Range Rover の Touch Pro Duo

12月に我が家に来た Range Rover Velar。そのインフォテイメントを受け持つのはタッチプロ・デュオというシステムなんですが、これがどうやらアウトっぽいというのを、納車されてすぐにリポートしました。

まずわかったのが、ナビの酷さ。パイオニアの子会社らしいインクリメントPという会社から提供されているマップが悪いのか、それの利用が悪いのかわかりませんが、実に使いづらいし、少なくとも日本国内での使用には向いていません。

普段の使用に必要な機能も欠陥しているものが多し。例えば登録した地点を分類したり並べ替えたりもできないありさま。

さらには、そのタッチプロ・デュオというシステム自体の動作がたびたび狂います。例えばエンジン始動後のETCカードの有無も言ってくれたりくれなかったり。気ままです。スウィッチに触ってないのに勝手にどこかの画面になったりとか。

で、今朝入院となりました。

さあ一発で治るでしょうか・・・？

さてそのヴェラールですが、一昨日から山中湖往復をしたこともあり、ようやく1,000kmを越えました。

私は少なくとも1,000kmまではナラシをするほうなので、これまではエンジンの回転数が見やすいようにタコメーターをセンターに表示していました。

でもこれだと燃料計とか水温計がちっちゃくて見づらい。

1,000km越えたので、２メーター表示にしました。

これなら普通です。