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FLAT6のブログ一覧

2020年04月14日 イイね!

累計数十時間もの報道バラエティは見習え

うちの工場では、職場を極力分散化で、距離とクラスタ防止?、のため、今日は執務室の移動(;^_^Aでした。


うまい動画があったので、お知らせ。
地上波の百害あって一利なしの報道の偽装した、馬鹿の井戸端騒ぎは見習えっておもう。映像の力が1mmも役立っていない。

東大生が日本のコロナ対策について解説(ムギタロー)


Posted at 2020/04/14 22:42:36 | コメント(3) | トラックバック(1) | 雑感 | 日記
2020年04月10日 イイね!

武漢ウイルス禍への防衛戦

武漢ウイルス禍への防衛戦自動車工業会会長として、トヨタの章男社長の講演が、とてもよかったのでご紹介しておきたいと思います。ちょっと長いけど、ぜひ読んでもらいたいと思います。

自工会会長の豊田章男氏の冒頭あいさつ全文公開
引用元:car.watch

(指摘や注意喚起だけでなく「何ができるか、何をするか」をしっかり発信しておられ、とても良かった。それなのに、なぜ中国企業と電気自動車の工場を作る契約をしたのか、全く賛同できない。この後、アメリカから踏み絵を渡されるだろうし、中国共産党支配化の彼の国とは、まともな貿易は出来なくなるだろう)





さて、武漢ウイルス(世界的には「中共ウイルス」と呼ばれ始めていますが)について、いくつか。

ようやく、身近な情報源からも容態などの感染患者の実態が漏れて来るようになりました。先にみん友限定公開した内容もありますが、私は昨年末に「武漢で発生した、新型ウイルスと思われる肺炎患者の症状の情報から、これは「日本の地上波で言われているような「新型インフルエンザ」というような代物ではない」、と注目しておりました。

なので、私たちは予断を持たず「未知のウイルス」という事実をもって、どんな症状、後遺症があり、どんな人には致命傷になるのか、、などなど全く油断ならない「敵」と構えて対峙する必要が有りました。


1月には、兄の奥さんが闘病で亡くなる事態もあって、帰省したわけですが、新幹線のリスクに備えて、不特定多数の過密時はN95マスクをかけておりました。

で、2月には、閉鎖後の武漢がいかなる状態か、即消される動画などをみて、中国共産党のウイルス封じ込めの全容がだいたいわかりました。民主国家では絶対にできない、自然淘汰とでもいうべき、ほんとの封鎖。共産党員関係者は病院に行って、薬や治療らしきことが受けられるようだが、一般民は発熱が見つかって、当局に引っ張られると2度と帰ってこない(死ぬか、あるいは自然治癒するまで収監)。だから発熱しても自宅で耐えて生き延びる道を選んでました。

日本では、「風邪のような症状から重症化して肺炎に・・」、ぐらいの表現で余り恐怖をあおらないさじ加減なんでしょうが、実態は死なないまでも相当苦しいし、人によっては急死する事態も多かったようです。(個人的には治った患者さんのもがいた苦しみの状況をもう少し、リアルに伝えれば、出歩く人はもっと減ったと思います。今からでも遅くない。

みん友限定公開だった中で、示した以下の分類。

①肺炎→肺炎の重症化または、治癒
②肺炎→循環器系の疾患、心虚血症などで重症化
③肺炎→サイトカインストームを引き起こして多臓器不全で急死

このうち、①に対しては既に著名になったファビピラビル商品名「アビガン」:富士フィルム(旧富山化学)が有効。不思議なことに、作用機序からも有力と見られていて、中国では1月から治験が始まっていました(パクリジェネリック薬)。それほど早く、めどがついていた、また大量にこのファビピラビルを持っていたことが、私には・・・・(;^_^A


