昨日のお話、なんばにて黒ノ助さんご夫婦と夜のオフ会♪
沖縄料理美味しかったですね!チャンプルーと〆の沖縄そばがむっちゃ美味しかった^^
キタムラでカメラのうんちく語れなかったのが残念でしたが(笑)寒い季節はオフ会また開きましょう^^
多忙すぎる日々を送っていたので、いい気分転換になりました!楽しいひと時を有り難うございます^^♪
そして本日は愛車のオイル交換祭り(笑)
いつものエンジンオイルに加えて、ミッション、デフオイル、そしてオイル、エアフィルター交換。モチュールのギアオイルはフィーリングがとてもいいので、すっかりお気に入りになってます♪
3万キロ以上走行したミッション、デフオイルでしたが、どちらもびっくりするほど綺麗でした。交換する必要あったのかと思うくらい^^;
寒くなったから、オイルが硬そう^^;
いつも有り難うございます!
さて、愛車のメンテもばっちり終了。
恒例の年末年始大ジャンプに向けて、一足早く準備万端。もうしばらくハードな日々を送る必要がありますが、無事に年越し迎えられるよう頑張ろう!
8月21日(水)
午前3時にペンションを出発。目的地はただ一つ、津別峠だ。
屈斜路湖の夜明けをこの目で見てみようとの思いでしたが、完全に霧の中でした・・・残念><
峠から少し下った所で霧が晴れ、屈斜路湖の湖面が姿を現す。津別峠はちょうど霧の中だったんだな・・・
ペンションでの朝食の時間までまだまだ余裕あったので、摩周湖へ。
湖面を覆う霧がドライアイスのように吹き上げられ、コバルトブルーの神秘的な湖面が露になる。なかなか幻想的。
天気予報では当日も道東エリア全体が雨予報だが、予報に反して天候は良さそう。
しかし弟子屈に限って言えば霧がどんどん流れていて、予測のつかない天候条件。さて、これからどこへ向かおう・・・?
いったんペンションへ戻り、美味しい朝食を頂きつつ情報収集。
昨日は散々な目に遭った道東の海岸線であるが、昨日とは打って変わっての好天との情報を仕入れる。直行だ!
パイロット国道から北海道道123号別海厚岸線へ。海へ向かって一直線。
大好きな霧多布(きりたっぷ)岬まであともう少し。向かう方向は天候良さそう。期待高ぶるドライブ。あぁもう最高!こんな道東海岸線ドライブをずっと期待してたんだ!
霧多布岬突端へ向かう前にアゼチ岬へ。
北海道道1039号霧多布岬線からアゼチ岬へ向かうこの道は、旅のメモリーに深く刻まれた道。海に面した緩やかなカーブが素晴らしい。
そしてアゼチ岬へ。
小島と嶮暮帰島、琵琶瀬湾を一望する素晴らしいロケーションにある。一度ここで綺麗な夕暮れを見てみたいな・・・
さて、それでは霧多布岬へ向かうとしましょう。
遠目からも、北海道ならではの赤白ストライプの灯台、湯沸岬灯台が見える。
お、先客がいたぁ(笑)
霧多布岬はまさしく海鳥の楽園となっています。
平仮名の力の抜けた看板”きりたっぷ岬”が最高にいい^^
霧多布岬の先端に立つ。
波と、海鳥の鳴声しか聞こえない岬の先端。なんとも哀愁漂う風景・・・
昨年同様、不思議な感覚に陥る霧多布岬。心に沁みる風景。
この感覚を味わいたくって、毎年訪れてます。
霧多布岬を満喫したら、昨年感動した落石(おちいし)岬へ向かおう。
ここから、ボクが”超”がつくほど楽しみにしていた、至福の時間が始まる。。
北海道道142号”北太平洋シーサイドライン”
極上のシーサイドドライブを、始めようじゃないか・・・
霧の無い、夏の晴れた北太平洋シーサイドラインをドライブできるのは、感動としか言いようがありません。北海道らしく、日本離れした驚きの海岸線をギュッと詰め込んだ風景が展開されます。
ひょっとしたら、北海道で一番好きな道かもしれない。
落石岬へ向かう最後のダート区間。
港を一望するこの風景も、旅のメモリーに深く刻まれていた。
落石岬へは、木道を歩いて突端へ向かう。雰囲気最高でしょ^^
そして視界が開けた先に待っているのは・・・
海と草原、そして落石岬灯台。灯台の建つこのロケーションが美しすぎて・・・昨年の感動が思わずフラッシュバックする瞬間。。
サカイツツジ群生地として知られている落石岬。洒落た看板が愛おしい^^
花咲岬は、昨年訪れることが出来なかった所。ここを訪れることで道東の海岸線は一通り巡ったことになる。
岬へ向かう最後の道。モユルリ島とユルリ島を一望する、海へ吸い込まれそうな道。
湯沸岬灯台や落石岬灯台と比べると、控えめな大きさの花咲灯台。
このあたり、根室車石と呼ばれる放射状に広がる玄武岩が有名なのだが・・・このカモメとずっと戯れるハメに(笑)
首は横に向けているけれど、視線の先鋭くこちらへ向けている。
夕暮れは、一昨年振りに根室半島の突端、本土最東端の納沙布岬で迎えることとする。
その前に、気になっていた根室本線の昆布盛(こんぶもり)駅へ。
北海道、根室地方の地図を見るたびに、その独特のネーミングから是非とも訪れたいと思っていた昆布盛駅。
ほんとに簡素な駅宿舎しか無い無人駅。う~んちょっと意外でした。
そして日本最東端の駅、根室本線の東根室駅へ。
ここを訪れたことで鉄道においても四端制覇したことになる。四端の中ではやっぱり西大山駅が一番かなぁ。
さて、寄り道はこれまでにして、北海道道35号根室半島線を本土最東端の納沙布岬へ向けて走り出す。
この道の風景、納沙布岬へ訪れたことがある方は印象に残ってませんか??
