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2021年08月28日 イイね!

楽しみな期待のクルマ達 ③

楽しみな期待のクルマ達 ③ノートオーラニスモ(試乗前編)

電駆スポーツカーのノートオーラニスモが出ましたね。試乗できるようになる?のはまだ先ですが。しかし、日産の電駆スポーツが気に入っているものとして、試乗前レポートというか応援(;^_^Aでも書いておこうと思います。
試乗のチャンスがあるか分かりませんが、できたらいずれUPしたいと思います。



現行オーナとしてはとても気になりますが、買い替えなんてことにはならない予定です。



さて、新型3代目ノートは、e-Power1本化の構成となり、そのため専用シャシーとできたこともあるでしょう、巷ではとても好評に思えます。
当方も、早い段階で試乗させてもらい、さらりとですがレビューしてます。


今回のブログで言いたいことは2点
1.設計思想の変化
2.電駆はテストドライパーの思想で決まる


の2点について、述べたいと思います。

まず、「設計思想の変化」ですが、2代目まではe-POWERらしさをいろいろな角度から打ち出す「違いを強調」の思想だったと思います。
ドライバビリティ上の最大の特徴はワンペダルで、これは内燃機関には無い独自の「運転操作方法」であり、拒絶反応も大きかったようで、「新しい提案に習熟しよう」という人たちと、「いかに従来内燃機関と同じことができるか」に囚われる人たちで真逆の評価だったと思います。
シリーズハイブリットは完全電駆なので、ワンペダル(加減速制御:アクセルと回生ブレーキ)での運転が肝になります。

2代目の初e-POWERノーマルノートは、古い車両ながら最新パワーラインでコストを抑えつつ未来カーの運転感覚を訴求し、エコといえばあきらめるしかないと思われたドラビリの劣化(ドライバの意思に関係ない加減速Gが生じるエコ制御と、ドライバがこう走りたい、と思うアクセルワークを、外部環境優先忖度で、置き去りにする石頭役人のような車が多く、それから比べると「なんと清々しい!」という乗り味でした。しかしながらシャシー性能は時代遅れで、ユーティリティパッケージは優秀ながら、まさに時代の中で日産がもがいて出した起死回生のバッターでした。

その後、ひょんなことからかみさんの車両入れ替え候補として良い出物が縁あって我が家にやってきました。試乗もしていないけれど、ベースとなったe-POWERは知っているし、そのおおむね25%動力性能UPとなれば、じゃじゃ馬だったとしてもエコで走れば買い物車とのジキル&ハイドでよかろう、と決め打ちしたのでした。

結果は大当たりでしたが、それらは過去記事でみていただくとして、今回はノーマルとニスモの制御「思想」の違いについてです。

分かったことは、電駆車両の味付けはもう、すべてソフト次第。つまりテストドライバーがどんな特性にしたいか?でいかようにもなります。
そのことが、ニスモに乗ってよくわかりました。シャシーも絶妙にセッティングされており別物です。それもすべて「タイヤ」に合わせて運転が楽しめるように、「車両運動性能を引き出せる人が乗る前提」にチューニングされていることでした。

ワンペダルのところで書きましたが「幅広い一般人の、とくに買い物車として乗る人」を対象にしたアクセルペダルの特性は、実に凡庸です。とはいえ内燃機関では成しえない緻密なG制御ができます。ただ、そのレスポンス、Gの過渡特性が大きく違います。

そこそこアクセルペダルワークのできる人でもオンオフ的に踏む癖のある人は、回生の強いワンペダルモードは拒絶するでしょう。なのでノーマルモードという「疑似内燃機関車」の特性を選びます。しかしこれだとあまりエコになりません。

次にエコモードを使うと、立ち上がりの角が大きく丸いので、低速トルクの弱い内燃機関的というか、HV車的な乗り味に。それでもトルクのあるモータはペダルのオンオフの入りが絶妙な間を持っており、ギクシャクを和らげています。
新型3代目ノートはこれが、さらによく言えば洗練、悪く言えば鈍(内燃機関的)になっていて、最後はクリープで止まらないワンペダルモードに代わってとても内燃機関的になっているのです。これが全く残念。

