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umibozeのブログ一覧

2019年09月05日 イイね!

お家に帰るまでが遠足です。



 函館で迎えた朝。早速駅前朝市に繰り出し腹ごしらえ。


 いつもの店で「イカ刺し丼」(540円)。朝食単価低いか?



 腹ごしらえを済ませたら、普通列車の旅再開。まずは長万部行きの1両編成の列車。空いてるんだろうな、なんて思ってたら、

 結構乗ってるのね。大きな荷物を持ってちゃ座れそうにないので、後ろのデッキでしばらく立ちんぼ。

(;´・ω・)立ちんぼと言っても、客は取らないのよ。(謎


 函館を出て次の停車駅な五稜郭。ふと外と見ると、同じ格好をした見慣れない車両がいっぱい。クローンか?

 新型電気式気動車なH100形でしたよ。新製車の甲種輸送中のようで。

 つい最近、2020年春に山線(小樽~長万部間)のワンマン車両をこいつでゴッソリ置き換えるとプレス発表がありましたね。

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H100 形電気式気動車(DECMO)の投入線区について

http://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20190911_KO_DECMO.pdf

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 何十年ぶりかの新型気動車。そんなにいっぺんに投入してトラブルが起きなきゃ良いけど。


 さて、車内の混雑は、新幹線接続の新函館北斗に付いたらスカスカになるだろうな、なんて思っていたらさにあらず。ほとんど降りなかったな。大沼公園駅で十数人降りたけど、結局長万部までそこそこ混んだまま。普段からこんなに乗ってるのかね。


 仁山の辺りから望む函館山。・・・大して格好良くないな。函館山は見る山じゃなくて、登って街を見下ろすのが良い山だな。


 大沼公園を過ぎると右手に存在感を誇示する駒ヶ岳。見る角度によって形が全然違うのね。


 もともとは富士山のようなコニーデだったのが、あるときの噴火でてっぺんが吹っ飛んで不格好な山になってしまったそうで。お陰で噴石やら何やらで川がせき止められて大沼の景観が形成されたらしいけど。



 途中、森から噴火湾の見える右側の車窓を撮ってみる。

 どんなもんだろ。



 終点の長万部に着いて、乗り換えに大分時間があるので駅の外に出ようか、と列車の前の方へ歩くと、駅員やら運転士やらが集まって何か話をしている。彼らの視線の先を見てみると・・・、

 貫通路上の表示幕のガラスが割れている。なぜだ、と思っていると、運転士が私の方に向かって割れたガラスを指さしながら、

<ヽ`∀´>「バード♪バード♪バード♪」

 ・・・どうやら走行中に鳥がぶつかって、割れてしまったようです。しかし、何故運転士は私に向かって日本語ではなく、英語で話しかけてきたのでしょう。

(*´∀`*)「何かあったんですか?」

( ´・д・)「鳥とぶつかってガラスが割れたそうですよ」

(*´∀`*)「あら、珍しい!写真撮らなきゃ!」

 乗客のおばちゃんはちゃんと日本語で話しかけてくれたのに・・・。


 ホームから駅舎へ向かい跨線橋の階段を上がると、向こうから何かがやって来た。

 長万部町のゆるキャラ「まんべくん」ですよ。


 あんな格好で、よく一人で階段を上り下り出来るもんだな。ひこにゃんなら絶対無理だろ。

 駅の建物に入る観光案内所前の顔出し看板。2Dでも3Dでも不気味なものは不気味だな。


 ここでまた腹ごしらえ。と言っても、大して店があるわけでもなく。長万部と言えば駅弁の「かにめし」。その駅弁を作っている店で、食堂を出しているので、そこに入ってみた。

 ・・・何かこっちを見てる。


 ここに来たらやっぱりこれかな、と注文したのはこいつ。

 「かにめしセット」(1620円)。ただの「かにめし」(1180円)もあったけど、こいつは更に茶碗蒸し、蟹サラダも付いてくるんですと。

( ´-д-)まぁ、こんなもんかな。


 腹ごしらえを終え、休憩スペース(?)へ行こうと駐車場に回ると、そこにはさっき駅で見掛けた化け物・・・もとい、まんべくんが。随分ちょろちょろしてるんだな。


 さて、4月にも訪れた休憩スペース(?)。過去に快速海峡で使用していた座席を並べて、正面のディスプレイには店主が撮影した前面展望や店の宣伝動画が流れてますよ。

(2019.4.11撮影)


