大阪で迎えた朝。北海道に帰る便は日没後の発なので、それまでどうやって時間を潰そうか。
いろいろ検討した結果、最寄りの駅へ向かう。
とある工事現場の壁に掲げられた高層マンションの広告。
「大阪城大手門と対峙する」。大阪城を写真撮影しようとすれば必ず入り込むように建設するのか…つまり、観光客を敵に回そうというのか?
天満橋駅で「京阪電車 大阪・京都・びわ湖1日観光チケット」を購入。ちょっとお高いけど、元は取ってやる。
改札を抜け、ホームに下りると、レール方向を向いた倚子が。JR西日本と同じ思想で、酔っ払いによる転落事故防止策なのかな。
しかし、壁に沿って一脚ずつ横を向いて並ぶ倚子というのも、奇妙な光景だな。
駅構内の広告。「冬は、やっぱり 近くの氷河でヒビスケート」・・・意味が分からん。
大阪方の終端駅、淀屋橋まで行き、京都方面への特急先頭車に乗る。
いや、乗ろうとしたら、朝の通勤時間帯の特急は、京都方の先頭車は女性専用車だと? 乗れねえじゃねえか。
というわけで、仕方なく準急に乗って京都に向かう。
車内には、成田山の御守り。何故成田山?
終点の出町柳で見掛けた兵庫県の広告。「播磨」だとか「神戸・阪神」だとか、兵庫県は地域ごとに癖が強くて、県としてのまとまりが無いと言いたいんだろうか。
後でググってみると、「兵庫県出身者は、自分を兵庫県出身と言わない」と嘆いた県職員によるアイディアで、U5H:United 5KOKU of HYOGO(兵庫五国連邦)をでっち上げ、お国自慢ネタを募集してるようで。
( ´・д・)要は・・・どういうことだ?
「リニアを京都へ」…京都は何でもかんでも欲しがるな。
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※画像はイメージです。
https://u5h.jp/
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続いて、京津線へ。
41.1‰・・・凄い勾配だな。粘着式の鉄道でよく走らせるな。
ここはR=40mの曲線か。
(;´・д・)15km/h制限て。
びわ湖浜大津の周辺は、何度来ても不思議な光景だねぇ。坂本比叡山口行。
坂本は、石垣作りの穴太衆で有名なんだっけ?
「明智光秀ゆかりの地」ですか。どういうゆかりがあるのか知らんけど。
ここまで乗って来た電車は「おでんde電車」と「ビールde電車」。車内でおでんやビールは出てこないのね。
駅のそばでは、梅が咲いているのか?
何か走らないけど、柑橘の実がなってる。・・・去年なったのを取ってないだけか?
折り返し、雨が降ってきた。
専用軌道から併用軌道に入る手前に、「閉そく終端」「自動車侵入」「ホーム異常」の表示灯。・・・雨のせいでよく見えないな。
坂本比叡山口にも立ってたな。
びわ湖浜大津から、京津線に戻る。
地下鉄の運転士って、ずっとコンクリートのトンネルの中を走り回っていて、飽きたりウンザリしたりしないんだろうか。
列車を乗り継いで、次に降りたのはここ。
ほぉ。
なるほど。
「弔問等に訪れる方、報道各社のみなさまへ」ですか。
奥へ進んでいくと、工事中。
( ´・д・)おいおい、係員がスマホをちょしてるのか?仕事中だろ。
もっと早く来たかったところだけど、解体工事を始めちゃいましたか。
( ´-人-)
ここから隣の駅まで歩いてみる。
しばらく進むと、道路を跨ぐ謎の構造物が現れる。何だ?これは。
左よし。
右よし。・・・何が良いのか知らんけど。
とりあえず、上に上がってみる。
これは間違いなく、鉄道の築堤跡だよな。
後でググってみると、国鉄奈良線木幡駅から分岐し、京阪の宇治線を跨いだ向こうにあった旧陸軍宇治火薬製造所木幡分工場への引き込み線だったそうで。戦時中に火薬を生産するために、大量の原材料をここを通して運んだと。
( ´・д・)ヘェー
更に進んで、JR木幡駅付近。
「2020年3月末まで臨時休業」ですか。
( ´・3・)むぅ。
まぁ、営業してても、いい歳こいて小っ恥ずかしくて中に入る勇気は無かっただろうけれども。
京阪の木幡駅付近。
( ´・д・)ほぉ。これがあれに出てた建物か。
「通勤・通学で止めるな 何らかの処置する」・・・何だ?物騒だな。
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※画像はイメージです。
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おけいはんの旅を再開。
とある駅。