つまり、電駆の違いを強調した乗り味から、「ラフなペダルワークの人が乗りやすい」ワンペダル制御に。これを洗練と呼ぶか、は車両の位置づけによるでしょう。すなわちノートやオーラはこれで良しとしましょう。しかしニスモがあるから、、という切り分けできたから、というなら良いのですが、そこが私には一番の関心事項であり、気になる「①設計思想の変化」です。

2代目のニスモとS合わせて最大14%ぐらいの販売構成比であったぐらい、ニスモとしては最大の売れた車両になりました。今回ノートにはニスモ設定せずに、オーラにニスモ設定したこともオーラのブランド上げとコスト戦略もあるでしょう。そのうえでオーラ全体で従来以上の構成比を狙っている節があります。それは私には「刃先がなまる」心配があります。



次に味付けの話ですが、今回動力性能はEM47になったことから、パワーは私のS並みになり、トルクは1割ほど低い諸元です。では、このニスモの制御はどうなったのか?。ニスモの車両開発部門の肝いりですからアップグレードした17インチ+ミシュランPS4のにきっちり合わせた作りこみがされているでしょう。当然限界性能はかなり高まっているはず。

そうすると、

私のニスモSではアクセルオフで、0.2secぐらいで立ち上がる減速G一定制御の回生(0.18G)がノーマルでは一呼吸おいて0.15Gが立ち上がる。3代目ノートは2秒ぐらいおいてなだらかに立ち上がる。これが違和感をなくしたのでしょうが、せっかくワンペダルを習熟したものからは、レスポンス悪くかつ停止直前の制御性も悪い。

Sモードは最大0.2G出るらしいが、2代目同様に車速応答型なのか、減速G一定型なのか?。これはスポーツ走行する上での使い勝手が決定的に違います。なので3代目は「ニスモモード」を作ったぐらいですから、これが期待です。
電駆スポーツの最先端だと思われるニスモ版は完全ワンペダルであるべきです。
ドライバースキルを最大限尊重する設計思想ならば。

減速Gの立ち上がりの間や、出方の大きさなどが鈍感な設定は、ドライバー側ではどうしようもありません。しかし敏感で急な設定なら、ドライバーがその間を作り出し、2字曲線的操作を行うことで調整できます。
これができることで、より一体感が高まるのですが、大体新型やマイナーチェンジがなされるたびに、「下手な運転スキル」の人の声ばかりが取り上げられて「ママチャリ化」してしまう。今回はノート、オーラ、オーラニスモと3段階も分けたんだから、これに加えて「ニスモモード」も入れたんだし「車両運動特性踏まえて、姿勢制御できるアクセルワークのできる人」を前提で作りこみました。、、、ぐらいにしておいてもらいたい。

幸い、私のニスモSは初代のために「そういうテストドライバーの要求」が反映されているようです。なのでノーマルe-POWERの乗り味とはまったくドラビリが異なるのですが、このことは乗り比べた人しか知らないので、ニスモSの作りこみが素晴らしいことから、3代目も期待していい??のか、興味あるところです。

最大トルクがオーラと変わらないのに、乗り味は別物で加速感が続く、、、様に制御されているとの動画多数見ましたが、そりゃそうでしょう、2代目ニスモSの加速曲線も3リッターNAのスポーツカーを疑似して作りこんでますから。
その際の作りこみのために、巨大な6軸シミュレータで制御パターンを数百から絞り込んで最後の10個ぐらいを実車確認で織り込んだそうです。この話が実にアナログというか、感性重視で面白く「②電駆はテストドライパーの思想で決まる」です。

加速度曲線の作りこみを、「人間の感性」でやるんだけど、その感性の「これがいい」を持っている人が居ないとどうしようもない。


加速もノートは踏んでも電池メインで後から発電の合成出力ですが、このタイムラグが結構あります。3代目はさらに電池優先でBモード選ばないと発電支援は基本しないで済ませよう、でも3秒もべた踏みされたらしかなたいな、、と起動する、といった設定のようで、これもニスモになれば、間髪いれず発電支援でしょうし、私の同様Bモードにすると最初から発電モードでスタンバってくれるのでしょうね。
このへんもYOUTUBEの著名動画でも出てこないのは、e-POWERの実は多様な制御特性があることを知らないからで、物足りない点。
言えることは、ニスモが仕上げると車は「ドライバーオリエンテッド」な言うことを聞いてくれる車に代わっている、という点です。