(ところが、この薬に関しては、ネガティブな情報戦が張られ、どうなることかと思ったら、安倍総理が生中継で商品名の「アビガン」を口にするという異例で投薬が始まりました。実に不思議でしたが、これは今世界を席巻している抗ウイルス薬群、例えば「タミフルとか」が、バーゼルに集積する巨大製薬会社や、そこの重鎮がアメリカ政界の著名人だったりと、相当にきな臭い勢力が見え隠れ。日本の厚労省でも難色だったようで、だから生放送で、表沙汰にする必要があったのかも(;^_^A。開発者の白木博士は・・・表で流通するのは無理ではないか、と考えていたそうです、過去のいきさつをよく知っていたから。それに例の子宮頸がんワクチンの反対論者で相当たたかれてもいる、私もこのワクチンには反対の立場。
興味のある方は参考に:子宮頸がんワクチンについての問題点:
http://www.com-info.org/medical.php?ima_20160614_koga

脱線しましたが(;^_^A、
例えば、「妊婦にはダメ、副作用が重大」、とかの情報がネットでは流れ始めていました。
しかし、このように試験で「既知」の副作用は、避けて通れるわけです。例えば、お年寄り、それに服用期間後、十分は間をあけてから「アレに励む」といった用法です。


これが、発熱段階の発病後、5日以内では最も有効な治療でしょう。体内ウイルスの爆発的増加を阻害します。



次に、③は未だに表には流れてきませんが、「亡くなりました」という結果だけは報じられますね。これは重症化して多臓器不全(サイトカインストーム)を引き起こして亡くなるケースです。これに対しては、抗体医薬トシリズマブ商品名「アクテムラ」中外製薬(スイス:ロシュ)が有効と見られています。これは関節リュウマチの薬ですが、作用機序がサイトカインを引き起こす免疫不全に対して、有効だからです。



アメリカでの治験開始情報 

②については、もともと循環器系の疾患を患っているケースなので、初期にアビガンなどでウイルス増殖を抑えられるかがカギでしょう。5日以内に投薬開始すると90%は後遺症無しで回復しているようです。

もう一つ、長年すい炎の治療薬として使われてきたナファモスタット商品名「フサン」。

新型コロナウイルス感染初期のウイルス侵入過程を阻止



この薬は、新型コロナウイルスが初期に細胞に侵入(感染)阻止することが期待できます。

従って、ようやく人類もこの未知のウイルスに有効な武器を手にすることが出来つつあります。(日本の医学すごいね。でも邪魔も半端ない世界のようで、おっと誰か来たようだw)

ところが今は、上記3つの薬はいずれも認可はされているものの、新型コロナウイルスに対する治療薬として認定されてはおらず、すべては用途違いの「治験」への協力として投与される状態(フサンは感染前の処方だろうから、まだ当分使われないのだろうか、医療関係者には、前もって飲ませておけばいいのに)。

なので、事前に①フサン、そして発症後、5日以内に②アビガン、そして万一、重症化したら、③アクテムラという具合に、医療対抗手段が見えつつあります。(ただし③の段階に来たら、患者さんの個体固有の違いもあるし、生還は五分五分と言ったところか。

この①②③のいずれも、黙っていると投与されるとは限らず、当人の許諾を得る、または地域医療の「倫理委員会」で治験に使うことの同意が取れていないと、使えないそうで。

だから万一の感染に備えて、①②③の薬品名は覚えて置いて、ご自身の既往症、服用中の薬との副作用など、調べて置いて、隔離されたら医師と交渉しましょう(;^_^A
富士フイルムのアビガンについての情報


いずれにしても、「未知のウイルス」待ったなしの生命維持に直面、、という状態からの人体実験的要素が伴う事態だということは覚悟せねばなりません。

最後に、個人的には信用を置いている、あのノーベル生理学・医学賞の本条教授の提言サイトをリンクしておきます。(先生も、作用機序的に②③は有効と言われていますね)非常に明快。

コロナパンデミック制圧は困難な戦争だ
http://www2.mfour.med.kyoto-u.ac.jp/20200406_COVID-19.pdf


私は個人的には、長いものと戦っている、非難されている勢力を信用する傾向にあります(;^_^A、なので、ご判断は読者の感性にゆだねますwww。

Posted at 2020/04/10 20:08:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2020年04月03日 イイね!

