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2023年08月31日 イイね!

憧れのクルマ

憧れのクルマ何時頃からだっただろうか、911に興味を持ったのは・・・・。
そうそう、あれは 高校3年生の春、背伸びして読んでいた 青年誌の特集記事で、930ターボの登場紹介がされていて、その 豊満なシルバーグレイのボディーを真上から撮影した写真に、目が釘付けになった。
そのギターのボディーのような ハチのお尻のような、格好いいのか悪いのか? 分からんかったけど、なんせ センセーショナルであった。
それから、ポルシェ911という フレーズに対しての 憧れのようなものを抱くようになり、下敷きの間に 930ターボの その写真のページを挟んで、持ち歩くようになったもんだ^^;
家庭教師の村田先生に、「下敷きに 歌手の写真とか入れてるヤツは、受験に失敗するぞ~!」と 脅されたもんだが、「これは 歌手の写真とちゃうでしょ^^; 」と クチごたえしてた^^

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まぁ、その頃は 従兄弟が持ってた、ヤマハの水冷50CCバイクの方が身近であったため、911は 憧れ? 夢? 希望?何だか分からん状態であった^^
取敢えずは、間近に迫る 模擬テストと、本番の大学入試を 終えてからだと 自分に言い聞かせてた。

今でこそ 判ることだけど、憧れは兎も角、夢や希望なんてものは、大いなる妄想の起因にしか過ぎないという事。
そんなモノの為に 人は 生きれない^^;
憧れは、存在し、五感で認識出来るモノである故、目指すことも 諦めることも 自由に出来る、生きる為の指標や 目標となる。

ハレて 大学生になり、クルマの免許も取得して、さぁ 憧れの〰ポルシェ!とは ならなんだ^^;
当たり前やよね、若造の 人生最初の愛車が911なんて!有り得んわ! そんなヤツ、おったら 絶対早死にするで、ホンマ^^;
最初は 借り物?ハコスカ2000GTハードトップに半年程乗って、ナケナシバイト金を注ぎ込んで 買った、中古の117クーペが 最初の愛車となったんだよなぁ~。
その 117クーペ、走らん、曲がらん、止まらん、と三拍子そろったポンコツだったけど、ハンドル替えたり、ドアミラーにして、マフラーも換装して、ホイール タイヤも変えて、随分と楽しませてもらった^^;
あの頃から 思うと、 今や 911乗りになってるのは、夢のようであるが、それは 人生の道程の 現在の結果であり、未来にたいして明確な指針や目標があるわけでもない。

ようするに、 あーでもない、こーでもない、と 色々と迷ったり 探したりしてると、たまたま 機会に恵まれた・・・・ 憧れを手にするとは、こんな感じなんだと思う^^
欲さねば、出会いはしても 手には出来ないが、欲しても 出会えないこともある。
しかも、夢にまで見た 憧れが、 手にした瞬間に憧れではなくなる・・・という オマケまで付いてる。
そやから 人生 面白い^^
終わりなき 欲望、それを支えるのが、 生。
生を支えるのは、 食って寝るだけ^^; それ以上は 要りません^^;

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これも・・・・

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これも・・・・
とっても いいクルマだった^^
もはや 911は 憧れのクルマではない、それだけは 確かに思う。

素晴らしきかな、カーライフ^^、 楽しきかな、我人生^^
Posted at 2023/08/31 02:20:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月26日 イイね!

AMG-SL43を試乗しました。

AMG-SL43を試乗しました。M2に引き続き、メルセデスAMG-SLにも試乗してきました。
SLは、63-4マチックSという V8ツインターボを搭載した、最強バージョンも登場しましたが、2900万円という スーパーカー並の価格故、現実味が薄れますので^^; 今回は AMG謹製四気筒2000cc電動ターボ搭載の SL43に試乗しました。

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試乗車の色は、ナンジャラブルー マグノとかいう メタリックの艶消しブルー!
何とも 下品な色ではないですか^^;
艶消しが 流行ってるからといって、何でも艶消しにすればイイってもんじゃありませんよね^^;  センスないのも ドイツ車らしい?のでしょうか。