昔から、国産車は「おこちゃま扱い」な「ドライバーにやさしい」と称しており、細かい操作の違いを受け止めませんが、欧州車に乗るとドライバーのアクセルワークやブレーキの踏み分けを反映してくれることで一体化もあるし、気持ちいいけど、国産に乗ると、ノーマルはどうやっても反応しないので、何もしない人と同じ動きになるような「なんだかな~」がスポーツカーの皮を被った「スポーツカー風カー」と感じることが多かったのですが、かみさんのノートニスモSは、昔のキャブ車のようで楽しいです。

ただ、Sモードは確かに敏感すぎて一旦置いた右足をちょっと座り位置ずらそうとするだけで、車体が動いてしまうので、その時だけハンドルに「ホールドボタン」とかあるといいんですけどねw。今は、次のアクセル操作タイミングでパっとずらして加速度変化をごまかしてるw。エンジンのスポーツカーだと、峠で飛ばしてるときは高回転域を使うので自然とレスポンスも上がるし、タイムラグも消えてくるけど、電駆はそれらも制御で作りこんで行かないとならない。なので今乗ってるノートニスモSのそういった詰めの細やかなところに関心している。


問題は、オーラニスモに「S」は出るのか?。ですが、今んとこ期待薄だと思っています。価格面で厳しいのと、Zも出るしあるとしたら2モータの4WD版で回生0.4G出せるぐらいにしてバッテリーを2倍にした2シータ版、なんてのが330万ぐらいででたら楽しいかな(;^_^A
Posted at 2021/08/28 16:34:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2021年08月25日 イイね!

スポット考察:アフガニスタン陥落

スポット考察:アフガニスタン陥落憂鬱なネタには、事欠かない2021年の夏も終わろうとしていますね。

メインPCお亡くなりで、代替機製作依頼中ですが、半導体枯渇の余波を受けて、メインストリームのCPUは在庫切れの入荷未定で、仕方なくちょっと外れた在庫品にしたので、予算が1万円ほどオーバーした、、と思ったらクーラ付では対応せず(というか巨大なクーラが必要で、外付け品が必須ということでさらに6000円追加となり、懐寒い夏ですw。

その半導体不足下で、スポーツカーは大盛況(といっても発表だけ)で、86/BRZに、気になるノートオーラNISMOも出て、ホットハッチ的な、市場もにぎやかになるし、重厚なミドルアッパーは、新型Zが想像以上にいい感じで、これにマツダのラージクーペも特許画像から、お得意のバックバーンとなるパワープラントフレームをモノコック一体に取り込むシャシーを出している図が、まんまRX-visionな感じで、直6の3~3.5のskyx搭載?。 変わる規制前に型式認定取って起きたいのか、この手の反環境車目白押し。 ところが案外マーケティング的にも当たっていて、脱コロナ後のうっ憤晴らしに盛り上がるかも。

さて、前置き長かったですが、サイゴン陥落を思い起こすようなアフガン陥落ですが、売電がやったことは、売電の裏がやったことで、その裏がやったメリットはなんぞや?。当然国家的知見に立っての作戦とは思えませんね。軍事的ど素人としても、それが遂行できたことがアメリカの分裂状況を物語っている気がします。

私見ですが、大局的な地政学情勢でみれば、アフガンのタリバン制圧は、中国とアフガンーイラン、トルコとつながって、EUの間に北朝鮮ができたようなもの。ソフト的な政争でみれば、北京が操る北朝鮮の核恫喝が、同じく北京がタリバン-テロ組織を使って、世界中に工作を仕掛ける段取りができた、と言えます。中共は西側に向かって「俺がタリバンを静めてやるから」という交渉人のポジションを得ようということでしょう。

アメリカはDSやCIAが軍産複合体で金ずるとして、冷戦後の武器需要を作り出し、テロを演出して膨大な富を得たでしょうが、中国が増長しすぎたところから、トランプの出現と大きく予定が狂って来ました。(個人的にはウイルス戦争のシナリオが進んでいることで、今はDSの製薬チームに100兆円超える金が流れ込む算段で、順調でしょう。だから日本の自前製薬郡がつぶされないか心配)

