Ｓ４ｓ　（AL-5ホワイト）のブログ一覧

３月５日に入院して、６日に肩の腱板断絶の接合手術を受けてから、３週間場過ぎました。
昨日には、腕の動きを規制する装具をすべて体から外し、切開した肩の傷も回復しまして、風呂にも浸かれるように成っています。
主治医からは、来週に腕が背中の中央に達するまで動けば退院しても良いとの事でした。
リハビリを、頑張らなくては・・・・・・・・

入院生活は安定期?!に入って、治外法権化を推し進めた結果、自由奔放に過ごしています。

装具を付けるのは仕方が無いのですが、他の病気で咳き込む事から、本来腕を吊って就寝するのですが、腕を吊って寝たのはHCUを含めても３夜だけで、腕を吊らずに後は普通に寝れて快適です。
本来は、枕も禁止事項ですが咳き込みを理由にして、しっかり枕を使い寝てました。
他にも、ベットの背中部分を４５度に立てて寝る様に言われたが、尻に負担が掛かり寝られた物では有りません。
と言う訳で、それも拒否して・・・・・・・何でもOK状態に・・・・・・（爆）

と言う訳でしたが、普通に回復しています。
朝は、AM０５：３０に大よそ目覚めて、０７：４０分頃に朝食をいただき薬を飲みます。
AM０８：３５分過ぎから、手術部分をホットウォーマーで温めます。
AM０９：００分過ぎからのリハビリに備えて、筋肉を緩める事でリハビリｎ効果を上げ、痛みを回避する為に必要な事で、毎朝欠かさず行っています。
AM１０：００過ぎから昼食までは、テレビを見たりネット徘徊や新着メールの確認で過ごします。

１２：００からは普通に昼食をいただきますが、２種類のメニューから選択した食事が届くので、それが唯一の楽しみと言えばそんなところかな？（笑）

昼食メニューの一例

山菜蕎麦



巻き寿しと稲荷寿し・酢の物とサラダ＆キュウイのデザート付き



他には、カレーや焼きそば等も有ります。


その後は、早起きの効果？も有ってか猛烈な睡魔に襲われて、だいたいはお昼寝タイムと成ります。
１５時過ぎに起こされて、１５時２０分からリハビリに備えて入浴して肩を温め体を綺麗に・・・・・・・・・・
１６時のリハビリに備え、加齢臭も落として置きます！

リハビリの場所は地下一階に有り、私の病室は３階にあるので、その往復には階段を利用して往復するのと、病院の外へ買い物に行くのが唯一の運動手段で、体力の回復も狙いです。
朝晩２回の階段上り下りはきついけれど、体力作りにはベストな運動です。
それに加えて、連れ合いを送る序の院外逃亡も、運動の一環ですけれどね！

毎日連れ合いが来てくれるので、面会時間制限の１９時位に玄関まで送るのですが、その序に向かいのセブンイレブンへお買い物に毎日行くのが日課と成りました。（本当は、院外へ出る事が出来ません）

夕食は１８時位に来ますので、食事を済ませてから送り序にセブンイレブン詣での毎日ですが、いまだにバレテいません（爆）
その買い物は、デザートのアイスクリームと夜食のメロンパンが定番で、時々サイダーを買って来ます。
院内にもローソンが有るのですが、横柄な態度の店長が嫌いで、院外のセブンイレブン通いが続いています。

朝はAM１０時に起きる生活から、AM５時半過ぎに起きる生活への転換は、当初辛く便秘気味に成りましたが、現在は早起きに慣れたのか解消していきました。
もう少しこの生活が続きますが、退院すれば元に戻ってしまうだろう・・・・・

入院生活は、大体こんな感じです。

３月５日に入院してから、早いもので１４日間が過ぎようとしています。

肩の腱板手術をしてからも、１３日を経過しまして、順調に回復している感じがしています。
今週中に、装具（腕の動きを規制して、手術で繋いだ筋肉を守る為に、２４時間体に装備するもの）
も小さな物へと変わり、抜糸も在るはずです。

その様に成れば、全身のシャワーや入浴も許可が出るはずで、入院生活も楽に成ります。
（３年前の同じ怪我（右肩腱板断絶）で、経験済み）

その様な訳で、最新の病院内（病練）を、画像で紹介します。

４回目の病室引っ越しで、やっと得られた退院まで過ごせる病室です。
（有料個室で、北側の東端で、３１１号室）



PC環境を整え、理不尽な有料カードテレビを見なくて良い様に、自宅から空いているテレビを持って来させて見ています。
冷蔵庫も有料ですが、それ程カードを消費しないので、カードで使用しています。
差額ベット料金を取りながら、テレビや冷蔵庫が有料なんて、初めてだ。



