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2020年07月31日 イイね!

七月の御膳

七月の御膳今月、滑り込みで 西区 靭公園の 入兆さんへ 行ってきました。
今だに 客入りが 芳しくないそうで、店長さんの お元気が なさそうに見受けられましたが、くじけずに 頑張って頂きたいです。

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駐車場では 男前クルマに挟まれて、不細工(キュート?)が際立つ MINIちゃんです^^;

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まずは 付き出し。

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お造り三種・・・・ 太刀魚炙り、マグロ漬け、梅鱧
鱧はフワフワだし^^、マグロはトロトロだし^^、太刀魚は香ばしくて 激ウマ! どれも美味しくて 感激~^^

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樂盛り・・・・ どれも美味ですけど、丸ナスの味噌グラタンは最高!
これだけでも 来た価値あり!

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海老と夏野菜の 湯葉餡かけ。

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白魚とコーンの掻揚げ。

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ジャコ飯と 鱧真丈の吸い物。

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御代わりした ジャコ飯^^

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デザートの コーヒーわらび餅。

いや~、今回は 全品 手が込んでいて、絶品でした^^
夏の冷製は 手が掛かるのに 手抜きなし! 流石でした。

御馳走様でした、ありがとう!と頭の下がる お料理でした^^









Posted at 2020/08/01 00:08:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月27日 イイね!

ポルシェ試乗・・・後編

ポルシェ試乗・・・後編では ブレーキを踏んで スターターノブを捻って エンジンをかけましょう。 ボタンではなく ノブです^^;   いらん所に拘ってますね^^;
よく云われる 右ハンドル仕様の ペダルオフセットですが、そんなには気になりません。 確かに 中央寄りにはなってますが、左ハンドルでもそれは同じで、右へ 中央へ寄ってますからね。
ポルシェとしては ズボラな運転姿勢を許さない!といってるのでしょう。そのために コンソールのニーパッドを積極的に使用する位置に 座らせたいのだと思います。
お節介ではありますが、私も 空冷ポルシェのキノコペダルのお陰で 運転姿勢を矯正してもらいましたから^^
911って 何時の時代も 何かを ドライバーに求めてくる クルマなんですわ^^  それを受け入れて 手なずければ 思いのままに忠実に 走ってくれるように なります。

エンジンが目覚めても キャビンは とても静かです。 991カレラSの自然吸気は ガオーン!と凄い音で目覚めましたが、992は シュオン~と 遠雷のような 大人しい音がします。
スポーツクロノP仕様なんで、磁性体封入式可変エンジンマウントを装備してますので、ノーマルモードでは マウントは柔らかいはず。
なんで メインフレームに直載せエンジンの振動も 皆無に近くて 非常にジェントルな 乗用車のような スタートです。
718ケイマンとは えらい違いがありますね^^;

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エアコンも良く効きますし、微低速でのPDKの躾けも完璧です。
数メートル転がしただけで 素性が判るのは イイクルマと イイオンナの証拠です^^
21インチの 太い超扁平タイヤを履いてるのに、スポーツサスで 車高が1.5cm落ちてるのに、素晴らしい 乗り心地です。
718ケイマンや フェラーリ488よりも 少し硬めではありますが、断然に992の方が シャキッとした感があって 好感が持てました。
991の前期型よりも 全体に硬い殻に囲まれて 走ってるようで、無骨さが増したように感じます。
いや~、クルマが軽いですね~^^ A110程ではないですが、とても軽快に走ります。 ホイルベースが短くて その割にトレッドが広い。 その為に キレ切れで 俊敏なハンドリング! MINI以上かも^^
MINIは FFなんで トルクステアを感じることもありますし、操舵が常に一定の抵抗感を保てませんが、
フロントに サスとステア機構以外何もない992は 至高の滑らかさと 操舵フィールを持っています。
もう これしかない! これだよ!^^と 手を叩いたところで、 スポーツ+モードに入れてみました。

