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2019年10月31日 イイね!

超絶 アルピーヌA110試乗記・・・前編

超絶 アルピーヌA110試乗記・・・前編
  最初に申しておきますが、 アルピーヌA110という クルマは 普通のクルマではありません。 かなりの変態クルマなんで 万人の方におススメ出来る代物ではないですが、クルマの運転、操縦というものを 純粋に求めて楽しみたいとお考えの あなたには ドンピシャ!だと思います。
これから 書くことは 私の 独断と偏見に満ち、只々 感じたままの想いをぶつけてますので、嘘か実か?興味のある方は ご自身で 試乗なさって
、奇跡とも呼べる この事実を 体感して頂きたいと思います。

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ルノー西宮(日産系)さんで御用意いただいたのは ピュアと呼ばれる アルピーヌブルーに塗られた 軽量バージョンです。
コンパクトなのに 伸びやかで 美しい・・・・・ケイマンと同じく、ミッドシップとは 感じにくい 古典的プロポーションも 素晴らしいです。
これが 日本人デザイナー の仕事であったというのも 誇らしいです。

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複雑な造形のフロントスポイラーから バンパー、ヘッドライト部分は 大きな樹脂製で 纏めてあって コストダウンも兼て 上手いと思います。

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リアでも これ見よがしな スポイラーなどが ないのは好印象。
リアの大型ディフーザーは 本物だそうで、 完全フラットの床下と相まってしっかりと ダウンフォースを得ているのだとか。
しかしながら、 この形状を見る限りでは 空力はあまり良くないように・・・
後述しますが、 このクルマは 高速道路をぶっ飛ぶ為のクルマではなく、アルペンルートのような アップダウンのある ワインディングロードを疾走することに 特科した 変態クルマなんで、これで 良し!となったんでしょう。  発熱量の多い ターボエンジンを積んでいるのに、インプットもアウトプットも小さく少ないのも 空気抵抗を減らすためなんでしょうが、冷却だけでなく 廻りの補器類への熱害も気になるところです。  

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ドアを開けて 専用の サベルト製バケットシートに 座ります。 形状は 本格的ですが、座り心地は 上々で 不快感はありません。 しかしながら、スライドは兎も角 上下、あるいは 角度の調整は 出来て欲しいです。  20分も乗ってると 右脚の脹脛が 血流不足で 重怠くなってきましたから・・・・^^;  手足の長い方なら 大丈夫なのかな?
前後バンパーを除いて ボディーの97%が アルミで出来ていて 総重量は 1000kgちょっと。 大変軽いクルマです。 なのに アルミ製のドアはかなり 重い^^;  閉まる音も ドン!と低い。 以前総アルミ(一部マグネシュウム)の AMG-GTに乗った時に 感じた ドアの軽さとは 大きく違っていて 驚きました。 GTは カン!と乾いた軽い音と共に 巨大なドアが閉まり、鬼のような 剛性のボディーが 真綿にくるまれてるように シットリと走るのに、 アルピーヌは ドン!と重いドアと 若干緩い?ボディーが 氷の上を ソリで走るような・・・・。
総アルミは 重量減のためなんですが、有難いことばかりではありません。
加工や 接合が難しいばかりか、鋼材と同じ強度を得るには その四倍の容積を必要とするんで 適材適所が一番なんです。
ポルシェなんかは そのあたり、十分心得ているようですが・・・^^

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内装のデザインは まずまずですね^^;
本物のカーボンも奢られてるのですが、つや消しで 何だか 偽物っぽい ^^;  デザインも機能よりも 奇抜な 先進性をはき違えたような感じのするものです。 モニターもありますが、ナビはなしですし、メーターはフル液晶で モード切替で メーター画面も切り替わり、大変煩くて見辛くて 安っぽい!です。 各部スイッチ類の タッチ感は 合格。 特に シフトパドルカッチリした感じは 非常に上質でした。 ですが、ゲトラグ製7速DCTが あまりにも いい仕事をするんで、殆ど 触ることは 無かったですし、正直いらんのとちゃう?とまで 思いましたね^^;
ドアパネルや シートサイドの キルトダイアステッチは とってもお洒落でフランスのアルチザンの拘りを感じさせられます。

ルノー車では お馴染の 安っぽい カードキーを 助手席前のダッシュ部分????へ挿入して^^; スタートボタンを押せば エンジンが始動します。  1.8の ターボで 253馬力。 大した数字ではありませんが、中々 図太い 元気な音で 目覚めます。

さあ、電子パーキングを解除して ドライブボタンを操作して いざ出発です。

      続く。 
 
Posted at 2019/11/01 00:50:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月26日 イイね!

自由な フレンチロケット。

自由な フレンチロケット。
サクッと 食事を済ませたかったので、 高井田の定食屋 まんま屋さんへ。
新メニューが出てたので 迷わず オーダー。

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ハネシタ牛肉と 淡路島産玉ねぎの 黒コショウ炒め。
1200円と 高額です。 美味しいかったですが、想像通りに お肉が少ない^^; 玉ねぎと モヤシ炒めを食べた感じでした^^;

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この具沢山の 吸い物は 値打ちです。 中に 温泉卵も隠れていて ボリュウム満点。

早々に 食事を終わらせて、西宮へ向かいました。

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コイツに会うためです^^
ペダル形式や 使い勝手、ディーラー拠点の少なさから 次期車候補から外してはいたのですが、あまりの高評価を 評論家諸氏から 得ていたので、 試してみたくなりました。

で、詳しくは 試乗記で書きますが、 驚きました。 こんなクルマが 現代にあるのか!と・・・・^^
これは 真のスポーツカーです。 スポーツカーも 数々あれど、ケータハムのような 特殊なものを 除いて、 ロータスのようなクルマでも 安定指向です。 マツダロードスターや ホンダS660でもそうですが、 軽くて小さくとも 挙動は安定していて どっしり、シットリ 安全パイなんです。
なのに コイツは 後一歩で 軽薄とも感じれるほど 危うく 軽い!

