある三瓶山に訪れることにした。

山間の、交通量少ない快走国道184号線を南下し、目的の三瓶山へ。



三瓶山をぐるりと周回する道路。通称”三瓶アイリスライン”と呼ばれている。



距離が短いのが残念ではあるが、草原、森林浴、三瓶連山を望みながらのドライブは爽快だ。




撮影中に、バイクに乗られたお爺さんに声を掛けられた。愛車を褒めて頂いただけでなくなんと、オープンカーで旅をしている趣味そのものを褒められたのだ。
これにはさすがに少し驚いた。旅先で声を掛けられ愛車を褒められることは今まで多々あったが、、愛車で旅をする趣味そのものを褒めれたのは初めてのこと。とても嬉くて仕方なかった。




三瓶アイリスライン途中にある、国引の丘というところで一休憩。
ここからの見晴らしは良好で、日本海さらにはこれから訪れる日御碕まで一望できた。



さて、三瓶アイリスラインを気持ちよく二周し十分ドライブを楽しんだので、次なる目的地である日御碕へ向かう。
灯台へ向かう島根県道29号線は、なかなかの好展望道路。タイトなコーナーが続く面白いワインディングロードだ。




終点の駐車場に愛車を停め、灯台目指して遊歩道を歩く。
向かう途中に、こんな光景がお出迎え。どうやらここは海の味通りと呼ばれているようだ。お食事や、お土産屋さんのお店が立ち並ぶ。海鮮のいい臭いが食欲をそそる・・・




(^▽^;)



こんなお土産もあるのねん。。
早速お店の方から熱烈な歓迎を受けるが、先に灯台まで向かいますと告げなんとかやり過ごす。


遊歩道をさらに歩き、この美しい灯台とご対面だ。



出雲日御碕燈台(いずもひのみさきとうだい)
島根半島最西端に位置する灯台。地上からの高さはなんと43.65m。石造灯台として日本一ノッポの灯台であり、東洋一と讃えられている。
前日に訪れた美保関燈台と同じく世界灯台100選、日本の灯台50選に選出された灯台であり、歴史的文化財的価値が高いため、Aランクの保存灯台となっている。また”碕”の字がつく唯一の灯台でもある。極めつけは室戸岬灯台など、全国に6箇所しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台でもあるのだ。
”出雲”という名も冠し、また経歴があまりに凄すぎてまさしく、灯台界のエリートとも言うべき存在の出雲日御碕燈台であるが、ボクは単純にこの灯台、とても美しいと思えて仕方ないのだ。
真っ白な石造りの、凸凹のある外観がなんとも色っぽく、青空に素晴らしく映える。日本一ノッポの灯台らしくそのシルエットはすらりとムダが無く非常に美しい。見る者を魅了して止まぬ、また経歴に決して負けることの無い素晴らしい灯台である。
くどい様だがボクは決して、灯台に拘りがあるわけではない。しかしこの灯台の美しさは別格で、賞賛せずにはいられなかったのだ。是非ともこの灯台は実際に足を運んで目の当たりにして頂きたいものだ。


出雲日御碕燈台は一般公開されている灯台で、上まで登ることが出来る様だがひとまず、付近の海岸を散策してみることにする。
奇岩や荒波が寄せる断崖が広がる景色の中でも一際目を惹いたのが”出雲松島”と呼ばれるところ。



大小20の島々を総称して出雲松島と呼ばれている。いい風景なんだけど、消波ブロックや防波堤が見えたりするのが非常に残念。魚釣りの良好なポイントであるから仕方ないか。おそらく付近は根魚の宝庫でしょう。メバリングタックルとか持ってきていたら夜まで居続けそうである。


さて、灯台へ戻りいよいよ、日本一ノッポな灯台を登る。
足場の狭い、急な階段に手に汗握りつつ登る。




頂上付近に近づくとなんと、勾配が極めて急な梯子状の階段が18段も続くのだ。これにはさすがに恐怖を感じた。。これ足滑らしたら終わりやん。。




一段一段慎重に登り、なんとか灯台頂上に到着。そこでの眺望は。。


すんごい高度感。絶景を一望である。改めて付近の、複雑な海岸地形が見て取れます。



しばしこの高度感と絶景を堪能し、降りるわけだが今度はあの急勾配を降りなければならないのだ。
手に汗びっしょり掻いてなんとか無事降りることができた。。ふぅ~疲れた。


