Ｓ４ｓ　（AL-5ホワイト）のブログ一覧

今日、アマチュア無線でお話をしてましたら、松本市から８０Kｍ位離れた伊那市の方が、マイクの調子がおかしく成ったとの話題に成って、其れではと同じマイクを持っていましたので、分解して見ました。（ケンウッド・MC-60)



PTT（プレストーク）ロックスイッチの部分に、戻しスプリングの補助的動作と、防振を兼ねた反発スポンジが硬化していました。
（慣れないカメラで、どうもうまく撮れません）
スポンジを３種類用意してテストをして見た処、丁度良い反発のスポンジが見付かりまして、カットして貼り付けました。



中身はこんな感じです（基盤裏側）
基盤の表側には、タクトスイッチが５個と、コネクターが２個付いているだけのシンプルな構成で、見かけの立派さから見ると、ささやかな構成で出来ています。
一番上の写真右側に写るスタンドマイクは、機能がてんこ盛りで相当複雑な装置の塊です。

いよいよアンテナを上げる為に発注していた、同軸ケーブルと専用のコネクターが昨日に届きました。

ケーブルは、１０D-SFAが欲しかったのですが、先でアンテナ設備の変更も予定していますので、暫定的に８D-SFAを５０メートルを買いました。
ケーブル＋専用コネクターを含めて、３８、０２４円です。





加工中の画像は撮り忘れましたが、完成状態の写真です。



コネクターを、同軸ケーブルに付ける為には、特殊なモンキーレンチが必用です。
完成ケーブルの隣に写る黒い柄のモンキーレンチがそれで、コネクターレンチと言います。
コネクターを掴む部分が薄くカットしてありまして、狭い所へも入る様に薄く加工された専用の工具です。
モンキーレンチで有る訳は、色々なサイズのコネクターに対応出来る事が、その理由です。
他の工具は、普通のモンキーと先の尖ったピンセット他カッター等が必用ですが、千枚通しや物差し等も有ればFB!（FB=ファーストベター）

３０年程前に成りますが、アマチュア無線雑誌に広告出ていた安定化電源キットです。

この安定化電源キットは、頼まれた物も含めて６台組み立てた事が有りまして、中々実用的内容と洗練されたパーツ構成で、現在も故障せずに我が家の修理デスクで活躍中です。
本品はモデルチェンジした後期モデルです。
（私の使っているのは、初期モデル）
後期モデルは、私の注文（アイデア）が採用されていて、フロントにも普通の電源取り出し端子が設けられました。
お礼に、スタンドマイクキットを頂いた事を、覚えています。

取説の写真が、初期モデルです。



私は、キットメーカーのロゴの所に、出力端子を付けて有ります。



後期モデルは、私が改造したと同じ所に、出力端子が付く様に変更されています。（この位置しか付ける所が無いのですけれど）



全バラのパーツ入ったビニール袋が、５つに分けて入っていて、トランス２個とチムニー式ヒートシンクは、シャーシーにビス止めして届きます。





中々やりがいのあるキットで、他には１０アンペアタイプや、スタンドマイクキット等が販売されていて、アマチュア的で魅力的なメーカーでした。

メーカー名は、アドバンス　ADVANCE
ヤフオクで見付けてから懐かしく、欲しい病のブレーキが緩み始めてしまい、２度目の再出品で競争相手が現れず、ラッキーでした。
意義と意味のある無駄使いですがら、OK牧場かな？（爆）

軽トラは、まだ部品が見つかりません。

今週一杯は探して見る予定ですが、無ければ元のシフトコントロールコンピューターを車に戻しまして、だましだまし使いながら、中古パーツ探します。

キャブ（室内）の温度が有る程度上がれば、普通に走る事は分かっていますから、使えない事も無いのですが・・・・・・

中断していたアマチュア無線のアンテナ設備を、予定どうりに工事をやります。
本日同軸ケーブルと、専用コネクターを発注しました。
明日届く予定です。（今頃は、山陽道を東に移動しているはず！）
物は、８D-SFA（高発泡ポリエチレンセパレーター・銅コーテングアルミ芯線）低損失高周波同軸ケーブルです。（メータ―=６６０円）

軽トラは、ばらしたまま、４３０MHｚ用のカーテンビームの給電ラインノミをバラシて、ビスを磨き、導電性グリスを接続部分に塗布しながら込み直しました。



給電部のみ組み直しと、グリス塗布します。



その後、各部の電気的導通をテスターで確認して、４３０MHｚカーテンビームは最終工程を終えて、ルーフタワーへ上げるだけに成りました。

１４４ＭＨｚ用のカーテンビームも、上記の４３０MHｚと同じ様に給電ラインを仕上げました。
位相ラインのセパレート支持パーツは、塩ビパイプで製作した物に２個とも取り替え、耐久性を維持出来る様に、改めて有ります。





此方のアンテナは、アルミエレメントの保護塗料を塗ってありません。

天候が回復次第、塗装に入ります。
今月中に、アンテナ関係を一段落させるべく、努力中・・・・・

もう一本同時に上げるアンテナも有るのですが、一番最後に成りますので、又の機会に紹介いたします。

先日入手した慣れないカメラで撮影しましたので、ピンボケ画像がありますが、慣れるまでご容謝をお願いします。

本日これまで！

上の画像の物（COMPUTER　ASSY　・TRANSMISSION　CONTROL)を取り外して来ました。
ややこしい所に付いていて、エアコンダクトを取り外して、やっと取り付けネジにアクセスできる場所です。
壊れる物ではない！とでも思っているのか？

オマケに、分解不可能の構造に成っています。（驚き！）
ケース毎、樹脂で固めて有りまして、少しでも動く所が無いかと試していたら、スクレーパーが滑り、手のひらを切ってしまいました。
血液サラサラにする薬、二コランマートを飲んでいますから、止血に時間が掛かります。

兎に角、バラせなくては手も足も出ないので、文字通りお手合上げ状態です。
代わりが有れば、ケースを壊す覚悟でバラス事も出来るのですが・・・・・
困りましたねぇ！







DAIHATSU部品でも在庫は無く、AISIN工業には組み立て前のパーツ状態で在庫が在り、組み立て検査調整を経て、供給されるそうですが、価格は４万円位だそうです。
スバルレオ―ネのデストリビューターも、同じ方法で供給を受けた事が有ります。
例え４万円の対価を支払いをしたとしても、良かったと考えるべきなのか？・・・

中古パーツも探していますが、期待出来そうに有りません。