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2021年03月09日 イイね!

人と技術の邂逅(収:買い替えの産業政策と化した環境技術)

人と技術の邂逅(収:買い替えの産業政策と化した環境技術)買い替えの産業政策と化した? 環境技術


自動車と言う商品自体が、もう相当な成熟商品なんですね。今はコストダウンのために、アセンブリ交換対応で、補給部品も個別の部品が買えるのは生産中ぐらい。また樹脂部品が多いので、そもそも寿命が消耗品レベルから、交換前提の作りのものもある。しかし、オリジナルに拘らなければ、内装など骨格以外の構造体は何とかなる。

あの、複雑な凝ったエンジンを元々10万キロも乗らずに溶解リサイクルされている無駄。確かに技術進化で燃費は急速に良くなった(頭打ち感あるが)。 電動駆動になれば、複雑な9速遊星トランスミッションの複雑且つ精緻なプレス部品や、精密鋳造の油圧バルブの技術も工作機械もチャラにして、電池とモータで出来上がり。

電気駆動車は、EVへの移行技術として、正統な競争環境であれば、十分な時間を稼げるものだろう。しかし、EV補助金で、吐き出した国の富は、バッテリー生産国のチャイナが吸い上げる。国策でどんな手を使っても覇権を取るまでは安く作り、一極集中生産で差が付けられたら、売り渋って条件を付け、自動車産業は丸ごと盗まれるだろう。もっともそこまでチャイナは生き延びないと思うが、ドイツがまたあちら側に付く可能性は高い。

また話が脱線(;^_^A

欧州があれだけディーゼル!と突っ走っていたのは、HVでは勝てないから。そこにチャイナと組んで大量の電池工場を確保。国策でマーケットを作れる(優遇措置など)ために、垂直立ち上げのEV市場の消費を狙って商品開発できる。ここで、非常識な技術転換を誘導するのが狙いでしょう。現実的な内燃機関とのライフサイクルでのC02消費を欧州は黙殺。どこかの選挙不正とよく似ている。


・排ガス→ディーゼル敗北するも、トラック需要で時間稼ぎ
・省エネ→内燃機関が熱効率45%辺りでほぼ十分な成果(これ以上は冷暖房で恐らく頭打ち)
・衝突安全→相当のレベル。これ以上はビーコン連動型自動運転か?。
・自動運転→高速道路でいずれ実現?。

というわけで、既に車の道具機能に関しては、もうほぼ差異は無し。コモディティ化もさりながら、買い替えるほどの劣化が生じる耐久寿命が、がっつり延びてしまう時代。それをあえて、買い替えさせる圧力(潜在的強迫観念)を社会には撒いておかねばならない、、という面を強く感じる今日この頃。

このように、「車としての未来の方向性」はモータショーなどで夢が語られているけれど、本質的には、環境適合性と、利用局面の拡大による「買い換えてもらい続ける」ことに有る。それ自体は否定しないけれど、主導されているゴールを日本メーカはちゃんと自覚しているのか?という疑問がある。

有限資源の有効利用、あるいは循環使用による環境保護。突き詰めると、省エネルギー、省消費社会へ向かう。多様化、個性化もコアは同じで、色と形だけ変えれば、、のユニクロ化。そのことに別に「善悪」は無い。しかし過去の地質調査などからは、「人類出現」以前の環境激変は起こっており、それは自然由来のもの。それに匹敵する以上の環境変化を人類が加えている、、という潜在的自意識が、今の環境運動を支えているという気はします。実際は人類に関係なく、自然が振舞うエネルギーは巨大だと思っていますが。

なので、開発技術の多様性は、将来の危機対応能力としてとても有効と思っているので、別に無駄にはなりませんが、破壊する側が費用を負担せず、先進国の維持する側が過去の富を吐き出すのは納得いかない。「環境にやさしい企業活動には投資しましょう」というような「ESG」投資環境の風潮なら、チャイナと取引してはいかんだろうw。全くダブルスタンダート。現実がその真逆なのは、環境人権無視した低コストで「世界の工場」と持ち上げて稼いだDSの「ゴールポスト設定戦略」を目の当たりにしているだけだ。

結局話はまとまりませんが、(;^_^A

ひとつには、「技術開発を向かわせるべき、正しい領域の設定・議論」
人認識機能に繋がるカメラ、AI、小型、安価な技術開発の急速な進歩の目的は、チャイナの広大な土地と人を管理する独裁管理用w。事実有効に働いている。後は電子マネーと電気自動車と自動運転が備われば、もう一部支配層と共産党員と奴隷国の完成でしょう。ただこれが、鎖国状態でも存続できるとは思えない、、為の一帯一路でしたが、もう無理でしょう。