しかし、M2から比べると、内外装のデザインは 素晴らしいです。
外装は、伸びやかで 流麗なライン、迫力あるシャークマスク、ならだかに落ちるヒップラインなど、テールランプの意匠以外は 文句の付けようがありません。
992カレラと同じく、クラシックモデルへのオマージュと最新デザインとの融合で生まれた、クラシックモダンともいえる 美しく華麗でありながら 強く獰猛な表情もあり、私の 大好物な形をしております。
内装も コンサバな雰囲気の中に、大きなタブレットモニターを中心に据えて、モダンで 美しく、何処にも 破綻した感じはありません。
ブルメスターの高級オーディオも標準装備しておりますし、そのスピーカーカバーも どうだ!とばかりの細工がしてあり、流石ベンツ^^/と思わせてくれます。
昔から、ベンツは 内装の仕上げで 素晴らしいものがあり、BMWやポルシェに大きく差を付けておりました。
シートは、私の大好きな AMGパフォーマンスシートではありませんが、しっかりとホールド感があり、座面は 石のように硬く^^; パフォーマンスシートを彷彿させる、素晴らしい出来です。
ただ、エアコン操作、オーディオ操作、幌開閉などの付随操作の殆どが、パネルタッチでしか 操作出来ず、邪魔くさい感じは 否めず、フラストレーションが 溜りました。  物理スイッチが欲しいですね^^;
この辺りは、992カレラの方が 優秀ですね。

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エンジンのパワーは、381馬力と このクラスにしては非力に思えますが、必要十分! 1780kgもある 重量ボディーを 軽々と加速させます。
アイドリング時は 流石に4気筒らしい^^; ザワついた音がしますが、廻せば ル~ンンン!!!!と 粒の揃った 綺麗な音を奏でてくれて、ネガティブな印象はありませんでした。
流石 AMG謹製のワンマンビルドエンジンです、C200などに積まれてる、普通の4気筒エンジンとは 生業が違います。
ただ、フィールには問題ありませんが、SLという車格に於いては、少し役不足なのか?という シーンもありました。
M2のような 怖い程の加速がないのは 勿論、イッパイ イッパイというか、全く余裕がない^^;という感じがあるんですよね。
やはり、このクラスでは 何時でも ぶっちぎれるぜ!の余裕は大事。
その点では、このエンジンは ミスマッチかもですね~。

走り出せば、数メーター転がした時点で 脚の硬さを感じれます。
M2程の硬さではありませんが、ベンツにしてはの 注釈が付くくらい。
私の友人が、AMGファンでして、SLは 何度も乗っておりまして、あのSクラスにも通ずる、ヌメ~とした オイルの海を泳ぐが如くの乗り味が 沁みついておりましたが、それを 跳ね飛ばすような シャッキリしたスポーティー感があります。
これは ベンツではありません^^;
AMG単独で 設計、生産をした、初めてのクルマだけのことはあります。 今までの ベンツファンからは ソッポを向かれるでしょうが、私は大賛成の 走行フィールです。
生憎の雨模様でして、幌を上げれなかったのは 残念ではありましたが、アルミとマグネシウムで出来た 強固なボディーは、不整路面を舐めても、ミシリとも云わず、オープンカーなのに!なんて言わずとも 華麗で上質で 硬質な 走行フィールを持っていました。
幌や 内装材からの ビビりや軋みも 一切なくて、非常に上質です。
ポルシェもこの辺りは 見習って欲しいものですわ^^;

スポーツ、スポーツ+と モードを切り替えても、それ程に(992程には)可変する様子はありませんでした。
ピックアップは鋭くなって、変速スピードも速くなってるようですが、9速スピードシフトですし、エンジントルクが少ないので、暴力的なまでの動きはありません。
そこは、流石メルセデスって感じが ありますね^^
廻せば そこそこに速いですし、俊敏ではありませんが 回頭性も 鼻先が軽い分、悪くありません。
M2は、アドレナリン放出の 気持ちよさがあり、SL43は 爽やかでリラクゼーション的な 気持ちよさがあります。