駐車場へ向かう帰り道に、行きしなに熱烈な歓迎を受けた海の味通りのお店にて遅めのお昼御飯休憩。
ヒラマサ丼を頂いた。空腹も手伝いこれがなかなか旨かった。



ふと店内を見渡してみるとこのヒラマサ丼、高島礼子さんも頂いたとか。どのような経緯でこの地へ訪れられたのか、気になったものだ。
さて、日御碕でゆっくりし過ぎたため時刻は午後4時過ぎ。翌日は仕事のためなるべく速く帰宅したいところだが、今慌てて高速に乗っても中国道の吹田~宝塚間で渋滞しているだろうからもう少し、ゆっくりしてから帰ることにした。


宍道湖を走る頃には夕刻を迎えていた。道の駅秋鹿なぎさ公園に愛車を停め、夕日を拝むこととした。



今回の山陰の旅ラストは、宍道湖と夕日の組み合わせか。。雲もいい感じで流れているし、いい光景だ。。暗くなるまで宍道湖を見届けていた。


さて、時刻は夜の7時前。さすがに明日は仕事だから現実に戻って高速をひた走る。
山陰道、米子自動車道を乗り継ぎ蒜山高原SAにて晩御飯休憩。

車内でジャージー牛乳を頂き、大山蒜山への想いを巡らせる。



夜の中国道をひた走り、渋滞に巻き込まれること無く帰宅。日付の変わる深夜12時過ぎの帰宅であった。
正直、翌日の仕事はとってもキツかった><


Posted at 2011/10/23 00:00:21 | コメント(10) | トラックバック(0) | 山陰ドライブ | 日記
2011年10月16日 イイね!

究極のドライビングプレジャーを求めて~快晴の道東 いざ、再訪のとき~

8月27日(土)7日目の朝を道東、斜里にて迎える。
当日の道東は天気予報通り文句なしの快晴!ようやく天候に恵まれた道東の一日が始まる。


お決まりのごとく美味しい朝のホテルのバイキングをたらふく食べ、ガソリンも満タンにしいざ出発!
まず向かうは知床だ。そう、日本一開通期間が短いことで知られる知床横断道路をどうしても走っておきたかったのだ。


快晴のオホーツク海、知床連山を望みながら知床国道を北上する。。そしてR334知床横断道路へ。


ウトロと羅臼を結ぶ知床横断道路。
北海道もついに7日目で、北海道の単調な道も少々飽きてきたな、と思い始めてきたりもするが、そんな邪念を簡単に消し去ってくれる驚愕のロード。
まず高山特有の樹海が圧倒的なスケールで広がり、美しいオホーツク海も遠くに望む。。




そして、知床横断道路の最高地点、知床峠に近づくと知床連山の一角、羅臼岳がそびえ立つ。。



あたりにはハイマツが群生する。植生の違いもまた、高山特有の異質な雰囲気を漂わせる。。



何よりも、オホーツク海の洋上を我が国の北方領土である国後島の一部を一望できるのだ。果ての地まで訪れたことを、まざまざと感じさせてくれる素晴らしいロードだ。



羅臼岳の下を、雲が流れ続ける。。山頂の様子からも、冬の厳しい気候を想像させる。



積雪のため、通行可能な期間は4月下旬から11月上旬という。
夏に北海道を訪れたならば、知床横断道路は走っておくべきロードだろう。最果てを存分に感じ、大樹海の中を駆け抜けることが出来る、最高のワインディングロードだ。






さて、羅臼まで訪れた後もう一度、ウトロ方面へ引き返し知床横断道路を往復する。本来、羅臼まで訪れたのであれば根室半島目指し、本土最東端の納沙布岬まで走りたいところではあるが、、この快晴の下、ボクには再度、訪れないといけないところがあるんだ。。