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クルマが 豹変するんだろうな~^^ と期待しておりましたが・・・
な~んも起こりません。???? あれ? 壊れてる?
と思った途端に ポンポポ~ンとシフトダウンして 怒涛の加速が始まりました。 速いです! でも そうでもないように 感じるのは何故?
この 450馬力もある ターボエンジン、結構 ターボラグがあるんですよ。 最近のターボには 珍しい 高回転型のためだと思います。
瞬発力がないというか、アクセルを踏み込んだ瞬間が 眠たいのですわ。 ターボが効き出すと ガバッと加速するんですが、そこまでの1~2秒間が 待てない自分がいました^^;
普段にJCWの四気筒ターボに乗ってることも関係してるでしょうし、先日乗った CLA45AMGの 滑らかで 強烈加速を体験してますんで^^
中低速域に限っては 421馬力の AMGの方が 絶対に速いと思います。 そう感じさせる瞬発力を あのクルマは持っていて 半額以下で体現させてくれるのですから・・・・凄いことですね^^
この 瞬発力のなさ?感じれない私が鈍感?は スポーツレスポンスボタンという ブースターモード(20秒間最大レスポンス)に入れても同じこと。 一気に7000回転まで吹け上がりますが、初期にグモッとむずがってから シャーン!と噴けて 加速する感じです。
アクセルを ガバッ!と開けるのではなく、ジワッ~と踏み増せば、なんら問題は無いと思うのですが、市街地を チョコまかと 俊敏に走ろうとすると 歯痒い思いをしそうです。
そういう走りには カレラの 小径タービン ターボが 小気味いいレスポンスを備えてるはずですし、そちらに 期待した方がよさそうですね。

それに 992型といえど やはり911。 爆加速域では 四駆といえどフロント接地感が 少しだけ希薄になりますし、アクセルの開度による舵の効き幅が 広いことなど・・・・ 911としての個性をしっかりと 継承してることには 感銘を受けたというか、嬉しくなりました^^
悪癖であろうが、癖というのは 個性でありますし、これを 承認してこそのエンスーであると 確信しております。

太いタイヤと 短いホイルベースの為か ブレーキ時には トラックが引きずって作ったと思われる 轍に前足を取られたりもしますし、718ケイマンよりも 走行安定感は 弱いように感じました^^;
が、しかし!ですわ。 速さや 効率に特化して 没個性になってるクルマよりは MINIや 911のように 何時まで経っても アホな癖を持ったクルマは 面白いし 可愛いとは 思いませんか?

う~ん、もっとイッパイ 感じた事あったんですが、出てこなくなりました^^; また思い出したら 書きたいとおもいます。

最後に 私の爺ちゃんも 云ってましたが、 人生の岐路に立った時は 楽を選ばず 楽しいと思える方を獲れ!と・・・・・
服や時計を選んで、迷った時には 高い方を買え!と・・・・

教えを守れば、おのずと 決まってしまいそうですが^^;
10月に 世界同時発売予定の BMW-4シリーズも 乗ってみたいですし、 プジョー208にも 浮気心が・・・・・・^^;
さて どうなることやら・・・・・。
Posted at 2020/07/27 02:09:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月25日 イイね!

ポルシェ試乗・・・中編

ポルシェ試乗・・・中編さて、待望でありました ポルシェ992の試乗ですが、 用意されたのは カレラ4Sという 450馬力の四駆仕様です。
私の 購入希望は カレラのスタンダードバージョンですので、随分な違いはあるとは思いますが、骨格を含め基本的な部分は同質なんで 参考程度にはなるでしょう^^

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この車両も OPてんこ盛りでして、911のDさん在庫の常でして 必ず350万以上のOPが載せてあります。
コイツには 驚愕の 690万円!!!!という 尋常ではない額が載ってるそうでして、殆どフルオプションでして、総額が 2500万!!!
ターボSより高いってどうなんですかね^^;

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しかも この色ですわ^^;
アベンチュリン グリーンMという、過去に993型後期にも設定されてたヘリテイジカラーなんですが・・・・・ 当時から 思ってましたが、ジジイ色ですわ^^;  友人は 鼻くそ色と呼んでましたし^^;
まぁ、憧れの992が纏っているのを観て 否定的ではなくなりましたが。
これは これで 中々イケてるかな~?なんてね^^