 前回訪れたときは宣伝ばかり流れてたけど、今回は室蘭線の洞爺~長万部間の前面展望が流れていました。編集でトンネル通過の度に差し込まれた店の宣伝が鬱陶しかったけど。

 撮影した日は、DF200が牽引するカシオペアの運転日だったようで、沿線の撮り鉄も大量に写り込んでいましたよ。よく雪の積もる中じっと待ってるもんだね。

 しばらく動画を見ていたんだけれども、そのうち駅弁を買った客が座席を埋め尽くすようになってきたので、食後の私はそそくさと退散することに。


 駅に戻ると・・・何か雰囲気が違う。あれか?と駆け寄ってみると、

 朝、五稜郭で見掛けたH100形の甲種輸送列車が走っていきましたよ。よく見ると、跨線橋の上に撮り鉄がちらほらいるねぇ。連中は一体どこから聞きつけて撮りに来るんだろうか。


 しかし、目当ての列車まではまだ時間がある。・・・2時間は長いな。何もすることが思いつかないので、とりあえず海岸に出てみる。


 結構ゴミが散らかってるな。・・・日本海沿岸とは比べものにならないほど綺麗だけど。



 長万部からは山線へ。倶知安行きは2両編成でしたよ。・・・室蘭線の列車は更に2時間待たなきゃならないから、選択肢から除外。

 ニセコ駅のSL。SLニセコ号で使用されたC62でもC11でもない個体。転車台は、C62ニセコ号運転のために新得機関区から移設したものだそうで。金掛けてたんだなぁ。


 終点倶知安駅。

 ここにも転車台が。まぁ、使ってないようだけど。






 この後は、倶知安で乗り換え、小樽で乗り換えて、日が暮れてからやっとお家に帰れましたとさ。




( ´-д-)さすがにしんどいな。


~ 以上 ~
Posted at 2019/09/14 22:51:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月04日 イイね!

半島で乗り鉄。


 朝起きて、青森駅から乗るのはこの列車。東北新幹線の整備新幹線区間延長開業に伴い東北線を移管された三セクな青い森鉄道。青森から野辺地、八戸まで乗る場合は、特例で18きっぷでも乗車可なのよね。


 ・・・前面展望は撮れないな。

 八戸方面の始発列車は通学列車のようで、車内は結構な混雑具合。



 野辺地で下車。こちらの列車に乗り換えますよ。

 大湊線のキハ100系。この形式は良いね。前面展望が撮りやすくて。






 この辺りは風が強いのか防風林が多くて。

 風力発電の風車も多くて。


 海岸に出ると、陸奥湾越しに恐山が見える。


 終点大湊。本州最北の駅だっけ。


 近くの海岸に出てみる。向こうに見えるのが、海上自衛隊の大湊基地がある・・・砂州の先端か。基地自体はもっと奥か。行ってられないな。

 大湊駅進入時に正面に見えた山のてっぺん。自衛隊のレーダー?何だろう。


 とりあえず、この街に来た目的を果たすため、街の中心部へ向かって今やってきた線路に沿って歩いてみる。

 線路越しに右手にチラチラ見えていた巨大クレーンと妙な物体。途中、跨線橋があったので登って見てみた。

 ・・・ドーム?何故こんな地の果て(失礼)に?

 道路に設置された看板によれば、「しもきた克雪ドーム」と言うらしい。この辺りは人口も少ないだろうに、あんな立派な施設を作る意味があるんだろうか。


 更に歩き続けると、正面から何かがやって来た。犬?にしては大きい。

(; ゚∀゚)「シカでした」の画像検索結果


 ・・・もとい、カモシカでした。小さいとは言え(失礼)何故こんな街の中に。

 見ていると、ヤツはドラッグストア裏の搬入口に入り込む。すると、これまたちょうど良いタイミングで、ここにバックで軽トラを停めようとするオッサン到来。オッサンは特に慌てる風でもなく、ヤツも特に慌てる風でもなく。何事も無く軽トラ駐車完了。ヤツは再び歩き出す。

 私が( ゜д゜)ポカーンとしていると、

<ヽ`∀´>「こいつ前にも来たことあるんだわ」

( ´・д・)「よく来るんですか?」

<ヽ`∀´>「しょっちゅうだ♪」

 オッサンと話をしている間に、ヤツはどこかへと消えていきましたよ。

 あまりに堂々と泰然自若としているもんだから、思わずワンコでも撫でる様に手を伸ばしてしまいそうになったけど、こいつはあくまでも野生生物。あまり人間から積極的に関わっていってはいけないよな。


( ´・ω・)これがこの旅で一番の印象的な出会いだったな。



 更に進んで、やって来ました目的地。むつ市役所ですよ。とは言っても、むつ市民でもなく、むつ市に転入する予定もない私は、市役所自体には用はありません。

 用があるのはこちら。市役所の建物内にある食堂。「ぽわ~る亭」ですよ。ここで名物料理をいただけるそうで。


 10時30分の開店直後に入店し、注文をして待つことしばし。現れたのはこいつ。


 まきなみ・・・もとい、


 「護衛艦まきなみカレー」(980円)[一日限定15食]。


 むつ市は海自の大湊基地のある街。同様に基地のある横須賀や舞鶴では町おこしに海自カレーを使っていますが、それを真似たのか真似られたのかは知らないけれども、大湊基地に所属する艦艇等の部隊毎に異なるレシピで作られたカレーを、むつ市内の飲食店で提供しているということですよ。