他のクルマ達とは 正反対のベクトルを持っています^^
味は 正反対ですが、 typeRと共に 降りたくない!と思えた 数少ないクルマです。
私の記憶では カルマンギアや 74年式911カレラなんかに 似てるような・・・・ ある意味 古典的、 それも かなりの^^;
レンジローバーイヴォークと A110の二台持ちが出来れば、 クルマ趣味も 上がりではないでしょうか?

この二台には 自由のニオイがします。 自由てのは 存在する形はなくて、人がそれぞれ 感じるものです。 障害や 抑圧からの解放があってこその自由。 不自由がなければ 存在すらない 危ういものなんです。
自由を 問うてはなりません。 逃げてしまい 消えてしまいます。
我々は 自由から 問われているのです。 その 細い 問いかけに 耳を傾けようではありませんか。

所有するしないは 兎も角、 一度 乗って 触れてみてください、A110。
クルマに対する 価値観や 想いが ひっくり返りますよ^^   
Posted at 2019/10/27 00:11:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月24日 イイね!

極上割烹と 真正スポーツカー

極上割烹と 真正スポーツカー
はい、豊中割烹の たかのさんの ご紹介です。

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前菜・・・・戻り鰹のポン酢ジュレ、 柿の白和え 貝柱盛り。
前菜が 美味すぎて^^  後が霞んでしまう 事態に^^;

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鴨と大根の白味噌仕立て。

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お造り・・・・立派な 赤海老。

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鮭と天然舞茸の椀物。

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白子のカマス巻き。

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白子が ふわトロ・・・・ 共食いか?

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海老とアワビの掻揚げ。

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釜飯。

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今回は 太刀魚~^^

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デザートの 抹茶パフェ。

今回も尋常ならざる クオリテイーとボリュウム^^  満足しました~

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そして こんなクルマに試乗してきました~
後ろのじゃないですよ^^;  青いヤツね。
何だか分りますか~?
興奮冷めやらず・・・なんで、試乗記は 後日ゆっくりと^^         
Posted at 2019/10/25 00:29:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月23日 イイね!

スコティッシュ・ジョブズ

スコティッシュ・ジョブズ
なぁなぁ、 俺 いいこと知ってんだぜ^^

ここから 出してくれたら 教えてやるぜ~

餌が たんまり 運ばれてくる場所だ~。
他のやつらは 餌のあった場所に行こうとするけど、 俺は違うぜ。
餌が 次にやってくるであろう場所だわ!

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それって スチーブ・ジョブズが言ってた セリフじゃね?
「我々が 行こうとしている場所は パックがやってくる場所であり、決してパックが あった場所ではない。」

いいパートナーになれそうだけど・・・・ お前、高いんだよ^^;
18万は出せんわ~^^;  御免やで~。 
Posted at 2019/10/23 23:56:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月22日 イイね!

ご即位の日

ご即位の日
本日は 天皇陛下のご即位であった。
朝から 報道各社が その様子を 伝えていて、 部屋に居ながらにして 皇族方のお姿を 拝謁できて 嬉しかった。

特に 皇后陛下の 爽やかで 明るく そして お優しい笑顔を 拝見した時には 目頭が熱くなった。
回復は 望めない 適応障害なる病を 乗り越えられ、公務に復帰され、陛下を支えられ、この日に臨まれる 雅子様の お姿は 国民に 日本女性の 頂点であり 望むべき姿を 御示し下さったように 思う。

陛下におかれましては、もう少し 独善的 権威的であられても善いのでは?と思われるが、あのお優しい 性格の故 あのお姿^^
国民と共に 国民と寄り添うという あの頭を下げられた お姿は 内外に大きな 感動を 広げている。

世界で ただ一人であられる 皇帝という 御身分でありながら、高圧的であって然るべきなのに あの平な お姿は 海外の人々には 衝撃なことであろう。
我等 日本人は あのような 皇帝、 天皇陛下と 共にあることを この上ない 喜びと 感謝するしかない。

我一族は 1300年前から 天皇家をお守りする役目を 負ってきた。
検非違使、 寺社 荘園警護、 士族となっても その目的は変わらなかった。 一時 望まぬ 秀吉という下人に仕える 屈辱もあったが、今も 皆
天皇陛下に お仕えしている という気持ちは 持ち続けている。
その 気持ちは 陛下が共にあらん というお気持ちと 同じである。

天皇陛下! 万歳! 大日本帝国! 万歳!
Posted at 2019/10/23 00:07:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「孤独のグルメを求めて(岐阜編)・・・・6 http://cvw.jp/b/1181635/47677941/
何シテル?   04/26 01:38
fusaoです。よろしくお願いします。56才、チョイS親父です。クルマと日本古流武術が大好きで、最近はドライブがてらに各地の特産、地グルメ食べ歩きを楽しんでいま...
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