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陰影もハッキリ出ますし、グリーンガラスとのマッチングもイイ感じでしょ。 光が当たる部分が 白けて ホコリっぽく見えるのは メタリックの悪い処ですね、私は ソリッドカラーが好きですわ。
でも このムチムチのボディーは いいです^^ 恰好いいですわ~^^

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このリアフェンダーが堪りませんね~^^  空冷時代から 不変でありながら、何とも モダンで 未来的でもあり 素晴らしいデザインです。

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この空冷時代のホイールを模した デザインホイールも 素敵^^

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このドアハンドルだけは 頂けませんね^^;
デザインもダサいですし、緊急性に拘って グリップ式を徹底していたのにどうしちゃったのかな? これ 指を差し入れると ボコッと飛び出すのですが、たまに センサーが反応しなくて 動かない事が 多々あります。 私のカサカサの油切れの指だからというのも あるんでしょうが、困りものです。  キーを操作すれば 開きますが、やるなら GTRみたいに完全にフラットにして欲しかったですがね~。
これだけは 外観では 唯一の欠点だと思いました。

フェンダーに 透明のストーンガードが 貼ってあるのが 見えます?
これは標準です。 993はOPだったので チョッと嬉しいですね^^
黒色なら OPで 5万円もします。 馬鹿らしいですわ^^;

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軽めのアルミ製ドアを開けて 乗り込みますと 何だか 我が家に帰ってきたような 落ち着ける空間が 待ってました^^
もちろん 新しくて 古典的な 相反するものを フュージョンしたような絶妙にバランスされた デザインの内装のせいでもありますが、明らかにケイマンや 他のポルシェとは違う 内装空間なんです。
これも 空冷時代から ずっと続く 不変の美点であります。
ポルシェを着る・・・とよく謂われますが、本当に ビスポークで仕立てられたジャケットを羽織るような 気分にさせてくれるんですよ。

このクルマは 120万以上の ツートンカラーのフルレザー仕様に 本木目インサートパネルまで装備してるので、高級感アリアリですが、スタンダードでも 十分に満足できると 感じました。
指示器の感触も 上質とは言えませんが、許容レベルでしたし、シフトスイッチのクリック感も 各スイッチ類の 作動感も 中々のモノです。

ただ、 五連メーター真ん中のアナログレブカウンターは いいとしても、両端の液晶パネルが 切りっぱなしの縁なしなのが 気になります;;
何だか 他とそぐわない 安っぽさを感じます。
常に 視界に入るモノなんで、何とかして欲しいものです。

そろそろ エンジンを 始動しましょう。

    続く・・・・・





Posted at 2020/07/26 00:51:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月25日 イイね!

ポルシェ試乗・・・前編

ポルシェ試乗・・・前編今回 試乗予約したのは 992型と スタンダードのケイマン。
以前に 別のDさんで ケイマンSを試乗しており、その出来の良さは感じてとるのですが、容量増のブレーキの感触が 自分好みではなかったので、ポルシェに限って あり得ない?を確かめるべくに もう一度乗ってみることにしました。

まずは ケイマン。

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サファイアブルーMの 美しい車体です^^
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スポーツエアロ、スポーツクロノと OPてんこ盛り。

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19年式から スポーツエキゾーストが標準になってます。 所謂 爆音マフラー?なんですが、 これ要りません^^;  するなら スポーツクロノでもしてくれよ^^; と思います。

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ちょっぴり 古臭さを感じる インテリアですが、スポーツカーとして タイトで 使い易い 居心地のいい 空間です。
古典的ミッドシップ車のスタイリングとの マッチングも素晴らしい^^
キーを捻って エンジンを始動しますと 四気筒ボクサー独特のエンジン音が 背中を震わせます。
これ 賛否ありますが、私は 好きではありませんね^^;
空冷時代を思い出すという人もおられますが、チョッと違う^^;
なんせ 音質低くて 音圧が高い、 鼓膜に不快な音がします。
これ、高回転域でも 音圧は不変でして スポーツエキゾーストなんてONになった時には 地獄の響きですわ^^;
とても 長距離は 走れないと 思われます。