平和の塔が見えてきた。
あちらこちらにある北方領土返還の碑・・・一昨年同様、複雑な心境になってきたぞ。。
納沙布岬へ到着。本土最東端の地。
相変わらずぶっさいくな灯台なこと・・・
やっぱり今年も、最果ての地へやってきたという実感を得ることはできませんでした。
なんでかな~って、なんとなく理由は解るんだけど・・・複雑だねぇ。。
さて、本日の宿泊地は弟子屈は川湯温泉。強酸性の泉質ながら、お気に入りの温泉となってます。
パイロット国道をひたすら西へ向かうのですが、またしても別海町付近で豪雨に見舞われる。海岸線は一日これだけ晴れていたのにね^^;
弟子屈のセイコーマートでホッと休憩中の一コマを撮影してました。
さて、祈願であった道東の海岸線をくまなく巡る旅がようやく実現しました。
道東を巡る旅はまだまだ続きます!(次回へ続きます!)
8月20日(火)
早朝、釧路のホテルを出発。天気予報は午後から南下する前線の影響により大荒れの予報・・・午前中勝負な一日。
今年の釧路もやっぱり海霧でどんよりのスタート。大好きな道東の海岸線ドライブは諦めて、弟子屈方面へ向おう。釧路湿原を行く峠道、R391達古武(たっこぶ)峠付近を走行中だ。
シラルトロ湖畔では濃霧に見舞われる。霧が本当に晴れるのか・・・?
R243パイロット国道の分岐点まで来ると晴れてきた。すっきりな天候では無いが一安心する瞬間・・・
北海道の朝はセイコーマートから始まる。,ホットシェフシリーズを色々試すのは、旅の一つの楽しみになってます^^
ひとまずボクの大好きな美幌峠へ向うこととする。
R243を美幌峠向けて駆け上がる。ゆるやかなカーブを描くワインディングは北海道ならでは。
美幌峠から眺める屈斜路湖。
天候にこそ恵まれなかったが、1年振りの再訪は嬉しいもの。数ある風景の中でもトップクラスに好きだから^^
駐車場には自衛隊の車輌がたくさん。そういえば自衛隊のクルマとは沢山出会いました。
さて、予報どおり天候は悪くなる一方。
網走方面の空が唯一明るかったが、なんとなく気乗りしなかったためR243パイロット国道をどこまでも走る決断をした。牧場地帯を果てしなく貫くパイロット国道もすんごい道で印象に残っていたのだ。
別海町の新酪農村展望台に着くころには遠くで雷も聞こえ始めました。
最後の望みをかけて根室方面まで走ってきたがやっぱりダメだったか・・・
北海道道142号”北太平洋シーサイドライン”まで走りますが・・・豪雨に加えて濃霧(笑)道東の海岸線は今年、ゆっくり巡りたいと思っていたのですがこの悪天候に完璧心折れました・・・^^;
大荒れの天候の中、早々に本日の宿泊地である屈斜路湖畔のペンションまでやってきました。これぞトンボ帰りというもの。
今日は散々な一日だったなぁとゴロゴロふて腐れつつ、夕食の準備。一服でもしようかと外に出ると、いつしか雨も止んで晴れ間が見えているのに驚き!時刻はもうすぐ18時になろうかというところ。
愛車に飛び乗って、本能の赴くまま津別峠へ直行!この感動的な屈斜路湖の風景に思わず歓喜の声を上げる。
雨上がりの澄んだ空気。刻々と変化する空のグラデーション。夕陽に照らされ、弓なりに浮かび上がるオホーツク海と知床連山。
斜里岳と海別岳が夕陽に照らされ浮かび上がる。
硫黄山、カムイヌプリもまた、夕陽に照らされ・・・
日が暮れるまでほんの僅かな時間でしたが、感動的な風景との出会いに凄く満足することができました。バケツをひっくり返したかのうような豪雨に見舞われた後、こんな風景を目の当たりにするとは予想も出来なかったなぁ。
今日一日は、この風景を目の当たりにするためにあったんだなと、納得できてしまうような一日でもありました。
さて、天候に振り回されつつも印象的な風景との出会いに満足した一日となりました。
明日は祈願であった、晴れた道東の海岸線を巡る旅が実現します(次回へ続きます!)
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