「ホームへの脱出用ステップ」なんてのを設置してるんだね。転落検知用のマット(?)も設置してるのか。へぇー。
折角買った切符なので、こんなのにも乗ってみた。
男山ケーブル・・・もとい、石清水八幡宮参道ケーブル。
改札を抜けると・・・ケーブルカーが発車したところでしたよ。( ´・3・)むぅ。
しばし待つ。
すぐに次のが来た。
この車両の御守りは、さすがに石清水八幡宮なんだな。
203‰の勾配。さすがケーブルカー。
てっぺんからの眺め。雨がぱらついていてイマイチ。
折角来たので、石清水八幡宮さんをお参り。
(;´・д・)でっかい破魔矢(?)だな。
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神職養成機関 学校法人 京都皇典講究所 京都國學院
京都國學院では、「千年の都」京都という地の利を活かした特色のある教育を実践し、京都・奈良をはじめ近畿地方に古くから伝わるお祭りや行事への参加・奉仕を通して、実践的に「生きた神道」を体験し、学ぶことができます。
京都國學院で神と人とを結ぶ真の神職に。
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( ´・д・)國學院って、神道系の学校なのか。知らんかった。北海道には無いよね。
すぐ脇に、電気自動車の充電コンセントが。
( ´・∀・)エジソンが発明した電球のフィラメントに、京都のこの辺りの竹が採用されたことにちなんでいるそうで。
さて、もうそろそろ空港に向かった方が良いかな。
帰りの便は伊丹空港発。このままおけいはんで大阪まで行くと、何回も乗り換えが必要になって面倒だし、金も無駄に掛かるな。それなら、あれに乗ってみるか、と門真市駅で下車。
大阪モノレールに乗ることにしましたよ。
( ´-д-)京阪の淀屋橋~出町柳が480円なのに、大阪モノレールの門真市~大阪空港が500円というのがイマイチ納得出来ないんだな。
モノレールの終端。引き上げ線が3本あるのか。
よく見ると、3本のうち、右端の線路(?)は何か違う。立派な車止めが無いし、給電用の剛体架線も無い。保守用車用の留置線なのかな。
こんなところに新幹線の車両基地があるのか。
おぉ。バクハツだ。
大阪空港。広告がもうコテコテの大阪だな。
( ´-д-)ここも鉄道むすめなのか・・・。
大阪空港。
見ると、和泉・河内・摂津・山城・大和の旧律令国の名が。五畿七道の五畿ってやつか。・・・何故?
「ターミナルビル改修工事のお知らせ」・・・何だかどこに行っても工事中な感じだな。
新型コロナウイルス関連の掲示。今はどうなってるんだろ。
( ´・∀・)武漢だけでなく、韓国も追加されてるのかな?
帰りの便は定刻通りに運行。無事北海道へ帰って来れましたとさ。
高知市内で朝を迎え、ドライブを再開。
とさでんの路線に沿って走ってみる。併用軌道・・・走りづらいな。
道路と併走する専用軌道区間もあるのか。柵のような仕切りは無く、思わず入ってしまいたくなりそうだな。
国道32号に入り、北へ向かう。四国でも平地の新しく整備されたバイパスは走り易い。
「これより7kmカーブ多し」・・・ちょっと山に入ったら九十九折り。旧一級国道はまだまともな道幅があって走れるけど、最近国道に指定されたような三桁国道は、一車線が標準みたいなもんだものな。
しばらく国道32号を走っていると、頭上を横切る鉄橋が現れた。これは、あれかな。
引き返してみる。
川を渡って鉄橋に近づく。橋台から続くコンクリート擁壁には「1983-8」の表記。
随分変わった形の通路だな。
ここはJR四国の土佐北川駅。橋の上にある駅として、とあるスジに有名な駅・・・かな。
橋の下にちゃんと待合室も用意してあるんだな。
橋を渡ってみる。鉄橋には「日本国有鉄道 1984」の銘板。なるほど。
橋を渡った先で下りてみると、橋脚にちんちゃこく「土佐北川駅」のプレート。知らない人なら気がつかないだろうな。
橋の脇の民家には・・・、
( ´・д・)おうまさん。こっちに興味があるのか、暇なのか。
駅のホームに上がる。
取って付けたような駅ナンバー。変更した跡なんだろうか。
ドライブを再開。大歩危の道の駅に立ち寄る。
凄い形の岩だな。中央構造線って、こんな岩ばっかりなんだっけ。
この道の駅には「妖怪屋敷」なんて施設が入っている様子。
何故こんなところで妖怪なんだろう。
更に進むと、小歩危の辺りに吊り橋があったので寄ってみた。
対岸の道は落石がゴロゴロ。岩がもろいのか。
どんどん進む。
地図を頼りに、脇道に入る。そしてその先に、小さな・・・展望台?