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(公式HP)

大湊海自カレーとは

一説によると、海上自衛隊では外の景色がほとんど変わらない航海の際、隊員の曜日感覚がなくなってしまわぬよう、
毎週金曜日にカレーライスを食べる習慣があるそうです。大湊基地所属の艦艇等にも、
それぞれの部隊ごとに独自のレシピのカレーが提供されており、そのこだわりの味が隊員の任務を支えています。
大湊海自カレー普及会では、各部隊の個性ある秘伝レシピをそれぞれの店舗に伝授いただき、
その味を忠実に再現した特別なカレーを提供しています。

https://oominato-kc.com/curry/

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 トレーには、謎の数字が打刻。艦番号とは関係無さそう。

 カレールーはどろっととろみの強いもの。あとはエビフリャーとホタテフリャーが見所かしら。

( ´-ω-)なかなか美味かったの。


 大湊海自カレー・・・盛り上げようとしてるようだけど。

 盛り上がってるのかねぇ。開店直後からの20分間程度では、弁当を買いに来た客が5人程度で、他には私ひとりぼっちだったけど。

( ´・ω・)一日限定●●食なんて言うから焦ってやってきたのに。



 腹ごしらえを済ませた後は、ここから近い下北駅へ・・・向かわず、あえてまた大湊駅へ戻る。

 あら、前面展望は撮れなさそうか。



 仕方ないので車窓を撮ってみる。


 原因不明の途中終了。安物の互換電池を使ったせいかな。残念。



 野辺地でスイッチバック&乗務員交代。前面展望を撮ってみる。




 もともと東北本線だっただけあって、良い線路だねぇ。


 青森に着くと、隣の線路には五能線のハイブリッドリゾート列車が。久しぶりに乗ってみようかな・・・と思うも、今後の行程を考えるとちょっと無理だな。


 「お乗り間違いに注意!」

 新青森と東青森を間違える・・・ものかね。



 駅の外に出て、最近話題らしいスポットへ。「青森魚菜センター」ですと。

 ここでは「のっけ丼」なるものが有名だそうで。

 1300円でチケット10枚、または650円でチケット5枚を購入し、チケット1枚でご飯1杯と交換。更にチケット1枚で魚1~2切れと、ウニはチケット3枚等と交換して「おりじなるのかいせんどん」を作ろうと言うもの。

 釧路の和商市場の何番煎じだ?


 一通り店を見て回ったら、各店で切りおきして並べられた切り身は果たして新鮮なのか、乾いてるんじゃねぇか?なんて疑問が湧いてきたのと、海自カレーがまだ腹に溜まっていたのとで、いただかずに店を出る。

( ´-3-)むぅ。



 駅周辺を散歩。





 適当に時間を潰して駅に戻る。次は津軽線。まずは蟹田行き。

 海の向こうに下北半島が。今朝はあそこに居たんだなぁ。 



 電車は蟹田で終わり、ここで乗り換えの列車を待つ。

 電車を降りると、下り方から予定の列車よりも早く列車がやってきた。こいつに乗れば良いのかな?