電動スポーツカーのすすめ

電動スポーツカーのすすめe-powerの面白さに未だ、わくわくのFLAT6です。今回は、エンジン大好き、タコ足エキゾースト大好き人間が、電動カーなんぞ楽しめるのか??という疑問と心模様を述べてみたいと思います。

「MTとATの違い」のエントリーで述べた「運転時の意識転換」これが、電動車、、というか、「ワンペダル」運転で起こります。後で述べますが、そういう意味ではリーフの方がより強く感じるかもしれません(0.2Gまで、4輪のメカブレーキ制御も加えて、回生のためのワンペダルではなく、車両制御(制動)のワンペダルになる。さらに0.3GぐらいまでAWDで回生ブレーキ装備してもらえると、ほぼワンペダル型の電動スポーツカーになると思います。


この前息子とBレンジのSモードで、多分国産初と言える「電動スポーツカー」を味わいました。そういう心境の変化になるかというと、

変速が無いため、その走り回る峠全体の路面やRに合わせた「右足の踏み込み」が加速と速度維持の対話になる。と同時に、ペダルの戻しが調速制動になる。そのため、車の加速度(車体の姿勢制御込み)での微小な前後Gコントロールを右足一本に集中して可能になる。ま、言ってみれば遊園地の電動カートみたいなもんですが、それは詰まらんだろう、、と思いきや、これが結構面白い。面白いというのは、「追及する深み」がちゃんと感じられるのです。これを味わっていると、これまでの内燃機関車の制御はずいぶんとラフであったなぁとしみじみするのです。

アクセルを踏む。
間髪入れず、加速。(この加速曲線が、うまく作りこまれていて「ガッ」と踏んでもちゃんと角を丸めて最短で直線右肩上がりのカーブになり、離すとこれまた結構なマイナスGが来るのですが、そこもきれいに角を丸めてあるのです。だからバックラッシュ的なスパイクGが微塵も発生しない。これが内燃機関車は、

アクセルと踏む
一瞬、吸気音が高まり加速Gが出てくる(車によるけど二字曲線的に)。そしてアクセル開度の線形性とは少々ずれて(回転域によって癖が出る)なまってくる。そしたら変速のタイミング。マニュアルだとG抜けとつないだGショック、ドライバーはまだしも助手席の人は頭ぐらぐら。ATだとかすかなGスパイク。

そして加速Gと空走Gと、アクセル戻したエンジンブレーキのマイナスGは、これまた回転域で強さが違うし、掛けてる間もGはフリクション変化で変わる。そしてブレーキを踏むと本格的にマイナスG制動。これをうまい人は、一定の減速度になるようにペダルコントロールします。そしてアクセルに戻すときに、いったん空走Gを通って、アクセルペダル踏み合わせて加速G。この時もエンジンの回転域や踏み込み加速度によってふらつく。

こういった様々な「つなぎ目」を感じさせないように滑らかにG制御をすることが、運転者のスキルアップであり、醍醐味の部分もあるのですが、ガンダムに乗ってから、それは楽しいことなのか? と思うときが有ります。911のように、アンダーからオーバーと、スイートスポットが狭く、ミスると手痛いですが、苦労して馴染んでくると、そのスイートスポットにはまった時のリターンが気持ちよくて、苦労の見返りみたいな秘かな自己満足が有ったのですが、出来の悪いのをだましだまし乗って、すごい、、みたいなのは興奮はするけど、意外とすぐ冷める。

ノスタルジックな旧車的、「機械を操っている感」の醍醐味もわかるし、代えがたい快感も、古いほど濃厚に有ります。
しかし現代の車は、以前も書いたように排ガス、エコの重荷で、四苦八苦で回ります。変速シフトのなんと滑らかなことよ、、と感心していた多段ATも、無段変速ではなく、「無変速」だから、トルク感と車速がずれて居るCVTのような違和感もなく、あくまでも右足に忠実にトラクションをミリ単位で伝えてくれる面白さ。