「落.展望台(秘境の駅と滝が見える展望台)
展望台以外での撮影は危険ですのでしないで下さい
よい写真を取って事故なくお帰り下さい
落自治会」
(;´・д・)ここの自治会がわざわざこんな展望台を作ったのか?
ここからの眺めは・・・、
( ´・д・)ほぉほぉ。
なるほど。こんな風に見えるのか。
※2018.6.18撮影
この駅は秘境駅として有名な坪尻駅。グーグルマップを見ていて、「坪尻駅展望台(落展望台)」なんてスポットを見つけて、訪れてみたいと思っていたのですよ。道路脇には特に展望台云々の案内が無かったので、軽く迷ってしまいましたよ。
列車が通るところを見たかったけど、ダイヤを見るにしばらく列車がやって来る様子が無かったので、早々に立ち去ることにする。
国道には、坪尻駅への案内板はあったけど、こんなところから坪尻駅へ行こうとする利用者がいるんだろうか。物好き以外に。
国道に作られたトンネル。デカデカと「●●隧道」「●●トンネル」の名前が。
( ´・д・)これは北海道と同じだね。
ただ、この手前では、見慣れない名前の看板があったのよね。
「●●洞門」・・・洞門なんて名前、こんなところでは初めて見るな。北海道なら「覆道」と呼ぶところだけど。
( ´・ω・)「苔の洞門」しか聞いたこと無いぞ。
山を越えて里に下り、集落の中を走る。道の脇に水路が。
ポールを立てたり、ガードレールを立てたり、普通はこうするよねぇ。最低限、ラインを引いて。
( ´・д・)岡山では水路の周りに何も設置せず、夜になったり軽く冠水するとあっという間に無差別に人を飲み込むトラップになるそうだね。
続いて訪れたのは、細い山道を心細い思いをしながら上り、頂上近くの駐車場に車を止めてから急勾配な坂をヒィヒィ言いながら歩いて登った先にある神社。
( ´-ω-)良い眺めだねぇ。
ここは高屋神社本宮。山頂近くの鳥居を入れた眺めから「天空の鳥居」として有名なところ。
良い天気だ。
当初はここを列車旅で訪れるつもりだったんだよな。今回は車でてっぺんまで登って来たけど、もし列車の旅なら、この石段を歩いて登ることになってたのか?
ガクガク((((((;゚Д゚))))))ブルブル
(;´・д・)急勾配で長くて・・・石もガタガタだな。歩きづらそうだ。こんなところで階段落ちなんてしたら・・・。
しかし、どの角度から撮っても街灯が邪魔だなぁ。
( ´-д-)邪魔だ。
麓に下りて次の目的地で車を停め、(;´・д・)ヒィヒィ言いながら階段を上る。
てっぺんからの眺め。
ほぉ。
なるほど。これが「銭形砂絵」か。
銭形の脇の公衆電話には銭形な模様が。
橋の欄干も何か凝ってる。
さて、ここで時刻は13時頃。次の行程を考えると、16時台にレンタカーを元の店舗に返さなければ。
グーグルマップで目的地までの所要時間を見ると、ずっと下道を走っていくと・・・ギリギリだな。下道で行くか。
というわけで、ただひたすら坦々と国道11号を西へ向かって走る。
松山市内で給油し、空港周辺の道路の混雑にヤキモキしながらも、なんとか16時半過ぎに車を返却。17時過ぎに機上の人に。
1時間足らずで着陸。
やって来たのは関西空港。ここからは南海で難波へ。
ホームへ下りる。ホーム端には謎のスロープ。すべり台?何に使う設備だ?
派手なラッピングのラピート編成。
何だ?こりゃ。
難波周辺を散歩。
有名スポットに立ち寄るも、公演終わってるし。
宿にチェックインしてから、周辺を散歩。
( ´・д・)ほぉ。
「ごみ捨てんといて!!