 さすがにこいつに18きっぷで乗り込もうとしたら怒られるベな。

 乗るべき列車はこっちの方。キハ40系2両編成ですよ。何と、こんな田舎線区なのにワンマンでないんですと。


 屋根の上を見ると見慣れないものが。列車無線が使えない線区に導入されている衛星携帯電話のアンテナですか。

 地上に無線設備を整備するより、当該線区で使用する全車両に衛星携帯電話を整備する方がコストを抑えられるんだろうか。


 運転席を見ると、「衛星携帯電話施工済み」のテプラが。

( ´・д・)ヘェー



 津軽二股の辺りから車窓を撮ってみる。



 終点の三厩進入時、何か違和感を感じる。線路脇にレールとマクラギがあるけど、レール交換?新設?・・・いや、撤去してるんだな。


 島式ホームの両側に線路があるはずが、駅舎側のレールが撤去されていますよ。ホームには柵が立てられてるし。


 Wikiで調べてみると、今年の4月29日に新中小国信号場~三厩間がCTC化されて、運転取扱い要員が不要になって6月1日に無人化されたと。知らんかった。

 何年か前にレンタカーで訪れたときは、暇そうな駅員がいたんだけれども。


 無人駅のお約束な駅ノートが早速置かれていましたよ。

 マグロと言えば下北半島の大間が有名だけど、津軽半島の三厩も有名だったりするのかね。


 ホームより下り方には廃墟のような庫と、既にロッドが撤去された双動転轍器。こっちの線路も撤去されるのかな。

 通路の敷板は綺麗なもんだけどねぇ。線路を撤去したら不要になるね。







 折り返しの上り列車に乗って、津軽二股駅で下車。

 駅ホームには屋根は無いけど、連絡通路には立派な屋根と壁が。


 津軽二股駅に隣接する道の駅。時は18時頃。営業時間19時までとなっていたけど、入口から覗くと薄暗い店内では店員が暇そうにダベってるだけ。ドアを開けたらその音に店員が吃驚して一斉にこっちの方を見たもんだから、こっちの方が吃驚して思わずドアを閉めてしまいましたよ。

 北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅。初めて来ましたよ。ちなみに、手前の低い建物は町営の無料駐車場。


 津軽二股駅と奥津軽いまべつ駅を結ぶ連絡通路。「荒馬の里 いまべつ」・・・聞いたこと無いな。荒馬って何だ?

 

 道の駅に申し出れば、無料レンタサイクルを借りられるんですと。・・・こんなところから自転車で行けるところに何があるのか知らんけど。その気になれば龍飛崎まで行けるか?

 


 奥津軽いまべつ駅は高いところにあるので、階段かエレベータを使うことに。大概の場合は階段を使うようにしようと思っている私ですが、

 「階段は115段あります」を見て、一歩踏み出す前から心が折れてしまいましたよ。

( ´・ω・)ちなみに、天空の駅な三江線の宇都井駅は116段だそうで。

(2018.3.13撮影の宇都井駅)


 上り方。新幹線の保守基地と津軽線が見える。

 

 右の駅舎の外側を通る線路は狭軌の海峡線。駅舎内は標準軌の線路しかないのね。保守用車は、狭軌の線路の下をくぐって標準軌の新幹線の線路に合流してから三線軌条の線路へ入っていくと。面倒くさい構造だねぇ。


 駅の窓口で「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」を購入して改札を通る。こんな田舎の駅に駅員を配置して、どれだけ仕事があるんだろう。


 

 奥津軽いまべつ駅のホーム。

 ホーム下のキロポストの上に、「713Ʞ500M」の表記。・・・わざとなんだろうか。うっかり間違えるものじゃないよなぁ。



 ケチくさくたったの一駅間しか新幹線には乗せてもらえず、木古内で下車。ここからは道南いさりび鉄道に乗れる・・・というか乗らざるを得ないんだけれども、待ち合わせ時間が1時間超。

 まだ19時台だというのに、駅前は真っ暗。開いている店はドラッグストアとコンビニくらいか。



 発車30分前には列車がホームに入線したので、さっさと乗り込む。キハ40の2両編成。

 前はオリジナル塗色。後ろは国鉄色。


 国鉄色車の車内はモケットも国鉄色。


 「天気が良い日は函館山が見えます」・・・見えるだろうねぇ。






 函館では函館らしく塩ラーメンをいただくことに。

 

 

 「炙り塩ラーメン」(780円)。分厚いチャーシューを炙ったから炙りなんだろうか。

 


~ 続く ~

Posted at 2019/09/12 17:56:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月03日 イイね!

宮古から青森まで行ってみた。



 目が覚めると、時刻は4時半ころ。いつの間にか途中寄港した八戸を出港済み。全く気がつかなかったな。

 暑苦しい寝台にいつまでも居るのも不愉快なので、後ろのデッキに出て風に当たることにする。

 この日の日の出時刻は、Siriが言うには5:03頃。進行方向左側の、東の水平線を見ると・・・

 日の出は拝めず。残念。綺麗な旭日を見たかったのに。



 右手を見ると、三陸の海岸が見えたので、5月のドライブを振り返りながら眺めてみた。


 ここは十府ヶ浦海岸の辺りかな。

 海岸に見える白く長い構造物が巨大防潮堤ですか。


(※2019.5.19撮影)十府ヶ浦

 地上で見ると大規模な防潮堤に見えたけど、海から見ると細い白い線ですな。



 津波石のあった羅賀の辺り。

 ズームして、右手が羅津、左手が田野畑ですな。ここにも大規模な防潮堤が建設されていて、田野畑の方は・・・


 防潮堤の水門上の構造物に三陸鉄道の気動車を模した塗装をしたのがかろうじて分かるな。コンデジの20倍ズームではこんなものか。


(※2019.5.19撮影)羅賀の津波石

(※2019.5.19撮影)田野畑の水門


 この辺りが鵜ノ巣断崖かな。

 海岸近くの展望台から見ると細かい鋸の歯のようなリアス式海岸だけど、沖から見るとさっぱり分からんな。


(※2019.5.19撮影)鵜ノ巣断崖



 ここは田老だな。


 ご自慢の巨大防潮堤が2011年の津波で破壊されたのに、懲りずに更に大きな防潮堤を建設中。巨大防潮堤があるから大丈夫なんて住民が高をくくったせいで逃げ遅れて多数犠牲者が発生したんでなかったか?同じ轍を踏むことになると思うんだがねぇ。もっと他に出来ることは無いのかね。

