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　美幌峠から望む屈斜路湖。

　砂湯。この日は風が強く湖面が波立っていたな。



　摩周湖第三展望台駐車場からの屈斜路湖とか硫黄山とか。


　摩周湖第三展望台からの摩周湖。



　国道３９１号沿いなんだけれども道路から隠れるようにして建つ店でランチ。



　人気No2 「とろとろたまごのオムライス（サラダ付）」（１０００円）。

　とろとろのオムライス。うん。

　メニューには影の人気No1 「山の幸セット（いのしし焼肉・ご飯・小鉢・味噌汁）」（１５００円）＊なくなり次第終了となります＊ なんてのもあったんだけど、『8/27完売致しました』ですと。

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兵庫県産の野生猪について

昔から、猪と言えば兵庫県の丹波地方と伊豆の天城地方、岐阜の郡上地方が有名で、特に丹波地方の猪は美味とされ明治時代から本格的に市場で取引されるようになりました。日本で獣肉食が禁忌とされた時代も、山間部などでは「山鯨（やまくじら）」（肉の食感が鯨肉に似ているため）と称して食されていて「薬喰い」の別名からも分かるように、滋養強壮の食材とされていました。天守は自ら冬季、猪専門の猟を行う為、本来高価な猪肉をお手頃にご提供することが可能です。ところで猪肉の中でも更に特急品とされる肉が有ります。それは40kgから60kgの雌で尚且つ出産経験の無い猪です。店主も冬季120日間の猟の中で1頭獲れるか獲れないか位の数少ない猪ですが、ご提供出来るのは更にその猪の良質部分だけです。猪肉は脂部分が特に美味しいとされていますがコレステロールは牛肉の約半分とされていますので安心して召し上がって頂けます。本来猪肉は冬季にぼたん鍋で食べるのが有名ですが、当店では店主が日頃食べている猟師の食べ方で召し上がって頂きたく、数に限りは御座いますがどうぞご賞味下さいませ。

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（；゜д゜） ここの店主は自分で丹波まで行って猪を獲ってくるのか。

　これは来年また猪肉をいただきに来ないと。


　阿寒横断道路の双岳台からの眺め。中央が雄阿寒岳。左手奥が雌阿寒岳と阿寒富士。

　滝見橋からの眺め。

（　´・ω・） なるほど。


　阿寒湖畔。


　阿寒湖温泉街のアイヌコタン。

　アイヌの民芸品の土産物を売っている店が多いんだけれども、木彫りの熊とか買ったってしょうが無いんだよな。買いたくなるような土産物を置いてくれないと買い物のしようが無いぞ。


　オンネトー越しの雌阿寒岳と阿寒富士。

　こんなところにまで支那畜が大型バスで乗り付けるんだね。どうせ連中は団体でガヤガヤ騒いで、この静謐な環境の良さなんて全く解さないんだろうな。

　別なアングルから。

（　´－ω－） 今度ここにイスを持ち込んでチェアリングでもしてみようかしら。

（* ´・ω・）


　帰りに寄った旧国鉄相生線相生駅跡。

　秋は日が暮れるのが早いなぁ。

～　以上　～