太閤さんに怒られまっせ!」
( ´-ω-)大阪だねぇ。
~ 続く ~
途中で仮眠を取りながら、日が昇る頃に宇和島に到着。
宇和島駅に隣接する車両基地を見てみた。
ここには転車台と扇形車庫があって、現役で使われてるんだね。扇形車庫の中には、しまんトロッコの黄色いトロッコ車両が留置してあったけど、建物はところどころ窓ガラスが割れたまま放置されていて、廃墟にしか見えない。
更に進むと、気になる看板が現れた。ググってみると、開館時刻までまだ30分ほど時間がある。そこで、時間潰しに近くの寺にお参り。
( ´-д-)四国八十八箇所霊場の一つなのに、「時間潰し」だなんて失礼だねぇ。
頃合いを見て件の施設へ。中に入るとそこには・・・、
紫電改が鎮座ましましていましたよ。
ここは「紫電改展示館」。これは1979年に付近の海底から引き上げられた機体だそうですよ。
海底に沈んでいた三十数年の間に、いろいろと朽ちてしまったんだねぇ。。
( ´-人-)軍人さん、ありがとう。
紫電改展示館を出た後は、宿毛の駅に立ち寄ってみた。列車で来る前に、車で来てしまったな。
( ´・д・)ほぉ、何年だったか前には、この壁面から異なものがムニュッと出てきたんだね(不謹慎)
よくもまぁ、あれだけの事故で死者が運転士一人で済んだもんだ。
ここでもレンタサイクル。格好良い自転車だねぇ。私にも乗れるかしら。
8時間2000円ですか。こんなところで借りて、どこへ乗っていくんだ?八十八箇所巡りにでも使うんだろうか。
土佐くろしお鉄道の求人ポスター。どこも人材不足なのかしら。
『募集人員:1名。業務内容:車掌・駅業務・総務企画(窪川~宿毛間車掌・駅窓口及び総務・企画営業事務等)』
(;´・д・)車掌に駅員に本社の総務か? たった一人に随分いろんなことをやらせるんだな。それだけ所帯が小さいのか?
年齢制限とか書いてないし、受けてみるか?・・・『すべらない砂』も地味に気になるな。
バスロケ。こんな田舎の路線バスでも(失礼)、こんなハイテクなシステムを導入しているんだねぇ。
更にドライブを続け、中村の町に出る。ここは四万十川の河口に近い町。四万十川と言えば、沈下橋だな(そうなのか?)。
というわけで、駅で無料のパンフレットを幾つか仕入れ、それを参考に四万十川を遡りながら沈下橋巡りをしていくことにしますよ。
まずは、一番下流の佐田沈下橋。
狭い。恐い。四万十川って、こんなに水量の多い川なのか? 四万十川というと、橋から川に飛び込んだり水遊びをする子供たちの図がイメージづけられてるんだけど、あれは上流だけの話なのか?
続いて、三里沈下橋。
やっぱり狭い。恐い。
この次は高瀬沈下橋・・・があったはずなんだけど、地図を見落としていてスルー。後から気がついた。orz
更に進んで、勝間沈下橋。
・・・やっぱり水量が多い気がするな。普段からこんななのか?
岩間沈下橋。動画は、その大分手前の道路から始めてるけど、この辺りの道は本当に狭いね。いつ対向車が来るかドキドキだよ。
( ´-д-)どうも対向車と出くわすと、大概の場合私が譲ることになってしまうのよね。人の良さが運転にも表れて嘗められてしまうのかしら。
ここは・・・平成29年11月11日に橋梁の一部が沈下し、以来通行止め。現在復旧工事中ですよ。
近くの展望スペースからは橋の全貌を眺めることができ、不通になった際に撤去された橋桁で作ったベンチに座ってくつろぐことができますよ。
「床版ベンチ」だそうで。
最初は途中で引き返すつもりだったけど、地図を見るとかなり奥まで来てしまったようだったので、もうこのまま更に上流へ進むことにしましたよ。
江川崎の集落に出たら、JRの予土線と並行して走る格好に。予土線で、江川崎の次の駅と言えば、
国道から階段を登った上にある駅。
ハゲ。半家と書いてハゲ。
( ´・ω・)・・・それだけ。
長生沈下橋。
どうして沈下橋って、みんな幅が狭いんだろうか。
( ´・3・)4車線くらいの沈下橋があっても良いだろうに。
中半家沈下橋。中ハゲ。中途半端なハゲ?
車で入れなかった。だからといって、この散らかり様は何だろう。つい最近、四万十さんがお暴れになったのかしら。
半家沈下橋。ハゲと言っても、他の沈下橋と比べて特段禿げているようには(もういい
トンネル開通により使われなくなった旧道に繋がっているようだったので、トンネル手前から旧道に入ってみたら、路面には無数の枯れ枝が。そのうち何やら引きずって走ってるような嫌な音がし出したりなんかして。落石も現れたりなんかしたところでようやく沈下橋に辿り着く。
沈下橋を往復渡った後、旧道の反対側へ進むと、こちらは路面が綺麗。付近の住民は、みんなこっち側だけ利用してるのか?
