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2015年04月30日 イイね!

STIにちょい乗り

STIにちょい乗りどうしても、乗っておきたいと思いつつ、いつものディーラには試乗車が回ってこない為、金沢のでかいディーラまで試乗に行って来ました。
今回は本当にチョイノリなので車の評価はほとんどレポート出来ない旨先にお断りしておきます。









さてGW中なので、暇だろうと電話で予約を入れたら、空いてる、、とのことでさっそく。

娘の就職先に近いため、「こんなところにデカいスバルが有るなぁ」と思っていたお店です。到着すると若いセールス氏が待ってくれてました。 席に着くなり、試乗用の制約書に書き込み、さっそく車とご対面。

車種はWRX STIのTYPE-Sの黒。いわゆるビル足で羽根つきの、トップグレード車でした。
私が今回の試乗で知りたかったのは、極低速域の粘り、実用性と、発進と初期加速の力量です。回ってしまえばその爆発的パワーは前型のSTIを知ってますし、こんな白バイが走ってる都市で試せませんから。

さて、久しぶりのMT・・・、といってスイスポ乗ったばかりでしたがw。アイドリングレベルからの出足ですが、スイスポレベルの細さで、やはりちょい回さないと危うい感じ。で、気に成るのはBLEの6MTもそうでしたが、どうもスバルのハイパワーMTは、ダンパー成分が大きいというか、弱いと言うか、つながりポイントが深い上に、そこでダンピングが載るので下手するとギクシャクしてしまいます。

もっと、ピンポイントでカチッとトルクが伝わるダイレクト感が個人的に好みです。これはSTIのアフターパーツのクロモリフライホイールと強化クラッチカバーとダンパレスメタルクラッチに代えると、気持ちよくクラッチペダルでコントロールできるようになると思います。その場合は試乗車が新車に近い車ではありましたが、走行中にそれなりの回転振動をレバーに伝えていたので、さらに高周波振動分が来るかもしれません。この辺は快適さと制御性のトレードオフでしょうが、繋がりのレスポンスがあいまいな分、逆に操りにくい。



一方、ハンドリングは感覚が冷めているせいか、S4よりぐっといい感じで好みでした。レシオはさらにクイックになっているのに、チョロつく感じは全くなく、しっとり重めでフィールも愛車に近く、、「あれ?、結局これは油圧制御の特性による違いかいな、、」と思った次第。恐らく電動よりも油圧の方がダンピング成分が有ること、および容量に余力が有るので立ち上がりの極わずかな待ちが無い?のかもしれません。しかし余り試せませんでした。

足回りはビル足なので、以前試乗したS4はカヤバだったので、その違いも有って、こちらの方が高級な乗り味。固さと言うより初期からしっかりダンピング成分が有って、フリクションを感じない滑らかな足でした。これなら吊るしで乗って不満は無いな、と言う出来。特定用途の走りではまた別でしょうが。

総じて、より若向けのレーシーな感じとの潜入観でしたが、感じたのは逆にGT的フィールが有って、長く乗っていたい感じの、高級感有る乗り味でした。



総評としては、チョイノリでほんのイチ断片しかわかりませんが、
①期待していたより、極低速はトルクなし。ただし、2000回転回れば、不自由無し。
②アイドルから1500回転までのドライバビリティはほとんど無し、エンスト寸前。
 ただし、巡航なら5速、6速ともに入れれる。従って、街乗りでは4速。上げて5速。6は不要。

③MTのシフトフィールは良好。スロトーク少で一般には好まれるだろう。私的にはもうちょっと深く入る方が好み(遊び部分と比べて、噛み込のシンクロ部分が浅い感じで、)

④ハンドリングは評価するほど乗れてない。ただ、レーンチェンジの初動、収まりともにコントロールでき、やっぱ油圧?。と思ってしまった、これは雑誌などでは電動も変わらないと持ち上げてあった部分で、開発者も「・・・そう思って、あえて油圧にしたが、電動でも行けたかも」と言っていたけど、18インチの245を履いた上でのこのフィールだと、こだわった甲斐はやっぱ有ったと思います。

