先週の話になりますが、久しぶりに淡路島と心の故郷、徳島県を巡る1泊2日のショートトリップへ出かけていました。
早速初日からアップしてゆきたいと思います^^。
2月16日(土)
通いなれた神戸淡路鳴門自動車道・淡路ICを降り、明石海峡を望む江埼灯台から旅はスタート。
なんとも見慣れないぶっさいくなカタチをしていますが、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台であり、格式高い大型灯台です。
灯台からはこのように明石海峡を一望することができます。夜景が綺麗だろうな・・・
淡路島西岸をゆく兵庫県道31号福良江井岩屋線、愛称淡路サンセットラインをのんびり南下する。。
瀬戸内らしい、優しい海の色に癒されるシーサイドドライブを堪能できます。
シーサイドドライブを堪能していたら、いっきに島の南端まで訪れてしまった^^;こんなに淡路島って小さかったんかと驚いたほど。
淡路島の南端には、紀伊水道と鳴門海峡を望む非常に美しい、吹上の浜と呼ばれる砂浜がある。是非とも訪れたい。
さて、これから当日のお楽しみ、紀伊水道をすぐ近くに望む絶景シーサイドロード、南淡路水仙ラインを堪能したいのだが、紀伊水道を一望する柏原山か、淡路島最高峰と称される諭鶴羽山(ゆづるはさん)を訪れようか迷っていた。
時間は十分にあるが両方訪れる時間はさすがに無い。。天草最高峰の倉岳から望む八代海が素晴らしかったという理由だけで、諭鶴羽山を訪れる決意をした^^。
南淡路水仙ラインから兵庫県道535号灘市線に入り、目的の諭鶴羽山を目指す。これがまたもの凄く狭くて酷い道。落石は落ち放題で路肩に雪も残り、シカも飛び出してくるわでほんまどのタイミングで撤退しようかとヒヤヒヤしながら、山頂の駐車場に到着。
ここから山頂までおよそ20分程のトレッキングが必要で、こんな絶景がボクを迎えてくれました^^。
紀伊水道と、和歌山を望む素晴らしいロケーション。加太から友ヶ島に続く紀淡海峡も一望できるのだ。
こちらは南あわじと小豆島、香川県と播州赤穂、岡山方面を一望しています。
もちろん四国・阿波の国と関西の玄関口、鳴門海峡を一望することもできます。
ここ、諭鶴羽山山頂は別名八州展望台と呼ばれている。八つの国である淡(淡路島)、紀(和歌山)、和(大阪南部)、河(河内・大阪)、摂(神戸)、阿(徳島)、讃(香川)、備(岡山)を一望することが出来るからだ。
なんとも印象深い、美しいネーミングの諭鶴羽山(ゆづるはさん)。山頂からの展望は素晴らしいのだが、道がとてつもなく狭く、距離も相応にある。とても万人にオススメできる展望地では無い。
さて、狭路、ならぬ凶路を走破したら、絶景快走路を楽しも~やん♪
前述した兵庫県道76号洲本灘賀集線、愛称南淡路水仙ラインは紀伊水道を望む素晴らしいシーサイドロード!海が近くってめっちゃテンションあがんねん!久しぶりにここをドライブしたけど、いやぁ素晴らしいね!
さて、南淡路水仙ラインを堪能したら、紀伊水道の眺望が見事な生石鼻(おいしのはな)へ。
阿波の国、徳島と紀伊の国、和歌山が隣り合い、はるかに広がる紀伊水道。咲き始めた梅の花を添えて、色彩豊かな写真になりました^^。
紀伊水道の海の色も本当に綺麗で癒される。こんな素晴らしいところが近所にあって良かった~と思える瞬間だね。
こちらは和歌山県・加太と隣り合う友ヶ島を望む展望地だ。友ヶ島周辺の海峡を、紀伊水道の中でも紀淡海峡、または由良瀬戸と呼ばれている。
対岸の関西国際空港や泉佐野市・りんくうタウンまでくっきりの展望。ここも夜景がいいだろうね。灯台の灯りに導かれていつか訪れてみようか。
夕暮れに染まる紀伊水道。
四国と九州が隣り合う豊後水道の景観も素晴らしいが、ここ紀伊水道も負けず劣らず素晴らしいものがあると思います。
すっかり日が沈み、暗くなった南淡路水仙ラインを走る。今日一日のドライブを振り返りながら・・・
さて、当日の宿泊地は徳島市内だ。
学生時代によく通った徳島ラーメンのうまい店、ふく利で晩御飯を頂くのだ。久しぶりにこのラーメン、食べたかってんなぁ~^^♪めちゃくちゃ旨かったっす^^
天候に恵まれ素晴らしい形で初日を終えました。
明日は徳島南部のリアス式海岸をゆっくりと巡る旅となります。(次回をお楽しみに!)
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