それはいいとして、アメリカはアフガニスタンの中に「アメリカの内戦」を持ち込んで、トランプがそれを見破って解消しようとしたが、選挙で台無しになった。その影響はとてつもなく大きいと思っていて、それは中共の傀儡手下ができたことになるからです。ただ、混乱の初期は金と武器と様々な支援が必要で中共に従うでしょうが、そののちは同じ独裁でも宗教独裁のタリバンは、いずれ中国国内を食い破ると思っていますが、どうなりますか。

翻って日本ですが、アフガンのひどい撤退戦を見てわかる通り、情報を得られない組織は大変です。もし、今中共が台湾にテロ、軍事進攻の素振りをしたら?。
中共はタリバンよりひどくて、中国本土の邦人、関係者は「人質」になるでしょう(国防動員法で工場も人員も接収は法制化済み)。カードとして使われる。つまり、1日にして帰れなくなるということです。外交交渉などが有効に働くにはトランプのような、「やあ、今さっき巡航ミサイル〇〇発ぶち込んだぜ」と有言実行、スキを見せない政治家がいてこそです。 今のアメリカは頼れない、、幸い日本政府の中枢はやはりアメリカの状況は知っているようです。 かつてないほどテキパキ自衛隊が動いています。台湾への異例の麻生発言もありました。

最近中国国内のニュースは日本ではほとんど流れませんが、経済は相当危機的で、デカップリングに向けて鎖国下まっしぐらですが、チャイナ内需向け企業はあきらめて放棄するんでしょうかね、危機感が聞こえてきません。

いずれにせよ、売電辞任、ハリスに交代、したとて収まらないので、どのような形でトランプが表舞台に戻るか、重苦しい日常ではあります。今日は疲れて避暑休みですが、パラリンピックの選手に罪はないですが、NHKはじめ、まったく楽しめない演出にうんざり。




Posted at 2021/08/25 12:04:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 忘備録 | 日記
2021年08月13日 イイね!

楽しみな期待のクルマ達 ②

楽しみな期待のクルマ達 ②GR86/BRZについて

まだ試乗できていないし、するかも分かりませんがチャンスがあれば乗りたい車。
今回のモデルチェンジについては、個人的には◎です。 日本のメーカはまともだと再評価したいと思います。EU圏の車好きはどうするのだろう?。ますます格差車会?




今回の2代目について個人的な評価ポイントを上位から列記すると

1.コストを抑えて大幅なスポーツカー度を上げたこと。
 足りなかったトルクウエイトレシオをギリギリ50(1260/25.5=49.4)切ったこと。これで3速あたりで気持ちいい伸びる加速感が得られるはず。

2.車格(サイズ)を維持して、ポルシェのように完成度にリソース振ったこと
 妙に新しさに振って、熟成の知見を台無しにせず、ライトなスポーツカーを守ったこと。少しリッチ側なつくりになったのは購買層を考えてのことで悪くない。

マイナスとはあえて言わない(コストとサイズでの割り切り)フロントサス構成も、ライトウエイトのFRなら重要度は低いと目をつぶる。(地方の道路修復をお願いしたいが、給料上がらにゃ税金も払えん!)

老後の2人暮らしなら、維持費もかからず免許返納まで楽しめる位置づけ。特によくできたATでアイサイト付きなら尚のこと。
今回スバルがGRにアイサイト提供したことからも両社の今後が楽しみ。日本は邪悪なグローバリストと戦い抜かねばならない。

サスのレバー比がどう変わったか不明なのですが、設定バネレートが

GRの F:28、R:39
BRZが F:30、R:35

以前紹介したショーワの初代用
F:35、R:44
ショーワのサス用は当然ハイグリップタイヤ用なので全体にれとアップですが、前後比率でみると、トヨタとスバルの中間狙いなのが分かります。

今回は18インチ車は標準でPS4を履いているので、そもそも設定が上がっていますが社外品交換すると車高10mmダウンで、もう一段ハイグリップ履くとちょうどいい感じでしょうか?。これもいずれ2代目用が発売されるのでしょうかね。

個人的にはサーキット行かないのと、スタビリティ重視なのでBRZを選ぶかな。
1クラス上のハイグリップを面一で履かせて走るなら、BRZの設定でちょうどGRに寄った特性位置に来る気がします。若ければ17インチでとにかく軽くして、振り回して楽しむかな(;^_^A・・
車体剛性からくるスタビリティは後付け向上は難しいのでね。