( ´-д-)木の枝が妙なところに絡まったりしないか、気が気でなかったな。(だったら途中で引き返せというツッコミは却下
途中、道の駅でランチ。
「四万十うどん」(980円)。
『四万十川の天然の青のりを練り込んだ麺を使っています。鮎やアメゴの甘露煮を1匹まるごとと、青さ海苔、しいたけの天ぷらなど、季節の四万十の幸をトッピング。』だそうで。
( ´-ω-)なかなか美味かったかな。川魚なんて、滅多に頂くことが無いから貴重な体験かも。
第一三島沈下橋と、第二三島沈下橋。
中州を中継して2本の沈下橋で両岸を結んでいたようだけど、奥の方は新しい橋が架けられて、沈下橋の方はすっかり廃れて(?)しまった感じ。
もうここまでくると、いい加減飽きてきたのと、なるべく明るいうちに高知の街まで辿り着いておきたかったのとで、次の橋を最後にする。
上岡沈下橋。
ここはこれまでの橋と違って、妙にデザイン性がある(高いとまでは言えない)感じ。
もう多分中流と言えるところまで来てると思うんだけど、まだ子供が水遊びをしているというイメージからは遠い荒々しい流れだな。
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道中気になったことを幾つか。
国道だろうがそこかしこに設置されている黄色点滅の押しボタン信号機。愛媛県にも高知県にも多かったようだけど、良いものなのかしらね。他の地域では見た記憶が無いな。
南国土佐にもそこかしこに設置された「凍結注意」の看板。ここもそんなにしばれるのか?1月末だというのに、旅の間中、気温はずっとプラスだったけど。
路面に描かれた謎の数字。
謎の数字。キロ程なのか?それにしては、1キロ毎に必ず書かれているという風でもないんだけど。何なんだろ。
車1台分の幅しかない狭い道に設置された電光掲示板。
対向車が来ると「対向車接近」と点滅するようだけど・・・それより、もっと走りやすい道を作ってくれないか。国道だろうが県道だろうが、こんな狭い道ばっかりでウンザリしますよ。
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途中寄り道をしていたら、高知の街に着く頃にはすっかり日が暮れて暗くなっていましたよ。
さて、高知と言えば、でっかい坂本龍馬像が建つ桂浜かな。なんて思いながら桂浜へ向かう。
( ´・д・)・・・駐車料金を取るの?乗用車で400円?なら入らね。
てなわけで、引き返す。
今になってググってみたら、18時過ぎは無料開放してるのね。このときの時刻は20時少し前。
( ´-д-)くそ。入ってりゃ良かった。
桂浜を後にし、さてこれからどうしようかとナビの地図を見ていると、湾を横切る気になる線が。ググってみると、県営渡船が対岸とを結んでいるとな?運賃はロハだとな?これは行ってみるか、と近くの乗り場へ行ってみる。
そこには閉じられた水門と、脇に待合所の小屋。・・・乗り場はどこだ?
発時刻が近づくと、水門の向こうに対岸からやって来た船が到着。そして人力で水門が開けられ・・・ここから乗り降りするのか。
<ヽ`д´>「乗りますか?」
( ´・∀・)「乗りません♪」
時刻表を見ると、こちらからは20:10発が最終便。これに乗ってしまっては、帰って来られなくなってしまいますよ。
周囲が真っ暗な中、私と船員の他は誰もいない。乗客はいないのか。・・・と思っていると、出港時刻ギリギリに自転車で颯爽とやって来た男子高校生風が一人。水門をくぐって船へ乗っていきましたよ。船員はそれを確認して水門を閉じ、船はほぼ定刻で出発。
( ´・д・)余裕を持って来れば良いのに、もし乗り遅れたらどうするつもりなんだろ。
自転車なら海側の橋をぐるっと遠回りしても大して苦にならないのかな。
高知では、味噌ラーメン専門のような店でディナーを頂く。
「金の炙り味噌ラーメン」(800円)。
( ´-ω-)うん。ちゃんと味噌ラーメンだ。この前の上川町のハズレとは違うな(しつこい)。
最初の晩は車中泊だったけど、さすがに連泊は厳しそうだったので、この晩は高知市内に宿を取って一泊。
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(おまけ)
「お刺身くらげ」「さらし鯨」・・・さらし鯨って何だ?
「徳島産 れんこだい」「愛媛産 いとより」「愛媛産 ほご」・・・聞いたことのない魚だな。「青森産 トゲ栗がに」なんてのも。いろいろあるね。
高知県で立ち寄ったスーパーマーケット。
「うつぼタタキ刺身用真空」「うねすくじら」「ミンク鯨刺身用」「ミンク鯨皮スライス」「鯨はりはり鍋セット」「鯨三種盛り合わせ(鹿の子、本皮、畝須)」・・・ウツボなんて、紀伊半島の南端で見た記憶があるけど、こっちでも常食するのかね。
( ´・д・)鯨・・・良いなぁ。
そのスーパーで思わず買ってしまった物。
某ケンミンショーで見た、高知名物(?)田舎寿司。水産物でなく、野菜や椎茸をネタにしたにぎり寿司。
( ´-ω-)ん~、こういうのもアリかな。
「さば姿半切寿司」
サバの身を半分に割って中に寿司飯を詰め込むのは理解出来る。胴体なら。それを頭まで半分に割ってそこにギチギチと飯を詰め込むのか?