再びR334知床国道を斜里方面へ引き返す。途中、知床連山の一角である斜里岳を正面に望む、名も無き農道へ入ってみた。



知床連山の中でもこの斜里岳が一番印象に残っている。。やはりオホーツク富士、あるいは斜里富士と言われるほど、富士山に容姿が似ているからだろう。いつしかお気に入りの山になっていた。


さて、斜里まで引き返した後、向かう先は・・・



そう、ここだ。能取岬。
ようやく、快晴の能取岬に出会うことが出来た。。なんと美しい光景なんだろう・・・
快晴の下、オホーツク海も美しいマリンブルーに輝く。草原を貫くアスファルトがカーブする先にあるのは灯台。。マンガの世界のように出来すぎなほど美しすぎる光景にまたも驚いた。雲が周りにひとつも無く単調な空になってしまったのが残念ではあるが、文句は言えない。


撮影をしていると放牧されている牛がこちらに近寄ってきた。
そうだった。岬周辺は牧場になってたんだ。
北海道ではごくありふれた光景の一つかもしれないが、普通に考えれば凄い光景だ。海、灯台、草原、牧場、牛。。こんな組み合わせ、ここ以外にいったいどこで見ることが出来るって言うんだろう??



せっかくなので、岬周辺を歩いてみた。
洋上に、先ほど走ってきた知床半島が見える。こちらから望む知床連山もなかなかのものだ。



遊歩道をぐるりと一周し、岬を後にする。とても名残惜しいがまだ、ボクには訪れなければならないところがあるんだ。
ここでの別れを惜しむように最後にもう一度、愛車を停めた。。この美しすぎる光景を目に焼き付けるために・・・感動を本当に有り難う。。



能取岬を名残惜しく後にし、ボクは国道243号を美幌峠目指して何の迷いも無く駆け上っていた。能取湖やサロマ湖には目もくれずに。
思えばこれで4度目の美幌峠だ。何が一体私を突き動かすのかはよく解らない。。でも何の迷いも無かったのは事実だ。




待ち望んだ快晴の美幌峠(道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠)に到着。着くや早々、ボクは展望台の階段を駆け上る!!そこでの光景は・・・



どうだろう。
これが快晴の、待ち望んだ、理想的で、美しい、雄大にして、感動の、美幌峠から見た屈斜路湖である。ようやく、ようやく、巡り合うことが出来た。。ボクは感無量。。


屈斜路湖。それは、日本最大のカルデラ湖。
知床連山の一角である斜里岳から摩周岳をも一望できる。眼下に広がる深い熊笹もまた、この美しい光景をより一層、印象深いものにしている。。



湖面に、中島が浮かぶ光景もまたいい。。



時刻はお昼の3時を過ぎたところだった。迷った。この時間であればオンネトーへ訪れることも出来るし、神秘の摩周湖も当然訪れることが出来る。。どうしようか。。
下した結論は ”夕暮れまで美幌峠に居続ける” であった。何がボクをここまで惹きつけるのかは解らない。。でも、ようやく巡り合えたこの雄大で美しい屈斜路湖をいつまでも、眺めていたかったんだ・・・

大きな岩をベンチ替わりにしてじっと、眺めていた。ようやく巡り合えた天下の絶景に喜びを感じながら、飽きることなくずっと眺めていた。時が経つのを忘れるほど。。


日が傾き始める。徐々に空は赤く染まり始める。



美幌峠から見て屈斜路湖は東側に位置するため、夕日を期待することは出来ないものの、中島が夕日に照らされ赤く染まる。いい光景じゃないか。。



そして、日没を迎えるころには空も赤く染まり、幻想的に湖面に映りこむ。。
あぁ、やはりここで日没まで居続けて正解だった。もちろん、ずっと屈斜路湖を眺めていたかったのもあるが、夕暮れを迎え、色彩の変化を目の当たりにしたかったんだ。。



暗くなるまでずっと居続けた。西の空は夕焼け空と雲の、見事なグラデーションだった。



ここ、美幌峠を訪れたのはこれで4度目だ。3度目の正直ならぬ、4度目にしてようやく、理想とする美幌峠に出会うことができた。
なぜボクがここまで、この地に拘ったのかはよく解らない。ある意味執念すら感じる。4度も同じ場所に、一連の旅で再訪するのは今までに当然無いこと。
でも、快晴の下、美幌峠の眺望はそれは素晴らしく、きっとその確信がどこかにあったはずだ。
threetroyさんの、「いつか出会うはずの風景にめぐり合う旅」という言葉が、心に響いた一日だった。


