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　久しぶりに帰った実家で、電動チェンソーを振り回して楓ちゃんのバラバラ死体を積み上げ、サクラちゃんもついでに殺ってやろうとしたらママンに止められながら、いい汗をかいた翌日の話。ちょろっと寄り道してから住処に帰りますよ。

　国道３９３号、小樽の毛無山展望所。良い天気だ。

（　´・∀・） 毛一本も無い禿げあ・・・もとい、雲一つ無い青空とまではいかないけど。

　小樽の街。

　京極町のふきだし公園。

　空いたペットボトルに水を汲んでいただく。冷たくて美味い。

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５．おいしい水ですが、あくまでも生水です。

　　煮沸してからご利用ねがいます。

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（；´・д・） あれ？ 何年か前まで水汲み場にその場で飲めるようコップを置いてたと思ったけど。

　いつの間にか無くなってるのな。･･･武漢肺炎のせいか？

　蝦夷富士な羊蹄山。

　山頂が雲に覆われて。むぅ。

　洞爺湖町のサイロ展望台。

　洞爺湖の良い眺め。

　有珠山の西山山麓火口近くの、池になった国道。

　２０００年の有珠山噴火で国道を含む地面が隆起して池になった場所。もちろん通行止。

　「止まれ」の標識。ちょうど交差点の場所だったんだね。

　久しぶりに遊歩道を歩いて火口まで行ってみようかと思うも、途中の小屋で金を取られそうだったので引き返す。

（　´－д－） 金を払ってまで見たいとも思わないんだな。

　前日に山体崩壊(?)があったという昭和新山。

　･･･駐車料金５００円取られた。むぅ。

　先日、知床で野生のヤツを見てから、ちょっくら興味が出てきたところに寄ってみますよ。

　昭和新山熊牧場。９００円。今どき現金のみ。

　ヒグマがいっぱい。しかし、コンクリートの高い壁の中に押し込まれて、何昔か前の動物園のようだな。行動展示なんて概念は、ここには届いていないんだろうな。

　何歳か知らんけど、でかい。･･･さすがにこいつには勝てる気がしないな。

（； ゜∀゜） でも、ツキノワグマにならワンチャン･･･

　日本最大の陸上動物な威厳を全く感じさせない檻の向こうのヒグマを堪能した後は、馬○でも煙でも無いつもりだけど高いところへ行ってみますよ。

　有珠山ロープウェイ。往復１８００円。クレカ可。

　有珠山。さすがに山頂までは行けないか。

　噴火湾方を望む。室蘭や、対岸の駒ヶ岳まで見えるんだねぇ。

　洞爺湖と昭和新山。

（　´・ω・）　なるほど。

　気がついたら、もう日の暮れる時刻。ここからまた札幌に戻って、コストコで給油してから住処へ帰りましたとさ。

（　´－д－） GoogleMapのタイムラインを見たら、一日で５７０km走ってたわ。疲れた。

～　以上　～

　ちょろっと札幌の実家まで帰ってきたときのお話。

　実家までの道の途中、ちょろっと寄り道。適当な駅の近くの駐車場に車を駐め、ＪＲで北広島駅へ。

　なぜだろう。バスやらタクシーやらがいっぱいいるねぇ。

　そんなブルジョワジーな乗り物を横目に、とことこ２０分ほど歩いて向かった先は・・・

　当然のように北海道ボールパークＦビレッジのエスコンフィールドＨＯＫＫＡＩＤＯ。

（　´－д－） ほかに北広島に行く用事なんて思い浮かばないよな。（ぉぃ

　どうも安くチケットを購入出来るようだったので、この機会に初めて訪れてみましたよ。

　事前にオンラインで購入し送られてきたメールでＱＲコードを表示、ゲートにかざして入場。

（　´・д・） 今はどこもかしこもＱＲコードだね。デンソー凄いな。今からでも利用料徴収すれば大儲け出来るんでないのか。

　安く買えるチケットの一番安い席で通路沿いなんて条件で探したら、外野の外のこんな席になってしまいましたよ。

（　´・д・） 見えないことはないけど、遠いな、小せえな。

　ほぼほぼ初めてプロ野球を球場で見たけど、ホームとアウェイの扱いの差があからさまだね。最初のホームの守備の時は選手一人ずつフィールドに入る度に派手なディスプレイの演出とでっかい声でアナウンスをするのに、アウェイの選手が守備につくときのまあ何と静かなことか。ホームの選手が打席に入って安打を出せばディスプレイに（広告と一緒に）派手な表示を出すのに、アウェイの選手が安打を出しても何事も無かったかのように静かなことで。