もうひとつは、「開発された技術の正しい対価の循環」
ジェネリック薬品って誰得?。患者に安く届ける、、の美名を使って、結局巨大な原料生産と受託生産つまり電機・電子機器の兄弟EMSの成功例の薬品版ですよね。中小企業が発明特許で大企業に化ける、、なんて事はまず起きない。特に日本では。なぜか?。理由は投資運用できる「金融システム」を国家が持っていないから。いまだに土地本位制の不動産担保分しか貸しませんからねw。

法律も、金持っている方を正義とジャッジしますし。

巨大資本を持ったものが勝ちで、買収してゆくだけ。半導体のTSMCの様になるだけ(巨大設備投資の可能なパトロンによる先に上げた巨大化力のビジネスモデル)。そして、ローカル国家の国内の薬産業は、研究開発を一部になっていても、いざ量産時はマスクとおなじで、原材料をC国に抑えられている。あれほど民度の低い独裁国家にサプライチェーンの中枢を丸投げしたからだが、今回のコロナ騒ぎで見直しが進んでいるとはいえ、一体どのポイントを反省点に再構築しようとしているのやら。

この2つをしっかり見定めて特に「日本の役割」を見定めて、それが実行できるように国内の産業基盤を再構築するように政府の政策を期待したいのですけどね。


個人的には、自身の一生は「技術」の領域で「発想の具現化」を対価に給料もらってきた、、と思っていますが、いかほど社会貢献できたかは不明。しかしお金に化けた以上は、それに見合う価値を生んだものと思います。でなければリピート需要も無いですしね。

自動車の分野に降り注ぐ、数多の「技術」それが実って 

運転が楽しい
乗って楽しい
持ってて楽しい?。
修理してて楽しい??
便利だ、楽だ、助かる
安全だ、危害を加えない?
環境を傷めない

「パーソナルな」移動手段という商品領域で、まだ上がある?。
(陸上輸送の商業的役目ももちろんありますが)

自動車は、運用面での日本の良き社会基盤であると同時に、世界を支える商品であり、国家を支える産業基盤でもあります。今も9社ぐらいが存続しますが、今後もそう有り続けてほしいと思います。

(おわり)


いちユーザとしては、今のe-POWERノートは、おそらく2045年免許返納あたりまで乗れるだろう。その頃にはEVが主力に変わっているだろうか?。日産は可変圧縮エンジンを発電機として発展させ、これのバリエーションとして動力源にも使えるという技術展開に舵を切った。
化石燃料を使った内燃機関のインフラ設備を有効利用しながら、自社や日本の強みも維持しつつ、電動化というEVの「バッテリー以外の」自前技術を磨く。個人的にはとても良いと思っています。日産の熱効率50%が見えた、について、いつか取り上げようと思います。
Posted at 2021/03/09 22:22:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 産業ネタ | 日記
2021年03月02日 イイね!

人と技術の邂逅(盗:アナログとデジタル技術)

人と技術の邂逅(盗:アナログとデジタル技術)アナログ技術が、主に提供機能自体を生み出す技術や発明であり、デジタルは主にその代替化、大量に器を用意し、機能をプログラムで記述(焼き付けや上書き)によって、構成させる技術と言える。アナログは再現性に個体差、バラツキがあり、故にチューニングやノウハウが付いて回ったが、デジタルは細かく分解能を上げて行けば、「バラツキ無く、同じトレーサビリティが、ノウハウ要らずに誰でも再現できる」と言った働きがあるがゆえに、板金プレスが金型で形状を固定化、転写したように、「半導体」という素子に機能
を転写し、部分的に書き換えることで同じ部品で違う働きをも担える技術となった。

これが一般の人々の生活に最もインパクトを与えたジャンルが家電、特にオーディオとTVの世界だったと思う。音と映像はどちらもアナログ技術から発展し、その技術は日本でほぼ頂点に達した。しかし、デジタル技術によって、エンコードされるとレコード針から、光学ピックアップに替わった時点で、ほぼ、再生のばらつきは消えた(金を掛けても刻まれた0と1の信号の数以上には出てこない)。原版の音は一定レベルに固定され、誰が再生しても同じ音(厳密には途中に介在する電気回路などで再現度は異なるし、最後は未だアナログスピーカなのだが)。