さて、真っ暗になるまで美幌峠に居続けた私。当日の宿泊地は釧路市。
早いものでこのホテルが、北海道旅行最後の宿泊ホテルになるなんて・・・旅の終わりが近づいてきている現実を受け入れたくないな。。


ホテル到着は夜の9時過ぎ。当日の晩御飯は



ホテル最上階にて釧路市の夜景を見ながら、グラスワイン片手にビーフシチューを頂くのだ。
そんなオトナな、北海道最後の、ホテルでの夜を楽しみました。一人だけどね(笑


さて、明日はいよいよ最終日。明日はいよいよ、もう一つのさきっぽを制覇します。(次回に続きます)
Posted at 2011/10/16 02:18:47 | コメント(11) | トラックバック(0) | 2011 北海道旅行記 | 日記
2011年10月12日 イイね!

第5回 あかしろきいろあおTRG in 大山蒜山

10月9日(日)大山蒜山にて恒例のあかしろきいろTRGを開催!


景色を楽しみながらまったりTRGを楽しみたいと、共通の想いを抱く最高のメンバーが集まり、記念すべき第一回あかしろきいろTRGを奥琵琶湖にて開催し、およそ一年。今回で無事5回目のTRGを迎えることとなりました。
この場をお借りして、皆様のご協力に感謝の意を表したいと思います。本当に皆様、有り難うございます!
そして、本TRGを通じて憧れのドライブ依存症さんと今年の春、奥琵琶湖にて開催した第4回目となるあかしろきいろTRGにて感動の再会を実現することが出来、もう感謝の気持ちでいっぱいです。
素晴らしい出会いを、時間を、本当に皆様、有り難うございます!


さて、第5回目となる今回のTRGの舞台は大山蒜山。今回のTRGは道に精通されたドライブ依存症さんにルート、先導をお任せすることとなりました。
さすがは百戦錬磨のドラさん!全てが完璧の素晴らしいTRGとなりました。幸せな時間を本当に有り難うございました!


朝9時過ぎ、待ち合わせ場所である道の駅、風の家に集合。
ウィニングブルーのドラさん、サンフラワーイエローのよっすい.さんご夫婦、マーブルホワイトの黒ノ助さん、トゥルーレッドの私。


すっばらしい色の組み合わせに目が覚める~♪今回もまた全車、ピッカピカです^^。
ドラさんの愛車、20万㎞超えてるんだよ!すごいよね~微塵も感じさせへんもん。

待ち合わせ場所を出発後、向かうは鬼女台。とっても気持ちいい蒜山大山スカイラインをまったり走り、駐車場に到着。運良く4台並べて停車することが出来ました^^。



霞んでいるのが少し残念だけど、左の大山と、右の鳥ヶ山の組み合わせが凄くイイ!早速ギャラリーの熱い眼差しを存分に浴び、記念撮影まで始める光景に皆で笑ったなぁ~^^


再び蒜山大山スカイラインを走り、休暇村大山鏡ヶ成へ。





標高が高いこともあり、涼しい爽やかな風がとても気持ちいい。あっつい夏場は最高の避暑地でしょう^^。


さて、ここで乗り心地探求家となってしまった黒ノ助さんのリクエストでお互いの愛車を試乗。私のNC2RHTの足回りが理想的で羨ましい、とかとか。
詳しいフィーリングの違いについてはokazakiさんに習って黒ノ助さんのレポートを 大 い に 期待しましょう(笑)


ここで私もドラさんにリクエスト!憧れのドラさんの愛車の助手席に乗せて頂きました~♪♪


鏡ヶ成から鬼女台まで往復して頂きました。ちょっと興奮しちゃって何を話したかよく憶えてないんだけど(足回り、とかかな~??笑)とても20万km以上走られた愛車とは到底思えないコンディションの良さに痛く感動。。私も大いに見習い絶対、後に続きますよ!


