今日は忘備録として、フラグ上げときます。
テーマは気が早いけど、既に始まっている第三次世界大戦の決着はどうなるのか?。
第3次世界大戦は、トランプ大統領の誕生とともに始まりました。
というのが私の歴史観です。
そしてその終戦は、中共政権の崩壊です。
私はこの動きに巻き込まれて、もう1年以上前から「東京オリンピックは無理」、って予見してました。ただ、北か、台湾海峡での紛争が引き金、、と思っていましたが天はもっと、周到に用意していましたねw。
日本人が間違ったらいけないのは、中国人が悪いのではなく、指導体制が悪だということ。実は西側も独裁体制を良いことに癒着してうまい汁を吸っていた連中はごまんといるわけです。
ところが、お金が入って増長して、言うこと効かなくなって「あれ?」ということで実はトランプ大統領が誕生したんですね(背後の勢力が応援する相手を変えた)。
なので、そこから180度進路は変わって、ギリギリ間に合って表向きは対中経済戦争になった。だから、貿易不均衡の交渉は形の上では「不公平をなくせ」ですが、実態は次世代技術、安全保障上からの対中ココム開始なんですね。だから日本もようやくたかり乞食の韓〇とも手を切ることができた(トランプになったから)
そもそも、ライジングサンを謳歌した国産半導体勢力はアメリカの圧力で韓国に移転させられ、乗っ取られたわけですからね。それが新北政権に乗っ取られて見捨てられ、今は台湾移転の真っ最中。(ただし、台湾には中国政府との地下パイプが有るので諸刃の剣状態ですが)
さて、表題の「環境戦争」ですが、言わずと知れた地球温暖化対策の柱、Co2削減です。自動車産業がその対応に追われて、ドイツは酸性雨でアウトバーンを走る景色で森が枯れてゆくのを見て市民の間に温暖化対策が強烈に染みついて来た。しかし既存技術インフラとアウトバーンの利便性からディーゼルでねばった。挙句いかさまで失敗。
そして手のひら返しで、EV万歳へ。そのEVで覇権を握ろうとしているのが中国でした。
しかし、人類が温暖化防止を深層心理では、受け入れ、さらに前提にしようとしていた矢先、このウイルス問題。温暖化の環境破壊、災害で、人類はその危機感をすでに身近に感じれる意識になっていました。そこに、ことは
100年先の未来ではなく、目の前のこの1年を乗り切れるか、、、の恐怖体験を世界が味わうことになりました。
日本は、お花畑状態なので、余り実感ないでしょうが、世界は戦争中、そしてやがて戦後を迎えます。
不思議でしたでしょ、安倍総理が緊急経済対策であたかも「・・・○○脱出企業には支援金2千億円何がしの支援する・・」なんて明記したの。
閣議決定文:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/200407kinkyukeizaitaisaku.pdf
この30P-31のⅣの部分。
中国を名指していないが、何を、どこからどこへ?は明確w。
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19321
日本のメディアはほとんど無視状態でしたけど、中国とアメリカは激しく反応しました。
アメリカ
サプライチェーンの国内回帰を政府が支援 米議員「日本に追従を」
https://www.epochtimes.jp/p/2020/04/54657.html
中国では、習近平の動きは見えませんが、108兆円の経済対策の中で安倍首相が打ち出した「国内回帰宣言」=チャイナ離れ宣言は、中国紙で取り上げられニュースになって流れたようで、中国市民に不安を与えました。なので、国内向け?
日本企業は本当に中国から撤退するの? それはあり得ない=中国メディア
https://gunosy.com/articles/eA8o9
詳しく報じてる化学業界紙:
https://www.chemicaldaily.co.jp/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%80%80%E8%A3%9C%E6%AD%A3%E4%BA%88%E7%AE%97%E6%A1%88%E3%80%80%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%94%B9%E9%9D%A9/
また、
ルノー 武漢の合弁事業から撤退 2020年4月15日 5時48分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200415/k10012387661000.html
フランスの自動車メーカー、ルノーは中国・武漢を生産拠点とする合弁事業から撤退すると明らかにしました。新型コロナウイルスの影響で先行きが不透明な中国市場での戦略を見直し、成長が見込まれる電気自動車などに力を入れるためとしています。
と言った動き。
これは、あたかも安倍総理が言い出しっぺのようですが、トランプ大統領が先に安倍総理に打診していたことの回答でしょう。でなければ、日本が中国から距離を置くことは、再三渋っていたことでしたからね。
これで、少なくとも日米英のサプライチェーン再構築は決まりです。
武漢ウイルス問題も、口で泡飛ばして喧嘩している間は安心です。が、、。
トランプさん:静かに「そうだね、耳に入っているよ。・・・」
と、こうなったらもうことは進んでおります。なので一般メディアに私が昨年末に捉えていたヤバイ情報が、ぞろぞろ今頃出てきました。
身近な例では、総理が会見で「アビガン」の名前を出した時、既に全国産で生産する可能性調査は済んでおり、今頃株価上がっているカネカが増産できるとの見通しがついていたからこそ、出てきた話です。なぜなら、中国はレアアースと同じことをやって来ることがわかっていたから。だから、アビガンを日本が、ほしい国には供給できるよ、と呼びかけたのは、チャイナがこれを人質に外交展開するのを防ぐためだったわけです。(チャイナはパクリジェネリック量産してるからね)
さらに、決定的なのは
https://jp.wsj.com/articles/SB12080632137055904765704586327580114587572
アメリカは医療機部品、マスクなどを因縁つけて国外出荷できない状態で倉庫に止められている。
そういうわけで、人類の意識は「生存」を脅かされるという、さらにその与奪権をその大本の犯人がちらつかせているという事態に、、、、さすがに
世界中が目覚めたわけです。
日本も中枢は動いているわけですが、財務省と親中議員の「大戦以前」の連中では役に立たず、今後は新日米英同盟で、動ける人材に様変わりしてもらわないとならないわけです。
(先日のG7電話会談で、WHO擁護に動いたのがメルケル首相だったというのが興味深いですね。安倍総理は完全に〇ナを蹴ってるわけで、取り込めたのがドイツ銀行握られてるメルケルだったw。
しかしこれも、上辺の議論だけで、中国批判は表に出てきませんでしたね、そりゃそうでしょう、犯人の前で手の内明かしませんわね、、淡々とそーしようね、、って当たり前の話だけ。ということは、中国外して、G7内の2国間同士で探り合いして、裏で決まって行くのでしょう。もう、中共崩壊後の中国指導体制をどうするか、難民出さないようにどうするか、おそらくゴルバチョフの役目をする誰かを担いで集近閉と交代させること、民主化へ移行すること、等の条件が、ヤルタ会談のように進むことでしょう))
G7:4/17(3月の時と違って内容はほとんど出てこない)
ttp://www.sankeibiz.jp/macro/news/200417/mca2004170705004-n1.htm
(ここでもアビガンの話がw(チャイナに頼らなくても大丈夫と言ったのだろう)
な~んて、おっさんはビール飲みながら、明日の休みはどうしようか、と考えているのでした。(;^_^A