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　ガリンコ号の２と３。せっかく３号機を新造投入したのに、不具合発生して今期は使えていないそうで。代わりに２だけで運航中。

　３なら乗ってみたいけど、２なら前に乗ったことがあるからいいな。

　郊外のオムサロ原生花園にて。砂浜に出ると、海岸から水平線までびっしり流氷に覆いつくされていましたよ。

(*´ω｀*)　来た甲斐があったかな。

　さらに北へ。音威子府駅駅舎内の立ち食いそば店跡。

　音威子府そばを出している数少ない店の一つでランチをいただく。

　「もりそば・大盛り」（５３０円＋１００円）。

(*´ω｀*)　満足。

　寄り道をしながらもう少し北へ。幌延町でディナーをいただく。

　幌延は、アレの牧場があることで有名かな。

　「”ほろのべの”トナカイ丼」（１２００円）。トナカイというと、シカの仲間か。シカというと、偶蹄目だからウシと近いのか。

(*´ω｀*)　満足。ただ、トナカイがシカやウシとどう違うのかはわからん。

　食後に、石油臭い豊富温泉で入浴。

　湯治場として人気があるようで。アトピーに効いたりするらしいけど。

　さて、この後はどうしよう。稚内までは行く気がしないし、かといって、こんな季節に車中泊をする蛮勇も持ち合わせていない。というわけで、そこそこ安い宿を求めて、もう少しドライブ。

　そんな道中、もふもふと出会いましたよ。

　どうして獣は、車の進行方向へ逃げていくんだろうね。さっさと道から逸れてくれればいいだけなのに。

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　紋別の宿で朝を迎え、早々に出かける。

　オホーツクタワー。

　オムサロ原生花園の浜。

(；一_一)　なかなか攻めてるねぇ。流氷の上には乗るなよ。どんぶらこ～って流されるぞ。

　紋別の街で遅めの朝食。

　「ふぐ天丼（たれ：醤油）」（１１００円）。『紋別産真フグの天ぷら』で『ふっくら肉厚！』だそうですよ。

(*´ω｀*)　満足。

　さて、帰るか。

　帰り道に、ちょろっと空港に寄ってみる。特に用事は無いんだけれども。

　寄ってみると、紋別空港では一日一便しか運航しない羽田からの便が、これから到着して折り返し出発していこうというところ。急ぐ旅でもないし、寒いけどしばらく眺めてみることにする。

　途中、何やらちんちゃこい飛行機が飛んできたけど、何なんだろう。

　あとは淡々と安全運転で帰りましたとさ。

～　以上　～