本音では、ほしくなったのは正直なところ。いじるとしたらクラッチだけで好みに出来上がりそう。
(それも、オーナーとなれば、慣れるだろうけど)
と言うわけでホッと安心な、昔ながらの「車」らしい車でした。




そこで、改めてS4についてセールス氏とトーク。若いセールスで「味」まで話は通じませんが、少なくとも今度の年改で、レヴォーグに施したGTレベルの仕上げをしたのか?。との質問に、

事前簡易カタログを片手に説明してくれましたが、基本レヴォーグ同様のレーダ後方検知システムが同じくオプション化される(これはアイサイトのつかないSTIにも付けれる)。それ以外の部分についてはわからない、 とのこと。

私の感触では、北米WRXベースのS4は、国内専用(当時)の静粛性の仕上げを受けておらず、天井、ホイールハウスなど遮音も、天井内装材も別物でした。 なので、まずはレヴォーグ並に追いついたうえで、今回さらに静粛性を上げた年改レヴォーグに追従したのかが、気に成るところでした。

簡易事前カタログでは、何も謳っておらず(逆に言えば、手抜き部分だったので敢て触れない?)不明です。 私の場合、来年の夏が最終判断時期なので、C型が対象となりますが、その頃にもう少し、シックなGTグレードを追加してくれれば、そこに落ち着くかもですけどね。 財政厳しく、さらに車検で延長する線も濃厚ですがw。

PS)そうそう、S4のB型では、オプションでSTIの245/8・1/2ホイールとサンルーフが新設されてます。これだとリアのフェンダーとのツライチ度が良いですね(STIに基準が合わせてあるみたい)
Posted at 2015/04/30 18:25:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年04月29日 イイね!

家族の車、勢揃い

先週日曜日、愛知在住の息子が所用で帰省したのと合わせ、ちょうど娘も休みで実家に来ていたので、初めてみんなの車が揃いました。

天気が良かったのでどうせだから記念写真でも撮ろうということになり、なにやら怪しいCGの表紙のような(;^_^A 貴重な写真に。




息子の初代スイフトスポーツ(HS81)は、以前紹介したようにポンコツをプレゼントしたものです。が、すっかり変わり果てた姿になり戻って来ました(-_-;)。
とは言え、割と思惑通りに進んでて愚息がいじった主なものは身長185も有って足がハンドルにつかえてたのを直したくて、バケットにしてシートレールごと下げてようやくクラッチを普通に踏めるようになった・・がハンドルがテレスコ無いため、オフセット大なハンドルに交換して合わせ、シフトノブもそれに合わせて後ろに延長、、と言った具合です。

近所のガソリンスタンドにも拠点を作って、良くしてくれるディーラサービス員も見つけたようで・・・
と言うわけで、カーライフを送る下地作りにも十分役立ってくれたようです。





娘の最新スイフトは、ちょい前に試乗記UPした通りで、ペーパードライバーの娘は「いつも追い抜いて行く車から目が合って睨まれてるw」と「・・・・目に浮かぶ」ような迷惑ドライバーのようで、自動車学校の教官になった息子に「特別無料講習」と言う名の高くつく教習を受けてドライブしてました。
<新旧スイフト>


妻のDS3は、バッテリートラブルは有ったものの快調で、ゴツゴツポテンザ履いてるBLEから乗り代えると、異国情緒溢れる乗り味がとても気に入っています。夏タイヤ交換時ブレーキパッドをディーラおすすめのμを落としたものに変えてから、国産車風なタッチになりとても運転しやすくなりました(純正だと、柔らかい足に高ゲインのブレーキということで通常の我が家の車とはかけ離れたレンジにあるため、乗り換えると常にカックン、、と気を使うのでした)



そして私のBLE。過ぎたハイグリップタイヤのおかげでボディ剛性不足を露呈してますが、まだまだ快調。先日「EGACY」になってしまうトラブルは有りましたがwww。
BLEについては一つ思い出したことが有って、これを買う時に思ったこと
「こんな車が作られることは二度とないだろうな・・」と思ったことです。AWDの1.5トン以下のナローボディに、6気筒-3000CCのエンジン。