鍵掛峠へ向かう大山環状道路は途中、通行止めのため広域農道~鳥取県道52号岸本江府線経由でぐるっと迂回して向かいます。



鳥取県道52号岸本江府線、福兼展望台での一コマ。



西側から見た大山はこれが始めて。
こちらから見た大山はほんと、富士山そっくりで”伯耆富士”と呼ばれるのがよく解ります。雄大にして美しいシルエット、大山の魅力再発見だ。


再び県道52号を走り、大山ガーデンプレイスにてお昼ごはん休憩^^。皆との会話が楽しくってほんと、幸せな時間です♪(すみません写真が無くって^^;お腹ペコペコでガっついたもので笑)


休憩後は蒜山大山TRGのハイライト、鍵掛峠へ向かいます。
途中混雑があるも無事、大山環状道路へ。ブナの樹林帯は圧巻!!必見ですよ~!!



素晴らしいロードを堪能し鍵掛峠に到着。またしても運良く、4台並べて停車出来ました^^。



しかしここからの大山の眺望は圧巻の一言。荒々しい岩肌の大山とブナの樹林帯。まさに絶景。
初めて訪れたのが5月のGWでまだまだ冬の様相だったので、その差は歴然。



さて、再び大山環状道路を走り、来た道を引き返します。このブナの樹林帯は素晴らしいの一言!ここをTRG出来た事に感謝感謝。。



快走国道R482を走り、蒜山ジャージーランドに寄りお決まりのアイスを味わうも、ジャージーランドの天使には会えず。。
有終の美を飾るために出会えたら話しかけるつもりだったのに。。話すネタも考えていたのはヒミツ(笑)残念!なんてね^^


えっと、食欲が勝りまたしても写真、ありまへん(笑)だってめっちゃ美味しかったもん(爆)ダメだな~オレ^^;


ジャージーランドを後にし湯原方面へ。湯原オオサンショウウオ保護センターにてオオサンショウオを見学。



う~ん、デカい体のわりに小さな白い目がカワユス。。見た目以上にデカいんですこの方。結構表面がブツブツしてるのね^^;


最後に快走国道R181旭川のリバーサイドを走り、道の駅久米の里にて最後の集合。後ろのガンダムがトランスフォーマーのオプティマスに見えて仕方なかったのは私だけ??
しかしこの4台はどこへ訪れても大注目。熱心に撮影されるギャラリーの数の多さに驚かされたものです。



ここで最後の談笑を楽しみ、ドラさんとお別れ。名残惜しい・・・
今日一日、貴重な休日、先導を務めていただき本当に有り難うございました!素晴らしい大山蒜山TRGとなりました!的確すぎる先導にほんと、感謝です^^。


お別れ後の3台は最寄の中国道院圧インターを乗り、勝央SAにて晩御飯休憩。美幌峠のお姉さんネタに四苦八苦^^;
恒例の中国道宝塚~西宮インターの渋滞状況を見つつ、適度にSAで休憩し時間潰し。結局、宝塚付近を通過したのは午後11時を過ぎていたため、渋滞も見事解消され作戦通り渋滞回避。
近畿道の途中までご一緒し、無事帰着となりました。


皆さん、今回もまた素晴らしいTRGを本当に有り難うございました!
一人旅では味わうことが出来ない一体感や喜びTRGならでは。。私、終始笑顔でしたもん(笑)信頼できる最高のメンバーとともにTRGが出来るのもまた、ロードスターならではのこと。。
不思議な魅力を持ったクルマですねぇロードスターはほんと。。こうやって仲間を引き寄せてしまうのだから。。。


次回のTRGも皆様、よろしくお願いしますね♪有り難うございました!






Posted at 2011/10/12 21:32:46 | コメント(7) | トラックバック(0) | TRG | 日記
2011年10月02日 イイね!

