『AKB48山内瑞葵が初センター 3・18発売新シングル「まさかの私。震えが止まりません」』
時期が時期だけに、リクアワで次期シングルに関するサプライズもあるんじゃないかな~?と思っていたら本当にそうなったものの、まさか16期・2001年生まれの“ずっきー”(彼女のニックネーム)が表題曲センターという大役を任されたとは、記事を見て驚愕してしまいました。
これは「翼はいらない」での向井地美音さん(みーおん)、「ジャーバージャ」での岡田奈々さん(なぁちゃん)、「Teacher Teacher」での小栗有以さん(ゆいゆい)、そして「サステナブル」での
(惜しまれつつグループを去ることになった)矢作萌夏さんのときもそうですが、意外なメンバーのセンター抜擢に想う第一印象としては開口一番で『そう来たか!』という感じですかね。
実は彼女も以前から気になっていた若手メンバーでして、おととしNHK総合の音楽特番「明石家紅白!」に当時の選抜メンバーとして出演した際、現:グループ卒業生の指原莉乃さんからの紹介で自分の耳か何かを動かす特技(うろ覚えですが…)を披露し、司会の明石家さんまさんはもとより他のアーティストたちをも驚かせたことが印象に残っているんですよね。
↑は今月1日、東京・秋葉原のAKB劇場で行った元旦公演中に披露した2020年の抱負らしいですが、書初めに記したその目標が表題曲センターというかたちで実現するとは彼女自身も考えていなかったでしょう。
57枚目は15周年イヤーの幕開けを告げるシングルであり、おまけにグループの運命を賭けた大勝負の意味合いも(当然ながら)あるでしょうから、音源・MVあわせた出来上がりが楽しみで仕方なくなりました!
ちなみにリクアワ開催や今回の発表と時を同じくして、これまでAKB・HKT・NGTの運営を行っていたAKS社は、今春をめどに(昨年のNGT事件を教訓とした経営戦略の合理化や、業務内容と社名の変更に伴い)各3グループのマネジメントから撤退することをアナウンスしたらしく、それにより今後は各々が立ち上げる新会社によって運営を継続することとなり、現在はゼスト社の運営するSKE、吉本興業系の企業が運営するNMB、活動エリア各県の主要企業などが出資した会社が運営する
(違っていたらすいません…)STU共々、国内6グループはすべて運営元が分散されるかたちになる模様です。
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Posted at
2020/01/21 06:30:56