そして、それはその通りになっただけ。みん友さんのBLE乗りだったお一人は、次が無いことを理解して、なんとStiに行ってしまいました。私はそれでもBLEの先を追求したいと考えていました。ところが上でつぶやいた通りもう2度と出ないだろう車の先が出るわきゃ無い。。。しいて言えばアルピナのD3か、B3シリーズぐらいでしょうか。

と言うわけで、終の車のその前の1台・・・有るのか無いのか。


等と考えつつ、勢揃いした家族の車たちを眺めながら、「我が家の車好き」は何とか伝承されてるようでにっこりした一日でした。
Posted at 2015/04/29 10:42:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2015年04月28日 イイね!

悲報! EGACYに

 日曜の朝ですが、カミさんが「大変だー」と騒ぐので、どーした?と聞くと

「パパの車が・・・エガシーにw」と。

つまり、こういうことに。




・・・・わが身を感じるような気持になりました(・_・;)

洗車してたらとれたそうで、接着面が劣化してぼろぼろでした。

さっそくきれいにはがして、下地を作って3Mの耐熱屋外用両面テープで取り付けました。





ちょっとはみ出たけど、元通りに。
最近、ますますリニューアルしたくなって、、、HKSの中古車高調一色が5万円で、、、出てたいなぁ、、などと遠くを見つめる今日この頃。

小ネタでしたw。
Posted at 2015/04/28 22:48:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2015年04月25日 イイね!

スイフト-STYLEのインプレ

スイフト-STYLEのインプレスイフト-STYLE 試乗記

いまさら、M/C前のスイフトの試乗記ですか?、、とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、備忘録として残しておきます。

さて、TVで杏ちゃんが宣伝しているスイフトのおしゃれテコ入れ版?の「STYLE」バージョンですが、個人的になかなか良いと思っています。 娘が買ったからではないですが、紺色の白屋根ツートンバージョンもTVで流してますね。このまえ初めて娘以外の実車にすれ違いました。それぐらい見かけません(北陸固有?)。



まず、試乗した印象の強いアイテムから順に述べようと思います。

まず、意外だと思われるかもしれませんが、このクラスではトップレベルの静かさ、ノイズ感の少なさです。スズキのBセグ車ですから誰も期待してないかも知れませんが、はるかに高価な一番売れてるア●アより、静かです。ロードノイズはさすがに遮音材が少ないので16インチ車は特に入って来ますが、まぁ妥当な線です。感心したのはエンジン、トランスミッションと言った機械系のノイズが気にならないことです。これだけでも私なら軽との税金差払っても良いと思えます。

次にこれまた意外なのが乗り心地です。ベースモデルがおそらく欧州基準で作られているため、やや硬めでロール剛性高めです。その基本足回りを日本向け?に柔らかめにセッティングしたであろう成り立ちから、バンプ側のストロークが不足気味で、深めのうねりや段差では残念ながらバンプラバーの衝突感が、出ます。(と言っても、ア●アよりマシ) しかしながら通常の日本の舗装路面では、そうそう顔を出すことは無いでしょう。


お次は、乗り心地とも連動しますが、ハンドリングの素直さです。サスストロークがこの車格にしては、とても腰のあるなめらかさで、一クラス上の乗り心地が有ります。カミさんのDS3はもっと柔らかくストローク感が有り、慣れないと運転はちょい難し目(荷重コントロールできないと操れない)に対して、何もしなくてもハンドリングに不安なく、不感帯や遊びも無く運転しやすい。ブレーキのペダル硬さと倍率も自然で、かっくんブレーキではないところも。
ただ、ハンドルを回すと180度~270度ぐらいの間から、曲がりのゲインに変化が出るため、そこがちょっと気になったのだが、後でスペック見たら電動パワステのバリアブルタイプとなっており、後半の舵角は大きく切れるようになっているようだ。そこまで舵を切るのはジムカーナでもなければ、通常低速時なので娘の運転なら問題ないだろう。