TVもNHK主導で日本が投じた莫大なハイビジョン技術もデジタル技術と半導体の高密度化、低価格化により席巻され、主導権は消えた。微細な色再現の技術は今もデジタルとは言え、インプット、アウトプットの評価、チューニングの差異は残っている。手練れの実験ドライバーの有無と同じだ。ただ、それをコストに変えて市場が評価するほどには大衆は差異を気にしない。

1年ほど前、奥さんが「昔のラジオなんだけど、捨てていいかな?」と持って来たのが、高校時代に使っていたというSONYのアナログラジオ。たしかこれ。
・スカイセンサー ICF5900 (なんとヤフオクで1~2万前後で取引w)


場所取るし、短波聞く人も居なくなった(亡くなった祖父)し、ということで廃棄したのだが、最近、アナログ品の付加価値というか、機能、性能ではなく機械式時計と同じような、手間暇とメカニカルな視覚的なわかりやすさ、それに共に過ごした青春時代を持っている、というようなレコードと同じような感覚かな。で、オブジェでもいいから置いとけばよかったな、、、と思って調べたら、既にそういう市場が出来ていて、マニアの間ではジャンクのサルベージなどで人気有るんですね。

今、改めて見るとよくわかるけどもコストダウンの限界と言う凝ったメカで難しい生産性。これを全部タッチスイッチと液晶に置き換えれば、物理スイッチは消えて、正に大量生産で無表情な機会が出来上がる、その最先端がスマホだろうな。機能部品に必ずメカが同居していた時代。

新型Cクラスが出てきて、一番に感じたのが「やっぱ、W205を抑えていてよかった」という点。液晶メータがそもそも好きでは無いので、物理キーが消えてゆく予見があったし、「次世代の車はもう、私の時代のものでは無い」と思っていたので、巨大なタッチパネルになったのを見て、もうそういう時代だよね、と思ったのでした。

それが、これを書こうと思った潜在的スイッチだったのかも。

で、話を戻すと、では、なんか80年代ラジカセみたいなモノを一つ、ラジオ聞くのにほしいな、と思って家電店でミニコンポなどと見ると、おしゃれでコンパクトなものが多くある。音源はみんなUSB(;^_^A  で再生すると、どれもピンとこない。ノイズは聞こえないが、張りと切れが無い似たような音。原因を探ると、私の感だとスピーカがどれも弱い。電力食わない高効率の軽いスピーカがほとんど。これなら昔の俺のラジカセの方がよかった気がする、、と思い起こして調べたのがコレ。
SONY ZX-7 (なんと、ヤフオクで2万前後で取引w)


厳密には取ってがないので「ラジカセ」とは言えないのだが、当時「こんなのがこの値段!!」と驚いたけど鳴らしたら「うーん、ラジカセの音じゃない!」と気に入って買ったもの。勉強時に机の上で聞くのに丁度良かった。こいつの肝はアルミハニカムの平面スピーカ、ソニーではAPMスピーカと言ってたかな。これが良くて、壊れて捨てる時も、このスピーカで小さいキャビに入れていつか作ろう、分解してスピーカだけ取っていた。(が、度重なる引っ越しと多分カミさんが捨てろ!!、と言った何回目かで捨てたのだろう、探したけど見つからなかった(;^_^A 確か此奴は鳴らすのにパワーが必要で、ZX-7の1/4は単一乾電池4本の収納部で、パワーが必要だった)

これらを見ると、目で見てわかるメカニズムと、操作感、外観の高級感(スッキリデザインだけでなく、ノブ等のアルミ削り出しとか、素材もしっかりしたものが多い。
結果、これらは、パクッて量産しても、原価がそうは変わらない、、という市場ロジックによって、さほど盗まれなかった。これがデジタルになると、主要基盤はICチップ。あとはボディのプラスチックデザインと宣伝の売り込み技術?。これで出来上がり。

K〇デンキに並べてあったほとんどを聞いたが、1機種だけスピーカが優秀で「これだけ違うな」と娘と同意したが、「心地よい音」はやはり金がかかるのはアナログが手間に正直だからw。


しかしながら、人類の技術の進化というのが、「機能、性能を広く、多くの人が使えるように・・」ということなら、間違いなくデジタル技術の進化がそれを可能にしたと言える。
一方で、アナログでは実現できなかった「ばらつき無いが故の累積誤差無し」が可能にしたコンピュータの計算能力。それから変化に強い超精密分解能を可能にしたことで見えなかったものの可視化など、膨大なデータを扱える世界が広がった事。そのことは半導体の未来がCPUではなく、東芝が持っていたソリッドメモリ技術に移行し、超高速読み書きメモリの性能が、左右するようになった。