立ち上がりで本当に、タイヤの10%スリップ率みたいなミリミリしたグリップ限界を探れるなんて、、、という感覚。(アンダーとニュートラルの境界線にうまく前輪を乗せて…なんて感覚が(;^_^A)公道レベルの速度域でも味わえて新鮮。



今後、観測気球を上げていたNISSANのリーフベースの試験車両が、実際に「本格的電動スポーツカー」として搭乗し、さらにニスモSバージョンが出た暁には、1台に集約可能だろうと考えています。

<リーフ電動2モータ式AWD試験車>

地味なニュースでネット動画ぐらいしか、取り上げてなかった?、最近雑誌見てないのでよくわかりませんが)
破綻補正のESCではなく、積極的なスタビリティ制御であり、4輪の加重制御の自動補正(イン側ブレーキでヨーを出して、憎いのは戻り側におつり消しの逆ヨーをちょいと入れていて芸が細かい)



控えているAWD版の前後モータスポーツには私は興味津々。
<電動レーシング版>


一年前の動画がですが、当時はなかなかイメージがわきませんでした。
私のガンダムはこんなにはすごくないですけど、やってることのイメージは共有できます。
特にダウンヒルで飛ばしているときは、結構こんな感じ(体感していないと、世界観のイメージわかないでしょうけども)
ここまでくるとドライブ・バイ・ワイヤの世界も、乗せられている感ではなく、ドライバーが狙ったダイナミックなラインに、細やかな姿勢制御を発揮させつつ、スタビリティ抜群に車側に任せつつ、走るのもダイナミックな運転の範疇という気がします。
元GT-R開発にも関わったレーシングドライバーの木下さんが、電動スポーツカーについて有りなのか、無しなのか?、似たような心模様を書いていました。




テクノロジー的には、電制サスとモータのパワー制御モードを組み合わせれば、買い物車と峠スポーツを1台で両立可能と思いますね、ま、車幅や車高の制約はあるだろうけど。

これらの電動スポーツカーの出来栄え如何では、何か最も生身に近いパワードスーツ感のある「人馬一体」を超えて「人機同体」感のあるドライビングプレジャーが見えてきた気がします。そして結構楽しくて、悪くない。

電動ニスモS、白いガンダムは予想以上に素早くなじんで、右足が前後Gの制御に、後はハンドルで左右の荷重の乗せ方(前後Gは、気が付きにくいが実にうまくニスモの思想が入った制御曲線に乗せてあるため、少々下手でも前後Gが凹凸にならないので陶酔できます)
しかし、左右の制御はドライバーが全てなので、ハンドルとフロントタイヤの伝達感触がとても大事ですが、そこもしっかり手が入っている。ただ、電動パワステのセンタリングの無負荷と負荷の境界が、限界なのだろう、ちょっとべた。

これは多分もう一回りトルク容量の大きいモータで倍率下げて、フリクションとフロントタイヤの直進成分のセンタリングトルクとの倍率の問題だと思う。ジオメトリから来るセンタリング力が強めで、結構古典的なFF特有のくせに加えて、中央から所期の切り始めが有る閾値を超えてからやおら動き出す感じで、センタに不感帯が有るのとは異なる、常にバックラッシュゼロの反力なのに、タイヤ側への意志伝達に引っ掛かりが有る感じ。
高速では特に気になる。ワインディングではあまり中立が無いので気にならないけど。


そんなわけで、電動スポーツカーの楽しみは、色んな要素を排除していって、自動車の運転に必要な最小限の制御要素だけがドライバーに渡された感じ。しかし単純で直接的、リニアな特性ゆえに、没頭できる一体感は有って、何か「シンクロ率」を上げることに没頭してゆくフロー状態があるんですよね。

今手に入るこのニスモSは、おそらく日本で5000台~多くて1万台未満しか存在しないと思われ、結構な希少車でもあると思います。

NISSANには、本格的な電動AWDスポーツを期待したいところですが、いいお値段するでしょうね。Zの後継車あたり、面白い気がしますが。
Posted at 2020/04/04 00:16:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | e-POWER | クルマ

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