FLAT6のブログ一覧

Q1. ドライブレコーダーは装着していますか？
回答：装着している。
Q2. カーナビは何をお使いですか？（純正カーナビやGoogleマップなど）
回答：純正カーナビ
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【パイオニア NP1】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

一旦、冬じまいしていたバイクですがもうワンちゃん、乗れるチャンスが有ったので、チョイノリしてきました。

ダムの道は両脇に雪が残っていましたが、道はほぼ乾いていて、影の雪解けを用心すれば、行ける感じでしたので、1万回転の咆哮を味わえましたｗ。

3月中旬に引き取ってから、10か月が過ぎましたが思った以上に楽しくて、距離が進んでしまいました。保険の3000km以内という条件にほぼ到達(;^_^A

85400km→88100kmと約3000kmもほぼチョイノリばかりで費やしてしまいました。一番の長距離は引き取りの高速道路。今年もほぼ同じような乗り方になると思いますが、NUDAも乗らないとなｗ。

今日は外気温が10度以下ながら、晴れたので日光が当たる所は風が無かったせいも有って、まあ温かい状況でした。ただ、車庫から出すときに1セルで火が入らず。
セルがやっと回る状態。しかしバッテリーは充電済みなので、いよいよ寿命ですね。
この低温下では容量が貯まらないため電流が出せず。走って温まればまあ大丈夫だろうと、ダムまで行って休憩。一抹の不安は有ったけどエンジン切って撮影。


んで、指だけ温めたら帰ろうと、、、でセルがカッチン、と沈黙。冷や汗たらりｗ。

早速裏技のヘッドライト消灯で、一息入れて再チャレンジ、すると、何とかセルが回って、始動に成功、やれやれ(;^_^A


という事で無事帰宅。
そしたら、昨夜ぽちったバッテリ（台湾ユアサ製）が届きました。
早速、補充電してみると、せいぜい1分で完了状態となったので、そのまま3時間放置で終了。　24日から寒波襲来で恐らく一旦雪に埋もれるので、3月再始動の頃に、積み替える予定です。今年はとりあえず2月初旬で豪雪の予定は消えるそうで、春に一直線、、と有難い予報も出ていたので3月初旬には、また乗れるかもしれません、少なくともNUDAには乗れるかな？。

今年初めての投稿となりますが、今年もスローペースでよろしくお願いします。


今年は年末から年始にかけて、息子も帰省できたので、久しぶり？に家族で平和な年越しが出来ました。新入りのワンコと先輩のニャンコも入れて休息。
コロナもほぼインフルエンザ化か、と思われます。
感染率を層別すると、枠チン打つほどに右肩上がりの感染率、、というのは世界のデータのようです。当然ですね。スタート時には感染あたりの死者数は日本は先進国いち死亡率が低かったのに、いまや先進国でトップの死亡率。生真面目な接種率の高さと比例しています。

とにかく、チャイナで新たな新種をばらまかないでくれと祈るばかり。ウクライナも分水嶺を迎えていますが、なんとかNATOの正式な介入は止められそうです。アメリカの下院が何とか機能し始めたので、逃げ切れない連中が大勢告発やら、司法取引やら、裏切りやら、、で表のニュースにも売電の不正が流れるようになって来ました。

1月3日から、新幹線で一人実家に帰省しましたが、熊本はいい天気で羨ましかったです。
気温は低いものの、日中は15度超えるぐらいのバイク日よりだったので、生産止まる前に駆け込みで兄が買ったSV650Xの慣らし中にミニツーリングに行って来ました。


最初は懐かしの’８８油冷GSXR750で付いてゆきます。しばらく乗っていないため、クラッチの渋さで握力計を握るがごとき重さで、加えて一度も変えてないクラッチプレートが約5万キロの現状、繋がり初期が滑り始めており重いワイヤ式クラッチと相まって、まぁスタートの難しいこと。　またステムも渋いのか、重ったるく「こんなだったっけ？、ステダンも無いのに？？」という状態ながら、しばらく走っていると徐々にキレが戻ってきました。

近くにあるワンピースの像を見に行こう、と大津市の公園で

＜ゾロの像＞　地元への貢献ということで熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎氏の好意で作られたようですが、世界的にみるととんでもない財産（クオリティ高い！）といえます。



地元の被害を知っているだけに、「ありがとう」と感動しました。実際出来栄えはよかった。200年後、運慶のような感じに(;^_^A

熊本復興プロジェクト

途中の道の駅には、ホンダ熊本工場が有るので、「バイク神社としてCB1300が寄贈してあります、展示車ですが安全と盗難の両面でしょうね、新車フレームに直接溶接で止めてありました(;^_^A



で、熊本地震で落ちた橋も復活しているところを走ってみよう、と足を延ばしました。ここには東海大学の亡くなった方の慰霊も込めて、

＜ニコロビンの像＞が見守るような角度で置かれていました。




断層が、建物の下を貫通して通っており、良く倒壊しなかったものだと。




両脇は補強のトラスが入っていたため、柱は折れておらず、その効果が対比して一目瞭然でした。中央の玄関部は無残で、中の階段や床、柱の座屈など、ハリウッド映画並み。


この建物は、そのまま断層と建物の物証として貴重な遺産として保護されることになり、祈念館がすぐ下に建築中でした。夏ごろに開館だったような、、(;^_^Aで工事中で途中の道が砂利でひやひやしました。


日が少し傾くと、急速に冷えてきたので撤収。

しかしSV650は昔のVT250ぐらいの車格に感じられ、各段にトルクフルで乗りやすい。しかも中速以上では、2気筒とは思えないような高回転がきれいに回って2面性が有って面白い。何よりスリムで軽くて、疲れ知らず。とてもいいバイクでした。
一方、やはり4気筒の油冷は、下はトルクが無くて重いが、6000回転超えるぐらいから、元気になって、1万まで引っ張ると立派にSS。音は相変わらず
イイ(;^_^A
しかし、100km程度のツーリングでしたが、あのクラッチでは早晩腱鞘炎間違いなしｗ。

残りの像は、つぎのツーリングに取っておいたので、まだ随分と楽しめそうです。元々、熊本は阿蘇がバイクのツーリングルートとして人気なので、バイカーの人はぜひ巡ってみてください。

追記）
冒頭、国際情勢にちょっと触れましたが、ツーリング途中に急ピッチで工事が進むTSMCの工場を見ました。東京五輪並みにタワークレーンが列をなして壮観ですが、前回見た時は造成中でしたが、もう建物の全容が出来ており、足場でぐるりと囲われているものの、急ピッチぶりが分かります。昨年ちらりと触れましたが、台湾有事があれば、1発のミサイルでインフラ電力網を破壊すれば、約6か月かかる製造工程サイクルの1ステージが全廃棄処分になります。なので紛争がどう進もうと、台湾での生産は絶望的なのです。ことが有れば止まるという事で、世界中で、バックアップ体制にまい進中ということですね。3000世帯分の住居も建築が進んでいるそうで、まさに半導体疎開先の一つであることは間違いなさそう。そしてなんの縁か、今住んでいる地区もまた、東芝関連の半導体工場が1千億掛けて増築が始まります。

対中デカップリングは、トランプの最後の在任中に青写真から実行計画に移り、売電もそれは修正できず、3年を経てようやくこれまた地上波でも動きが公表されてきましたが、地上波レベルで表に出る頃、もう外堀は埋まって実行中という事態ですけどね。中共が終わらない限り中国経済に復活は無いですね。