乃木坂46・1期生の松村沙友理さん
(「さゆりんご」または「まっちゅん」とも)が昨夜、6月9日の27thシングル発売を期にグループから卒業することを明らかにしました。
これは自身が司会を務める生配信番組の放送中に明かしたそうですが、みん友さんの「何シテル?」でニュースを知ってしばらくの時間は、ブログにその思いをどう伝えればいいのか分からなくなるくらい、気持ちの整理が付きませんでしたね。
あえてこのタイミングに胸中を明かしたかったのは、
あさって18日放送の「乃木坂工事中」で明らかになるシングルの選抜発表はもちろん、
自身出演の映画公開も迫っているようなので、それらの事情がたまたま重なったのもあるからでしょうか。
たぶん彼女が卒業を決めるまでの経緯を語っている最中に出た
「自分が見送りたいと思っていた子」とは、昨秋に惜しまれつつ卒業し、同期かつ生年月日が近いゆえに相思相愛の関係を持っていた白石麻衣さん(まいやん)のことでしょうね。何せ『さゆまい』コンビと呼ばれたお互いの仲の良さは「まるでカップルのようだ」と称されるほど、ファンの間で語り草になっている印象がありましたので…。
ソース元の記事には彼女、白石さん、橋本さんを指した「御三家」の話がありますが、1期生の1992年組はその3人に加え、'19卒業の衛藤美彩さんも含めて構成
(ただし衛藤さんは翌93年1月、橋本さんは同年2月生まれ)されてますから、今回の松村さん卒業発表で'92組は全員グループを去るかたちになってしまいました。奇しくも私とは同い年ですし、彼女たちの活躍は日々の生活の励みにもなってましたので、寂しさはより一層感懐深く感じますね。
数年前の文春砲
(ある男性との路上キスを撮られたことによる)で大きな信頼を失い、以後ルックスや演技力をさらに磨き上げた人一倍の努力で、どん底から這い上がってきた姿は同い年として感情移入するまでの気持ちになりましたし、彼女と同じ意識の変え方は、最近同じく文春砲
(こちらはジャニーズメンバーとのデート報道で)を食らい、今それでつらい状況に立たされている後輩・4期生の金川紗耶さんにも感じ取るべきじゃないかなと思います。
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Posted at
2021/04/16 22:01:45