 沖からじゃ、震災遺構のたろう観光ホテルは山の陰になって見えないんだな。


(※2019.5.19撮影)田老で建設中の防潮堤

(※2019.5.19撮影)破壊された防潮堤の先に見えるたろう観光ホテル



 田老を過ぎると宮古はもうすぐですよ。

 ・・・何か建ってるな。


 これが浄土ヶ浜かな。5月のドライブでは日没タイムアウトで見られなかったんだよな。

 ほぉ、こういうところなのか。


 宮古の街が見えてきましたよ。向かって右手の漁港エリアには巨大なコンクリート壁。グーグルアースで見ると本当に薄っぺらい板だけど、こんなので津波の力に耐えられるのかね。

 漁港からは何隻もの漁船がお出迎え・・・なわけないな。時刻は朝の7時を過ぎだけど、こんな時間から漁に出るのか、水揚げを終えてお家に帰るところなのか。


(※2019.5.19撮影)宮古の漁港に建設中の防潮コンクリート壁


 何だかいろいろ工事中だねぇ。

 向かって左手のフェリーやら貨物やらのエリアにも立派なコンクリート壁。


 宮古の街は大きな入り江の途中にあるけど、入り江の奥を見るとまたそこにも巨大な防潮堤が。どれだけ金が掛かってるんだろう。

 遠くからも見えていた巨大な煙突。ググってみると、JAのHPに紹介文がありましたよ。

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ラサの煙突

 宮古市のシンボル「ラサの煙突」は市街から南方にある小山田地区の通称「煙突山」の山上にそびえ立っています。
 この煙突の歴史は古く、昭和14年6月、ラサ工業(株)宮古工場精錬所の創業と同時に完成しました。日本第2位の高さを誇るコンクリート製の大煙突で、高さは160mですが標高90mの「煙突山」の山上にあるため、地上からの高さは250mにもなります。根元の直径は10m、先端は5mと、あまりの大きさのため市内のいたるところから見ることができ、完成当時は「東洋一の大煙突」と呼ばれていました。
 太平洋戦争末期の昭和20年8月9,10日。宮古市の同精錬所を初めとした湾岸の施設や湾内停船中の輸送船などが米軍による空襲の標的となり、周辺は焼け野原になるほどの被害を受けました。しかし、この煙突だけは米軍機の度重なる爆撃にも耐え、ついに壊れなかったと伝えられています。
 見る人のその時の感情や見る角度、季節、天候、時間によって全く異なる表情を見せる「ラサの煙突」。何でもない風景で、特に気を付けてみることもありませんが、宮古市民にとってなくてはならない煙突です。

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( ´・д・)ヘェー






 宮古のフェリーターミナルに入ると、そこかしこに不細工なぬいぐるみが。

 宮古のゆるキャラ「サーモンくん・みやこちゃん」だそうで。・・・シャケなのか?鮭といえば北海道、なイメージが刷り込まれてる身としては、かなり違和感を感じる。



 フェリーターミナル前に、ラグビーワールドカップのロゴとナミビアとフィジーの国旗。近くの釜石で試合があるのは聞いた記憶があるけど、宮古でナミビアとフィジーのチームがキャンプをするそうで。へぇー。

 さて、フェリーは予定の7:55より若干早く到着。フェリー会社のHPではフェリーターミナルからのバスは8:15発。バスを待ってしばらく惚けていたんだけれども、発時刻が近づいてもお目当てのバスがやって来る様子が無い。発時刻直前に、いい加減おかしいと思いバス停の時刻表を確認すると、そこには「8:35」の表示が。今年7月31日にダイヤ改正してたんですと。しかも、宮古駅までの所要時間が10分から30分に延びている?何だそりゃ。HP更新しといてくれや。

( ´-д-)・・・貴重な時間を無駄にした。


 もう待っていられないと、フェリーターミナルを後にして街へ向かって歩き始める。

 敷地を出ると、道路を挟んで向かいに巨大コンクリート壁。よく作ったもんだねぇ。

 ところどころに覗き窓が。こんなもの作って、強度は津波に耐えられるのか?