以上の、思いのほかの「静かさ」「乗り心地」「ハンドリング」と、車としての基礎点数がとても高めで高評価です。

運転の流れで述べると、着座姿勢はきちんと確保できるテレスコ、チルト、またペダル配置と空間、ハンドルの向きともにきちんとしており、デミオと比べても、遜色有りません。

メータもコンベンショナルな2眼式?でタコメータがちゃんと読めてgood。(DJエンジンのタコはダメ)
走り出しのクリープはCVTのせいもあって弱め、道が逆勾配だとアクセルちょい当てないと進まない事が有ります。動き出してからの連続性は秀逸で、2段CVTと言うもののほとんど意識することなく、1直線に連続的に伸びます。

定常走行に移ると、アクセル一定でも1500~2000とか、2000~2500とか、路面の負荷、勾配に応じて、一定速度ながら減速比を細かく制御していることがわかりますが、タコメータを見てわかることで、音や振動でもその変化はわかりません。

一方、アクセル踏込み深めで加速度を要求すると、素直に減速比を高めて加速重視モードになるのか、古いCVT特有の回転を上げてから伸びて行くのではなく、一旦高回転ベースにシフトして、そこで回転数をベースに加減速し、減速比を動かすのは加速度要求が減った後、、ということを判断しているようです。従って、極めて自然なドライブフィールで運転が楽しい車と言えます。前席に限れば県外遠征も十分こなせ、想像するに高速道路を140kオーバで走らない限り、十分快適なクルーズをこなしてくれます。


STYLEのインテリアは、ちょっとやっつけ仕事的な統一感ですが地味なぶん、破たんは無くアルカンターラのシートヒータ標準装備で結構な質感が有ります。

デュアルジェットではないノーマルタイプですが、娘の運転でもリッター15kmをマークしており(通勤で)立派なもんです。 CVTの意向を組んで運転すれば、もっと燃費は稼げそう。

オプションで追加したのはHIDですが、約8万円でHID化、LEDシグネチャーとオートライト化、それに自動レベライズ+フォグランプまでセットでお得。実際夜間走れば納得の明るさとフォグも広角にちゃんと照らしてくれて、これはぜひ付けるべきと思います。

あとはSDのパナナビですが、これは半分サービスおまけだったので文句は無いですが、私的にはやはり「ナビはカロだ」と思いましたw。


スイフト自体の評価ですが、後席はちょっと狭いです。小柄な娘が運転席だと、その後ろに座る分には当方でも十分膝に余裕ありますが、助手席の後ろだと狭い。後席は1段リクライニング可能であり、荷物優先では立てて、人間優先だと1段寝かすとちょうど良いです。なので狭いは狭いですが、気に成るのはむしろ乗降性です。降りるためのドアの開口部とBピラー付け根の位置関係で、かなり無理な足の運びをしないと降りられない。しかしこれは車のサイズのせいで仕方ないですね、デミオはマシな分全長が長い。(柔軟な若い人を後ろに、お年寄りは前に乗せるべきでしょうね。)

もうひとつ、実は私が重視していたのは視界性です。昨今どの車もAピラーを寝かすので、大事なところが見えにくい問題が有ります。これに真剣に対応してるのはスバルぐらいか、と思うぐらい見えずらい。ミニバンには三角窓化して稼いでる車も有りますが、そもそもAピラーが太くて見えん。なので、スイフトは比較的立った角度で視界性も悪くないことが有ります。ななめ後方は、世間並ですが。


と言うわけで、モデル末期とは言えこのテコ入れSTYLEモデル、今でも買って損は無い(逆にコストバリューは高い:結構負けてもらえる(;^_^A )と思います。 実際値引きで払った金額と得られた価値を比べると、これに勝る車は中々無いと思えました。ト〇タが競合しても質感、コストで不利でしょう。差が出るとすればネームバリューをどう思うかでしょうね。


軽自動車とこのクラスについては、色々と言いたいことが有るのですが、それはまたいつかチャンスが有れば。(軽の仕様は政治的に、Bセグの仕様は技術的に、構築されているという事です。)
Posted at 2015/04/25 22:26:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年04月18日 イイね!