ひょっとしたら、骨を柔らかくする処理とかして全部食えるようになってるんだろうか、なんて思って売り場のおばちゃんに聞いてみる。
( ´・д・)「これって、頭全部食べられるんですか?」
<ヽ`д´>「いやぁ、目玉とか、あごの辺りとかくらいだね」
やっぱり骨は食えないのか。だったら頭の周りなんて食える部分なんかほとんどないんじゃないのか?
挑戦してみたけど、胴体は全部食ったものの、頭は・・・手を付けられませんでしたよ。目玉に箸を当てると、白い液体がとろーっと流れ出してきて・・・先にラーメンを食って満腹状態だったんだけれども、それが逆噴射しかねない精神的ダメージが。そっ閉じ。さようなら。
「うつぼ切身」
ウツボの刺身ってことかな。何切れか入ってるんだけれども、肉は良いとして、皮が固い。噛んでも噛んでも噛み切れない。最後の方は、咀嚼するのにウンザリして、ほとんど噛まないで飲んでたかも。
菓子パン。
これって、鳥取のバラパンにそっくりに見えるんだけれども、関連はあるんだろうか。・・・パクリ?
他にも、北海道にしかないと思ってた羊羹パンもあったな。あれもパクリなんだろうか。
( ・ิω・ิ)ノ ども。umibozeですよ。
12月に期限切れ間近のマイルを使って18きっぱーの旅をする予定が、予定外のインフルエンザ罹患のせいで行かれなくなってしまったため、スケジュールを1月末に変更して旅に出てきましたよ。
( ´-ω-)1月末は18きっぷの有効期間外なので、なるべくJRを使わない行程に組み直して。
まずは新千歳空港。今回乗る便は小さめの機体。ボーディングブリッジを使用出来ないからか、出発ゲートを出てからバスに乗り込み駐機スペースへと向かいますよ。
目の前の滑走路ではF15が着陸をしてるねぇ。
離陸するために駐機スペースから動き出すと、今度はF15が次々に離陸。やっぱり戦闘機は離陸の助走が短いねぇ。走り出したと思ったら、あっという間に飛び立っていくね。
( ´-ω-)音も凄い。五月蠅い。
苫小牧上空から、羊蹄山が見えるんだね。
室蘭上空から、洞爺湖と周辺の山々が見える。
高度を上げて巡行している間は、ずっと眼下には雲海が広がっていて・・・つまらん景色だ。
2時間半近く掛けて、四国は松山空港に到着。
空港ビル内には「お遍路さん更衣室」なんてのがあるのね。さすが四国。
ガラスケースに陳列されたお遍路さんグッズは・・・売りものなんだろうか。
空港近くでレンタカーを借りて、2泊3日のドライブに出掛けますよ。
そして、松山の街をしばらくちょろちょろした後、南の方へ向けて走り始める。
途中、四国でチェーン展開しているらしきラーメン屋に入り、「みそラーメン」(600円)をいただく。
( ´-ω-)うん。ちゃんと味噌ラーメンだ。つい先日上川町で食ったハズレとは全然違う。
後でググってみると、ここは高知に本部があるのかな? それも、高知で初めて味噌ラーメンを出した店だとな? 結構多店舗展開しているようで、流行ってるみたいだね。
ドライブを再開。
途中、有名な駅に寄ってみる。
( ´-д-)真っ暗で景色が全然見えねぇ。
更に進む。
大洲の辺りで、確かこの辺りに名物の橋があったはずだと思い出して寄ってみた。
長浜大橋。Wikiによれば、現存する道路開閉橋で日本最古のものだそうで。
( ´・д・)暗くてさっぱり分からんな。
( ´・д・)これがこうなって跳ね上がる・・・のか?