 数百m毎に設けられた扉の上にはそれぞれパラボラアンテナが。どうやら、津波警報が発令されちゃったりなんかしたら、自動で閉まるようですよ。

 ・・・扉が閉まる間際に駆け込んだら、エレベーターみたいに異物を検知して扉が開いたり、電車みたいにちょっと痛い思いをしたり・・・なんてものじゃ済まないだろうなぁ。プチッ♪と逝っちゃうのかな。ガクガク((((((;゚Д゚))))))ブルブル

 かといって、閉め出されてただ津波に呑まれるのを待つというのもゾッとするな。

 

 歩き始めて数分たったところで、何やら声が聞こえる。天の声?そんなばかな。車道を見ると、車を停め窓を開けてこちらに声を掛けるオッサンが。

<ヽ`д´>「どこまで行くのよ」

( ´・д・)「宮古駅までですけど」

<ヽ`д´>「乗ってけ!連れてっちゃる」

 ご厚意に甘えて乗せてもらって話をしてみると、どうやら度々同様の旅行者を乗せているよう。バスがダイヤ改正で不便になったせいで、歩いて街まで行こうという人が多いみたいだな。やっぱり。


 宮古駅前で降ろしてもらい、時刻を確認するとほぼ当初スケジュール通り。なので、当初スケジュール通りに腹ごしらえに出掛けることにする。

 ちょろっと歩いて着いたのは「宮古市魚菜市場」。ここなら早い時間から飯にありつけるようで。

 中に入ると、いきなり畳の上でくつろぐ大量のジジババ共。・・・もとい、生産者が野菜やら何やらを持ち込んで直接売っているようですよ。値段は見なかったけど、生産者が本気で売ったら、まともに出店している他の店は商売にならないんじゃないだろうか。ちゃんと成り立ってるのかな。


 ここで、海鮮丼を提供している丼物の店・・・に入ろうかなと計画段階では思っていたんだけれども、前日のカレーラーメンが重すぎたのか、いまだに食欲が湧かず。普段から朝飯食ってないものな。高い海鮮丼なんて食っても美味しくいただけないだろうと判断、隣で安い定食をいただくことにする。断じて金が惜しくなったわけではない・・・はず。

 「朝の刺身定食」(600円)。何だかショボいような気もするけど、まあいいや。ソフトドリンク飲み放題だというので、3杯ほどお代わりして飲んできましたよ。


 市場の中には、買ってきた肉や魚介類なんかを焼いていただけるバーベキューコーナーなんてのもありましたよ。金を取られるけど。・・・当然か。


 腹ごしらえを済ませて外に出る。マンホールにもシャケの画。ここはシャケの街なのかねぇ。




 宮古の駅に戻る。駅裏とを結ぶ自由通路を挟んで右手に三陸鉄道の建物。つい最近まで、三陸鉄道の宮古駅はこの建物だったのが、3月23日の山田線宮古~釜石間の復旧並びに経営移管に伴い、JRの駅にお引っ越ししたそうで。

 三陸鉄道が久慈から盛まで直通することに伴う三陸鉄道リアス線へ改名のカウントダウンボード。


 JRと三陸鉄道が同居するようになった宮古の駅舎。


 改札前から駅舎の外まで続く行列。5月に久慈駅でも、三陸鉄道のホーム上に溢れんばかりの乗車待ち客を見掛けたけど、そんなに人気のある路線なのかね。どこから乗りに来てるんだろ。


 団体用改札(?)の辺りに、「東日本大震災の看板」があった。

 ここは「線路冠水」だけで済んだのか。それでも電気転轍機やら電気関係は全滅だったんだろうけど。



 これから乗るのはこの列車。キハ110形。機会があれば三陸鉄道も乗ってみたいけれども、今回は18きっぱーの旅なので、ひたすらJRの普通列車で移動しますよ。

 車内で発車待ちをしていると、隣の線路から三陸鉄道の列車が久慈方面に向けて出て行きましたよ。定期列車のようだけど、頭に何か付けてるな。


 列車は定刻に宮古の駅を発車。山田線は・・・青々としているな。



 岩泉線の分岐駅だった茂市駅。跨線橋は板で塞がれて使用停止になっていましたよ。

 5月に訪れたときは、妙に綺麗な地上の連絡通路を整備しながら古くさい跨線橋を残していることに無駄を感じたけど、やはり跨線橋の方が要らない子だったようで、8月5日から使用停止ですと。

 Wikiによれば、去年やっとCTC化されたばかりで、それまで列車交換駅毎に駅員を配置して閉塞の取り扱いをしていたと。この21世紀にまだそんなところがあったんだねぇ。この茂市駅もCTC化に伴い無人駅になったそうで、スロープ付きの連絡通路整備も無人化に向けたバリアフリー対策なんだろうか。