PDKの変速は いい塩梅で 微低速でも 言うことなしです。
ノーマルモードでも 小気味いい加速が 楽しめました。
ハンドリングも 微舵でも俊敏で 敏感。 なのに しっとりとした 乗り味。  クルマを操るという事だけに 専念出来るという スポーツカーの本質を具現化しています。
可変ダンパーを硬くしても MINIのように バルブ式二段階のショボいヤツではなくて、磁性体式無段階の硬域に移行するので 不快でもなく 跳ねるような挙動もなく 安定してます。
気になっていた ブレーキですが、全く問題なしで 素晴らしいフィーリング。 ただ 超高速^^ 下りでのブレーキングでは 些か 容量不足か?と思わせるシーンもあり、 やはり 718は GTSかな~と 感じましたね^^
ただね、718系の 一番の難点は 指示器のレバーです^^;
動かす度に バキッ!と折れたか?と思わせる 安っぽい作動感^^;
これは ダメですわ~ 触る度に 興醒めします。
昔から ポルシェは 内装の仕立ては 良くないですが、これはあまりにも酷い。 早いこと サプライヤーを変えて欲しいところです。

それ以外は よく出来た スポーツカーです。 速く走ることに特化してる為もあって 個性的ではありませんが。

乗り味も含めて、適度なパワーを引き出して走る感じは エリーゼなんかと良く似てます。

ボクスター、ケイマンは 981以前のモデルから 何度も 何種も ドライブしてますが、 欲しい!!!と思わせる 決定打がありません^^;
何かが 欠けてる訳ではなくて、いや 足りてることに魅力を奪われてるのかも知れませんね。
可笑しな事を云ってますが、一度 アルピーヌA110に 乗ってみて下さい。 多分 納得していただけると 確信します^^
あの 軽薄?なまでの 軽さの演出には 虜にされます。
初期ロットの 信頼性のなさと アクセルペダルが吊り下げ式でなければ即買いしていたと 思います^^
競うことが大好きで、レースなんかをする方には ケイマンはおススメですがね。
出来れば GTSか GT4が いいと思います。

さぁ、お次は 本命の 992型の ご紹介です~。

   続く・・・・・・





Posted at 2020/07/25 02:06:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月23日 イイね!

至福

至福月に一度は 必ず行きたい! 豊中の割烹 、たかの さんへ行ってきました。
入兆さんが 再会したとはいえ、こちらは 絶対外せない存在になってます。
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まずは 楽盛り。 前菜五種と ヤングコーンと 太刀魚バター焼き。
そして お造り 4種.。   どれも激ウマでして これだけで 日本酒2合は飲めます。

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大蛤とアスパラの汁物。 強烈にデカい蛤! 感動です^^

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鰻のアオサ海苔餡かけ。 鰻に海苔が合うなんて・・・・^^

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鱧のフライと 野菜天麩羅。 

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スイートコーンの釜飯。
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甘くて 美味しい。 ヒマワリを イメージしてるのかな^^

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デザートの メロンアイス。
お腹一杯! 堪能しました~ 御馳走様です^^

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お弁当も 買って帰りました。 事前の予約が必要です。
晩御飯に 食べましたが、 一つ3000円の値打ちは ないかな^^;
美味しいかったですけどね。 

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購入するなら ここか? の市内のポルシェディーラーさんへも 行ってきました。 しっかりと 試乗予約も入れてましたので やっとこさ 992型 911に 乗れました。
試乗記は 次回に^^









Posted at 2020/07/23 23:13:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「孤独のグルメを求めて(岐阜編)・・・・6 http://cvw.jp/b/1181635/47677941/
何シテル?   04/26 01:38
fusaoです。よろしくお願いします。56才、チョイS親父です。クルマと日本古流武術が大好きで、最近はドライブがてらに各地の特産、地グルメ食べ歩きを楽しんでいま...
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