こういう低い目線で乗れる車はそれだけで非日常感が得られるので、欲しいなぁと思う次第。ただ、雨と雪のこの地域ではセカンドカー的になるのが、贅沢品扱いになりがち。
息子のロードスターを譲り受けて乗るほうが、現実的かも。しかしそうなるとほぼバイク替わりの実用性w。


開発メーカに敬意を表したいのは、これからの時代にまじめに考えて運転の土台となる、、というか自動車は運転して楽しい、という刺激を得られる車を繋いでくれたことかな。
リタイヤ世代がたくさん買って、中古を若者に提供できれば自動車はスマホみたいなことにはならないと期待したいですし。

スバルにとってもWRXが雲の上の性能に行ってしまって、その下の受け皿、購買層の若者に提供する車を確保できたのは、トヨタのおかげでもあり、今回D-4Sと2.4L、それにアイサイトの組み合わせはとてもいい仕事だったな、と思いました。
Posted at 2021/08/13 11:16:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2021年08月10日 イイね!

楽しみな期待のクルマ達 ①

楽しみな期待のクルマ達 ①何と!メインPCが暑さ?でお亡くなりに(−_−;)

タブレットだけだとキーボード無いと辛いですね。
途中SSDのRAIDが死んで入れ替えとか会ったけど、マザボが丸9年と言う事で、ちょい早い気もするが寿命でしょう。

次のマシンとデーター移植が頭痛い。

そんな中で2代目のBRZカタログ貰ってきました。既にネットで情報はたくさ上がっていますが、紙でじっくり見るのはまた別ですから。

産業界はコロナ後?をどう見てるのかそんなの想定外で開発してたでしょう。お陰で、「国産で」老後に乗りたい2ドア車が発売される運びでありがたいですね。

この期待の86/BRZはコストを抑えてNAで、ライトウエイトの部類ではベストでしょう。以前指摘したフロントサスはほぼキャリオーバーで根本的な動きは気になりますが、目をつぶれる範疇に改良されていると期待。

続いて気になるのが意外かもですがフェアレディZ!
1クラス上のスープラあたりとガチでしょうが、ちょっと歴史的背景やそう言った背負ってる景色が違うクルマだと思ってます。
なのでお値段気になりますが、ニスモ版が出たら気になる車です。
今のノート如きに最小限の手を加えただけであれ程ドライバーズカーに変身させるノウハウは素晴らしいと信頼に値します。

当地ではやはり4駆が欲しくて、WRXの新型も出て来るのでこれも楽しみですね。

もう一度911を修復前提で時間潰しを兼ねた趣味ライフも選択肢ですが、身体はひとつなので周りと「なすコト」も考えると異常な高値中古車で時間を割いて…どーなの
と言う気がしています。

国産の集大成を味わうのも良いのかも。 と言う事でチビチビ取り上げて行きたいと思います。
Posted at 2021/08/10 11:05:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2021年08月07日 イイね!

久しぶりに戦況の分析(2021/8/7)

久しぶりに戦況の分析(2021/8/7)世間の圧力に従って、帰省を諦めてキーボード叩いてます。



最近、何とも言えない気分・・・。 
ですが、シモジモの者が気をもんでもね・・。とこれを上げるのも随分悩みましたが、ネタ提供、料理はお任せと言うスタンスで上げておきます。



<最近のシグナルとなる記事>


新型コロナ、武漢ウイルス研究所から流出 米共和党が報告書(2021/8/2:ロイター)

米CDC、PCR検査の取りやめを決定 新たな検査法を推奨(2021/8/3:大紀元ニュース)

[緊急寄稿]「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」に対する意見書─移植感染症学の視点からみたCOVID-19[第2章]




半導体露光装置の蘭ASML、対中輸出の継続表明(2020/10/23:東洋経済)

でしたが結局↓

オランダ半導体製造装置の中国輸出、米国がノー(2021/7/19)

中国企業への統制拡大でチャイナリスクが急浮上(2021/7/29:木内登英のコラム)

そして

アングル:中国ビットコイン採掘業界、政府の禁止措置で壊滅状態(2021/6/28:ロイター)

独占ルポ!中国「ビットコイン採掘場」閉鎖の激震(2021/8/4:東洋経済)