 途中駅で交換した「リゾートあすなろ」。山田線でもハイブリッド気動車のリゾートを走らせるんだねぇ。

 途中で雨がぱらついてきた。終点盛岡に着いた頃には収まったけど。





 盛岡駅の改札を出ると、怪しい人形がお出迎え。わんこそばキャラがヘッドギアを付けてますか。

 しかし、ワールドカップまで17日、なんて言われても全然盛り上がってる気がしないな。


 遡上するシャケの石像。

 盛岡駅前の噴水。ここもシャケの街なんだろうか。



 盛岡で次の列車まで時間があったので、駅から離れてちょろっと散歩してみる。

 東へ東へ歩いて、石垣の下に到着。

 ここは盛岡城跡。南部藩南部氏の居城ですな。


 石垣がモッコリ。

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ご注意ください

盛岡城跡の吹上門下の石垣は、築城後長年を経たこともあり、ご覧のように大きく孕み出していることから、大きな地震の際には崩落の危険性があります。このことから、盛岡市では令和元年度中にワイヤーネット等による養生工事を行うこととしておりますが、突発的な崩落の可能性もあることから、通行に当たってはご注意ください。

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 ワイヤーネットねぇ。本格的に直すとなると、いったん石垣を全部撤去して、一から積み直すしか無いのかな。なんまら金掛かるんだろうな。


 本丸の石垣。

 本丸跡。中央に立派な台座。日露戦争で戦死した南部さんの銅像が建立されていたのに、大東亜戦争中に供出されてそれっきりなんですと。


 発掘作業中の一画。

 何か面白いものが見つかったりするのかしら。


 「三の丸北西部の北面及び西面石垣の傷みが著しいことから、令和三年度にかけて石垣の解体修復工事を予定しております」だそうですよ。

 膨らんでるねぇ。


 南部さんを祀ってる桜山神社。

 裏手にでっかい烏帽子岩。本当に烏帽子みたいな格好をしてるんだねぇ。


 神社に奉納されたものなのか、石像が幾つか並んでいましたよ。

 立派な石像だねぇ。天を穿つ力強さだねぇ。


 こっち側が城の正面なんだね。

( ´・ω・)



 そろそろ腹が減ってきたので、盛岡らしくじゃじゃ麺の店に吸い込まれてみる。

 「盛岡じゃじゃ麺(中)」(600円)。この店では少し残して生卵を入れた後、店員に汁を入れてもらってかき混ぜていただく、なんてことをやってたけど、これは一般的なんだろうか。



 盛岡の駅に戻る。IGRいわて銀河鉄道の改札は1階。2階にあるJRとは明確に分かれてますよ。

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『青春18きっぷ』ご利用のお客様へ

 盛岡~八戸間[IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道(目時~八戸)]は、

『青春18きっぷ』でご乗車できません

別途乗車券をお求めください。

JR花輪線直通列車(大館方面行き)をご利用の場合・・・

 盛岡~好摩間(大人片道650円)の乗車券をお求め下さい。

八戸行き(青い森鉄道線直通列車)をご利用の場合・・・

 盛岡~八戸間(大人片道3,040円)の乗車券をお求め下さい

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 ここが18きっぷで乗れないのがガンだよなぁ。花輪線に乗りたくても、盛岡~好摩間で650円も払うのは阿呆くさいし。


 JR花輪線の列車はみんなIGRの線路を走るから、IGRの改札を通らなければ乗れないのね。


( ´・3・)むぅ。


 お次に乗る列車はこいつ。

 運転士は見習いなのか。指導操縦者らしい乗員もいたので、前面展望の撮影は諦めることに。

( ´・3・)むぅ。


 この辺りを撮ってみたかったんだけどねぇ。

 標準軌の田沢湖線が、狭軌のIGR(旧東北線)とお別れし高架上へ。頭上の新幹線高架からも秋田新幹線の高架が分岐して田沢湖線へ向かって延びる。

 

 ここで田沢湖線に秋田新幹線の列車が入ってくるのね。


 次の駅、大釜進入時に、何か工事をしているのが見えた。

 秋田からやって来た秋田新幹線車両は、冬季は床下に大量の雪や氷を抱えて走ってくるんだけれども、東北新幹線区間走行中に氷雪塊を落下させないように、現在は盛岡駅で停車中に人力で着氷雪を落としているんですと。それを今後は、この大釜駅で自動で着氷雪を落とすように、施設を整備するんですと。


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(プレス資料)

https://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_1526285985_3.pdf

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 北側に線路を一本増設して、そこに「約60度の温水を台車下部より噴射し融雪、噴出量は3分間で約50t」なんて施設を作ると。凄いなぁ。