とりあえず走ってみた。
どうして余計な障害物が立っているんだ? 借りたのが小さい車だったから良かったけど、3ナンバー車だったらアウトだったか。
( ・ิω・ิ)ノ ども。umibozeですよ。
先日、氷を見に出掛けたときのお話。
ある平日の夜、家を出て、ジムニーに油を飲ませてドライブへ。
途中、何度か車内で仮眠を取りながら、 日の出の頃に目的地付近に到着。
( ´・ω・)ほぉ、良い感じだねぇ。
目的地そばの駐車場に車を止め、歩き出す。
すると、太陽さんが水平線から顔を出すところでしたよ。
( ´・д・)ちょっと到着が遅かったか。
ここは十勝管内豊頃町の大津海岸。結氷した十勝川から流れ出た氷塊が、太平洋の荒波にもまれて角が取れて砂浜に打ち上げられ、一種独特の景観を醸し出すというところ。最近は「ジュエリーアイス」という名前で売り出していますよ。
この数日前、テレビでここの様子が中継されていたので、久しぶりに来てみたのですよ。
(* ´・д・)ミーハーじゃないのよ。前に来たときは2月末で氷が全然無かったから、そのリベンジに来たのよ。
朝の7時前だというのに、結構人がいるもんだね。この人たちもテレビを見て来たんだろうか。
打ち上げられた氷は綺麗に透き通っていて、朝日に照らされ見る角度によってその表情を変える・・・のかしら。
攻めるねぇ。波打ち際で腹ばいになってまで、何を狙っているんだろうねぇ。
(;´・д・)腹冷やさないんだろうか。腹を下しやすい私は、見ているだけで腹が痛くなってきますよ。
大量の氷塊。
しばれた波打ち際。河口が近くて塩分濃度が低いからしばれるのかな。寒い。
砂浜の上の積雪が風紋になってる。寒い。
けあらし。寒い日の朝なんかに見られる、海水面から湯気(?)が上がる現象。寒い。
河口の方へ近づいていくと、打ち上げられた氷が薄く細かくなってくる。
河口から若干川に入ったところ。薄くて細かい氷がいっぱい。水面が凍ったそばから波で砕かれ打ち上げられるのかな。
雪に埋もれた氷塊。何やら独特な模様が。
氷の中で、気泡が無数のひだのようになって閉じ込められたのか、不思議な模様。
こっちの氷塊は・・・、
あんまり面白みが無いな。
大きな丸い穴が無数に空いた氷塊も。どうしてこうなった。
多分、元はこのように気泡が無数の筋状に入ってたんだろうな。気泡部分から解けると、丸い大穴になるんだろ。
砂浜の砂もしばれる。
( ´-ω-)良い天気だ。寒いけど。
ジュエリーアイスを1時間ほど堪能した後は、さっさとこの寒いところから離れる。
ちなみに、タコには「2,700」、シャケには「1尾8,000円」なんて札が付けられていましたよ。
(;´・д・)これは・・・安いのか?相場が分からん。
この辺りは完全に氷結して雪が積もってるね。
ここからはとことこ北へ向かう。
帯広の町が近づくころには、向こうに日高連山が
十勝の冬は、この日高山脈から吹き下ろしてくる風が冷たいんだよな。
帯広市内で遅めの朝食。帯広市民のソウルフード、インデアンのカレーですよ。
( ´・ω・)満足。
更に北に向けてドライブを続ける。
道路脇に、見慣れたコンクリートアーチ橋が見えてくる。旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋梁群ですよ。
まずは第三音更川橋梁。
続いて、糠平第二陸橋・・・かな。
第四音更川橋梁。
糠平温泉街をスルーして、三の沢橋梁。
五の沢橋梁。
ここはパッとしない小さな橋なんだけれども、近くの駐車スペースには十数台の車が止まっていましたよ。でも、歩いてる人は見掛けなかったんだな。何でだろ。
更に奥の駐車場に車を止め、林の中へ入っていく。
途中、旧士幌線の道床を横切る。
しばらく進んだ先の展望台。向こうには・・・見えた。
タウシュベツ川橋梁は、まだ崩壊せず、湖面から少しだけてっぺんを覗かせていましたよ。
ボロボロだねぇ。
入り口に「タウシュベツ橋は10月14日より水没しています。」なんて書いてあったから不安に思ってしまったけど、見れて良かったな。
さて、とりあえずタウシュベツ川橋梁までは見て来たけど、さっきの五の沢橋梁そばの大量の車が気になったので、戻ってみた。すると、湖の方に向けて、森の中を進んで行く小道が。
( ´・д・)この道はどこに続いてるんだベか。
なんて思いながらとことこ歩いて行くと、開けたところに出ましたよ。
ほぉ、湖岸に降りられるんだねぇ。更に、今は結氷しているから、湖の上を歩いて行けるんだねぇ。
糠平湖はダム湖。冬の間は流れ込む水量が減り、水位がどんどん下がっていくので、湛水前に伐採され残された切り株の上に結氷したときの氷塊が残り、周りの湖面(氷面?)がどんどん下がったことでできあがったキノコのような造形。
キノコのような造形。チ○コではない。
( ´・д・)ひょっとして、この辺からもあれが見えるのかな?