究極のドライビングプレジャーを求めて~舞台は道東へ 神秘の湖巡り~


8月26日(金)6日目の朝を道東、川湯温泉にて迎える。
当日、道東の天候は午後から局地的に一時崩れる実に気まぐれで頼りにならない予報だ。


たらふく朝ごはんを食べた後、チェックアウトする際にこれから向かう摩周湖のライブカメラの状況を教えて頂く。時折霧が発生しているもほんの束の間で、概ね晴れているとの事。


よしっ!決めた!!迷うことなく摩周湖第三展望台目指して愛車を走らせた。


北海道道52号屈斜路摩周湖畔線を走り、摩周湖第三展望台を目指す。北海道には珍しい本格ワインディングロードだ。
高度を上げれば上げるほど霧があたりを立ち込める。。本当に摩周湖を見ることができるのであろうか??なんでもここ数日霧が多発していると聞いていた。不安と期待が交錯する中、愛車を走らせる。。


気持ちいい森林の中を走り、あっという間に摩周湖第三展望台へ到着。展望台へ駆け上る!
見えた!曇り空、立ち込める霧が少し残念ではあるが、コバルトブルーの湖面、まさに目の当たりにしたかった摩周湖のそれである。



しかし摩周湖の湖面は本当に鏡のようだ。空が幻想的に湖面に映りこむ。もっと青空が広がればいいのになぁと思うも、霧が次から次へと摩周湖湖面を襲う。
このもくもく襲う霧、どうも美幌町方面から来ているようだが、これが途切れる事はあるのだろうか??時折上空に青空が顔を見せるもののすぐに霧に覆われてしまうのだ。



この鏡のような湖面、霧すらも映し込むというのだろうか・・・



時折青空が広がるもすぐに霧に覆われてしまうのだが、天候は徐々に回復傾向のようなのですぐ先にある第一展望台へ訪れてみることにした。
垣間見せる青空が私をひきつけるのだ。。



因みに第二展望台はなく、摩周湖に存在する展望台は弟子屈町にある第三、第一展望台と清里町にある裏摩周展望台の3つ。なぜ第二展望台が無いのかは不思議ではあるがどうでもいいことです。


第一展望台へ着く頃には天候も良くなり空も明るく、青空が大きく広がり始めていた。湖面を襲う霧もいつしか姿を消していた。見晴らしはこの第一展望台の方が良さそうだ。

しばし撮影をしている間も天候はみるみる回復し、雲が消え青空が瞬く間に広がる。摩周ブルーと称されるほど神秘的なコバルトブルーの湖面はより深く、鏡のような湖面に空がそっくり映りこむ。あぁ、なんて凄い光景なんだろう・・・これが見たかったんだ。。。




しかし天候の変化って凄いものだ。つい先ほどまで霧に襲われていた湖面がいまや青空がはっきりと映りこむほどの回復具合。
第三展望台では霧に覆われて見ることが出来なかったカムイヌプリ(摩周岳)もクッキリ姿を表し湖面に幻想的に映りこむ。。この光景を目の当たりにでき、本当に幸せだ。。



日本で最も、また世界でも有数の透明度を誇る偉大な摩周湖。その湖畔は近くで見たら一体どのようなものなのだろう??と思いながら望遠レンズで湖畔を引き寄せる。叶わない望みなわけであるが。



コバルトブルーの湖面と白樺。白樺マニアにはたまらない場面。



私は満足感でいっぱいだった。少し粘って正解だった。あの時、霧で諦めて第一展望台へ訪れていなければこの光景を目の当たりに出来ていなかったであろう。
しかし驚くことに、おそらく最高の条件であろう晴れた天候も束の間で、トイレ休憩から戻ってきた数分のうちに状況は一変し、また深い霧に包まれ一面白い世界へ様変わりしたのだ。トイレ休憩のわずか数分の間である。
どうやらこの日、この時間、絶好のチャンスをものにした様である。



しかし振り返ってみると、最初に訪れた第三展望台で目の当たりにした霧の摩周湖も良かったな、と思える。
神秘的で、厳粛な雰囲気漂う、人を寄せ付けない摩周湖。霧に湖面が覆われたあの一瞬一瞬の場面はまさにそれを具現化している様。
もちろん、晴れて目の覚めた美しすぎる深いコバルトブルーの神秘的な湖面を見る方が満足度は高いと思うが・・・
霧の摩周湖、そして晴れた摩周湖、二つの顔を見ることができたのだ。本当に幸せである。
「晩婚確定だな。」と私は思わず呟いた。
※「湖面を見た人は晩婚」と言われるほど霧がよく出る摩周湖故。