感謝デー

感謝デーすっかり、エントリーが滞っている今日この頃。 残業続きでコタエマス。

触発されるネタが有って、書きかけは有るもののじっくり考えるゆとりが無いようです(;^_^A


さて、冬がようやく完了したということで、オイル交換時期でもあり、ディーラに行って来ました。
今日は感謝デーのため混雑するだろうから、様子見て行けそうならやってもらおうという気持ちで、粗品狙い兼、B改となったレヴォーグのカタログもらいにね。

開店時期に行ったので、OKということでフィルタ&オイル(約9000km/4500kmというタイミング)交換してもらいました。作業時、ちょうどS4が入って来たのでいいチャンスとばかりに並んだところで写真に収めました。


S4は、ななめリアの眺めは結構な迫力でそれ単体でみるととてもgoodです。 ただBLEと並べると縦のボリュームが有って、スリークなmyB4とはだいぶテイストが異なります。

縦横比はB4:S4=1425/1730:1475/1795とほぼ比率は近いながら、最低地上高が150:135であり、
当方は15mmローダウンのせいもあって、かなり高さの違いが顕著です。ウエストラインの低さが愛車の方が魅力的。

とは言え、新型B4:S4:レヴォーグ:その他と一長一短有って、決め球が無いのが今の状態。

ただ、別途UPする予定ですが、次期FXに求める方向性はようやく納得できるものが構築されつつあります。

レヴォーグに追加装備されたアドバンスド・セーフティパッケージ

これは、メルセデスやアテンザなどで先行された部分でもあり、これが補完されたことでアイサイトの優位性が再び際立つことになります。(噂が飛び交うMT仕様を聞いたところ、「全く無いです!」ときっぱり(;^_^A 

それから、最近読んだ業界誌にアイサイト推進の役員の話が載っていましたが、アイサイトのマーケティングとして、みん友さんの指摘していた通り、「乗ればわかるんだけどね」というスバル車の個性を、まずスバル店には来ないであろう客層を引き付ける大きな役割を担ってキャンペーンを展開したのはやはり正解だったようです。 

AWD⇒走破性イメージ
WRC⇒走りの良さ、楽しさ
衝突安全⇒安全(安全、環境が金になる流れが出来てきた)
いずれも、コストはかかるが、乗らないとわからない機能、品質

アイサイト⇒安全、安心が誰にでもわかる・・・

どちらかと言うと、WRCやレガシィでターボ走りオタのメーカイメージに、メーカが望んだ以上に印象付けられたことから、客層が偏ってしまった。今一度パイを「車を必要とする人全体」に網をかけなおして、その中で気に入った数%のユーザに「スバルじゃなきゃ・・」と思っていただける感性を磨いておくということだったようです。それはもちろん大成功だと言えるでしょう。


私のような難民も出ていますが(;^_^A

6気筒の持っていたリッチなGT観が無くなった今、最も差別化出来てる機種と言えば、やはりレヴォーグの2LDITでしょうね。今日、納車待ちの4台の各グレード、カラーを見て、迫力は有るけど、エレガントさに欠けるな、、という感じ。一方でS4のリアの眺めは、どー見ても 「ちょっと、これ普通じゃないんじゃない・・」という怪しい感は、なかなか魅力的ではありました(モーちょっと低重心観がエクステリアにも表れていると良いんだけどね。

車庫に各種並んでいる彼らを見ていると、昨今訪れたいずれの国産ディーラより、迫力あったのはちょっとうれしかったかな。

S4もB改されるにあたって、レヴォーグ以上に改善(まずA型レヴォーグ並に静粛性と内装質感を上げる。その上で、レヴォーグB改と同等にさらに引き上げる)が出来れば、大いにS4の魅力は高まりますが、どう考えているか気に成りますし、追加が期待されるカラー展開次第でS4のターゲット層も私を含め、網にかかる可能性がひろがると思いますので。




Posted at 2015/04/18 17:45:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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結構おやじですが、若いつもりです。 バイクとクルマの二股恋愛です。 交流のある方は、基本「見たよ」代わりにイイネ押します。 その他は、文字通り、イイネ...

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