などと思いながら、湖の中央の方へ歩いて行く。
(* ´・人・)私は今、湖の上に立っているのね♪」
なんてちょっと感動してみたり。
それでもまだこの辺りは水深が浅いのか、切り株がちらほらと。
( ´-д-)・・・ん? 何か写り込んでいるか?
対岸を探してみると・・・あった。
こっちからもタウシュベツ川橋梁が見えるんだな。
見えるどころか、その気になれば湖面を歩いて橋まで近づけれそうだな。
( ´・ω・)行かなかったけど。
キノコ越しのタウシュベツ川橋梁。イマイチ。
しかし、さっきから気になってたんだけど、向こうの、浜辺に打ち上げられたトドのような物体は・・・何なんだ?
(;´・д・)死んでんじゃねえのか?
しばらく見ていてもほとんど動く様子を見せず、死んでるんじゃないかと不安に思うも、それでもたまに微かに動いている風だったので、多分生きてるんだろう、と背を向けてその場を立ち去ろうとしたところ、どこからか大きな声が聞こえてきましたよ。
????「終わったから、良いよ!」
ギョッとして振り向くと、件のオッサンが、こっちを向いて話しかけていましたよ。
<ヽ`∀´>「もう撮り終わったから、ここで撮って良いよ♪」
ここは有名な撮影スポットなんだろうか。私のことを、そのポジションでの撮影順を待っているとでも思ったのかしら。
(;´・∀・)ノシ「えっ?いや、良いです」
なんてよく分からないことを言ってさっさとその場を離れましたとさ。
誰かが足下の雪を除けた跡があったので見てみると、そこには当然のように氷が。確かに湖の上に立っているんだな。
湖岸では、もっと大きな氷塊が。結構水位が下がってるんだねぇ。
氷結せずに水面の見えている一画。これは・・・何なんだ? 温泉が湧いてる風でもないのに。
ドライブを再開。第五音更川橋梁。
更に北へ。
大雪山へ進んで行きますよ。
三国峠付近からの眺め。
樹海だなぁ。開拓史が入る前は、北海道中がこんな森林で覆われてたんだろうか。
ちょっと角度を変えて。
三国峠を過ぎてトンネルを抜けると上川管内。更に進んで、層雲峡で一休み。温泉には入らなかったんだけれども。
川もしばれてるねぇ。
層雲峡温泉街では「氷瀑まつり」なんてのを開催しているようでしたよ。
いろんなものに水をぶっかけて巨大な氷の塊を作った・・・みたいな感じ?
こんな寒いときに、わざわざ金を払って氷を見に入る気も無いので、さっさと立ち去る。
国道に架かる橋で何やら工事中。その手前の徐行の看板。愚民文字・・・要らないだろ。その下はタイ語?タイ人も日本でレンタカーを運転してるのかね。
(* ´・ω・)『慢行』って、なんか声に出して読みにくいな。
温泉街を抜けようというところで、道路脇に妙なものを見掛けた。
シカでした。
周りをよく見ると、
向こうにも大量にいた。
日没が近づく頃、そろそろ腹が減ってきたので、上川町で夕食を頂くことにする。
駅に置かれていたガイドマップを参考に、「手作りみそは日本一、スープをすすれば北海道の味、秘伝のこの味求めて全国からお客様がやってくる!!」なんて店に入ってみましたよ。
「特みそ」(950円)。最初にスープをすすってみる。ん?味噌ってこんなもんだっけか?麺をすする。何だ?これ。麺にスープが全く絡んでいない。ストレート麺だから絡んでいない、という風でなく、麺をちゃんと湯切りしてないんじゃないかという感じ。改めてスープをすすると、スープ自体も味噌が自己主張していないというか、水(湯?)で引き延ばしたような薄さ。・・・分量間違えてるのか?
( ´-д-)これは失敗した。ラーメン食って外れたと思ったなんて、これまで記憶にないな。
あとは日の暮れた中を、とことこ札幌経由で帰る。
途中立ち寄ってみた新十津川駅。真っ暗。
一日一往復の列車のために、しっかり除雪された線路。営業係数は馬鹿臭い数字になってるんだろうな。
5月6日の最終運転日に向けて、今後は臨時列車を走らせたりするんだろうか。
運転中、どうも足下が寒いなと思ったら、外気温計が-14℃なんて数字を示していた。
( ´-д-)寒いの嫌い。
Stant Locking Fuel Cap カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2022/10/16 15:47:39 |
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不要不急の外出。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/05/01 18:26:16 |
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まぐろ。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/04/17 18:05:54 |
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