北側窓から見える景色は最悪で、右側の東側にはエアコンのクーリングタワーの有る機械設備の目隠しで、ラブホは全く見えません。



窓の外は、朝夕の冷え込みで２階部分の屋根は、凍結しています。
（手術室の真上の屋根）



病室の向かい側には、シャワー＆バスが有ります。



バスルームから南側に行く通路には、洗髪質とコインランドリーが有り、その向かいには、家庭用のバスルームと同じサイズの風呂も有ります。（２０×２０サイズ）





北側の病室通路



本日の昼食は、親子丼ときゅうりの酢の物＆八宝菜　（オレンジのデザート）付き



お風呂やシャワーは、介護されている患者以外は私と同じ整形外科の患者だけですので、午後からは、殆どガラスキで、何時でも使える程余裕が有ります。

食事も、朝食と昼食は、２タイプから選択できますので、割と好みに合った食事が出来て◎ですかね！

暇を見つけて、アンテナ関係の本を読み漁り、退院後のアマチュア無線活動の準備をする心算です。
最近は、腕を吊って寝ないので、良く睡眠が撮れて体調も良く成りました。

本日はここまで！

又！病室の、引っ越しの要請が！

１１日の月曜日の事です。
午前９時１５分からリハビリ治療から戻ると、待っていたか゚の様に看護師が現れて、当然の様に部屋を空けて３階の病練へ引っ越しをしてくださいと・・・・・・・・

突然の事だし、片手での引っ越し準備だと約半日位は時間が掛かるから無理だと伝えた。
入院してから、此れで３回も部屋を代わっています。
しかも、３階に行ってから、もう一度引っ越ししなければならないとの話に、普段温厚？な私もがまんが出来ずに、とうとう”キレ”た！

１っか月の入院生活を有意義に過ごす為に、其れなりの物を持って入院していますから、採血や点滴等の合間を使い私品の荷物を片付けて、部屋を代わるのは結構な労力を必要とします。

如何しても駄目ですか？と行って来たので、時間をくれれば応じますと答えて暫く経って、今の部屋でに居ても結構ですと、言って来た！
訳を聴くと、違う入院患者に頼んだら、OKが出たとのことでしたが、後で経緯を精査して見ると、何だか言っている事に辻褄の合わない部分が散見される感じが有ります。

筋書きが読めて来ました！

今私が居る部屋は、私が拒否したかわりに別の人が入室したはずの、同じ部屋なのです。
しかもその条件が、一番高額の差額ベットの部屋料金を、５４００円までダンピングした条件で、移動して貰ったはずの同じ部屋！
何か、裏の工作があるかんじが、プンプン臭う感じ・・・・・・・・・

此の病院、何かおかしい！

で、今いる部屋は３１１号室で、最初に入院した時の部屋と同じ作りの個室です。
部屋のダンピング価格率は、同じ条件にするそうです！



私の代わりに、先にこの部屋に来たはずの患者は、何処にいるのか？
嘘で塗り固めた私との攻防は、何処に落ち着ける心算なのか、少しずつ暴いてやろうと・・・・・・・
嘘と、作り話は必ずボロが出るはずですし、根回しはそれ程していないはず。
細工は流々、仕上げは？？？？？？？

当分、此れで遊べそう（笑）

超！　高速で引っ越し（病練内）

手術後、HCUから元の５階へ移動して５０４号室にきましたが、部屋内の配置や持ち込んだ私品の配置も、左手が使えないので半日掛でセットしました。

一晩寝て、朝一に聞いた言葉が、１０時に別の部屋に移りますから・・・・・・・・・・
がぁ～ン！！！！！！！！
気楽に、言うなよ！

まあ！、ラブホが見える北側に行けるので、しぶしぶでは有るが了解しました。

その部屋替えの引っ越しですが、ナースステーションを挟んだ通路の南側から北側へ移ります。
せっかく配置に苦労した私物を片付けて纏めていたら、ドーっと８人程のおたんこナース達が現れて、貴方はPCバックを持って517号室に行ってください！と！命令されました。

私がナースステーションを迂回して５１７号室についたら、何と！私の私物と、ベット・ロッカー・TV/冷蔵庫・PCデスクが先に到着しているではアーりませんか？？？？？？？？

暫く周りを見渡して気が付きました！
おたんこナース達は、ナースステーション内を直に横切って、何と！ショートカットいていたのです。
その時間は、１分に満たない早業でした！

””あっ晴れです””（(^^♪）


次の話も、引っ越しに成る予定です。

前のブログから・・・続きです！（話には、本文よりも前後の方が面白い場合も有る訳で！）

手術が無事に終わろうが、そうで無い場合も同じなんですけれど、HCUと言う部屋へと運ばれるのです。
その部屋の一角には、手術直後の患者や重症患者を２４時間張り付いた看護が行われて居る所です。

私の場合は手術直後と言う事で、一番奥の東端にベットごと運ばれていました。
（何しろ！、半分意識意識がありませんので・・・・・・・・・・・）

ここからが！、前の右腕腱板断絶の時よりも地獄を味わう事に成るのです。
前の右肩手術の時は、入院した時の個室へ戻されましたのと、前のブログにも書いた麻酔の覚めるまでの時間が長いので、体の動きを規制された場合の意識が有る時間が短く成るのです。
（それでも、約１２時間の体の動きを規制されます）