さて、摩周湖は湖面が見えないほどの深い霧に再び覆われたためひとまず撤収することにする。向かうは昨日残念に終わってしまった美幌峠である。


北海道道道52号屈斜路摩周湖畔線を下り、R243パイロット国道を登る頃にはなんと雨が降り出してきた。また気まぐれな天候に翻弄されそうな予感的中・・・
美幌峠(道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠)に到着。展望台へ駆け上る。
霧は発生していないもののどんよりとした曇り空。ほどなくして雨も降り始めた。。なんてこったい・・・



やはり青空じゃなきゃダメだな。。あと2日間あるし、明日の天候は道東全域が晴れの模様。明日にはきっと、その天下の絶景を拝ませてくれることだろう。。雨が強くなってきたのでひとまず、道の駅に併設された休憩室で雨に濡れてしまったカメラをタオルで拭く。
今後の天候が非常に気になるので、ネット環境はないかと思い、近くの受付の女性の方に伺ってみることにした。
ウェザーニュースを見ることが出来た。どうやら道東は全域午後から雨のようだ。釧路方面は雷注意報まで出ている。。そういえば先ほど、光ったなぁ。。


それにしてもこの女性の方。ものすごく色っぽくてとても美人な女性だ。
少し心ときめいたので、北海道の自然や気象、これまでの旅のことなど色々とお話をしてみた。オロロンラインは凄かったです、とか、積丹凄く綺麗でした、とかとか。話が面白いほど弾む。
もちろん、とても親切に色んな北海道の情報も教えて頂いた。すっごく美人な方だから余計に嬉しいものだ。出会うべきとも言うべき心に残る出会いもまた、旅ならではの楽しみ。
楽しい、記憶に残るひと時を本当に有り難うございました!天候は残念になってしまったけれど充足感でいっぱいだ。


空は時折明るくなるもやはり雨は止みそうにない。少し粘るも回復は見込めないことから、北海道三大秘湖の一つとして知られるオンネトーへ向かうこととした。


オンネトーへ向かうにつれ急に空が明るくなり始める。。これはもしや、、と期待せざるをえない。


現地に到着するも、時折日差しがあるもやはり曇り~雨であった。

この不思議でもあり、神秘的なエメラルドグリーンの湖面は、曇り空だからなせるのだろうか。
天候や見る位置によって、湖水の色が変化するオンネトー。晴れた日の湖面の色はどうなんだろう??



太陽が差し込むほんの瞬間に現れた細い虹。。ロケーションといい、最高の瞬間じゃないか・・・すぐに消えてしまった虹だ。。。



雌阿寒岳と阿寒富士は山頂が雲に隠れていた。この二つの山が湖面に映りこむ風景を目の当たりにしたかったものである。



しっとりと雨に濡れたクローズド状態の愛車と記念撮影。
ロードスターRHT(リトラクタブルハードトップ)は幌に比べて不恰好だ、なんて言われ方をするが、ボク個人的にはRHTの斜め後ろからみたまさにこの姿はとてもカッコいいと思う。クーペっぽい所が好き。



さて、しばらくオンネトーで粘るも、バケツをひっくり返したかのような猛烈な雨に見舞われたので、撤収。。



ここからホテルに直行してもよかったのだが最後にもう一度、美幌峠へ訪れてみることにした。

美幌峠に着くころには夕暮れであった。どうやら雨上がりで青空も見えている。。
これはかなり後悔した。一体いつから晴れていたんだろう・・・もう少し早く訪れていたらもっと理想的な条件でこの絶景を拝むことが出来たのであろうか。。悔しい!でも夕暮れの屈斜路湖もいいじゃないか・・・



明日の天候は文句なしの快晴!明日への再訪を誓いつつ、宿泊地の斜里へ向けて愛車を走らせた。。(次回へ続きます)

Posted at 2011/10/02 23:16:15 | コメント(8) | トラックバック(0) | 2011 北海道旅行記 | 日記

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