だが日本は平気で海外に買収されるのをぼーっと見ている。愚かな話。エルピーダは乗っ取られてつぶされ、かろうじて米マイクロンに拾われて(台湾-チャイナは阻止)難を逃れたが、東芝はキオクシアに分割された。なぜって、買収しやすくするためにだよね。東芝は防衛産業も抱えていて一体だと買収困難。別会社に切ってしまえば後は金だけ。

そうやって、草刈り場になっているのが今の日本。政府の無能さは浸透されて故意にやられているとしか思えないが。

大きな、次の時代を担う産業の土台、そう言ったものをどうやって育て、守り、GDPを上げるのか、、という戦略を全部企業に丸投げ。昔はそれでも何とかなったが、巨大資本がモノを言い、ファウンドリ―と言われるようになったEMSが技術は無いのに規模故の資金力で、買いあさる挙句、それが有力企業に化けて行った(開発費を投じるより、持ってく企業を買収する方が上に行く力学。勝負の天王山を見誤ったのか、お人好し)。

また横道にそれたけど(;^_^A、

アナログ時代の製品は、スイッチノブのブッシュ、グリース、リンク機構のダンパーや、ポテンショ、スライド抵抗など、摩耗、損耗するものが沢山ある。故に品質と言う耐久性をまじめに試験して築いたブランドと、今や中韓企業は買って来て組み立てて、バッジ付けて、とそれらが今度は、自動車産業を乗っ取るという動きをしている。なんだかなぁ。

(オブジェにほしい、SONYのジャッカル)


しかしこれらアナログ機器が、そそるのは生物的な完成になじみが良いことがある。デジタルはそれ自体はハーネスの中だけで生きているもので、最初と最後のインとアウトはアナログインターフェィースが重要だとおもうな。タッチパネルは車に合わない。音声操作への過渡技術なんだろうけど、音声操作もなんだかなぁ、で馴染まない。

また続く(;^_^A

Posted at 2021/03/02 18:33:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 産業ネタ | クルマ
2021年02月28日 イイね!

人と技術の邂逅(序:技術が刻む操作の味は?)

人と技術の邂逅(序:技術が刻む操作の味は?)春めいた陽気が、、と思いきやめっちゃ寒む!な北風のなか、久しぶりに洗車しました。

塩カルだらけで娘の紺色スイフトは粉吹いてかわいそうなので。メル子も同じあんばいなのだけどダイヤモンドシルバーの色合いでごまかされて目立たない(;^_^A 私にピッタリな塗色です。

新しいモノ、と古いモノ、、どちらに軸足置くのがいいのか、、、旧車やバイクなど年代もののダイレクトな感触と「これぞ操る醍醐味!」という「何もしてくれない機械」のあれこれご機嫌取るスキルのたまものの人馬一体感。・・うーん。

過去の郷愁とシンクロする「記憶にまつわるアドレナリン効果」が気持ちいいのかな?。
一方で、費やす時間とそれもまた暇つぶしと言うか、心地よく消化する時間。年寄りが趣味に使う時間は、最後のご褒美なのかもしれないな、、と。

ところが、お世話になっている奥さんに費やす時間が大事なんじゃないか?、という一面も有って、中古で探していたMを諦めて、新しいメル子を買った経緯もあります(武漢ウイルスで、旅行は実現せずですが)。
モノと通わす気持ちより、ともに過ごす人に使う時間を確保しようね、、と考えた次第。

しかしながら、結局大半、自分のために使ってしまっているダメ人間です。
料理、掃除、買い物、様々なことはお任せで、申し訳ないまま。この辺りをボチボチ改善しつつ、ホントのリタイヤに着陸しないと駄目なんだろうと、思う今日この頃。

で、本題?ですが、いま一番気持ちよく運転できる車は、ニスモノートなんですよね。近場で乗るなら一番ストレスない。その中身は今回の冒頭の前置きに戻るんですが、「あらゆる動きが、自身の右足と手で操れている」という一体感なんですね。 古い車での手練れの「ドライバーが生み出すドライバビリティと、同じことが出来る貴重な一台。

車側の制御の都合で、勝手なG変化が全く出ない澄み切ったアクセル。これが一番リラックスして乗れる癒しのメル子さえも上回るドラビリなんですね。メル子も優秀ではあるものの、変速Gや減速チャージや、速度域によってアクセルオフのGは異なる。(ただ、残念ながら新型ノートでは普通の車のように丸めすぎで、レスポンスのラグと言うか、緩やか部分を車側が勝手に忖度するので、一体感は薄れました(電スロ感が強まった)。