アメリカは


マリコパ郡 州議会上院 「再集計結果は一致しない」


やれやれ




新型コロナウイルスは「中国から流出」と断定した、米報告書の「驚くべき内容」


米情報機関、武漢研究所の膨大な遺伝子データを調査 コロナ起源解明で (2021/8/6:CNN)
↑なんと、この話、CNNが取り上げてるんですよ?。香ばしいですね(;^_^A

さて、真相追及はちょっと横に置いておいて・・・




mRNA型ワクチンを考えるには・・・の基礎知識

生物学のセントラルドグマが覆されるのか?(2011/11:ネイチャー)

と言う論争が2011年にあり、

まるでエイリアン!? イカがセントラルドグマを逸脱していた

実は既にDNAに寄らず、mRNAが自らを書き換え、異なるたんぱく質を生成する事象は確認されています。さらに逆転写酵素の存在も。

分子生物学~セントラルドグマとレトロウイルス

逆転写(リバーストランスクリプション)


「シン・エバンゲリオン劇場版」はご覧になったでしょうか?。
見た時は、楽しく鑑賞できましたが今、世界で起きていることをあれこれ分析して来たらもう笑っては、いられなくなりました。

2008年に理研が作ったセントラルドグマの解説動画。mRNAの働きがわかります。ぜひ見てください。ツベに飛んで見た方が綺麗です。

「セントラルドグマ ~ゲノム情報からタンパク質ができるまで~ / The Central Dogma」


このリニューアル版は
https://www.youtube.com/watch?v=DB0gnar0Ndw


このようなゲノム解析が急速に進んだのが2000年頃から現代までです。
ノーベル賞の田中耕一さんやスプリング8などの進化のたまもの。
(ここでも日本は重要な「余計なお世話」をしてしまったのかもしれません。次の動画もぜひ見てください)
科学のフロンティア19 RNAから読み解く生命の不思議

※2014年の小保方騒動のSTAP細胞の闇。なんてありましたね。トランプの2020選挙のようでした。

話は戻りますが、コロナウイルス起源説は、先に上げたCNNや長谷川さんの解説にあるような話に着地させるシナリオなのかもしれませんね。

実際は、アメリカの生物化学兵器の中枢と言われる研究機関
米国陸軍感染症医学研究所のフォート・デトリック(USAMRID)だと中国は反論しているが?。これも一笑にできないのは、実際この生物兵器開発のスタート時点では米中仏は共有していたと思われるからです。

真相は闇だがその昔、今回のコロナの原型と見られるSARSウイルスが騒ぎとなった時、アメリカと中国は共同でお互い情報交換していた。バットウーマンの研究論文や保管していたゲノムはアメリカのF・デトリックにも提供されていた。ここから機能獲得実験が始まっていたことは間違いなく、mRNAワクチンがこれほど早く実現したことの根本は、COVID-19のゲノム解析は武漢拡散前にとっくに終わっていたと考えて良い。

今回、考えていて気分が悪くなって、もう考えたくないなと思う。第3次世界大戦と言う劇画のような世界さえ、実は人類の特定勢力によるセントラルドグマに従った動きに過ぎないと思えるからです。そう考えることで世界の理不尽な、非効率な、おかしな、動きが全て繋がって見えたからです。

下のイメージは私の妄想作品で解説はしません。解読できる人はピンと来るかもです。


・通信による情報統制
・ゲノム解析完了に伴う、医療統制
・通貨(デジタル含む)による金融統制
・気候変動を旗としたカーボンニュートラルによるエネルギー統制
これらによって世界を動かす命令であり、= 「動かそうとする側と知らされていない抵抗勢力との戦争」と言えるかもしれません。


この動かそうとする共通命令が、「アジェンダ21」であり、次の「アジェンダ2030」であることは間違いないでしょう。「木を隠すには森の中」あらゆる陰謀論、大仕掛け、そんな馬鹿な、、をネットの世界にばらまけば、それでいいのです。

これらの動きをどう読むのか、ご意見を交わしたい方はコメント欄や、憚れるならメッセージにてご意見お寄せください。 要望が多ければ続篇を書くかもしれません。



次は気楽な、車選びを書きましょうw(;^_^A
Posted at 2021/08/07 11:29:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 忘備録 | 日記

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結構おやじですが、若いつもりです。 バイクとクルマの二股恋愛です。 交流のある方は、基本「見たよ」代わりにイイネ押します。 その他は、文字通り、イイネ...

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