 田沢湖駅。ホーム上に何かがあったけど、何なんだろ。ねぷたみたいなものなんだろうか。

 線路外からポイントに向けて延びる何本もの太いパイプ。何なんだろう。冬季のポイント融雪のための施設ではあるんだろうけど。



 終点大曲。標準軌の線路は、ここでスイッチバックして更に秋田方面へ延びる。

 「JAPAN RED」


 駅舎内の装飾。幾つもぶら下がるタマタマは、打ち上げ花火をイメージしてるのかしら。

 ベンチか・・・と思ったら、三線軌条のサンプル。ちょうど座りたいところに置いてあるんだよな。( ´・3・)むぅ。


 駅舎。向かって右側に、打ち上げ花火っぽい電飾。花火しか売りが無いのか。

 それでも、売りがあるだけ大したものか。


 駅構内売店の土産物コーナー。「秋田犬の鼻くそ」って・・・。


 「院内系」「田沢系」・・・き電の区分が番線によって違うのか。田沢湖線も、架線電圧は在来線の2万Vだよね。





 大曲からは秋田行きに乗車。

 ところどころで激しい雨。厭らしい天気だな。


 秋田で腹ごしらえ。

 「比内地鶏の親子丼と冷やしそばのセット」(1100円)。

( ´-д-)ん~、比内地鶏と他の鶏との違いが分からん。


 秋田駅構内のポスター。

ガクガク((((((;゚Д゚))))))ブルブル わんこが刃物を持った化け物に取り囲まれている!



 この日は青森まで移動。


 青森で一泊。


( ´・ω・)移動ばかりの一日だったな。


~ 続く ~


Posted at 2019/09/12 17:48:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月02日 イイね!

ちょろっと船旅に出てみた。

( ・ิω・ิ)ノ ども。umibozeですよ。


 先日、ちょろっと船旅に出てきたお話をば。


 とある平日。普通列車に乗り東室蘭駅で降車、特急列車に乗り換える。

 ・・・いや、車両は特急電車なんだけれども、これから乗車する東室蘭~室蘭間は普通列車として運転しているので、運賃のみで乗車可なのよね。

 途中、左手に巨大なサッカーボールが現れる。・・・いや、見ての通り都市ガスのタンクなんだけれども。そういえば室蘭でもコンサドーレの試合をやってるんだよなぁ、なんて思ってWikiを見てみたら、室蘭では2012年以降開催してないのね。興味が無いから全然気がつかなかった。それでも、小中学生対象の育成組織があるようで、一応室蘭との縁(?)は切れてないのかな。


 終点室蘭。行き止まりの駅。

 さて、これからどうしよう。フェリーは出航の60分前までに乗船手続しる、となってるけど、出航まであと3時間あるぞ。早く来すぎたな。


 船に乗ったらろくなものを食えないだろうからと、とりあえず腹ごしらえすることにする。ちょろっと駅周辺を歩いてみるも、スーパーが2軒あるほかは・・・商店街は惨憺たる状況だな。ほぼほぼシャッター街。まぁ、室蘭の中心市街地は東室蘭駅周辺だからなぁ。仕方ないので、以前行ったことのある店に行くことにする。

 室蘭の定番、大王の「カレーラーメン」(830円)。旅に出て早々に余計な汗をダラダラ流しながら完食。以前いただいたときは、その後ずっと胃がもたれて酷かったけど、今回は大丈夫だったな。

(;´-ω-)体調によるんだろうか。



 スーパーで軽く食料を買い込んでフェリーターミナルに向かう。室蘭駅前から徒歩で十数分で到着。結構近いね。

 5月に愛車と共に八戸へ渡ったときと同じ船。この航路はこの船一隻で運用してるようだから当然か。


 乗船前に、測量山のアンテナ群を見上げると、そばに月があったので撮ってみた。

 画になるかしら。


 出航50分前に乗船開始。「いってらっしゃい宮古へ」ですか。振り返ると当然「ようこそ室蘭へ」と書いてあったりする。  

 前回は雑魚寝の2等にしたけど、今回は2等寝台Bを選択。通常室蘭~宮古間の2等寝台Bは8000円だけど、現在は利用不振による需要喚起のためか40%割引キャンペーン延伸中のため4800円で乗船可。2等雑魚寝の通常料金6000円より安いくらいなので、寝台にしてみた。

 ・・・が、寝台のある部屋は冷房を効かせていないんじゃないのかというくらい暑く、更に寝台に入ってカーテンを閉めると空気の流れが全く感じられず自分が発する熱で尚のこと暑苦しい。不愉快。

( ´-д-)でも、いつの間にか眠ってしまっていましたよ。


~ 続く ~

Posted at 2019/09/12 17:41:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #S660 (続)シートベルトの金具をドアに挟みたくないの。 https://minkara.carview.co.jp/userid/137075/car/3203815/7298811/note.aspx
何シテル?   04/08 20:27
WranglerとS660に乗ってます。どちらも良い車ですよ。 ( ´・ω・)=b
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