現時点での 私の生活状況、体力から申しますと、買うなら SL43かな?   いや 63?
M2は チョッと 過激で、 子供っぽいクルマですのでね^^;
992カレラは、丁度 その間に 位置してるように 思いました。
SL43の価格は、1700万円! 来年は 価格変更があって、大幅値上げだそうです^^;
総額で2000万くらいに なるそうで、2リッターエンジン車とは 思えない価格。 車格的にも 少し いや、メッチャ高い!
1500万までなら、買ってもイイかな~^^;って感じですね。
3000万出す!気で 63を試乗してみる?ってのもアリかも知れませんが、そうなると アストンマーティンDB12も、フェラーリ ローマも 視野に入ってきますもんね^^

M2も SL43も 想像以上に いいクルマでした。
が、992カレラも 含め 三車三様、一長一短がありますが、今回の試乗では、992カレラの牙城を崩すには 至らなかったという事で、締めくくりたいと思います。

Posted at 2023/08/26 02:08:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月23日 イイね!

新型M2試乗してきました~

新型M2試乗してきました~新型M2を 試乗して参りました^^
以前から 興味はありましたが、タイミングが悪くて、中々機会に恵まれませんでしたが、やっとこさのテストドライブが出来ました。

先に書きます、走りは素晴らしい!
いや、素晴らし過ぎる!^^/ エクセレント! ファンタスティック‼マーベラス!
M4は、大きいし、馬力があり過ぎて、持て余し気味になりますが、M2はコンパクト(車重は重い!1740kg!)で、扱いやすく 乗り易い。
BMWのエンジンは、小気味いい音を 奏でますし、吹け上がりは超スムースで パワーも十分! やはりBMWの6気筒は いいですね~^^
しかも 小さいながらも 重いボディーを いとも簡単に 軽々と 超高速^^;までも 引っ張り上げます。
M4,M3に搭載されている エンジンと まったく同型ではありますが、デチューンされて 出力は抑えられてますので、高回転時での炸裂感はありませんが、中低速のトルクのツキと 吹け上がりの早さ、スムースさは、ピカイチです。
アクセルに触れるだけで、ブォン~と吹け上がり、弾けたように走ります。
ブレーキも 同様に、触れただけで、制動が立ち上がり、鬼のように効きます。
ただ、これらの美点は、M4と同様でして、ややもすれば、敏感過ぎる?ともとれまして、賛否の分かれるところでもありますね。
おっとりしてる911カレラに乗ってますので、この敏感さは 刺激的で面白い^^。 しかしながら、常に緊張を強いられる事になりますので、長距離運転は、辛いかも知れません。
一番の 驚きポイントは、脚の硬さと その収束の速さです。
コンフォートモードであっても、ゴツゴツ!と強い突き上げを感じますが、瞬時に 収束されるので、全く不快感や 違和感はありませんし、挙動が乱れることも ありません。
特に リアの駆動輪の動きは完璧で、接地感やホールドも万全、リアのバネ下が 暴れるような仕草を見せる992カレラとは、雲泥の差があります^^;
あの 滑空してるような 乗り味は、昔所有してたE36-M3に近い感じがしまして、最近のBMW車が 無くしていた 最もBMWらしいモノを取り戻しているようで、震えるくらい 感動してしまいました^^

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ボディーの剛性も素晴らしく、911のような 低級なビビり音 軋み音も皆無で、いう事無し!なんですが、あまりにも 飛ぶように走るので、不用意にアクセルを煽ると、トッチラかって^^; 何処かへ 飛んでいきそうに感じてしまい、チョッと恐怖感を感じてしまう場面もありました。
ただ、この 最高の走りは、高剛性ボディーに支えられてるのですが、BMWは 4万キロを越えた辺りから 一気に緩みが出ますので、その辺りは 心配でもありますね。

