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森川オサムのブログ一覧

2016年10月10日 イイね!

いやな想い出解消?

オーダーから7か月もかかって、昨年2月に納車された我がレンジローバー・スポーツ。
その納車からたった7か月の9月に、交差点で信号待ちしていたところに、全く前を見ていなかったおばかドライバーに追突され3か月の入院となったのは何回かに分けてご報告したとおり。

その現場、長野県は安曇野の重柳交差点を通ることとなりました。
こういうのは初めての経験ですが、けっこう緊張するものですね。なんだか怖いような・・・ 無事に通過してほっとしたら、そのすぐ先で追突事故の処理をやってました。救急車も到着。私は無事でよかった・・・ このあたりは追突の名所??

で、今回ここを通ることになったのは、そのすぐそばにある安曇野高橋節郎記念美術館を訪れることになったため。

実は私、”60の手習い”で数年前から吹きガラスを習っていて、今年になって先生から、そろそろコンテストに挑戦してみたらと言われ、初めて応募したのが「そば猪口アート公募展」。
そしたらなんと入選してしまい、この美術館で展示されることになったんです。そりゃ見に行かなくちゃ、で行ってきたわけです。





入選作はやはり陶器のものが多かったのですが、ガラスのはきちんと床に照明が入ったケースに展示してくれていて、ちょっと恥ずかしかったです。



中央にあるやつが私ので、ヴェネツィアン・グラスのレース・グラスという技法を使った模様を入れたそば猪口です。
私の先生が、ヴェネツィアン・グラスの本場ムラーノ島で修業してきたかたなので。ちなみに、先生、その修業中にモンツァでF1イタリアGP観てきたっていうから羨ましい。私はF1大好きで、フジTVがやる以前から、たまにTBSでやってたりした時代から欠かさず観てきたのに、実は本物のレース見たことないんですから・・・!

展示は来月6日までで、その後、瀬戸や山形へも巡業するそう。
美術館でのレンジローバー・スポーツ。



現在14,000km。快調です。もうすぐまた冬タイアに交換ですね。
Posted at 2016/10/10 22:33:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | Range Rover | クルマ
2016年10月07日 イイね!

273は273馬力

かなり過激なハッチバックを次々に出してくるルノー・スポール。

今回上陸したのは、メガーヌRSのドーピング版と言えるMegane Renault Sport 273。



例の独ニュルブルクリンクで、FWD市販車の最速タイムを更新したメガーヌRSトロフィRと同じチューンのエンジンを載せました。このエンジンが273PSなので、名前の最後に「273」が付いています。トルクは360Nm。
ベースのメガーヌRSもけっこう過激ですが、これは輪をかけて過激ですね。バンカラ過激ハッチのお値段は399万円。

また、57万円プラスで、これの左ハンドルに、足回りなどをさらに強化した限定車トロフィSも50台だけあるそう。

発表会の会場には、同じルノー・スポールが今年から参戦しているF1(のドンガラ)も置かれてました。



昨年までのロータス・チームをテイクオーバーしたのが、今年開幕直前だったので、当然間に合うわけがなく、今年のマシンは、ひとことで言ってしまえば昨年のロータスをルノー・イエロー(半艶消し)に塗り、最新のルノー・エンジンを載せたもの。速いわけはありません。来年からでしょう。

今日から鈴鹿で始まった日本GPで走るジョリオン・パーマーの姿も。パパであるジョナサンもウィリアムズやティレルのF1に乗ってた二世ドライバーですね。



でも、こんな華奢(に見える)なサスペンションで、あのスピードで走るのって・・・



怖いです。って、私も危なそうなF3に乗ってたことありましたけど・・・
Posted at 2016/10/07 11:19:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | New Model | クルマ
2016年10月05日 イイね!

BMWの脱化石燃料攻勢つづき

BMWは既に電気自動車のブランドであるBMWiを立ち上げていて、スポーツカーのi8と、シティコミューターi3を販売しています。

東京の新しいランドマークである虎の門ヒルズの真裏に、BMWi専用のブランドショウルームも置かれています。

そのi3がパワーアップされました。



パワーアップと言っても、馬力が増えたわけではなく、一充電での継続走行距離が長くなりました。
新開発の大容量バッテリーセルが採用され、同サイズながら、これまでの60Ahから93Ahに大幅アップ。走行可能距離が従来より70%アップの390kmとなりました。オプションのレンジ・エクステンダー用発電エンジン搭載では、さらに120km走れるので、500kmオーバーとなったわけです。これなら、実走行でもたぶん300kmくらいは行けそう。





ベースグレイドであるi3 Atelierで499万円ですが、EV補助金対象なので実質は462.5万円。



さらに、公共充電サービスが1年間無償で使えるサービス付きだそう。

スタイリングもちょっと近未来的だし、いまEV買うならこれにします。
Posted at 2016/10/05 18:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | New Model | クルマ
2016年10月03日 イイね!

BMWの脱化石燃料攻勢

「駆けぬける歓び」をキャッチフレイズにするBMW。M3をはじめとする過激エンジン系のモデルも定評がありますが、同時に未来へ向けた開発も従来から積極的に進めているメーカーです。

こちらは5シリーズのグランツーリスモをもとにした燃料電池車のプロトタイプ。



燃料電池車とは、外部からタンクに充填される水素を使って発電し、その電力でモーターを駆動して走る電気自動車です。なので、BMWでは燃料電池(フュエル・セル)で走る電気自動車ということで、FCEVという呼び方をしています。
既に市販されているトヨタのミライや”半”市販のホンダ・クラリティはFCVと呼ばれていますが、同じです。BMW式呼び方のほうが誤解が少ないでしょう。



アンダーボンネットはまだ”整理”ができていないようですね。

FCEVの開発はずいぶんと進んでいるようで、既に過酷な条件下での走行テストもやっています。



トヨタ・ミライが写ってますが、BMWはトヨタと開発提携をしています。人類の将来へ向けて急いで開発しなくてはならない技術を、このように知恵と経験を共有することにより、加速させていくのは良い方向だと思います。

ちなみにBMWは従来、水素エンジン車の研究開発を進めていましたが、これは中止したそうです。
Posted at 2016/10/03 17:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | New Model | クルマ
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「昨日ジュネーヴが今日東京で! http://cvw.jp/b/951168/39425567/
何シテル?   03/08 16:33
学生時代からラリーやレースのモータースポーツにはまり、WRCモンテカルロラリーには1976年から97年までの間に7回遠征しました。 慶應義塾大学工学部卒業...
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森川オサムHP ”Sur le sommet du Col de Turini” 
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2011/01/21 15:23:34
 

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