アクセルが電流制御。変速機無し、トルク切れ無し、途中で変速や、排ガスのエクスキューズ無しで、加速側も減速側も全て「右足の通り」に再現。そしてダイレクトレスポンス。結局、古い車で得られた手練れな操縦技術が「最新の電気駆動車」で生かされているということなのでしょう、これに乗ると昔の車の様に楽しい。なので、メル子はどうせ売っても、その額で得られる車では2度と買えないレベルの完成度がわかっているので、動く限り乗ると思います。

次に色々いじったり(メカでなく)、遊べる手間を掛けたいと思うのがニスモノート。
ただ、車高120mmで雪に弱いエアロをどうするか、、一番の課題ですが、今年も陸の孤島が2日出た(全線不通の高速とJR)と言う状況ながら、何とか土日に被ったおかげでやり過ごせたし、娘の車がぼちぼちなので、これをハスラーとか、ジムニーとかにできれば解決???。

というわけで、今の日常の楽しみをうまく生かしてゆく「道具」は確保できているなぁ、という現状肯定のコーヒータイムを味わえている今日でした。段々、修理やメンテでいじるのも、楽しい反面、老眼や腰痛でストレスが多くなり、「時間」は必ず何かとトレードオフになっている、、ということを考えさせられる日が多くなりました。

スタッドレス交換時期に重ならないように、早めに頼んだ息子のND用のミシュランPS3を組んでもらったのが、出来上がり、ノートで引き取ってきました。サイズが無いので4や4Sは選べず。205/50/R16でも重い(;^_^A

しかしノートには17インチ組んでみたいな、、と思ったのでした。(奥さんが、雪から掘り出すのに、ガシガシ除雪したおかげで、フロントリップと屋根のシャークフィンアンテナの傷が痛々しいガンダム君)

まだまだ、発見があります。

話の着地点は見えませんが、続く。
Posted at 2021/02/28 11:21:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 産業ネタ | クルマ
2021年01月23日 イイね!

スポットニュース(日本の産業基盤)

スポットニュース(日本の産業基盤)アメリカの大統領の驚きの不正を見て、まさかの議会とまさかの司法の動きを見て、「おいおい!」と気が付いた方も多いと見受けます。ちょっとどうか、と思うような話を上げてきました。(イイねは変わらずとも、ウオッチは増えて、月間PVがここ2ヶ月は2倍ほどになっていました。)


陰謀論で盛り上がるネットとは別に、以前から日本の電気(半導体)、自動車産業の弱体化については、述べたことが有りました。この中身も、実は今回のアメリカの騒ぎと同様に、もう、相当に浸食されています。だいたい、バブル崩壊前の日本の産業構造と、「紙幣・通貨」というワードを中心に、劇的に構造転換させられたことは、俯瞰してみていた人は気が付いたと思います。

個人的には、国内の自身がかかわる業界の空洞化防止に、頑張ったつもりですが、大津波での海外移転の流れは止まりませんでしたね。その大きな流れはどこに導かれたのか?。
今回の騒動に連動してるでしょ?。


さて、個々には自己研鑽頂くとして、ネット芸名:深田萌絵さんを紹介して置こうと思います。
キャラが異常(;^_^A なのでアレですが、れっきとした某R社の社長ですw。
もう、8年ほど前から知ってる方ですが、彼女の巻き込まれた騒動は事実です、マジで中国人の「なりすまし日本人スパイにやられたw。ちょっと、業界的に知っているのですが、こちらも普通に聞けば「荒唐無稽な有り得ない」なのですが、事実です。事実と言えるのは、欠片の見て知っているからw。

さて、日本の外貨と富の両輪だった、家電(電気)と自動車産業ですが、その前の基礎は素材産業です。化学、鉄鋼と言った基盤産業が積み重ねで獲得した「品質とコスト」でやがて一貫生産へ向かい、その強みを持って工作機械→半導体、自動車と渡り合ってきました。それらが世界を席巻しそうな途端に、不思議だなぁ、ゴールポストが動きました。

また長くなるので、置いといて(;^_^A

下記の動画を見てください、まぁこれもここに至るまでの話があるのですが、兎に角、今の日本の危機感は、感じていただけると思います。

Posted at 2021/01/23 12:25:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 産業ネタ | 日記

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