走りに関しては、いう事無し!のM2でしたが、デザインは 酷いです。
この ガンダムみたいな ゴツゴツした ボディー^^;
厳ついのは良いとしても、フロントエンドは 四角いだけで デザインのデの字もないし、リアにいたっては これいるか?のダミーだらけ^^;
スリットも ディフューザーもダミーだし、マフラーのタイコも丸見え。
シルエットデザインは、纏まっているのに、ディテールのデザインがなってない。  完全なる やっつけ仕事ってやつですわ^^;
しかも、内装も 最新の湾曲大型ディスプレイを 無理やり付けたもんだから、デザイン的にマッチしてなくて、何だか もの凄く 違和感を感じます。  運転中は ずっと この違和感に包まれてるので、所有することでの幸福感は 薄いかもですね。
確かに、大きなパネルなんで、ナビも見やすく 高精度ですが、メーターのグラフィックが ヘンテコで^^; これも 疲れるというか、気分をスポイルさせる 要因であります。
パネル性能は優秀で、最新のバージョンを搭載しているのに、操作系やスイッチ類の配置、デザインがそのままなんで、扱いにくいし 煩雑で 小さなスイッチやボタンが、いたるところにあって、何が何だか 全く分からない!
人間工学に基づいた、ブラインドタッチの運転席というのが、BMWの売りだったのですが・・・・・^^;
まぁなんせ、このM2、デザインは 成ってません!
デザインでは、992カレラの 圧勝です!

カーボンシート、カーボンルーフ、カーボンインテリア、ドライバーPKという最高速アップモジュールをセットOPして、200万円UPで、込々1290万円!になりました。
試乗前半では、これは 凄い! 買わねばならぬな~^^と思ってましたが、後半になって チョッと待てよ~なんて 感じておりました^^;

新型M2、走りの性能に於いては、この価格は 正当。
買って 損なし!と 断言出来ますが、内外装を観ると この値は出せない・・・・・^^;
600万なら、即買いますが^^;
Posted at 2023/08/23 02:14:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月21日 イイね!

洗練されないクルマ

洗練されないクルマ私達が 贔屓にしてる 隠れ家割烹 たかの の大将は、まだまだ若造である^^;
しかし、類まれな 素材に対する目利きと 味に対する探求心を持っており、素晴らしい職人である。
彼が創る 料理には、何時も 驚かされる。 その独創性、装飾性、味の融合と乖離、どれをとっても 強烈である^^;
しかしながら、洗練という面では、まだまだ・・・・
いや、洗練されてないからこその 美しさであり、旨味なのかもしれない。

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クルマに於いても それは 当てはまる。
911は、洗練されてないからこそ、面白い。
確かに モデルチェンジごとに 熟成され、大型化するに連れ 安定性も増してはきたが、懐深くとも その過程において RRの癖とボクサーエンジンの鼓動と音を 常に感じさせてくれる。
安定性が破綻するまでも 攻めなくとも、タウンスピードであっても、細心の注意を払わなくとも、しっかりと 感じれる。
簡単に云えば、カミソリから ナイフになったって感じか?
相変わらずに、切れることには 違いない。

面白さで言えば、MINIは もっと面白かった^^
R53から R56JCW、F56SからF56JCWと 4台も乗り継いだくらい気に入ってた^^
これも 代を重ねるごとに、クルマらしくなってはきた。
最後のF56JCWは、完全にBMWであった。
がしかし、これ ちゃんとテストしてるのか? ふざけてるのか?というような 味付けや 仕上げが してあって、洗練という言葉からは 程遠いクルマであった。
それが 面白くて、楽しくて 持っていた^^
素っ頓狂で、愛くるしい 外観と、使いにくいし 不細工だけど 唯一無比の内装。 そして 高剛性ボディーと ハイパワーエンジンの FF丸出しの 強烈な走り。
クラブマンや クロスオーバーは、いいクルマだけど 洗練されてる^^;
面白さでいえば、やはり 3ドアハッチ 一択である!
楽しさでは、コンバーチブルという選択もアリだな~^^

992カレラは、大変 気に入っているが、 これからも 楽しく面白いクルマの探求と詮索は 続けたい。
それが、より 992カレラの魅力の発見に繋がるだろうし、見識の幅を広げるのに 有効だと思う。

浮気じゃないのよ 試乗は はッは~ン^^(中森明菜風に歌ってね)
アルピーヌA110は、メッチャ 面白いよ! 是非試してね~^^
Posted at 2023/08/21 01:02:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月16日 イイね!