（　´・д・） ほかの球場に行ってもこんなものなのか？

　おぉ、田中将大だ。

　・・・ほかに知ってる選手がいない。そもそもプロ野球に興味ないんだよな。（何をしに来た

　イニングの間に聞き慣れた曲が流れてきたかと思ったら・・・本当に踊ってるんだね。

（　´－д－） 外野からじゃ後頭部と尻しか見えん。

　うりこ。

　ビール７５０円、ソフトドリンク３８０円。　・・・とても買う気になれない貧乏性な私。（* ´－ω－）ﾎﾟｯ

　終盤まで良い感じで試合が進んでたと思ったら、９回の表でぐだぐだになって終わったな。

（　´－д－） １：９ ってどうなのよ。

　さっきググってみたら、日本ハムは今季最下位だったのね。知らんかった。私ってば本当に興味ないんだな。

　試合が終わったらさっさと帰る。

　しかしでかいディスプレイだな。

　１塁側ゲートの外には、バス待ちやタクシー待ちの長蛇の列。凄いな。

　みんなよく行列に並んでられるね。自分が乗れるまで何十分立ちんぼするつもりなんだろう。行列に並ぶのが嫌いな私は、もちろんさっさと北広島の駅まで歩きましたとさ。

（　´－д－） みんなそんなに歩くのが嫌なのかね。タクシーも大繁盛だろうな。

　駐車場の愛車に戻るともう２２時半。これから実家に帰ったら日付が変わりそうだな。絶対ママンに怒られるぞ。ということで、札幌市内に宿を取って一泊。

　宿に向かう途中、某うな丼氏お気に入りのお店でお気に入りのメニューをいただく。

　「ぎょうざカレー」（５８０円）。某うな丼氏は絶賛してたけど、そこまで美味いかな。何だか物足りなくて、ラー油をだばだば掛けていただきましたよ。

～　以上　～

　先日のドライブで、今年からカムイワッカ湯の滝を更に奥まで登れるようになったと知った私は、事前予約して２０００円も払って沢登りに行ってきましたよ。

　当日、朝の６時頃に出発すると、地表に近いところに霧のような雲のような白い厚みのある塊が。

　最近朝晩の気温が低くなってきたからかな。こんな日だと、屈斜路湖や摩周湖に行けば湖を覆い尽くす雲海が見られたのかな。そんなことを思いつつ、ひたすら東へ。

　カムイワッカ湯の滝手前の未舗装路の入り口で、

＜ヽ｀д´＞「カムイワッカ予約されてました？」

なんて待ち構えていたどこかの職員（？）に声を掛けられたり。予約してないと、この林道に入ることも出来ないんだろうか。

　いつものカムイワッカ湯の滝の駐車場。仮設の受付が置かれていて、そこで予約していた名前を申告。貸し出されたヘルメットを被って、いざ沢登りへ。

　一ノ滝。まぁ、この辺りは余裕だよねぇ。

　去年までは、この辺りまでしか入れなかったんだよねぇ。

　今年は更に奥へ。折角２０００円も払ったんだから、元を取りますよ。

　正面の三段の滝は二ノ滝。まぁ、これも大したことないね。


　どんどん進みますよ。


　三ノ滝。ここが一番の難所かな。若いうちは良いけど、歳取ったら厳しいだろうな。

　三ノ滝を登ると、巨大な石がごろんごろん。凄いな。

　そろそろ終わりが見えてきたかな。

　四ノ滝。ここが新しい終点。

　４０℃近くありそうで良い湯加減だけど、ここは入浴禁止。

　昔はこの滝壺が人気の入浴スポットだったようだけど、現在はその大部分が流れ込んだ岩で埋まっていますよ。

　上を見上げると、右岸の岩の隙間から白い湯気を上げながらちょろちょろ流れ出す熱そうな湯。８０℃くらいあるそうで。

　カムイワッカから戻る途中、思いがけないモノを見掛けたりなんかして。

（　´・∀・） ある～ひ、かわのなか♪

　この後は、とりあえず羅臼に向かう。

　知床峠から羅臼岳を望む。良い天気だ。

　羅臼の街に降りて、また道の駅で黒ハモ丼でもいただこうかと思ったら、二階の食堂から階段まで続く長い行列が。行列に並んで待つのが嫌いなので、さっさと近くの別の店に行ったら、今度は閉店時刻まで一時間くらいあるのに＜ヽ｀д´＞「ごめんなさぁ～い」なんて言いながらおばちゃんがのれんを片付けるところだった。

（　´；д；）めしぃ～。

　腹を空かせたまま、標津のサーモン科学館へ。

　９月１６日から標津川からの魚道を開いていて、シャケが遡上する様子を横から見ることが出来るとのことで、寄ってみましたよ。６５０円。

　これが魚道を横から見ることが出来るという・・・水槽？　側面が透明な魚道水槽。

　川の水って、こんなに濁ってるものなんだねぇ。こんな中をよく泳ぎ回って餌を採ったり出来るもんだな。

　あとは、チョウザメの水槽に手を突っ込んでハムハムしてもらおうと思ったら、みんな満腹だったのか誰も相手してくれなくて寂しい思いをしてみたり。

(´・ω・`) ｼｮﾎﾞｰﾝ

　標津でシャケを堪能したら（でも腹は満たされていない）、隣の中標津で遅めのランチ。

　「ミルキーカレーセット（かしわ）」（１１００円）。ここは中標津では有名な蕎麦屋なのかな。

（；´－д－）ん～、ミルキィ？

　後はママンへのお土産用に標津羊羹を買って、摩周の道の駅で足湯に浸かってしばらく (；゜д゜)ﾎﾞﾍｰ としてからお家に帰りましたとさ。

～　以上　～