１２時間以上の時間を、寝返りはおろか右腕を垂直に近い角度で上に釣り上げられて、しかもすこしテンションも駆けられていますから、動かせるのは下半身を少しと、立膝が寝た状態で出来るだけです。
先ず私の場合は、腰が痛みます。
寝てしまうか！、其れとも気絶するかしか、腰の痛みと体の動きの規制からはのがれるすべがありません。

そう！、””地獄””とはこの事なのです！

殆ど眠れない状態で、腰の痛みや体の拘束が１２間続く事に耐える訳ですから、気が狂いそうになるのを、何かで対応せざるを得ない状況に成ります。

前回の右肩腱板断絶手術の後は個室ですので、苦痛を訴えるのにも周りには影響も有りませんので、言いたい事も悪態もつけるし、看護師さんも気転を利かし湿布薬を貼ってくれまして、点滴には速攻の痛み止めと睡眠剤も追加してくれた様で、痛み止めの座薬もいれた様でした。
その効果も、速攻に現れて深い睡眠に導入されて、翌朝まで１２時間最初の苦痛や不安からも解放されて、割と楽でした。（痛みを感じた最初は、一時どうなる事かと焦りを感じたのも事実です）

今回の場合は、HCU（ハイケアユニット（高度看護室））で１５時間を腰の痛みに耐えたり、体制を変えられない姿勢で長時間過ごす事に成ってしまいました。
私の他に、７～８台のベットが有り、それぞれに私以上二苦痛を感じている人も居る訳で、生死と戦う人も居た様です。
一晩中、女性のうめき声が遠くから聞こえていて、それも辛い事です。

腰の痛みへの対応を考えてくれる事を期待したのですが、何も考えてはくれませんでした。
そんな訳で苦しみ乍らも、此れから時間を確実に耐える方法をあみださないと、気が狂いそうな心境になってました。

取りあえずは、起きている時間に３０分位に一度は、ナースコールボタンを取りあえず押して、要求出来る事を考え出すと言う方法です。
そうなると、時間を知る事が決め手で必要ですから、時刻を表示している物を見の近くで探して見たら、生体監視装置の隅に、時刻表示を見付けました。
頭上に近く見ずらいが、そこは気持ちを集中させてなんとか時間をしることができました。。

最初のナースコールは、痛み止めの追加点滴の要求からはじめました。
序に、腰の痛みに対する対策を考えてもらう事を約束して、返事を待ちます。

３０分待ちましたが何も答えが無いので、直ぐにナースコールを・・・・・・・・・
ナースは直ぐに来てくれましたが、答えは医師と連絡が取れないと言う返事が・・・・・・・
そんな悠長な場合ではなのですが、周りの患者の事も有りますので、ここはグッと堪えて、先ずは水を飲みたいと要求したら、此方はスンナリOKでした。
そこで、用意していた傷み緩和用に用意してあった湿布貼薬の有る場所を記憶から伝えて、本当は２枚貼りたいのを、一枚で我慢して次回の要求までの時間稼ぎで乗り切る都合でした。

３０分が過ぎた時に、又水の要求をしてから２枚目の湿布薬を貼って貰いましたら、少し楽に成って眠りに落ちることが出来したので、約１時間半程の時間を消化出来てラッキー！

その３０分後の時間まで、次の要求出来そうで成るべく時間が掛かる事を考えてました。
時間が来たので、追加で痛み止めの点滴を追加要求！、此方もすんなりと要求が通りました。

又、３０分が過ぎた頃に、３枚目の傷み緩和用の湿布貼薬を貼って貰いましたら、何故か睡魔に襲われて２時間ほどの眠りに堕ちることが出来まして、ラッキー

その後は、新手の要求や水の要求をして見たり、最後の手段は睡眠導入薬と決めてました。
これ等の対策と眠りで、何とか１５時間をやり過ごし、手術してくれた医師が来てくれたので、手術着から、入院部屋着に着替えさせて貰いました。
その部屋着は、特殊な改造を施したTシャツと、パジャマの上着です。
下のパンツとパジャマのズボンは、普通の物でOKです。
上半身用の物は、腕を自由に曲げられませんから、それに対応した物を作り用意しました。
それともうひとつは、手術傷口を処置する為に、着たままで傷にアクセス出来る事も必要です。

部屋に戻りました。
今度の部屋番号は、５０４号室（個室の差額ベットで、最安のトイレ＆シャワー無しで、大きさは最高額の差額ベットと同じ大きさです。

入院した時は、５１０号室（５階の１０号室）
今回戻った部屋は、５０４号室（５階の４号室）四＝死で、縁起悪い！



長文で、失礼しました。
苦しんだり、絶望的な感じを書いた心算です。
感じて頂けると、幸いです。



次回のブログは、部屋の引っ越し編です（予告）