祖父の記憶(終戦)

祖父の記憶(終戦)昨日は、お盆の最終日でしたが、台風7号の直撃で 散々でありました。
そして、毎年の如くの 終戦記念日でもあります。
終戦記念というか、敗戦日なのでありますが、敗戦を記念する訳にもいかず、終戦になってるのですね。
ただ、この戦争は 始まりも終わりも、日本人にとっては、合点の付かぬものになっております。
戦争なんてものを 美化するつもりは、更々ございませんし、ロシアや中国、北朝鮮などの 俗悪非礼ならず者国家の所業を楽観するつもりもございません。
しかしながら、負けたとは言え、アメリカを正義の国と 仰ぎ奉り、その傘下にあることを 善とする、今の体制には 反吐が出ます。

アメリカは、戦争ルールを破り、軍事施設への攻撃のみならず、沖縄地上戦にて 島民を惨殺し、東京大空襲にて 首都を壊滅させ、広島 長崎へ 原爆 水爆を投下して、大勢の罪なき日本人を惨殺した国です。
そんな アメリカは、今だにそのことについては、謝りもせず、日本が悪い!の一点張り。
それどころか、ありもしない南京大虐殺や 朝鮮侵略については、謝ってやれと 迫ってくる;;;
南京は ありもしないでっち上げですし、朝鮮にいたっては 戦争もしていないし、破壊はおろか、市民も死んでない^^;
破壊略奪が 侵略行為なのに、逆に インフラの整備から教育までしてやったのに、朝鮮人達は 恩を仇で返す、非礼な奴等^^;
同じことをされた台湾が、親日なのとは 大違いですね。
彼等は、物事を真摯に受け止めてますが、朝鮮人は 低民度であり、攻撃的であることを 自ら露呈させております。 アホやからね。

日本は、自然豊かで 良質の水に恵まれ、素晴らしく美しい国ではありますが、 地理的には、ロシア 中国 朝鮮などの 三馬鹿国に隣接し、海を隔てれば、極悪アメリカと 戦争なる愚行が大好きな 国々の真っただ中に位置しており、常に その中心に置かれ、戦争の渦に巻き込まれるのは 必至と 覚悟せねばならぬ 状況であります。

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祖父は、近衛を退役してから 大阪に戻り、終戦を迎えましたが、どうにもこうにもならぬ位の 悔しさを抱えておりまして、ある女性をめぐって 進駐軍米兵3名と 大喧嘩をやらかしました^^;
まぁ、私も一度 本気の投げを受けた事あるんですが、接触した瞬間に天地が逆になって、受け身も取れません^^;
畳の上の私と違い、素手の米兵共は、地面に直に叩き落されるわけですから、大怪我ないしは 即気絶^^;
柔道や 合気道とは違い、昔の甲冑兵法なので 容赦がありません^^
とまぁ、一気にけりは付いたようなんですが、そこに 運悪く MP(ミリタリーポリス)がやってきました。
彼等は 武装してますので、これは不味い!と 自転車で逃走するのですが、ジープで追いかけてきて、後方から追突されて、転倒。
鎖骨を骨折して、入院 収監されました^^;
そして、ベッドの上で 軍事裁判にかけられたそうです。
穏便に済ませるから 何も言うなよ~という日本人弁護士の アメリカ側に対する態度の余りにも 媚びへつらった態度が 気に入らず、英語が達者だった祖父は、あること無い事 悪口三昧を 英語でまくし立てたそうで・・・・・^^;
結局は、公務執行妨害と傷害の 前科者にされたそうです^^;
流石の祖父も、動けぬ体でベッドに拘束され、上から覗き込むアメリカ人達が 赤鬼に見えて、恐ろしかった~と云っておりました^^;

それよりも、なんでいうことを聞かないんだ!助けてやれたのに!もう日本は負けたんだよ!逆らってはダメだ!といってきた 日本人弁護士の情けなく 惨めで 卑しい顔は、忘れられない・・・とも言っておりまして、私も 総理大臣経験者に 多々その顔を見て取れる事に、危惧しておる次第であります。

Posted at 2023/08/16 02:20:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「孤独のグルメを求めて(岐阜編)・・・・6 http://cvw.jp/b/1181635/47677941/
何シテル?   04/26 01:38
fusaoです。よろしくお願いします。56才、チョイS親父です。クルマと日本古流武術が大好きで、最近はドライブがてらに各地の特産、地グルメ食べ歩きを楽しんでいま...
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